※2023年5月3日に更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
SONY Eマウントの神レンズをお探しでしたら、この記事があなたの検索を終わらせます!
これまでに発売されたSONY Eマウントレンズの中から、高評価のレンズを厳選しました。
高性能なレンズやコストパフォーマンスに優れるレンズを、単焦点とズームに分けてご紹介します!
究極のレンズをお探しの方は、ぜひ最後まで見て行ってくださいね。
SONY Eマウント単焦点の神レンズ
はじめての交換レンズとして人気の高い単焦点レンズ!
数多くあるEマウントの単焦点レンズの中から、神レンズと呼ばれているものをまとめてみました。
カールツァイス Batis 2.8/18
※画像引用元:ZEISS(https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html)
ZEISS Batis 2.8/18
焦点距離18mmの超広角単焦点レンズ。
フォーカスリングがつるつるのゴム製で、少し安っぽく感じるのが唯一の残念な部分ですがレンズの性能は凄まじい!
なんと言っても写真がクリアに写るので、やたらと高級感が出ます。
超広角レンズですが歪みも少なくて透明感がハンパないので、超広角広角単焦点レンズを探しているならこのレンズで決まりです!
実売価格は173,000円前後
カールツァイス Batis 2.8/18の作例
※画像引用元:ZEISS(https://www.zeiss.co.jp/corporate/home.html)
カールツァイス Batis 2.8/18のスペック
発売日 | 2016年5月20日 |
対応マウント | Eマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 10群11枚 |
絞り羽根 | |
焦点距離 | 18mm |
最短撮影距離 | 0.25mm |
最大撮影倍率 | 1:9.5倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 99° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 77mm |
本体サイズ | 100x95mm |
重量 | 330g |
実売価格 | 173,000円前後 |
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
SEL24F18Z
50mm単焦点レンズだと画角が狭いと感じた人が、使っていたのがこの24mm単焦点レンズ。
ミラーレスの広角レンズと言えば、レンズがとても薄い「パンケーキレンズ」と言うイメージがありますが、こちらのレンズは50mm単焦点レンズよりも全長が長くて大きいです。
広角になればなるほどボケにくくなりますが、このレンズは広角レンズと思えないほどボケますし、使いやすい画角なのでスナップ撮影も楽々出来ます。
実売価格は72,000円前後
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zの作例
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Zのスペック
発売日 | 2011年12月9日 |
対応マウント | Eマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 7群8枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 24mm |
最短撮影距離 | 0.16m |
最大撮影倍率 | 0.25倍 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 61° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 63x65.5mm |
重量 | 225g |
実売価格 | 72,000円前後 |
E 20mm F2.8 SEL20F28
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
SONY SEL20F28
SONY Eマウントで唯一のパンケーキレンズ。
APS-Cフォーマットですので、35mm換算で焦点距離30mmの交換レンズとして使えます。
画質はまぁまぁで良いとは言えませんが、パンケーキレンズなので圧倒的なコンパクトさと軽さが魅了!レンズの重量は、わずか69gしかありません。
お散歩しながら写真を撮ったり、カフェ巡りが趣味の方、旅行先でのスナップ撮影などで活躍する事まちがいなしのレンズとなっています。
実売価格は28,000円前後
E 20mm F2.8 SEL20F28の作例
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
E 20mm F2.8 SEL20F28のスペック
発売日 | 2013年3月8日 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 6群6枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 20mm |
最短撮影距離 | 0.2m |
最大撮影倍率 | 0.12倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 70° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 62.6x20.4 mm |
重量 | 69g |
実売価格 | 28,000円前後 |
SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
SONY SEL50F18
ソニーの50mm単焦点レンズで、f/1.8の明るいレンズ。
50mm・f/1.8と言うことは、写りが良くてボケ感もよく価格は安い!いわゆるシンデレラレンズと呼ばれるものです。
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【はじめての単焦点レンズ】絶対に手に入れるべき各メーカーのシンデレラレンズ(巻き餌レンズ)をまとめてみた!
※2023年7月31日に更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! Nikonのシンデレラレンズ ...
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いまはレンズラインナップがかなり充実してきましたが、数年前まではレンズの種類が少なかったので、キットレンズの次にこのレンズを購入される方が多かった印象があります。
レンズとしては数少ないカラーバリエーションがあり、シルバーとブラックが販売されていますね。
実売価格は23,000円前後
SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18の作例
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
SONY E 50mm F1.8 OSS SEL50F18のスペック
発売日 | 2012年3月9日 |
対応マウント | Eマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 8群9枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.39m |
最大撮影倍率 | 0.16倍 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 32° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 62x62 mm |
重量 | 202g |
実売価格 | 23,000円前後 |
FE 50mm F1.8 SEL50F18F
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
SONY SEL50F18F
フルサイズ対応の50mm単焦点レンズ!
ソニーのフルサイズミラーレスα7シリーズをお持ちの方は、こちらの単焦点レンズがはじめての交換レンズにオススメですね。
こちらもフルサイズ用のシンデレラレンズとなっており、お値段はかなりお安いので購入しやすいはず。
50mmのF1.8ですので、一眼らしいボケ感を味わえますよ!
実売価格は27,000円前後となっています。
FE 50mm F1.8 SEL50F18Fのスペック
発売日 | 2016年4月28日 |
対応マウント | Eマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 5群6枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 0.14倍 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 47° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 68.6x59.5mm |
重量 | 186g |
実売価格 | 27,000円前後 |
FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GM
SONY SEL50F18F
G Master初の「F/1.2」と言う、圧倒的な明るさを持つレンズ。
滑らかな美しいボケと、高い解像力を持った究極の50mm単焦点!
オートフォーカスも爆速で、隙のないレンズに仕上がっています。
レンズ構成は10群14枚で、そのうち3枚の超高度非球面XA(extreme aspherical)され、画面周辺部も高い解像力を発揮。
コーティングはナノARコーティングIIを採用しており、ヌケの良い透明感のある描写です!
AFの駆動にはXDリニアモーターを4基も搭載しており、大口径のレンズですがオートフォーカスは爆速。
50mm単焦点としては非常に高価となっており、実売価格は247,000円前後です。
FE 50mm F1.2 GMの公式作例
FE 50mm F1.2 GMのスペック
発売日 | 2021年4月23日 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 10群14枚 |
絞り羽根 | 11枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.4m |
最大撮影倍率 | 0.17倍 |
開放F値 | F/1.2 |
画角 | 47° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 87x108 mm |
重量 | 778g |
実売価格 | 247,000円前後 |
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO
SIGMA(シグマ)には焦点距離70mmの「カミソリマクロ」と呼ばれる、解像度に優れる神レンズがあります。
それをミラーレス専用設計して登場したのが「SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO」
最新の光学設計となったSIGMAのマクロは、伝説のカミソリマクロよりもさらに解像度が高く、キレの良い写りをするレンズになりました。
また往年のマクロレンズが少し苦手としていた、マクロ以外の撮影。
無限遠での写りも大幅に改善!
マクロレンズとしてだけでなく、中望遠の単焦点としても使えるレンズとなりました。
かなり良い写りをするレンズですが、現在の価格で80,000円前後とかなりコスパの良い価格となっております。
マクロが欲しいなぁと思われている方におススメの、神マクロレンズがSIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROですね!
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROの公式作例
※画像引用元:シグマ
SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACROのスペック
発売日 | 2020年10月23日 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 12群17枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 105mm |
最短撮影距離 | 0.295m |
最大撮影倍率 | 1:1 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 23.3° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 62mm |
本体サイズ | 74x135.6 mm |
重量 | 710g |
実売価格 | 80,000円前後 |
FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GM
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
GM SEL135F18GM
今ではちょっとレアな存在、135mm F/1.8の単焦点がSONYから発売されました!
135mmは望遠の入門レンズとも言われていまして、距離感をつかむまでは慣れが必要ですね。
135mm・F1.8の魅力は圧倒的なボケ量です。背景がもはや何なのか分からないほどのボケっぷりで、花やポートレート撮影で重宝されるレンズ!
これまではキヤノンのレンズを使っている方も多かったと思いますが、これからは純正レンズも選択肢に入りますね!
実売価格は188,000円前後
FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GMの作例
FE 135mm F1.8 GM SEL135F18GMのスペック
発売日 | 2019年4月19日 |
対応マウント | Eマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 10群13枚 |
絞り羽根 | 11枚 |
焦点距離 | 135mm |
最短撮影距離 | 0.7m |
最大撮影倍率 | 0.25倍 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 18° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 82mm |
本体サイズ | 89.5x127mm |
重量 | 950g |
実売価格 | 188,000円前後 |
SONY Eマウントズームの神レンズ
TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)
※画像引用元:TAMRON (https://www.tamron.jp/)
タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD
積極的にSony Eマウントに対応したレンズを出しているタムロン。
2019年7月に、F2.8通しの広角ズームレンズを発売しました!
F2.8通しの大三元レンズは巨大。
広角ズームはレンズ径が太くなりやすく、大きくて重く、出目金レンズなので通常のフィルターがつけられないなど制約も多いもの。
しかしTAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は、使い勝手を重視したレンズに仕上げられています!
ポイント
- 極限の解像度などはSIGMAや純正に少し劣るかもしれませんが、それを補う携帯性の良さが、TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)の最大の魅力。クラス最小・最軽量のコンパクトさ!
- 重さは420gしかありませんし、フィルターの装着が可能で67mmと大きすぎないサイズ。
- 画質ではなく使い勝手の良さを優先した、特殊な例の大三元広角ズームレンズ
実売価格は105,000円前後
TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)の作例
※画像引用元:TAMRON (https://www.tamron.jp/)
TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)のスペック
発売日 | 2019年7月25日 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 11群13枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 17~28mm |
最短撮影距離 | 0.19m |
最大撮影倍率 | 1:5.2倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 103.41~75.23° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | 〇 |
防滴 | 〇 |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 73x99mm |
重量 | 720g |
実売価格 | 105,000円前後 |
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
GM SEL2470GM
2016年、ついに待望のf/2.8通し標準ズームレンズが登場しました!
SONY Eマウントの大三元レンズですね。
期待外れだった…と言う感想もありますが、ほとんどの方が満足出来る仕上がりになっていて、ソニーの代表するレンズとなっています。
価格も他メーカーの大三元レンズより、ほんの少しだけお安いのもポイント!
実売価格は200,000円前後
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GMの作例
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GMのスペック
発売日 | 2016年4月28日 |
対応マウント | Eマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 13群18枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 24-70mm |
最短撮影距離 | 0.38m |
最大撮影倍率 | 0.24倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 84~34° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 82mm |
本体サイズ | 87.6x136mm |
重量 | 886g |
実売価格 | 200,000円前後 |
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
※画像引用元:SONY(https://www.tamron.jp/)
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2
爆発的な売れ行きを見せた、前モデルの「TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)」から約3年。
ついに第2世代へとパワーアップしました!
レンズのリニューアルとしては異例の速さですね。
タムロンのEマウント用、第2世代大三元標準ズームレンズです。
これまでのタムロンらしい、軽量感やコンパクトさはそのままに、画質が大きく向上しています!
今までの柔らかな描写は残りつつも、髪の毛1本1本がクッキリと分かる高解像力のレンズに生まれ変わっていますね。
更に前モデルでも好評だった、標準ズームレンズなのに被写体へ異様に寄ることが出来る部分も改良。
広角側で0.18m、望遠側でも0.38mの最短撮影距離となっています。
撮影倍率1:4.1のクローズアップ撮影も出来るお得なレンズですね!
これだけパワーアップしているのに、重量が少し重くなってしまうどころか、10gの軽量化を達成しているのがTAMRONの凄さ。
ポイント
- F2.8通しの28-75mm標準ズームレンズで、0.18mにまで寄れる設計をしながら、さらには小型軽量化まで達成。
- 大三元レンズでは最軽量クラスの、540gに抑えられているので機動力がハンパない!
- そしてお値段は、純正レンズの半分以下となる93,000円前後!
人気が出るのは当たり前と言える、SONY Eマウントの新たな神レンズ。
実売価格は93,000円前後
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2の公式作例
※画像引用元:タムロン(https://www.tamron.jp/)
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2のスペック
発売日 | 2021年10月28日 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 15群17枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 28-75mm |
最短撮影距離 | 0.18m(75mmは0.38m) |
最大撮影倍率 | 1:4.1 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 75.23~32.11° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | 〇 |
防滴 | 〇 |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 75.8x117.6mm |
重量 | 540g |
実売価格 | 93,000円前後 |
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
シグマ 24-70mm F2.8 DG DN
ミラーレス専用設計がなされた、待望のArt標準大三元ズームレンズ。
高価なレンズ材がふんだんに使用されており、画質に関してはSONY純正の24-70mm GMクラスと評される。
それほどの高性能さを見せつけながらも、お値段は純正レンズのおよそ半額。
ポイント
- SIGMAと言えば画質重視であるために、レンズが巨大で重いのがネックでしたが、24-70mm F2.8 DG DNはミラーレス専用設計と言うこともあり、コンパクトかつ軽量に仕上げられています。
これまでSIGMAを避けていた人にも大注目のレンズとなっており、かなり人気の高いレンズとなっていますね!
実売価格は120,000円前後
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNの作例
※画像引用元:SIGMA(https://www.sigma-global.com/jp/)
SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNのスペック
発売日 | 2019年12月20日 |
対応マウント | SONY E/Lマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 15群19枚 |
絞り羽根 | 11枚 |
焦点距離 | 24-70mm |
最短撮影距離 | 0.18m-0.38m |
最大撮影倍率 | 1:2.9-1:4.5 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 84.1~34.3° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | 〇 |
防滴 | 〇 |
フィルター径 | 82mm |
本体サイズ | 87.8x124.9mm |
重量 | 830g |
実売価格 | 120,000円前後 |
FE 70-200mm F2.8 GM OSS II SEL70200GM2
GM OSS SEL70200GM
約5年振りにリニューアルされた、2代目望遠大三元ズームレンズ!
5年ぶりの新型レンズと言うこともあり、性能は大幅にパワーアップ!
オートフォーカス性能は約4倍高速化されており、レンズの重量は435g軽量化。
最新の光学設計となっており、画質も非常に高いです!
1.4倍、2.0倍のテレコンバーター(別売)に対応し、最長400mmまでの望遠撮影が可能なので、スポーツや野鳥、お子さんやお孫さんの運動会での撮影でも活躍すること間違いなし。
実売価格は324,000円前後
FE 70-200mm F2.8 GM OSS IIの作例
※画像引用元:Sony(https://www.sony.jp/)
FE 70-200mm F2.8 GM OSS IIのスペック
発売日 | 2021年11月26日 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 14群17枚 |
絞り羽根 | 11枚 |
焦点距離 | 70-200mm |
最短撮影距離 | 0.4m~0.82m |
最大撮影倍率 | 0.3倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | 34~12.3° |
手ブレ補正 | ○ |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 77mm |
本体サイズ | 88x200mm |
重量 | 1045g |
実売価格 | 324,000円前後 |
他社の神レンズも使うことができる!
SONYはマウントアダプターが豊富に存在するので、SONY製レンズ以外に例えばCanonのレンズを使えたりするんです。

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11
SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11
Canon・SIGMA・SIGMA SAマウントのレンズが仕えるようになるアダプターです。
アダプターを使って他社のレンズを使用すると、オートフォーカスが作動しなかったり制限を受けたりするのですが、このアダプターはレンズのデータを内蔵しているのでオートフォーカスはもちろんの事、レンズの色収差補正や手ぶれ補正にも対応しています!
SONY LA-EA4
SONY LA-EA4
ソニー純正のマウントアダプターで、これを使えばSONY Aマウントレンズを使用出来るようになります!
フルサイズ撮影やオートフォーカスに対応した、LA-EAシリーズ最新型のマウントアダプターになります。
オールドレンズにはK&F Concept
オールドレンズには
操作が全て手動になってしまいますが、ほとんどのレンズをEマウントで使えるようになるアタプターがK&F Conceptから販売されています。
レンズの種類ごとにアタプターが必要ですが、1つ3,000円くらいですのでかなりお安いですね!
まとめ

ソニーのレンズは高品質な物が多くて人気ですが、その分お値段もお高いので私はまだまだSONYユーザーになれそうもないです。
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