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SONY Eマウントの神レンズをまとめてみた!

2017年11月25日

梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z9。
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※2022年9月10日に更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

先日「NikonとCanonの神レンズまとめ」の記事を書いたところ、SONYのミラーレスを使っている友人から「なんでSONYがないんや!」とクレームが入りましたので、今回はSONYの神レンズをご紹介しますよ!
 

 

梅野
そもそもなんで以前の記事にSONYのレンズを入れなかったかと言うと、Eマウントはマウントアダプターのおかげで使えるレンズの種類が多くて、神レンズを選びきれなかったから。※悪く言えばめんどくさかったからです(笑)

 

とは言え、いまはミラーレスをつかっている人も沢山いるし、SONYの神レンズも知っていただきましょ~!

 

 

SONY Eマウント単焦点の神レンズ

 

はじめての交換レンズとして人気の高い単焦点レンズ!

数多くあるEマウントの単焦点レンズの中から、神レンズと呼ばれているものをまとめてみました。

 

SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

SONY SEL50F18

ソニーの50mm単焦点レンズで、f/1.8の明るいレンズ。

50mm・f/1.8と言うことは、写りが良くてボケ感もよく価格は安い!いわゆるシンデレラレンズと呼ばれるものです。

 

記事を見る
【はじめての単焦点レンズ】絶対に手に入れるべき各メーカーのシンデレラレンズをまとめてみた!

※2022年9月6日に更新しました。   こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   梅野単焦点レンズのことを調べていると、シンデレラレンズという単語が出てきませんか?   シンデレラレンズと ...

続きを見る

 

いまはレンズラインナップがかなり充実してきましたが、数年前まではレンズの種類が少なかったので、キットレンズの次にこのレンズを購入される方が多かった印象があります。

 

レンズとしては数少ないカラーバリエーションがあり、シルバーとブラックが販売されていますね。
実売価格は23,000円前後

 

 

SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18の作例


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18のスペック

発売日  2012年3月9日
対応マウント  Eマウント
フルサイズ対応  ×
レンズ構成 8群9枚
絞り羽根  7枚
焦点距離  50mm
最短撮影距離  0.39m
最大撮影倍率 0.16倍
開放F値  F1.8
画角 32°
手ブレ補正  ○
防塵  ×
防滴  ×
フィルター径  49mm
本体サイズ 62x62 mm
重量  202g
実売価格  23,000円前後

 

 

E 20mm F2.8 SEL20F28


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

SONY SEL20F28

SONY Eマウントで唯一のパンケーキレンズ。

APS-Cフォーマットですので、35mm換算で焦点距離30mmの交換レンズとして使えます。

 

画質はまぁまぁで良いとは言えませんが、パンケーキレンズなので圧倒的なコンパクトさと軽さが魅了!レンズの重量は、わずか69gしかありません。

 

お散歩しながら写真を撮ったり、カフェ巡りが趣味の方、旅行先でのスナップ撮影などで活躍する事まちがいなしのレンズとなっています。
実売価格は28,000円前後

 

 

E 20mm F2.8 SEL20F28の作例


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

E 20mm F2.8 SEL20F28のスペック

発売日 2013年3月8日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応 ×
レンズ構成 6群6枚
絞り羽根 7枚
焦点距離 20mm
最短撮影距離 0.2m
最大撮影倍率 0.12倍
開放F値 F2.8
画角 70°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 49mm
本体サイズ 62.6x20.4 mm
重量 69g
実売価格 28,000円前後

 

 

FE 50mm F1.8 SEL50F18F


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

SONY SEL50F18F

フルサイズ対応の50mm単焦点レンズ!

ソニーのフルサイズミラーレスα7シリーズをお持ちの方は、こちらの単焦点レンズがはじめての交換レンズにオススメですね。

 

こちらもフルサイズ用のシンデレラレンズとなっており、お値段はかなりお安いので購入しやすいはず。
50mmのF1.8ですので、一眼らしいボケ感を味わえますよ!

 

実売価格は27,000円前後となっています。

 

 

FE 50mm F1.8 SEL50F18Fのスペック

発売日  2016年4月28日
対応マウント  Eマウント
フルサイズ対応  ○
レンズ構成 5群6枚
絞り羽根  7枚
焦点距離  50mm
最短撮影距離  0.45m
最大撮影倍率 0.14倍
開放F値  F1.8
画角  47°
手ブレ補正  ×
防塵  ×
防滴  ×
フィルター径  49mm
本体サイズ 68.6x59.5mm
重量  186g
実売価格  27,000円前後

 

 

Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

SEL24F18Z

50mm単焦点レンズだと画角が狭いと感じた人が、使っていたのがこの24mm単焦点レンズ。

 

ミラーレスの広角レンズと言えば、レンズがとても薄い「パンケーキレンズ」と言うイメージがありますが、こちらのレンズは50mm単焦点レンズよりも全長が長くて大きいです。

 

梅野
私の使っているNikonの24mm・f/1.8は不人気なんですが、SONYの24mmは人気レンズなので何か羨ましい(笑)!

 

広角になればなるほどボケにくくなりますが、このレンズは広角レンズと思えないほどボケますし、使いやすい画角なのでスナップ撮影も楽々出来ます。
実売価格は72,000円前後

 

 

Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zの作例


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zのスペック

発売日  2011年12月9日
対応マウント  Eマウント
フルサイズ対応  ×
レンズ構成 7群8枚
絞り羽根  7枚
焦点距離  24mm
最短撮影距離  0.16m
最大撮影倍率 0.25倍
開放F値  F1.8
画角  61°
手ブレ補正  ×
防塵  ×
防滴  ×
フィルター径  49mm
本体サイズ 63x65.5mm
重量  225g
実売価格  72,000円前後

 

 

 

カールツァイス Batis 2.8/18


※画像引用元:ZEISS(https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html

 

ZEISS Batis 2.8/18

焦点距離18mmの超広角単焦点レンズ。

フォーカスリングがつるつるのゴム製で、少し安っぽく感じるのが唯一の残念な部分ですがレンズの性能は凄まじい!

 

なんと言っても写真がクリアに写るので、やたらと高級感が出ます。

 

超広角レンズですが歪みも少なくて透明感がハンパないので、超広角広角単焦点レンズを探しているならこのレンズで決まりです!
実売価格は173,000円前後

 

 

カールツァイス Batis 2.8/18の作例


※画像引用元:ZEISS(https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html

 

カールツァイス Batis 2.8/18のスペック

発売日  2016年5月20日
対応マウント  Eマウント
フルサイズ対応  ○
レンズ構成 10群11枚
絞り羽根  
焦点距離  18mm
最短撮影距離  0.25mm
最大撮影倍率 1:9.5倍
開放F値  F2.8
画角  99°
手ブレ補正  ×
防塵  ○
防滴  ○
フィルター径  77mm
本体サイズ  100x95mm
重量  330g
実売価格  173,000円前後

 

 

 

SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO

SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROの画像

 

SIGMA(シグマ)には焦点距離70mmの「カミソリマクロ」と呼ばれる、解像度に優れる神レンズがあります。

 

それをミラーレス専用設計して登場したのが「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO」

 

最新の光学設計となったSIGMAのマクロは、伝説のカミソリマクロよりもさらに解像度が高く、キレの良い写りをするレンズになりました。

また往年のマクロレンズが少し苦手としていた、マクロ以外の撮影。

無限遠での写りも大幅に改善!

 

マクロレンズとしてだけでなく、中望遠の単焦点としても使えるレンズとなりました。

 

かなり良い写りをするレンズですが、現在の価格で80,000円前後とかなりコスパの良い価格となっております。

マクロが欲しいなぁと思われている方におススメの、神マクロレンズがSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROですね!

 

 

SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROの公式作例

105mm F2.8 DG DN MACROで撮影した写真

105mm F2.8 DG DN MACROで撮影した写真

105mm F2.8 DG DN MACROで撮影した写真
※画像引用元:シグマ

 

 

SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROのスペック

発売日 2020年10月23日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 12群17枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 105mm
最短撮影距離 0.295m
最大撮影倍率 1:1
開放F値 F/2.8
画角 23.3°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 62mm
本体サイズ 74x135.6 mm
重量 710g
実売価格 80,000円前後

 

 

FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GM


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

GM SEL135F18GM

今ではちょっとレアな存在、135mm F/1.8の単焦点がSONYから発売されました!

135mmは望遠の入門レンズとも言われていまして、距離感をつかむまでは慣れが必要ですね。

 

135mm・F1.8の魅力は圧倒的なボケ量です。背景がもはや何なのか分からないほどのボケっぷりで、花やポートレート撮影で重宝されるレンズ!

 

これまではキヤノンのレンズを使っている方も多かったと思いますが、これからは純正レンズも選択肢に入りますね!
実売価格は188,000円前後

 

 

FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GMの作例

 

 

FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GMのスペック

発売日  2019年4月19日
対応マウント  Eマウント
フルサイズ対応  ○
レンズ構成 10群13枚
絞り羽根  11枚
焦点距離  135mm
最短撮影距離  0.7m
最大撮影倍率 0.25倍
開放F値  F1.8
画角 18°
手ブレ補正  ×
防塵  ○
防滴  ○
フィルター径  82mm
本体サイズ 89.5x127mm
重量  950g
実売価格  188,000円前後

 

 

SONY Eマウントズームの神レンズ

 

TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)


※画像引用元:TAMRON (https://www.tamron.jp/

 

タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD

積極的にSony Eマウントに対応したレンズを出しているタムロン。

2019年7月に、F2.8通しの広角ズームレンズを発売しました!

 

F2.8通しの大三元レンズは巨大。

広角ズームはレンズ径が太くなりやすく、大きくて重く、出目金レンズなので通常のフィルターがつけられないなど制約も多いもの。

しかしTAMRON  17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は、使い勝手を重視したレンズに仕上げられています!

 

ポイント

  • 極限の解像度などはSIGMAや純正に少し劣るかもしれませんが、それを補う携帯性の良さが、TAMRON  17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)の最大の魅力。クラス最小・最軽量のコンパクトさ!
  • 重さは420gしかありませんし、フィルターの装着が可能で67mmと大きすぎないサイズ。
  • 画質ではなく使い勝手の良さを優先した、特殊な例の大三元広角ズームレンズ

 

実売価格は105,000円前後

 

 

TAMRON  17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)の作例


※画像引用元:TAMRON (https://www.tamron.jp/

 

TAMRON  17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)のスペック

発売日 2019年7月25日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 11群13枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 17~28mm
最短撮影距離 0.19m
最大撮影倍率 1:5.2倍
開放F値 F2.8
画角 103.41~75.23°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 67mm
本体サイズ 73x99mm
重量 720g
実売価格 105,000円前後

 

 

FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

GM SEL2470GM

2016年、ついに待望のf/2.8通し標準ズームレンズが登場しました!

SONY Eマウントの大三元レンズですね。

 

期待外れだった…と言う感想もありますが、ほとんどの方が満足出来る仕上がりになっていて、ソニーの代表するレンズとなっています。

 

価格も他メーカーの大三元レンズより、ほんの少しだけお安いのもポイント!
実売価格は200,000円前後

 

 

FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GMの作例


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GMのスペック

発売日  2016年4月28日
対応マウント  Eマウント
フルサイズ対応  ○
レンズ構成 13群18枚
絞り羽根  9枚
焦点距離  24-70mm
最短撮影距離  0.38m
最大撮影倍率 0.24倍
開放F値  F2.8
画角 84~34°
手ブレ補正  ×
防塵  ○
防滴  ○
フィルター径  82mm
本体サイズ 87.6x136mm
重量  886g
実売価格  200,000円前後

 

 

 

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2の画像
※画像引用元:SONY(https://www.tamron.jp/

 

 

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2

爆発的な売れ行きを見せた、前モデルの「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」から約3年。

ついに第2世代へとパワーアップしました!

レンズのリニューアルとしては異例の速さですね。

タムロンのEマウント用、第2世代大三元標準ズームレンズです。

 

これまでのタムロンらしい、軽量感やコンパクトさはそのままに、画質が大きく向上しています!

今までの柔らかな描写は残りつつも、髪の毛1本1本がクッキリと分かる高解像力のレンズに生まれ変わっていますね。

更に前モデルでも好評だった、標準ズームレンズなのに被写体へ異様に寄ることが出来る部分も改良。

広角側で0.18m、望遠側でも0.38mの最短撮影距離となっています。

撮影倍率1:4.1のクローズアップ撮影も出来るお得なレンズですね!

これだけパワーアップしているのに、重量が少し重くなってしまうどころか、10gの軽量化を達成しているのがTAMRONの凄さ。

 

ポイント

  • F2.8通しの28-75mm標準ズームレンズで、0.18mにまで寄れる設計をしながら、さらには小型軽量化まで達成。
  • 大三元レンズでは最軽量クラスの、540gに抑えられているので機動力がハンパない!
  • そしてお値段は、純正レンズの半分以下となる93,000円前後!

 

人気が出るのは当たり前と言える、SONY Eマウントの新たな神レンズ。
実売価格は93,000円前後

 

 

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2の公式作例

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2で撮影した写真

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2で撮影した写真

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2で撮影した写真
※画像引用元:タムロン(https://www.tamron.jp/

 

TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2のスペック

発売日 2021年10月28日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 15群17枚
絞り羽根 9枚
焦点距離 28-75mm
最短撮影距離 0.18m(75mmは0.38m)
最大撮影倍率 1:4.1
開放F値 F/2.8
画角 75.23~32.11°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 67mm
本体サイズ 75.8x117.6mm
重量 540g
実売価格 93,000円前後

 

 

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN

 

シグマ 24-70mm F2.8 DG DN

ミラーレス専用設計がなされた、待望のArt標準大三元ズームレンズ。

 

高価なレンズ材がふんだんに使用されており、画質に関してはSONY純正の24-70mm GMクラスと評される。

それほどの高性能さを見せつけながらも、お値段は純正レンズのおよそ半額。

 

ポイント

  • SIGMAと言えば画質重視であるために、レンズが巨大で重いのがネックでしたが、24-70mm F2.8 DG DNはミラーレス専用設計と言うこともあり、コンパクトかつ軽量に仕上げられています。

 

これまでSIGMAを避けていた人にも大注目のレンズとなっており、かなり人気の高いレンズとなっていますね!
実売価格は120,000円前後

 

 

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNの作例


※画像引用元:SIGMA(https://www.sigma-global.com/jp/

 

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNのスペック

発売日 2019年12月20日
対応マウント SONY E/Lマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 15群19枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 24-70mm
最短撮影距離 0.18m-0.38m
最大撮影倍率 1:2.9-1:4.5
開放F値 F/2.8
画角 84.1~34.3°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 82mm
本体サイズ 87.8x124.9mm
重量 830g
実売価格 120,000円前後

 

 

FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GM


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

GM OSS SEL70200GM

ソニーの大三元レンズの一つで、F/2.8通しの望遠ズームレンズ。

 

ミラーレスに装着するとあまりにもアンバランスに見えるくらい巨大なレンズですが、解像度や描写力は圧巻です!

使っている方のレビューでは、とてもシャープに写ると言う好評価一方で、ボケが硬いと言った意見もありますね。

 

実売価格は240,000円前後

 

 

FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GMの作例


※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/

 

FE 70-200mm F2.8 GM OSS SEL70200GMのスペック

発売日  2016年9月30日
対応マウント  Eマウント
フルサイズ対応  ○
レンズ構成 18群23枚
絞り羽根  11枚
焦点距離  70-200mm
最短撮影距離  0.96m
最大撮影倍率 0.25倍
開放F値  F2.8
画角 34~12.3°
手ブレ補正  ○
防塵  ○
防滴  ○
フィルター径  77mm
本体サイズ 88x200mm
重量  1480g
実売価格  240,000円前後

 

 

他社の神レンズも使うことができる!

 

SONYはマウントアダプターが豊富に存在するので、SONY製レンズ以外に例えばCanonのレンズを使えたりするんです。

 

使ってるカメラはA社だけど、B社のレンズ良いなぁ~。なんて無理なお願いが通っちゃうんですね。

 

 

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11

 

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11

Canon・SIGMA・SIGMA SAマウントのレンズが仕えるようになるアダプターです。

 

アダプターを使って他社のレンズを使用すると、オートフォーカスが作動しなかったり制限を受けたりするのですが、このアダプターはレンズのデータを内蔵しているのでオートフォーカスはもちろんの事、レンズの色収差補正や手ぶれ補正にも対応しています!

 

 

SONY LA-EA4

 

SONY LA-EA4

ソニー純正のマウントアダプターで、これを使えばSONY Aマウントレンズを使用出来るようになります!

 

フルサイズ撮影やオートフォーカスに対応した、LA-EAシリーズ最新型のマウントアダプターになります。

 

 

オールドレンズにはK&F Concept

 

オールドレンズには

操作が全て手動になってしまいますが、ほとんどのレンズをEマウントで使えるようになるアタプターがK&F Conceptから販売されています。

 

レンズの種類ごとにアタプターが必要ですが、1つ3,000円くらいですのでかなりお安いですね!

 

 

まとめ

 

梅野
Eマウントと言えばレンズラインナップの少なさが欠点でしたが、今は種類がありすぎるくらいですね!

 

それに加えてマウントアダプターも色々と販売されているため、SONYのミラーレスを使っているとレンズ沼にどっぷりとハマってしまいそうで怖いですね。

 

ソニーのレンズは高品質な物が多くて人気ですが、その分お値段もお高いので私はまだまだSONYユーザーになれそうもないです。

 

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