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【Luminar Neoレビュー】AIを活用し誰でもすぐ使える最強RAW現像ソフト

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※2022年12月4日に内容を更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

AIを活用したRAW現像ソフト「Luminar(ルミナー)」シリーズ。

2022年に最新モデルの「Luminar Neo」がリリースされました!

 

ポイント

これまで得意としてきたAIレタッチ機能がさらに強化され、新機能もたくさん追加されています!

AIのおかげで初心者の方でも使いやすいソフトなので、メーカー純正の無料レタッチソフトからステップアップにも最適ですね。

 

梅野
今回はこれまで、Luminar 3/Luminar 4/Luminar AI 3つのLuminarを使ったことがある梅野が、Luminar Neoについてレビューと機能のご紹介させて頂きます!

 

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Luminer Neo(ルミナーネオ)

誰でも簡単に使える!おすすめの最強RAW現像ソフト

 

Luminar Neo(ルミナー ネオ)とは

 

luminar neoの画像

 

見出し(全角15文字)

AIを組み込んだレタッチが特長の、RAW現像ソフト。

Luminar Neo」はLuminarシリーズの第6世代になります。

AI技術を使っているRAW現像ソフトは他社からも出ていますが、LuminarはAIツールが豊富な事と、AIがやってくれる作業が多く、かなり効率的にレタッチをすることが出来ます。

 

以前ならまずはソフトの使い方を覚えて、それぞれの機能を使いこなせるように回数を重ねて・・・という工程が必須でしたが、Luminarなら初心者の方でも、AIの力でワンクリックで出来てしまうのです。

簡単に人が感動するようなレタッチをしたいのなら、AIが強力にサポートしてくれるLuminar Neoが最強です!

 

 

Luminar Neoの特徴

 

 

Luminar Neoの特徴

Luminar Neoの特長は、何と言ってもAI技術。

AIを用いた自動補正や、ワンタッチでのレタッチが魅力!

これまで手作業でやると面倒くさくて時間が掛かっていたことも、Luminar Neoを使えば大幅な時短になり効率的に作業が出来ます。

 

RAW現像するための機能も豊富で、初心者から上級者まで、幅広いユーザーにおススメできるRAW現像ソフトですね!

 

Luminar Neoが向いている人

  • ワンタッチで今風の写真にレタッチしたい
  • 多くの写真を一気にレタッチしたい
  • 細かい作業を効率的にしたい

 

特におススメしたいのが、まだRAW現像をしたことが無い方。

「RAW現像に挑戦してみたいけど、難しそうで中々手が出ない…」

そんな方におススメできるRAWソフトで、AIのおかげでワンタッチでレタッチ出来ます。

 

例えばクリック1つで、写真がこんなにも変わるんです!

 

暗く撮れてしまった写真も、ワンタッチで適正な明るさになり、色味もいい感じになります。

これからRAW現像にチャレンジしたいと思っている方におススメのRAW現像ソフトです!

 

 

Luminar NeoとLuminar AIの違い

 

luminar neoの画像

 

Luminar Neo登場時は、これまでのLuminarと違ってソフト全体がどんな感じか分かりにくかったんです。

新機能は追加されている物の「Luminar AIとそれほど差が無ければ、Luminar AIのままで良いんじゃない」って方も多かったですね。

 

しかし、Luminar Neoも登場から日が経ち、色々な事が分かって来ると、Luminar NeoはLuminar AIを正統進化させた使いやすいRAW現像ソフトでした!

Luminar NeoとLuminar AIの違いは下記の通り。

 

  Luminar Neo Luminar AI
ポートレート背景除去 AI ×
センサー・ダスト除去 ×
電線除去 ×
リライト AI ×
レイヤー ×
空の置き換え
カメラ補正
フェイス補正
編集機能の数 36 32
AI機能の数 13 10
ローカルマスキングツール ×

 

より幅広いレタッチに対応しており、これまで面倒くさかった「電線除去」など、便利なAI機能も追加されています!

Luminar Neoが出たことでLuminar AIは値下げされていますが、今から買うのならLuminar Neoがオススメですね。

 

 

Luminar Neoのメリット・デメリット

数多くあるRAW現像ソフトの中でも、Luminar Neoを選ぶ理由は何でしょうか?

他のソフトと比べて劣っている所はあるのか?

 

梅野
Luminar Neoのメリットとデメリットをご紹介します!

 

 

Luminar Neoのメリット

 

 

1:買い切りタイプである

 

最近はサブスクが主流となっており、多くの物がサブスク方式となっています。

初期費用を大きく抑えられるのは良いですが、月々の支払いが累積してくるとなかなかの額に…。

 

Luminar Neoはサブスクでは無く、従来通りの買い切りタイプ。

一度購入してしまえば、それ以後はお金が掛かりません。

 

サブスクがあまり好きではない方や、自分では使わないような機能をドンドン追加されても困る、なんて方は買い切りタイプのLuminar Neoが向いていますね!

 

 

2:ソフトの動作が軽くなった

 

AI技術を多く詰め込んでいるLuminarシリーズ。

「AI」って聞くだけで、凄そうだけど動作も重そうなイメージがありますよね。

 

事実、Luminar 4はAI機能が豊富だったものの、動作が重すぎました…。

自分の使っているパソコンのスペックが低いのかな?と思いましたが、他の方も重い重いと言っており不満の声が上がっていましたね。

 

Luminar AIからソフトの動作が軽くなり、最新版のLuminar Neoはとても軽快に使えるソフトとなりました!

AIを使った機能は増えているのに、従来と比べれば非常に動作が軽くなり、レタッチ作業が快適です。

 

もしLuminar 4でLuminarシリーズから離れてしまった方は、ぜひLuminar Neoを使って見てほしいですね。

あのころとは全く違う動作ですので、感動すると思いますよ!

 

 

Luminar Neoのデメリット

 

1:写真の検索機能が少ない

 

趣味で写真をされている人なら、これまでに撮影した写真も膨大な数に。

「あれ、あの時撮った写真使いたいんだけど何処だっけ?」

そんな時に便利なのが、写真の検索機能。

 

Luminar Neoではファイル名・日付・拡張子から検索することが出来ますが、最低限の機能ですね。

他社のRAW現像ソフトだと、カメラやレンズの機種や撮影時の設定などからも検索が出来るため、Luminar Neoの写真検索機能は使いにくいです。

 

 

2:低スペックパソコンでは動作が厳しい

 

Luminar Neoは動作がとても軽くなった!と言いましたが、さすがに低スペックPCでは厳しい…。

特にレイヤーを重ねたり、空の置き換えなど、重い作業をすると動作がグッと遅くなります。

 

写真を書き出す時も高負荷となるため、ソフトが落ちてしまうこともあります。

これはLuminarだけでなくAdobeのLightroomなどでも同様ですので、RAW現像用PCを構える必要がありますね。

 

 

Luminar Neoで追加された新機能

 

 

Luminar(ルミナー)は新しいモデルが出るたびに、新機能が追加されていますが、今回のLuminar Neoで追加されたAI機能は、レタッチ作業を効率的にしてくれる物ばかり!

 

これまで時間が掛かっていた作業も、一瞬で終わらせてくれるAIツールが豊富に用意されています!

 

 

リライト AI

 

※左側:適用前 右側:適用後

 

リライト AI

「リライト AI」は、写真の光を細かく調整することが出来ます。

近くの明るさ

遠くの明るさ

濃度

3つのスライダーが用意されていて、写真の手前側か奥側の光を個別で調整出来ます。

詳細設定で色温度も変えることが出来るので、お昼に撮った写真でも、夕方に撮影した写真のようにすることも出来ますね!

 

マスク AI

 

Luminar NeoのマスクAI機能
※画像引用元:Luminar Neo

 

マスク AI

ソフトがオブジェクトを認識し、ワンタッチでマスクを掛けてくれる機能です。

以前ならはみ出さないように注意しながら塗り塗りしていましたが、Luminar Neoなら空や山、車や道路など個別に認識し、マスクを掛けたい場所をクリックするだけで、自動的にマスクをかけてくれる「神機能」です。

 

梅野
Adobeのlightroomもこの機能には力を入れていますが、Luminar Neoの方が正確に認識してくれる印象です!

 

 

電線除去

 

※左側:適用前 右側:適用後

 

電線除去

「電線除去」はその名の通り、電線を消してくれる機能。

これまでの手作業では、めんどくさい作業の1つですね。

これもAIによる画像認識のおかげで、1クリックするだけで見事に電線だけが消える!

 

今までのチマチマと時間かけてやっていた作業は、何だったんだと思います・・・

 

 

ホコリ除去

 

※左側:適用前 右側:適用後

 

ホコリ除去

「ホコリ除去」は写真内に写りこんだ、ゴミやホコリを認識し、消去してくれる機能。

特に役立つのはセンサーの汚れ。

シンプルな背景、例えば雲の無い青空を撮影した時に、センサーの汚れが目立てしまいます。

一眼レフはミラーが盾となって、センサーにホコリやゴミが付きにくかったですが、ミラーレスは盾となるミラーが無く、レンズマウントのすぐ近くにセンサーがあるため、ゴミやホコリが付着し、写真に黒い影となって写りこみますので「ホコリ除去」はとても重宝します。

 

これも1個1個消していっていましたが、「ほこり除去」を使えば、あっという間にほぼすべてのゴミを消去してくれます!

 

 

ポートレイト背景除去 AI

 

※左側:適用前 右側:適用後

 

ポートレイト背景除去 AI

人物の背景を消してくれる機能。

背景を除去することで、別の背景に差し替えたりすることが出来ます。

「その機能、意味あるの?」

と思う方もいるかと思いますが、私のように田舎に住んでいる者だと見る機会の少ない「都会の景色に変えたり」することが出来ます。

反対に都会にお住まいの方だと、背景を農村部にしたりすることが出来ますので、普段ではなかなか取れない写真が作れるので便利!

 

更に背景に応じて、人物の露出も合わせてくれるので、自然な仕上がりになりますね。

 

 

レイヤー

 

 

 

新機能と言うか復活した機能になりますが、複数枚の写真を重ねることが出来る「レイヤー」が使えるようになりました!

 

レイヤー

レイヤーと言えばPhotoshopですが、個人的にはLuminar Neoの方が操作が分かりやすいですね。

比較明・暗、乗算、スクリーン、焼き込み、オーバーレイ、ソフトライト、ハードライトなどの合成にも対応していますので、Photoshopの操作が難しくて諦めてしまった方にもおススメです!

 

 

Luminar Neo(ルミナー ネオ)の価格

 

 

Luminar Neoに興味を持った方が、気になるのはお値段です。

AI技術がふんだんに詰め込まれていて、とても高そうなRAW現像ソフトですよね。

 

Luminar Neoの価格は以下の通りです。

  価格
Luminar Neo 1ライセンス 9,580円
Luminar Neo 2ライセンス 11,980円

 

パソコン1台分の場合は「Luminar Neo 1ライセンス」で、お値段はなんと9,580円!

10,000円を超えませんので、多機能なRAW現像ソフトの中では破格の安さです。

 

サブスクプランも用意されていて、その場合の価格は以下の通り。

  価格
Luminar Neo+全ての拡張機能(月額プラン) 1,980円
Luminar Neo(年額)+全ての拡張機能(年間プラン) 1,066円

 

1ヶ月ごとに使用できる権利の月額プランは、月々1,980円。

1年分をまとめて払う年間プランは、月々換算で1,066円。

サブスクを選ぶのなら、断然年間プランがお得ですね!

 

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Luminer Neo(ルミナーネオ)

誰でも簡単に使える!おすすめの最強RAW現像ソフト

 

 

Luminar Neo(ルミナー ネオ)の動作環境

 

 

  Mac Windows
OS macOS 10.14(Mojave)以降 Windows 10バージョン1909もしくはそれ以上
(64ビットOSのみ)
CPU - CPU Intel® Core™ i5以上、AMD Ryzen™ 5以上
GPU - OpenGL 3.3以降対応のグラフィックカード
メモリー 8GB RAM以上(16GB以上のRAM推奨) 8GB RAM以上(16GB以上のRAM推奨)
ディスクの空き容量 ハードウェアディスク10GBの空き容量(SSD推奨) ハードウェアディスク10GBの空き容量(SSD推奨)
ディスプレイ解像度 1280×768サイズ以上 1280×768サイズ以上

 

要求されるパソコンスペックは、RAW現像ソフトとしては普通ですね。

パソコンのグレードで言うと、ミドルクラスのパソコンが必要となります。

 

Windows版の場合、BTOパソコンで100,000~150,000円くらいのモデルを選ぶと、とても快適に動作するはずです。

メモリは8GB以上となっていますが、さすがに8GBだと厳しいです。

予算に余裕があるのなら、16GB以上がおススメですね!

 

 

Luminar Neoの評判

 

 

Luminar Neoの機能やメリット・デメリットをご紹介してきました。

良い部分だけでなく悪い部分もお伝えしてきたつもりですが、実際にLuminar Neoを使っている方の評判はどうなのでしょうか?

 

Amazonのレビューをまとめてみましたので、Luminar Neoを購入する参考になれれば幸いです!

 

Luminar Neoの良い評価

 

Luminar Neoの良い評価

  • レタッチするのが簡単
  • 新機能の電線、ゴミなどの消去がとても使える
  • 写真の編集が楽しくなる
  • 初心者でも使いやすい

 

Luminar Neoの悪い評価

 

Luminar Neoの悪い評価

  • ノートパソコンでは動作が厳しい
  • 独特な操作感に慣れにくい
  • バグが多い

 

 

Luminar Neoの評判まとめ

 

良い評価では、初心者でも使いやすく、AI技術によるレタッチが楽しいと言う意見が多かったです。

特に電線除去は、これまでの手作業では時間が結構掛かってしまっていましたが、Luminar Neoでは1クリックで済むので、かなり快適になるはずです。

 

悪い評価では、ソフトの動作が重い・不安定と言う意見が多かったですね。

特にノートパソコンの場合は、最新のモデルで無いと厳しそう…。

パソコンの頭脳であるCPUは、デスクトップ用に比べノートパソコン用CPUは、約半分程度のスペックとなるため、処理が遅かったりソフトが落ちてしまうようです。

 

 

Luminar Neo 拡張機能

 

Luminar Neoはアップデートとは別に、強力な新機能を実装していく予定となっております。

拡張機能は有料となっているものの、どれも魅力的で風景・ポートレート・動体撮影。

どのジャンルの写真を撮られている方でも、欲しくなるものばかり!

 

Luminar Neoをパワーアップさせる拡張機能

  • HDRマージ
  • ノイズレスAI
  • 背景削除AI
  • アップスケールAI
  • フォーカススタッキング
  • スーパーシャープ

 

現在、実装あるいは発表されている拡張機能が、以上の6点。この他に未発表の拡張機能が2つ予定されています。

 

どれも強力かつ魅力的な機能で、速く全部リリースして欲しいですね!

野鳥撮影で絶対に役立つ「ノイズレスAI」「アップスケールAI」「スーパーシャープ」は個人的に速く使ってみたいです!

 

 

HDRマージ

 

Luminar Neoに追加された拡張機能「HDRマージ」では、最大10枚の写真を合成することで、ハイダイナミックレンジの写真を作ることが出来ます。

1枚でもHDRマージの機能が使えますので、撮影した後に「写真の明暗差がキツイなぁ…」と思った場合でも、HDRマージを使って明暗差を柔らかくすることも出来ますね!

 

合成と聞くと「難しそう…」と思ってしまうかも知れませんが、HDR合成したい写真を選んでドラッグするだけなので、とても簡単です!

 

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ノイズレスAI

 

Luminar Neoの拡張機能「ノイズレスAI」は、AIが写真を解析し、効果的にノイズ除去を行ってくれます。

 

写真のノイズを除去する機能は、ほぼ全てのRAW現像ソフトに搭載されていますが、

多くのノイズ除去をする機能は、ノイズが無くなる代わりに写真がのっぺりとしてしまう欠点があります。

人やお花を撮っていても、ノイズ除去を掛けると、塗り絵の様にペターっとした描写となり、シャープさや立体感が失われてしまうんですよね・・

 

Luminar Neoの拡張機能「ノイズレスAI」はピント面のシャープさを維持しながら、強力にノイズ除去を行ってくれるので、夜景スナップや野鳥など、ISO感度を上げるのが必須だった方には、とても強い味方となってくれますね!

 

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アップスケールAI

 

Luminar Neoの拡張機能「アップスケールAI」は、画素数を増やしトリミングで画質が劣化した写真をキレイにしてくれます。

 

トリミングをすればするほどに、写真の画素数が少なくなってしまい、写真がモヤっと不鮮明になってしまいます。

そんな時にUpscale AI(アップスケールAI)を使う事で、画素数をデジタル処理で増やすことができ、写真が鮮明になるわけですね!

 

Luminar NeoのUpscale AI(アップスケールAI)では、画素数を2倍・4倍・6倍から選ぶことができますので、写真に応じて適切な処理を行う事が出来ます。

 

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フォーカススタッキング

 

Luminar Neoの拡張機能「フォーカススタッキング」は、被写界深度合成が出来る機能。

 

Focus Stacking(フォーカススタッキング)は、ピント位置の違う写真を複数枚合成することで、画面全体にピントが合ったパンフォーカスの写真を作ることが出来ます。

センサーサイズの大きい一眼レフ・ミラーレスを使って写真を撮ると全体にピントを合わせるのは難しいですが、フォーカススタッキングを使うことで簡単に画面全体にピントが合った写真を作る事が可能になるんですね。

 

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スーパーシャープAI

 

Luminar Neoに新しく追加された拡張機能「Supersharp AI(スーパーシャープAI)」は、被写体ブレやピントズレの写真をクッキリとさせる効果があります。

 

お子さんやペット、野鳥撮影など動体撮影をされている人にとって神機能と言えるもので、Luminar Neoの拡張機能の中でも、僕が最も楽しみにしていた機能でした!

特にカメラ初心者の頃は、適切なカメラの設定が分からず、手ブレや被写体ブレの写真を量産してしまうと思いますので、写真初心者の方にもぜひ活用して欲しい機能です。

 

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Luminar Neo レビューまとめ

 

 

Luminarシリーズは、Luminar 3・Luminar 4・Luminar AIと使ってきましたが、最新モデルのLuminar Neoは期待通りのRAW現像ソフトでした。

AI機能が増えるだけでなく、これまであったAI機能もより正確に動作するようパワーアップしており、より効率的に作業が出来ます。

 

AI機能が豊富なRAW現像ソフトと言うこともあり、低スペックPCでは動作が重くなる欠点はあるものの、従来のLuminarシリーズの中では軽快な動作!

 

初めて有料のRAW現像ソフトを購入される方にとっては決して安い買い物ではありませんが、買い切りで10,000円を切っておりコストパフォーマンスにも優れています!

AI搭載と聞くと難しそうに思うかもしれませんが、AI機能はレタッチする人をサポートしてくれるために搭載されていますので、初心者の方ほどLuminar Neoがオススメですね。

 

梅野
ぜひLuminar Neoを使って、頭の中で思い描いている理想のレタッチを実現して下さい!

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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