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【2024年最新モデル】価格が安いミラーレス5選。低予算でカメラを始めたい方必見!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

最近のカメラは高性能化し、数年前と比べ価格が高くなっています。

かつては、安価なコンパクトデジタルカメラと高性能な一眼レフカメラの二択でしたが、近年は小型軽量で高画質な「ミラーレス一眼カメラ」が人気を博しています。

 

おしゃれなデザインも魅力のミラーレス一眼カメラは、女性ユーザーも増え、写真撮影の裾野を大きく広げました。

しかし、高性能化に伴い、カメラ本体の価格も上昇。

 

 

そこで今回は、安さにフォーカスしたミラーレス一眼カメラ選びと、低予算で始められるおすすめカメラ5選をご紹介します。

 

 

スマートフォンとミラーレス一眼カメラの違い

 

最近では大型センサーを搭載したスマホも登場

 

近年、高性能なカメラを搭載したスマートフォンが続々登場し、「もうスマホで十分じゃない?」と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、画質や表現力には大きな差があるんです!この記事では、スマートフォンとミラーレス一眼カメラの違いを徹底比較し、それぞれの特徴やおすすめシーンをご紹介します。

 

高画質を求めるなら、圧倒的にミラーレス一眼カメラ!

カメラのセンサーの説明画像

 

高画質な写真撮影には、イメージセンサーの大きさレンズの性能が重要です。

ミラーレス一眼カメラは、スマートフォンよりも10倍から30倍ほど大きなイメージセンサーを搭載しており、圧倒的に多くの光を取り込むことができます。

また、レンズも交換式なので、様々なシーンに合わせた最適なレンズを選ぶことができます。

 

ミラーレス一眼カメラで撮れる写真

  • 暗い場所でもノイズの少ないクリアな写真
  • 遠くの被写体を鮮明に捉えた写真
  • 美しいボケ味のある写真
  • 運動会や発表会など、動きのある被写体をブレなく写真

 

手軽さを重視するなら、スマートフォンが便利!

 

 

一方、スマートフォンはセンサーサイズが小さく、レンズも非交換式なので、ミラーレス一眼カメラほどの画質は得られません。

特に、暗い場所での撮影や、遠くの被写体の撮影には不向きです。

しかしスマートフォンは、ミラーレス一眼カメラよりも圧倒的に軽量でコンパクトです。常に持ち歩けるので、いつでもどこでも撮影することができます。 また、撮影した写真はすぐにSNSで共有したり、編集したりすることができます。

 

スマートフォンで撮れる写真

  • 明るい場所での日常的な写真
  • 手軽に持ち運び、サッと撮影できる写真
  • SNS映えする加工写真

 

 

ミラーレス一眼カメラの特長

 

ニコン初のフルサイズミラーレス「Z6」

 

カメラといえば一眼レフを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

近年、カメラ市場で存在感を増しているミラーレス一眼カメラ。従来の一眼レフカメラと比べて、圧倒的な軽さとコンパクトさを実現し、写真愛好家だけでなく、幅広い層から注目を集めています。

近年、ミラーレス一眼カメラという新しい種類のカメラが注目を集めています。

ミラーレス一眼カメラとは、一眼レフカメラと異なり、ミラー(鏡)を内蔵していないカメラのことを指します。その名の通り、コンパクトで軽量な点が特徴です。

 

今回は、そんなミラーレス一眼カメラの特長について詳しくご紹介します。

 

 

ミラーレス一眼カメラのメリット

 

ミラーレス一眼カメラは、「本格的なカメラは大きくて重い!」と言うイメージを払拭したカメラです。

軽快な操作性と高画質を兼ね備えた、まさに現代のカメラと言えるでしょう。

一眼レフカメラのような重荷感や操作の難しさを感じることなく、誰でも気軽に写真を楽しむことができます。

 

  1. 驚きの軽さとコンパクトさ: ミラーボックスやプリズムを省いた構造により、一眼レフカメラと比べて大幅な軽量化と小型化を実現。持ち運びや旅行にも最適です。
  2. 高画質: 高性能なセンサーを搭載し、一眼レフカメラと同等、もしくはそれ以上の高画質写真を撮影可能。
  3. 多彩な機能: 高速オートフォーカス、手ブレ補正、Wi-Fi機能など、一眼レフカメラに匹敵する充実した機能を備えています。
  4. スタイリッシュなデザイン: 一眼レフカメラよりも洗練されたデザインが多く、ファッションアイテムとしても人気です。
  5. 動画撮影にも最適: 高画質な動画撮影に対応したモデルも多く、クリエイティブな表現の幅が広がります。
  6. 初心者にも使いやすい: 操作が比較的簡単で、一眼レフカメラよりも直感的に操作できるモデルが多いです。

 

一眼レフよりもデジタル化が進んだことで、高機能が色々と付いているのも特長。
これからカメラを始められるのなら、特にこだわりが無い限りミラーレスがオススメです。

 

ミラーレス一眼カメラのデメリット

ミラーレス一眼カメラのデメリット:進化したミラーレスの課題と解決策

かつてミラーレス一眼カメラは、一眼レフカメラに比べて多くのデメリットを抱えていました。

しかし近年、技術革新によりデメリットは大幅に改善され、今では一眼レフに取って代わる存在へと進化しています。

 

しかし、完全にデメリットがなくなったわけではありません。

現代のミラーレス一眼カメラで唯一と言えるデメリットが「バッテリー持ちの悪さ」です。

ミラーレスは、常にデジタルモニターを起動しているため、一眼レフに比べてバッテリーが消耗しやすいという課題があります。バッテリー満タンの状態でも、写真撮影枚数は200枚~350枚程度と、一日中撮影するには予備バッテリーが必須となります。

 

 

お得にミラーレス一眼カメラを手に入れる方法

 

 

ミラーレスの新品価格は高いけど、狙い方や買い方によってお得にゲットすることも出来るよ!

 

 

新品で購入するなら「レンズキット」

 

OM-D E-M10 Mark IV EZの画像

カメラ+2種類のズームレンズがセットになった「ダブルズームキット」

※画像引用元:OM-SYSTEM

 

カメラはボディのみの販売と、レンズ付きセット販売があります。初めて購入する場合は、レンズがセットになった「レンズキット」がおすすめです。

  • レンズキット: カメラ本体に1本レンズがセット
  • ダブルズームキット: カメラ本体にズームレンズ2本がセット

カメラとレンズを別々に購入するよりも、かなりお得に購入できます。

 

注意点としては最初からセットになっているレンズは、背景をボケさせるのは苦手。
被写体が浮き上がるほど背景をボケさせたい場合は、カメラ本体と単焦点レンズを購入するのがオススメ。

 

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型落ちモデルも狙い目

 

SONYのミラーレスカメラの画像

型落ちモデルだと新品価格から30%から50%近く値下がりしているモデルも!

 

型落ちモデルは新品でも大幅に値段が下がるため、最新モデルにこだわる必要がない方には非常にお得です。

 

カメラはモデルチェンジをしても、前モデルが継続販売されることが多く、型落ちモデルとなります。

特に、ミドルクラスやハイエンドモデルは新しい機種になると大幅にスペックが上がりますが、エントリーモデルの場合はモデルチェンジしても性能が大きく変わらないことが多いです。

そのため、エントリーモデルの最新モデルは逆にコストパフォーマンスが悪くなる場合もあります!

型落ちモデルはつい最近まで現行モデルだったため、性能面で問題はありません。初心者の方であれば、しっかりとした写真を撮ることはもちろん、操作に慣れるのにも最適です。

 

 

中古ミラーレスなら大幅に予算を抑えられる

 

SONY α6000の画像

カメラ店なら中古カメラでも保証が付いていることが多い

 

中古カメラなら、新品よりも大幅に予算を抑えながら、高性能なカメラを手に入れることができます。

中古のカメラだと故障などの心配があると思いますが、エントリーモデルの中古はあまり使用されていない場合が多く、状態が良いです。

さらに、カメラ店で購入すれば保証が付いていることが多いので、安心して購入できます。

 

【エントリーモデルの中古品は狙い目な理由】

  • カメラを買ったけどすぐ飽きた
  • スペックが物足りなくなり、上位機種へ乗り換えた 大体この2パターンが多いですね。

 

なのでカメラの中古市場には「美品」あるいは「状態:S」のカメラがゴロゴロあります。

 

 

【2024年最新】価格が安いミラーレス5選!

 

それでは、現在新品で買えるミラーレスの中から、価格の安いモデルをご紹介します。

今回紹介するのは、「レンズキット」か「ダブルズームキット」のモデルとなります。

カメラ本体だけだと、もっと安く購入出来ますので、そちらも見てみて下さい!

 

 

Canon EOS M200

 

Canon EOS M200の画像
※画像引用元:キヤノン

 

2019年に登場したCanonの小型ミラーレス。2410万画素の高画質、4K動画撮影、高速オートフォーカスなど、充実の機能を備えたCanon EOS M200。

ファインダーレスのコンパクトなボディで、持ち運びにも便利。初心者でも簡単に高画質な写真や動画を楽しめます。

 

【Canon EOS M200の特長】

  • 2410万画素APS-Cセンサーを搭載し、高画質な写真が撮影可能。
  • オートフォーカスは「デュアルピクセルCMOS AF」を採用。高速&高精度のピント合わせが可能なので、カメラ初心者の方でも簡単に撮影出来ます。
  • 約180°まで調整できるチルト機構を備えた背面モニターになっており、写真と動画どちらでもVlogや自撮り撮影がしやすい。
  • 撮影出来る動画の画質は「4K」に対応
  • 実売価格:90,000円前後

 

 

Canon EOS M200レビュー

 

※レビューは価格.comより引用しています。

 

軽量コンパクト

カジュアルカメラとしてはいいデザインです。
質感だの高級感だの言うようなカメラでは無いと思うので、これでOK。
造りはしっかりしています。
結果、こうなったのだと思いますが、このクラスにしてはバッテリー蓋とメモリーカード蓋が分離しています。やはりこっちの方が使いやすい。
キヤノンのストラップはたいてい、プロ留め/通しと呼ばれる通し方にはサルカンの穴が細くて対応していないのですが、このカメラに付いている普通のストラップは
サルカンの穴がけっこう太めでなんとか対応できています。ストラップとのバランスも良いです。

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普通に「良い写真」が撮れます。
Lレンズ使って最高の画質を、というのをこのカメラに求めるのは無理がありますし、必ずしもそれがベストとは限りません。
コンデジよりはいろいろと設定の範囲が広がるので、結果的に被写体に対応した適切な使い方ができ、写りの良い写真を撮りやすいです。

-

リミテッドゴールドということで物珍しさから購入しました。
本当は黒か白の方が良かったかも知れません。
ゴールドというより薄い茶色と思った方が納得できると思います。

別にこれでなくっちゃ、というほどの色ではないので、黒か白、いずれ価格が落ち着いてきたらもっと購入しやすくなるので、その時点で強くお勧めできるカメラです。
立派なカメラもよいのですが、なにせ持ち運んでいないことにはいつでも撮る、といったことは出来ません。
写真は良い機会に恵まれないとツラいところが大きいので、本機のような手軽なカメラは存在意義がしっかりあります。
エントリーだからと侮るなかれ。

 

M100とM200は劇的に違います

1か月のアジア旅行に持っていくカメラとして、まずEOS KISS Mを選び、サブ機として選んだのがEOS M100でしたが
KISS Mと比較するとかなり残念なスペックだったのでほぼ出番がありませんでした。
帰ってきてM100は手放し次の旅行用に選んだのがM200です。
Digic8は画期的です。これまでのCanonのミラーレスに関する不満があらかた払拭できました。
EOS Rも購入したのですがやはり本体は軽くコンパクトですがレンズが重すぎる。
バッテリーも共通だし、長旅のお供はKISS MとM200のコンビに決定です。

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KISS Mをもう一台という選択肢もありましたが、それよりも
さらにコンパクトという利点と、リミテッドゴールドの色にかなり惹かれました。

街撮りでは洒落のつもりでLレンズをバンバン使っています。
なかでも気に入っているのがEF135mmF2LにX1.4のエクステンダーを合わせ、
APS-CのX1.6でイコール300mmF2.8つまり「インスタント・サン・ニッ・パ」これがとても面白いです。
M200で組むとまったくレンズしかもっていない気分で本物には及ばないにしてもなかなかの絵が取れます。
EF135mmF2の色目が好きなので実に気持ちがいい。

-

ファインダーが使えないのが玉に瑕ですが、M200のAFの食いつきは実に見事なものです。
液晶タッチだけで瞳AFに任せています。KISS Mにはない、サーボでも使える瞳AFは便利です。

M100とM200は劇的に違います。安さに惹かれてM100を選び私のような失敗をなさらないよう、ご用心ください。

 

Canon EOS M200の公式作例

 

Canon EOS M200で撮影した写真

Canon EOS M200で撮影した写真

Canon EOS M200で撮影した写真
※画像引用元:キヤノン

 

Canon EOS M200のスペック

 

発売日 2019年10月18日
タイプ ミラーレス
レンズマウント Canon EF-Mマウント
センサーサイズ APS-C
画素数 2410万画素
高感度 標準:ISO100~25600
拡張:ISO51200
連写速度 ワンショットAF時:最高約6.1コマ/秒
サーボAF時:最高約4コマ/秒
シャッタースピード 1/4000~30秒
AF測距点 143点
液晶モニター 3型(インチ)・104万ドット
ファインダー倍率 -
ファインダー視野率 -
撮影可能枚数 液晶モニタ使用時:315枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  108.2x67.1x35.1mm
重量 262g
実売価格 63,800円前後

 

 

OLYMPUS PEN E-P7 レンズキット

 

OLYMPUS PEN E-P7の画像

※画像引用元:OM-SYSTEM

 

 

「OLYMPUS PEN E-P7」は、見た目も機能もシンプルで高品質なカメラです。

特に、アルミを使った洗練されたダイヤルが特徴で、細部にまでこだわりが感じられます。

このカメラは337gと非常に軽く、標準ズームレンズをつけても約430g。500mlのペットボトルよりも軽いので、どこにでも気軽に持って行って、楽しく写真を撮ることができます。

 

【OLYMPUS PEN E-P7の特長】

  • カメラの操作は簡略化されており、スマホ世代にマッチしておりモニター画面のタッチ操作で写真を撮ることが出来ます。
  • スマホからミラーレスへステップアップされる方にとっては、とても操作が分かりやすい。
  • 背面モニターは180°可動。写真や動画の自撮り撮影がしやすい!
  • 専用アプリを使えばそのままスマートフォンへ写真を転送可能。すぐにSNSへアップすることも出来ます!
  • 実売価格:110,000円前後

 

こちらの記事でも詳しくご紹介しています。

「OLYMPUS PEN E-P7」の評価やレビューをまとめてみた!
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OLYMPUS PEN E-P7のレビュー

 

※レビューは価格.comより引用しています。

 

ただのお洒落カメラに終わらない、なかなかの実力

デザインは文句なしに最高。ぶっちゃけ購入動機の半分以上は見た目ですね(笑)
とくにダイヤル類のメカニカルな佇まいはたまりません。
外装はプラスチックではあるものの作りはしっかりしていて、言われてるほどチープな感じはしません。
当方の個体では報告されているような底の隙間は無く、きっちり組まれています。

画質は十分高精細で、一般的な撮影においてはこれだけ写れば何も困ることは無いでしょう。
センサーや画像処理エンジンを含めE-M10 Mark IVと中身がほとんど同じなため、画質的にも同等のものと思われます。

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E-M10 IVのファインダーレス版で実質的な姉妹機。おしゃれ系カメラのように見えて性能的には十分なポテンシャルがあります。
一部機能やカスタマイズ性などユーザビリティに今一歩な面はあるものの、リーズナブルだし優れたデザインを含め総じて満足度は高いです。

小型軽量でカジュアルなカメラがめっきり少なくなった中、こういった機種が生き残ってくれているのは嬉しい限り。これぐらいの手頃なカメラって意外と重宝するんですよね。
今後のPENシリーズの行く末は不明ですが、ぜひこの先も続いていってもらいたいですね。

 

気軽に使えるミラーレス一眼

PENシリーズの最新版、E-P7とした所が、PEN Fの様な機種は今後出さないぞというメーカーの意思表示かなと思います。
PLシリーズでは無くFのデザインに近く、廉価版といった位置づけですね。
O-MD E-10 MarkIVがメイン機種でしたが、頻度が高く、スイッチの不具合でドック行の予定。
普段使いはこっちかな。電池も共用できるし。
ただ、他の方も述べられていますが、プラ枠の部分が多いのは嫌ですね。

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値段がO-MD E-10 MarkIVより高いのが気になるが、こちらは女性向けですかね。
色は白、シルバー、ブラックの3色欲しかったです。
気軽に町歩きできる1眼レフという位置づけですね。

 

5軸手ブレ補正内蔵の小型軽量ボディ

デザインはとても良いですが個人的には今まで購入したカメラは全てブラックボディだったのでブラックが選べれば良かったです。
プラボディなので質感はイマイチですが、そこは重量とのトレードオフです。

何度か撮影で使った限りでは、今のところ画質に全く不満はないです。
しかしながらフルサイズも含めた総合的な印象ではこの点数が妥当でしょう。

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暗所や広いダイナミックレンジが求められる撮影で、「GX7MK3」との実力差がどの程度なのかが今後の評価ポイントとです。

私はRAW+JPEG撮影して、「Lightroom Classic」のRAW現像で調整して仕上げるので、LUMIXのボディとは気になる程の画質差が感じられない印象です。

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画像ベンチマークサイトの評価では「G9Pro」や「GX7MK3」と比較してダイナミックレンジが見劣りするようなので、シビアな光線状態で使った際の比較次第です。
実使用においても「G9Pro」と「GX7MK3」でダイナミックレンジの差分は大きいと感じていますが、「GX7MK3」と「E-P7」の差分も同等なようで、そこはちょっと気になるポイントで明暗差の激しい被写体比較したいです。

「アートフィルター」は面白い機能で、全てのモードを試してみましたが、撮影時に最適解を探すのは面倒な印象でした。
今後利用するなら、純正のRAW現像ソフトを使いこなす必要が有ります。

同様な理由から「プロファイルコントロール」も常用するのかは未定です。

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旧モデルの「E-P5」や「PEN-F」と比較して、外装の高級感が失われたこと、ファインダーが用意されていないことで評価を下げている印象ですが、個人的には小型軽量を重視したコンセプトに共感出来ます。

プレミア感を出すのには、像面位相差AF、高性能な液晶品質は、是非とも重視して欲しかったポイントです。
像面位相差AF用のイメージセンサーが流用出来れば、画質面でもダイナミックレンジの改善が期待出来ました。

TypeC接続に対応していない点も明らかにマイナスポイントです。
ここら辺はサイズに影響しない改善ポイントだと思われます。

オリンパスのカメラは初めての購入でしたので、全ての設定項目を自分好みに設定するのに苦労しました。
しかしながら、このカメラの利用方法としては、撮影時は決めた設定を変更しないでシンプルに利用し、後処理で対応する自分の撮影スタイルには合っていると感じました。

ミニマムサイズのカメラとして「GX1」を利用していましたが、手ブレ補正が搭載されていないことから利用頻度が極端に下がっていました。
今まではMFTのメイン機種が「GX7MK3」で、望遠ズームレンズの利用等、本格的な撮影では「G9Pro」を利用するような使い分けでした。
「GX7MK3」はファインダーを搭載しているメリットが有りますが、やはり比較すると大きく重たいです。
サイズも含めた使い勝手の良さから、今後は画質の満足度次第では「E-P7」がメインになる可能性もありそうです。

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画質重視の撮影ではフルサイズの「fp」を利用しているので、「fp」との使い分けを考えるとサイズ差の大きい「E-P7」を利用するメリットが高いです。

個人的にスナップ撮影においては、レンズ内手ブレ補正を内蔵しない単焦点レンズを利用するので、特に夜間撮影においてはボディ内手ブレ補正が重要となります。
フルサイズの「fp」に小型軽量システムを一本化していない理由もここにあります。

「E-P7」はファインダーレスのスタイリッシュさが魅力的なカメラですが、一般的な入門機のように操作性を犠牲にしていないことは大きなメリットです。

この機種ならではの明確な推しの機能がなく、省いた機能が目につき易い地味なモデルでは有ります。
しかしながら実際に使ってみることで、ミニマムサイズのミラーレスカメラとしてその良さをきちんと体感出来るモデルです。

 

 

OLYMPUS PEN E-P7の公式作例

 

OLYMPUS PEN E-P7で撮影した写真

OLYMPUS PEN E-P7で撮影した写真

OLYMPUS PEN E-P7で撮影した写真

※画像引用元:OM-SYSTEM

 

OLYMPUS PEN E-P7のスペック

 

発売日 2021年6月25日
タイプ ミラーレス
レンズマウント マイクロフォーサーズ
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
画素数 2030万画素
高感度 標準:ISO100~6400
拡張:ISO25600
連写速度 連写H:約8.7コマ/秒
静音連写H:約15コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/16000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/4000~60秒
AF測距点 121点(コントラストAF)
液晶モニター 3型(インチ)・104万ドット
ファインダー倍率 -
ファインダー視野率 -
撮影可能枚数 360枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  118.3x68.5x38.1mm
重量 337g
実売価格 78,000円前後(ボディのみ)

 

 

Nikon Z30

 

Nikon Z30の画像
※画像引用元:ニコン

 

 

Nikon Z30は、2022年にニコンから登場したAPS-Cサイズのミラーレスカメラで、静止画と動画の両方に対応した高い撮影性能を誇るモデルです。

ファインダーを省略し、バリアングルモニターと高性能マイクを搭載することで、動画撮影に特化させていますね。

Z30は、撮影の柔軟性と高い音質を必要とする動画クリエイターにとって、理想的なツールです。

 

【Nikon Z30の主な特徴】

  • 最軽量ボディ: 405g(バッテリーとSDカード含む)という、ニコンAPS-Cミラーレスカメラシリーズで最も軽量なボディを実現しています。これにより、持ち運びやすさと携帯性が格段に向上しました。
  • 高性能マイク搭載: クリアで自然な音声録音が可能な高性能マイクを内蔵しており、動画撮影において音質の重要性を重視しています。
  • バリアングルモニター: 自撮りや高低アングルからの撮影に便利なバリアングルモニターを採用。撮影の幅が広がり、よりクリエイティブな動画制作が可能です。
  • 動画撮影時の30分制限撤廃: 長時間の連続撮影を可能にすることで、イベントや長尺のコンテンツ制作にも対応します。
  • 画質とオートフォーカス: Z50やZfcと同様に、高い画質と迅速なオートフォーカス性能を維持しています。これにより、静止画でも動画でも、妥協のない品質を提供します。

 

Nikon Z30のレビュー

 

※レビューは価格.comより引用しています。

 

気軽にZマウントレンズの恩恵を

【デザイン】
ニコンらしい無骨なデザインです。

【画質】
初めてZレンズ使いますが、今までの初級~中級ニコン一眼とは次元が違う解像度です。

【操作性】
従来のニコンを継承しており、取説を見なくても一通り迷うことはありません。光学ファインダーが無いので望遠撮影時は、対象物を捕えがたいのは仕方ないです。

【バッテリー】
今までの一眼に比べもちが短いです。通常のスチル撮影でも数枚撮って電池の減っていく感じを実感します。充電器は付いてないので、専用の充電器を別途購入しました。USB電源も使えますが、ポータブル電源の種類によっては途中で電力供給が切れることがあるので注意が必要かも。

【携帯性】
光学ファインダーが無い分コンパクトなので持ち出す機会が増えました。ただ望遠レンズはやはり荷物になります。

【機能性】
昨今の静止画、動画に求められる機能はほぼ搭載されていると思います。1年以上使いましたが沈胴式レンズはやはり使いにくいです。特に望遠レンズの最初の繰り出しは重い。

【液晶】
屋外でも見やすいです。

【ホールド感】
グリップが深めなので安定して持つことが出来ます。なのでストラップは使っていません。

【総評】
軽量コンパクトでZレンズの解像度が素晴らしいです。バッテリーの持ちは今一つですが、長く使えるカメラだと思います。

 

家族で楽しめる小型プレミアム

普段はSONYα1をメインでドックランにて飛行犬やCanon R3などで動物園の動物を撮っています。
Nikonのレンズ交換式カメラは初です。
これで、ペンタ以外は制覇です。
購入時バッテリーが半分ぐらい充電されていました。
全くされてないメーカーもあるので好感がもてます。購入後すぐに試し撮りができました。反面、レンズフードは両レンズともに別売です。
ダブルズームなので16-50用のフードHN-40と50-250用のフードHB-90A予備のバッテリーEN-EL25を追加購入で約1万円。
レンズフィルターは15-50用は46mmで50-250mm62mmこちらは中古で2っで2千円でした。もちろん15-50mmは薄枠のワイド用で探しました。
この付属のレンズ16-50はまだいいとしても、50-250のチープさと言ったらないですね。
また、望遠ズームで手動の沈胴式ははじめてです。
しかも、硬いし回して引き出すと変な音がします。
追記:変な音は使ってるウチに気にならなくなりました。

カメラ自体は特に不満はないです。
画質もいいし、動物認識も良好です。

 

 

Nikon Z30の公式作例

 

Nikon Z30で撮影した写真

Nikon Z30で撮影した写真

Nikon Z30で撮影した写真
※画像引用元:ニコン

 

Nikon Z30の主なスペック

 

発売z 2022年8月5日発売
タイプ ミラーレス
レンズマウント Nikon Zマウント
センサーサイズ APS-C
画素数 2088万画素
高感度 標準:ISO100~51200
拡張:ISO102400相当、204800相当
連写速度 高速連続撮影:約5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード 1/4000~30秒
AF測距点 209点
液晶モニター 3型(インチ)104万ドット
ファインダー倍率 -
ファインダー視野率 -
撮影可能枚数 液晶モニタ使用時:330枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  128x73.5x59.5mm
重量 405g
実売価格 84,000円前後(ボディのみ)

 

 

LUMIX DC-G100K 標準ズームレンズキット

 

LUMIX DC-G100の画像
※画像引用元:ルミックス

 

LUMIX DC-G100Kは、パナソニックが2020年8月に発売したマイクロフォーサーズミラーレスカメラです。

Vlog撮影に特化した機能を搭載しており、初心者でも簡単に高画質な動画を撮影することができます。

 

【LUMIX DC-G100Kの特長】

  • 顔・瞳認識AFを搭載。自撮り撮影している時でも、しっかりと顔と目にピントを合わせ続けてくれます。
  • 写真を撮ると時にも便利。ポートレート撮影や自分の子供を撮るときも、カメラがピント合わせをサポートしてくれます!
  • 普通のミラーレスに比べ、サッと動画撮影を開始することが出来るので、お友達で集まった時とかに撮影しやすい。
  • 実売価格:75,000円前後

 

 

LUMIX DC-G100のレビュー

 

※レビューは価格.comより引用しています。

 

オーソドックスな操作ができる超小型カメラ

VLOGカメラとしては使っていないので、 超小型の一眼スチルカメラとしての評価になります。
SONY α6600 をもっていますが、機能には満足していますが、デザインがどうにも気に入らず、こちらを購入した。 
一眼らしいEVFの突起付きが好き。(機能的には ポケットにひっかかるけど、)

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”機能”という点では SONYにすべて勝てないかもしれません。
でも、フィルム一眼や レフ機をつかってきた人には 馴染みあるデザイン、 操作性をたもちつつ
とにかく 軽く小さい携帯性は 他にない魅力だと思います。
お散歩スナップなら 望遠たりないところは EXテレコン で 2倍 で撮れます。
動き物は 置きピンにして、 4Kフォト の 秒間30コマ 機能で 決定的瞬間も撮れます。
一般的な テレビで表示するとか、WEB上の写真であれば、十分な画質でしょう。

 

気軽に使うには十分すぎるほどの高性能機

お遊び用に使っているマイクロフォーサーズ機が古い機種ばかりなので、更新という意味合いで購入しました。
ついでに最近配信系の仕事が多いので、それの固定カメラとして良いのではないかと思い、簡易な動画機としても想定しています。

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画質は最新世代だけあって綺麗ですね。
さすがに高感度は、ISO3200くらいになるとJPEGはのっぺりしてきますし、RAWだとかなりノイズが目立つ感じにはなってきますが、そういう用途は想定していないので必要十分と言えます。
キットレンズの12-32mmは、まあそれなりとしか言いようがありませんが、小さい割によく写るレンズです。フードの設定がないので、37mm径の汎用ねじ込みフードを用意したいところです。

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宣伝通りの客層には本当に最適(というか過剰機能なくらい)だと思います。
しかし特に動画でガッツリ使い込もうとすると、そこは廉価機だけあり色々と制限が多い部分が目につきます。
キットレンズは32mmまでとほぼ望遠が効きませんので、別途12-60mmあたりのレンズを組み合わせると、街ブラしながらスナップ撮影などには最適な気がします。
それでも、大変に面白い位置づけのカメラなので、しっかり使っていきたいところです。

 

初心者につかいやすい

小さなボディの割に綺麗な画質だと思います。 個人的にはフルハイビジョンで1080pの60fを使うので、問題ない感じ。

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個人的には、YOUTUBEでカメラの背後から1人で撮影して、そこに撮影者がしゃべるという使い方。
あるいは、旅行に持ち出し、撮影している人がカメラの後ろから音声で、「○○の景色です。 綺麗ですね」 みたいに記録したい場合。
そういったシュチュエーションで、ピンマイクなしで撮影できる気軽さがお勧めになるかなあ~ と思ったりしますし、サラウンドでは周りの音を拾うという臨場感もあります。

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軽いということで持ち運びであったり、気軽に持ち出しやすい。 後は初心者でも操作できるシンプルな感じとかあり、液晶が撮影の録画中赤く光るので取り損なうこともない。
動画撮影で初心者としては、マイク選びとか相性もあるので悩む部分あると思いますが、外付けマイクなしで撮影できる点で助かる感じがある。
強いていえば、レンズを交換する程もっていない人にとっては、一眼とかダブルズームレンズキットとかで売られているのと比較すると、割高感もある。

 

LUMIX DC-G100の公式作例

 

 

LUMIX DC-G100のスペック

 

発売日 2020年8月20日
タイプ ミラーレス
レンズマウント マイクロフォーサーズ
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
画素数 2030万画素
高感度 標準:ISO200~25600
拡張:ISO100
連写速度 メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒
電子シャッター時:約10コマ/秒
シャッタースピード 1/16000~60秒(シャッター方式自動切換)
AF測距点 49点
液晶モニター 3型(インチ)・184万ドット
ファインダー倍率 1.46倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:250枚
液晶モニタ使用時:270枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  115.6x82.5x54.2mm
重量 303g
実売価格 79,000円前後

 

 

SONY VLOGCAM ZV-E10L パワーズームレンズキット

 

SONY VLOGCAM ZV-E10の画像
※画像引用元:ソニー

 

VLOGCAM ZV-E10は、高性能APS-Cセンサーと多彩な機能を搭載した、Vlog撮影に最適なミラーレス一眼カメラ。

レンズ交換による自由な映像表現、高画質4K動画、ワンボタンで切り替え可能なスローモーション撮影など、印象的な映像を簡単操作で実現します。

 

【VLOGCAM ZV-E10の特長】

  • 高性能高画質なAPS-Cセンサー搭載
  • レンズ交換可能。使いたいシーンに合わせたレンズを付け替えられるようになりました。
  • 実売価格:75,000円前後

 

1つ残念な点は、4K動画撮影時は「ローリングシャッター現象」と言って、カメラを左右に振ると画面が揺れてしまいますので、動きの速い動画撮影には不向きとなります。

 

記事を見る
レンズ交換が出来るようになった第二世代Vlog用カメラ「VLOGCAM ZV-E10」が登場!

  こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   前モデルVLOGCAM ZV-1の発売から約1年。 新しいモデルはレンズ交換が出来るようになったことと、センサーサイズが「1型」から「APS-C」に変更さ ...

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SONY VLOGCAM ZV-E10のレビュー

 

※レビューは価格.comより引用しています。

 

こういうので十分な機種だと思う

発売日に予約せずに購入できそうだったので購入してみました。

値段的に先入観でおもちゃっぽい質感だろうなと思ったんですが、
箱を開けて中身を出してみるとなかなかしっかりした作りになってました。

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軽くて持ち運びもしやすくとてもいい感じです。
また、値段的にも高価な方ではないので普段遣いでかばんに入れたままにしたり、
保管方法もそんなに気にかけることもしないでいいのいい感じです。

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一番いいなと思ったのはシンプルなボタン設計でしょうか。
電源入れる→録画ボタン押す→撮る というような使い方ができて、
プロの機種みたいにこだわって撮りたい人が使うものでもないので、
本当にシンプルに手軽に撮るといった感じができます。

悪い点はテンポの悪さでしょうか。
電源を入れると1テンポ遅れて起動し電源を消すと1テンポ遅れて切れます。
なので即座に撮影というのはできないと思います。

電池持ちはあんまり気にならないのでいいほうじゃないですかね。
意外と持つ方なのかなと感じます。

手軽に動画を撮るという感じであれこれで十分だと思います。

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追加
ホワイトモデルも追加で購入してみました。

機能は一緒ですがホワイトの方が清涼感があって色合いはいいなと思います。
グリップも新たにホワイトが追加されたので揃えると見た目がいいです。

元々はcanonユーザーですが最近はsonyの方がしっかりと生産を頑張っているようで、
手に入れやすく使ってみたら使い勝手もよく人気が出るのもわかるなと実感しました。
残念ながらcanonはお別れすることになりそうです。(RFレンズ高いし種類が少ないですしね。。)

 

静止画メインでも大活躍してくれます

今までスマホかコンデジしか使用経験がなかった初心者のレビューです。
主に写真を撮る用途に使用しています。
「そこそこ質の良い写真を撮りたい瞬間に撮れる」ことを重視して購入しました。

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一眼レフほどの重厚感はないように思いますが、VLOGCAM ZV-1と比べるとグリップの質感がある分、カメラらしさを感じます。

首に長時間かけていると疲れますが、かばんに入れて持ち歩く分には苦になりません。
常に持ち歩けるかがカメラ選びのポイントでしたので、想像通りで満足しています。

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VLOGCAMなので写真メインで使っている人のレビューがあまりなく、静止画機能がほぼ同等と言われているα6400とどちらにするかかなり悩みました(元々の候補はα6400)。
ファインダーへの憧れはありましたが、購入した今もきっと自分にファインダーは活用しきれなかっただろうと思っています。
その分、液晶が大きいことや価格、重さを重視しました。
ピントが合う速度が速く、精度も高く、サッと取り出して気持ちよく撮影できるので、気軽に撮りたい自分にはピッタリです。

 

SONY VLOGCAM ZV-E10の公式作例

 

SONY VLOGCAM ZV-E10で撮影した写真

SONY VLOGCAM ZV-E10で撮影した写真

SONY VLOGCAM ZV-E10で撮影した写真
※画像引用元:ソニー

 

SONY VLOGCAM ZV-E10のスペック

 

発売日 2021年9月17日
タイプ ミラーレス
レンズマウント SONY Eマウント
センサーサイズ APS-C
画素数 2420万画素
高感度 標準:ISO100~32000
拡張:ISO50~51200
連写速度 Hi+時:最高約11コマ/秒
シャッタースピード 1/4000~30秒
AF測距点 425点位相差AF+425点コントラストAF
液晶モニター 3型(インチ)・92.16万ドット
ファインダー倍率 -
ファインダー視野率 -
撮影可能枚数 液晶モニタ使用時:440枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
メモリースティックPRO Duo
メモリースティックPRO-HG Duo
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  115.2x64.2x44.8mm
重量 299g
実売価格 79,000円前後

 

 

まとめ

 

 

スマートフォンのカメラが進化し、昔は飛ぶように売れたコンデジは全く売れなくなってしまいましたが、

SNSの流行により、他の人よりもよりキレイな写真や動画を載せたいと言う需要も高まり、ミラーレスや一眼レフは再び人気となっています!

 

スマートフォンとミラーレス・一眼レフの違いは、イメージセンサーとレンズ。

センサーもレンズも大きいので、より高画質で夜など暗い場所での撮影にも強いです。

また背景ボケもキレイですので、まるでプロが撮影したような写真を、カメラを買ったばかりの初心者でも撮れる!

 

ミラーレス・一眼レフは、初心者からプロまで幅広いニーズに対応した、様々なモデルが発売されています。

家電量販店などで実際に手に取って、自分に合った一台を見つけてみましょう。

 

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