こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
最近のカメラは高性能化し、数年前と比べ価格が高くなっています。
「カメラを始めたい!」と思っても、金額的な敷居が上がっていますね…。


スマートフォンとミラーレス一眼カメラの違い

最近では大型センサーを搭載したスマホも登場

良く聞くフレーズですよね。
スマホのカメラは年々進化しており、かなり高画質な写真を撮ることが出来ます。
画質の良い写真を撮るためには
イメージセンサーのサイズ
レンズのサイズこの2つが大きな条件となります。
ミラーレスや一眼レフは、スマートフォンに比べ10倍から30倍ほど巨大なイメージセンサーを搭載していますし、レンズは一目瞭然でミラーレスや一眼レフ用のレンズが大きいですよね。
スマートフォンでもキレイな写真は撮れますが、ミラーレスや一眼レフはそれよりもさらに高画質な写真を撮ることが出来ます。
しかもレンズを交換することが出来るので、撮れる写真のバリエーションや表現の幅もとても大きいんです!
ミラーレス一眼カメラの特長

ニコン初のフルサイズミラーレス「Z6」

カメラと言えば一眼レフを思い浮かべる方が多いのでは無いでしょうか。
長いカメラの歴史の中では、ミラーレスは最近に出てきたカメラの種類。
一眼レフの中には鏡(ミラー)が入っているのですが、これを排除したのがミラーレス。
直球過ぎるネーミングですよね。

ミラーレス一眼カメラのメリット
ミラーレスは一眼レフから、ミラーやプリズムを除けた一眼カメラで、一眼レフでは不可能だったレベルのコンパクト化と軽量化を達成したカメラ。
一眼レフの進化バージョンですね。
「本格的なカメラは大きくて重い!」と言うイメージを払拭したカメラです。
一眼レフよりもカジュアルなデザインのミラーレスも登場しており、女性の方でもオシャレだと感じるモデルも多いですね。
一眼レフよりもデジタル化が進んだことで、高機能が色々と付いているのも特長。
これからカメラを始められるのなら、特にこだわりが無い限りミラーレスがオススメです。
ミラーレス一眼カメラのデメリット
以前は一眼レフに比べ劣っている部分が多く、ミラーレスのデメリットは数多くありました。
現在はミラーレスが主流となったことで開発が進み、デメリットは大幅に少なくなっています。
いまミラーレスのデメリットと言えるのは「バッテリー持ちの悪さ」
一眼レフと違い、常にデジタルのモニターを起動していますので、電池持ちが悪いです。
バッテリーを満タンにした状態で、写真200枚から350枚くらいで電池が無くなるイメージ。
ちょっと撮影されるくらいでは気にならないですが、丸1日撮影したい場合は、予備バッテリーが必要になりますね。
お得にミラーレス一眼カメラを手に入れる方法

新品で購入するなら「レンズキット」

カメラ+2種類のズームレンズがセットになった「ダブルズームキット」
※画像引用元:OM-SYSTEM
カメラを購入される時は、カメラのボディだけの物と、カメラ本体とレンズがセットになった商品があります。
注意点としては最初からセットになっているレンズは、背景をボケさせるのは苦手。
被写体が浮き上がるほど背景をボケさせたい場合は、カメラ本体と単焦点レンズを購入するのがオススメ。
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【はじめての単焦点レンズ】絶対に手に入れるべき各メーカーのシンデレラレンズ(巻き餌レンズ)をまとめてみた!
※2023年7月31日に更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! Nikonのシンデレラレンズ ...
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型落ちモデルも狙い目

型落ちモデルだと新品価格から30%から50%近く値下がりしているモデルも!
カメラはモデルチェンジをしても、前モデルが継続して販売されていることが多いです。
型落ちモデルとなったカメラは、新品でも値段が大きく下がりますので、絶対に最新モデルじゃないとイヤ!と言う方以外は、型落ちモデルを狙うのもおススメ。
ミドルクラスやハイエンドモデルの場合、新しい機種になると大幅にカメラのスペックが上がりますが、
エントリーモデルの場合はモデルチェンジをしても、あまり性能が変わらないため、最新モデルは逆にコストパフォーマンスが悪いです。
中古ミラーレスなら大幅に予算を抑えられる

カメラ店なら中古カメラでも保証が付いていることが多い
中古に抵抗が無ければ、中古のミラーレスを購入することが最も予算を抑えることが出来ます。
中古のカメラだと故障などの心配があると思いますが、エントリーモデルの中古はあまり使用されていない場合が多く、状態が良いです。

価格が安いミラーレス5選!
それでは、現在新品で買えるミラーレスの中から、価格の安いモデルをご紹介します。
今回紹介するのは、「レンズキット」か「ダブルズームキット」のモデルとなります。
カメラ本体だけだと、もっと安く購入出来ますので、そちらも見てみて下さい!
Canon EOS M200 リミテッドゴールドキット
※画像引用元:キヤノン
特長
- 2410万画素APS-Cセンサーを搭載し、高画質な写真が撮影可能。
- オートフォーカスは「デュアルピクセルCMOS AF」を採用。高速&高精度のピント合わせが可能なので、カメラ初心者の方でも簡単に撮影出来ます。
- 約180°まで調整できるチルト機構を備えた背面モニターになっており、写真と動画どちらでもVlogや自撮り撮影がしやすい。
- 撮影出来る動画の画質は「4K」に対応
Canon EOS M200レビュー
※レビューは価格.comより引用しています。
カジュアルカメラとしてはいいデザインです。
質感だの高級感だの言うようなカメラでは無いと思うので、これでOK。
造りはしっかりしています。
結果、こうなったのだと思いますが、このクラスにしてはバッテリー蓋とメモリーカード蓋が分離しています。やはりこっちの方が使いやすい。
キヤノンのストラップはたいてい、プロ留め/通しと呼ばれる通し方にはサルカンの穴が細くて対応していないのですが、このカメラに付いている普通のストラップは
サルカンの穴がけっこう太めでなんとか対応できています。ストラップとのバランスも良いです。
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普通に「良い写真」が撮れます。
Lレンズ使って最高の画質を、というのをこのカメラに求めるのは無理がありますし、必ずしもそれがベストとは限りません。
コンデジよりはいろいろと設定の範囲が広がるので、結果的に被写体に対応した適切な使い方ができ、写りの良い写真を撮りやすいです。
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リミテッドゴールドということで物珍しさから購入しました。
本当は黒か白の方が良かったかも知れません。
ゴールドというより薄い茶色と思った方が納得できると思います。
別にこれでなくっちゃ、というほどの色ではないので、黒か白、いずれ価格が落ち着いてきたらもっと購入しやすくなるので、その時点で強くお勧めできるカメラです。
立派なカメラもよいのですが、なにせ持ち運んでいないことにはいつでも撮る、といったことは出来ません。
写真は良い機会に恵まれないとツラいところが大きいので、本機のような手軽なカメラは存在意義がしっかりあります。
エントリーだからと侮るなかれ。

M100とM200は劇的に違います
1か月のアジア旅行に持っていくカメラとして、まずEOS KISS Mを選び、サブ機として選んだのがEOS M100でしたが
KISS Mと比較するとかなり残念なスペックだったのでほぼ出番がありませんでした。
帰ってきてM100は手放し次の旅行用に選んだのがM200です。
Digic8は画期的です。これまでのCanonのミラーレスに関する不満があらかた払拭できました。
EOS Rも購入したのですがやはり本体は軽くコンパクトですがレンズが重すぎる。
バッテリーも共通だし、長旅のお供はKISS MとM200のコンビに決定です。
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KISS Mをもう一台という選択肢もありましたが、それよりも
さらにコンパクトという利点と、リミテッドゴールドの色にかなり惹かれました。
街撮りでは洒落のつもりでLレンズをバンバン使っています。
なかでも気に入っているのがEF135mmF2LにX1.4のエクステンダーを合わせ、
APS-CのX1.6でイコール300mmF2.8つまり「インスタント・サン・ニッ・パ」これがとても面白いです。
M200で組むとまったくレンズしかもっていない気分で本物には及ばないにしてもなかなかの絵が取れます。
EF135mmF2の色目が好きなので実に気持ちがいい。
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ファインダーが使えないのが玉に瑕ですが、M200のAFの食いつきは実に見事なものです。
液晶タッチだけで瞳AFに任せています。KISS Mにはない、サーボでも使える瞳AFは便利です。
M100とM200は劇的に違います。安さに惹かれてM100を選び私のような失敗をなさらないよう、ご用心ください。
Canon EOS M200の公式作例
※画像引用元:キヤノン
Canon EOS M200のスペック
発売日 | 2019年10月18日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | Canon EF-Mマウント |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2410万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 |
連写速度 | ワンショットAF時:最高約6.1コマ/秒 サーボAF時:最高約4コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
AF測距点 | 143点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:315枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 108.2x67.1x35.1mm |
重量 | 262g |
実売価格 | 63,800円前後 |
OLYMPUS PEN E-PL10 14-42mm EZレンズキット
※画像引用元:OM-SYSTEM
特長
- カメラの操作は簡略化されており、スマホ世代にマッチしておりモニター画面のタッチ操作で写真を撮ることが出来ます。
- スマホからミラーレスへステップアップされる方にとっては、とても操作が分かりやすい。
- 背面モニターは180°可動。写真や動画の自撮り撮影がしやすい!
- カメラに内蔵されている16種類・31タイプのフィルターを使えば、アート写真の様な表現も可能。
- 専用アプリを使えばそのままスマートフォンへ写真を転送可能。すぐにSNSへアップすることも出来ます!
OLYMPUS PEN E-PL10のレビュー
※レビューは価格.comより引用しています。

コスパの名品&ダブルズーム使い倒し
定価販売じゃなければ…10万か9万切れば最高!のOLYMPUSの代表的なセット。
指でシャッター、簡単に通信ボタンの1つでOK!リコーのGRⅢと個人的比較ですけど、
ダブルズームで悩ましい撮影対象を28ミリだけで諦めるより、レンズの選択肢を持つのはマイナス思考じゃないのね。
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割り切る!って雰囲気で盛り上がっても、上級者になっても28ミリオンリーは無理!14ミリからのズームは圧倒的に一眼レフの出番を忘れさせる理由。
ミラーレスの高級品は必要がない。カメラ企業の品揃えだから。
NikonがF3時代にミラーを動かさないハイスピードのHを出して終わり(笑)約70万の価格だから。
OLYMPUSはディスコン(笑)って逆を言えば買い時。GR3は今更指でシャッター系てゆうかフォーカスなんて遅いから(笑)

最高の品質・機能です。
とても使いやすくて、品質も最高です。
フラッシュ内蔵、手振れ防止など新しい機能がたくさんあり、従来のPL3と比較しても素晴らしいです。
コストパフォーマンスも最高です。

UIに難アリ、オートメインなら問題なし、手ぶれ補正は流石
パナソニックのGM1から買い換えました、サイズが一回り大きいにも関わらず操作性は劣悪です。
いくつか信じられない部分があります。
最も酷いのは撮影時に一等地にあるゴミ箱ボタンになんの役割も与えられていない点です。(パナソニックではクイックメニューになっています)
小型ボディではひとつでも多くのファンクションボタンが必要ですがこんな一等地をみすみす無駄にしていることは到底信じられません。
-
また、ふたつあるファンクションボタンに割り当てられる項目が少なすぎて非常に使いにくいです。頻繁に使うので手ぶれ補正のオンオフは割り当てられるようにして欲しいです。
ファンクションボタンにピーキングのオンオフを割り当てない限り、どのメニューからもオンオフはできませんボディキャップレンズなど電子接点のないレンズを使う度にファンクションボタンの割り当てを変える必要があります。
また、動画撮影ボタンがファンクションになっていますがここの機能を変更すると動画が撮影できなくなります。動画撮影モードではシャッターで動画撮影にしてください。また、動画モードでは設定一覧画面が表示できないためファンクションボタンの割り当てを変更するにはほかのモードに変更するかメインメニューから行うしかありません。
ドライブモードはなんと17種類もあります、これは良いことですがなんと横並びに17個並んでいるメニューになっています。ノーマル、静音、低振動の変更にはもう1段メニューを増やした方が良いです。
クイックメニューで何故かタッチが使えません、十字キーで選ぶ必要があります。見やすいので非常にもったいないです。
OLYMPUS PEN E-PL10の公式作例
※画像引用元:OM-SYSTEM
OLYMPUS PEN E-PL10のスペック
発売日 | 2019年11月22日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | マイクロフォーサーズ |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
画素数 | 1605万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~6400 拡張:ISO25600 |
連写速度 | 連写H:約8.6コマ/秒 静音連写H:約14.1コマ/秒 |
シャッタースピード | 電子:1/16000~60秒 電子先幕:1/320~60秒 メカニカル:1/4000~60秒 |
AF測距点 | 121点コントラストAF |
液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:350枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 117.1x68x39mm |
重量 | 332g |
実売価格 | 67,000円前後 |
LUMIX DC-GF90W ダブルレンズキット
※画像引用元:ルミックス
特長
- 「4Kフォト」機能が大変便利。
1秒間に30枚の連写/撮った後でピント位置を変えられる/画面全体にピントが合った写真が撮れる、という機能が使える - 特に初心者お助けと言えるのが、撮った後でピント位置を変えられる「フォーカスセレクト」
写真を撮って家に帰った後に写真を見返してみると、「前じゃなくてもっと後ろの物にピントを合わせておけば良かった…」なんてこともあります。
普通はどうにもなりませんが、4Kフォトのフォーカスセレクトを使って撮影していた場合、あとからピント位置を前から後ろ、後ろから前、あるいは真ん中と自由に変更することが出来ます!
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カメラ女子におすすめ!LUMIXの新型ミラーレス一眼「DC-GF10/GF90」
※2018年9月8日に更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 2018年2月下旬に新たなミラーレスが登場します。 女性にとても人気のあるPanasonicのLUMIXから、新型ミ ...
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LUMIX DC-GF90のレビュー
※レビューは価格.comより引用しています。

初心者にも簡単に撮影できる
シーン別の、機能が豊富でした。特に、スポーツの機能では、今まで苦手だった、スピーディなショットの、一枚がきれいにボケることなく、撮影できたのには感激でした!
あと、どうしても暗くなりがちな室内の撮影にも大活躍。
趣味で料理や小物を撮影するのですが、ハイキー機能のおかげで、簡単にフォトショップ等の修正なしに撮影できて大満足です。
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背後のボケ感も上手に簡単に出せます。この内容で7万円で買えたのは大満足ですね。
ホールド感も抜群です。重さも軽いですし、初心者でも簡単に扱うことができると思います。
自撮りもできるのも魅力ですね。
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液晶画面の向きが360度回転するので、自分がどのように写っているか確認しながら撮影できます。
他、液晶パネルも感度がよくて、使いやすいですよ。高級感のあるブラッグが良いですね。

家族で楽しめる小型プレミアム
大変いい。ママは爺さん婆さんにラインで家族の写真を送りますが、スマホより良い画質のものを送りたいという願いをこのカメラはかなえてくれた。
自撮りの画質もよく、色もいいので、ママ大満足。僕も大満足。
想像以上の高画質のカメラを普段持ち歩けて大満足。大きなデジ1は普段持ち歩けません。これならいつでも持ち歩ける。

男性にもおすすめです!
GF90ブラック、小型レンズと組み合わせると本当にカッコ良くて惚れ惚れします( ´艸`)
プラスチックボディーですが、ブラックは塗装が良いのでチープさは全く感じません。
手ぶれ補正無しですが、明るめのレンズでシャッタースピードを上げれば案外ブレません。
パナソニックのレンズは手ぶれ補正が付いているモノが多いので、望遠は手ぶれ補正付きを使えば良いと思います。
画質もローパスレスで申し分無く、子供を撮影しても1600万画像で充分解像します。
下手に画像数が多いと容量食うので丁度良いです。
自撮りモードが充実していて女性向きのイメージも有りますが、男性が使っても満足度の高いサブ機、お散歩カメラだと思います。
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フジやキャノンも考えましたが、GF10/90はマイクロフォーサーズを使っている全ての方のサブ機におすすめです。
とにかくカッコ良くてデザインだけでも買いですね。
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AFの性能は、G9PROやGX7mk3と比較してもさほど遜色無く、レンズにもよりますが爆速です。シャッターボタン半押しした瞬間にピントが合っています。動体への食いつきも素晴らしいです。連写は秒速五枚とたいしたことありませんが、動き回る子供やペットにも対応できます。フジをパスしたのは、動体への食いつきが悪いという話を良く目にするからです。パナソニックはAFに関しては上級機種も下級機種も出し惜しみせず素晴らしいですね。
瞳AFの精度も恐ろしいくらい優れていて、人物撮影の安定感、安心感は高級一眼レフを上回りますね。
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ボディー内手ぶれ補正が無いのと、値段が高い事、望遠ズームが付かないので余り売れてない様ですが、満足度は極めて高いカメラですね。
もちろん色さえ拘らなければ、一万円ちょい安いGF9でも良いとは思いますが。
標準の明るいレンズをセットにしたのは、パナソニックの良心ですが、残念ながら一般の方々はボケの美しさより望遠ズームの方が欲しいのかもしれませんね…
同じ価格で45-175か45-200のセットが有ると良いですね。
セットの広角ズーム、12-32はまあまあの写りですね。お散歩には軽くて便利ですが。キットレンズだから仕方無いのかもしれませんが、シャープさは余り無く描写は甘いです。
おすすめはパナソニックの14-42II(電動ズームではなく手動のモノ)を中古一万円くらいか新品二万円くらいで別途購入して頂けるとGF10/90の本来の画質が蘇ります。格安ですがキットレンズとは比較にならない高画質です。長さは若干長くなりますが、キットレンズも撮影時には伸びますので、収納する時以外は似た様なものです。とにかくキットレンズは描写が甘いですが、14-42IIはキレッキレのシャープさにびっくりされることでしょう。絶対的におすすめです。12-60も良いですが、キットレンズよりはかなり大きく重いですね。値段も中古二万五千円、新品四万円くらいで高いです。14-42IIがベストだと言い切れます。
その他おすすめは、15mmF1.7(ライカ)、20mmF1.7や42.5mmF1.7と組み合わせると超高級一眼カメラも真っ青の素晴らしい写真が撮れますよ!
※14-42II中古買われる場合は、旧型が沢山出回って居ますので、旧型を買わない様にご注意くださいませ。
とにかく素晴らしいカメラです。老若男女問わず超おすすめします。
LUMIX DC-GF90の公式作例
※画像引用元:ルミックス
LUMIX DC-GF90のスペック
発売日 | 2018年2月22日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | マイクロフォーサーズ |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
画素数 | 1600万画素 |
高感度 | 標準:ISO200~25600 拡張:ISO100 |
連写速度 | メカシャッター/電子先幕時:約5.8(AFS)約5(AFC)コマ/秒 電子シャッター時:約10(AFS)約6(AFC)コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/16000~60秒(シャッター方式自動切換時) |
AF測距点 | 49点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:210枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 106.5x64.6x33.3mm |
重量 | 240g |
実売価格 | 65,000円前後 |
LUMIX DC-G100K 標準ズームレンズキット
※画像引用元:ルミックス
特長
- 顔・瞳認識AFを搭載。自撮り撮影している時でも、しっかりと顔と目にピントを合わせ続けてくれます。
- 写真を撮ると時にも便利。ポートレート撮影や自分の子供を撮るときも、カメラがピント合わせをサポートしてくれます!
- 普通のミラーレスに比べ、サッと動画撮影を開始することが出来るので、お友達で集まった時とかに撮影しやすい。
LUMIX DC-G100のレビュー
※レビューは価格.comより引用しています。

オーソドックスな操作ができる超小型カメラ
VLOGカメラとしては使っていないので、 超小型の一眼スチルカメラとしての評価になります。
SONY α6600 をもっていますが、機能には満足していますが、デザインがどうにも気に入らず、こちらを購入した。
一眼らしいEVFの突起付きが好き。(機能的には ポケットにひっかかるけど、)
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”機能”という点では SONYにすべて勝てないかもしれません。
でも、フィルム一眼や レフ機をつかってきた人には 馴染みあるデザイン、 操作性をたもちつつ
とにかく 軽く小さい携帯性は 他にない魅力だと思います。
お散歩スナップなら 望遠たりないところは EXテレコン で 2倍 で撮れます。
動き物は 置きピンにして、 4Kフォト の 秒間30コマ 機能で 決定的瞬間も撮れます。
一般的な テレビで表示するとか、WEB上の写真であれば、十分な画質でしょう。

気軽に使うには十分すぎるほどの高性能機
お遊び用に使っているマイクロフォーサーズ機が古い機種ばかりなので、更新という意味合いで購入しました。
ついでに最近配信系の仕事が多いので、それの固定カメラとして良いのではないかと思い、簡易な動画機としても想定しています。
-
画質は最新世代だけあって綺麗ですね。
さすがに高感度は、ISO3200くらいになるとJPEGはのっぺりしてきますし、RAWだとかなりノイズが目立つ感じにはなってきますが、そういう用途は想定していないので必要十分と言えます。
キットレンズの12-32mmは、まあそれなりとしか言いようがありませんが、小さい割によく写るレンズです。フードの設定がないので、37mm径の汎用ねじ込みフードを用意したいところです。
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宣伝通りの客層には本当に最適(というか過剰機能なくらい)だと思います。
しかし特に動画でガッツリ使い込もうとすると、そこは廉価機だけあり色々と制限が多い部分が目につきます。
キットレンズは32mmまでとほぼ望遠が効きませんので、別途12-60mmあたりのレンズを組み合わせると、街ブラしながらスナップ撮影などには最適な気がします。
それでも、大変に面白い位置づけのカメラなので、しっかり使っていきたいところです。

初心者につかいやすい
小さなボディの割に綺麗な画質だと思います。 個人的にはフルハイビジョンで1080pの60fを使うので、問題ない感じ。
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個人的には、YOUTUBEでカメラの背後から1人で撮影して、そこに撮影者がしゃべるという使い方。
あるいは、旅行に持ち出し、撮影している人がカメラの後ろから音声で、「○○の景色です。 綺麗ですね」 みたいに記録したい場合。
そういったシュチュエーションで、ピンマイクなしで撮影できる気軽さがお勧めになるかなあ~ と思ったりしますし、サラウンドでは周りの音を拾うという臨場感もあります。
-
軽いということで持ち運びであったり、気軽に持ち出しやすい。 後は初心者でも操作できるシンプルな感じとかあり、液晶が撮影の録画中赤く光るので取り損なうこともない。
動画撮影で初心者としては、マイク選びとか相性もあるので悩む部分あると思いますが、外付けマイクなしで撮影できる点で助かる感じがある。
強いていえば、レンズを交換する程もっていない人にとっては、一眼とかダブルズームレンズキットとかで売られているのと比較すると、割高感もある。
LUMIX DC-G100の公式作例
LUMIX DC-G100のスペック
発売日 | 2020年8月20日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | マイクロフォーサーズ |
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ |
画素数 | 2030万画素 |
高感度 | 標準:ISO200~25600 拡張:ISO100 |
連写速度 | メカシャッター/電子先幕時:約6(AFS)約5(AFC)コマ/秒 電子シャッター時:約10コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/16000~60秒(シャッター方式自動切換) |
AF測距点 | 49点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・184万ドット |
ファインダー倍率 | 1.46倍 |
ファインダー視野率 | 100% |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:250枚 液晶モニタ使用時:270枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 115.6x82.5x54.2mm |
重量 | 303g |
実売価格 | 79,000円前後 |
SONY VLOGCAM ZV-E10L パワーズームレンズキット
※画像引用元:ソニー
特長
- ミラーレスなのでレンズ交換可能。使いたいシーンに合わせたレンズを付け替えられるようになりました。
- 画質を左右するイメージセンサーも、1型からAPS-Cへと大型化しています。
写真・動画どちらもキレイに撮影出来るカメラで、人気モデルとなっていますね。
1つ残念な点は、4K動画撮影時は「ローリングシャッター現象」と言って、カメラを左右に振ると画面がぐわんと揺れてしまいますので、動きの速い動画撮影には不向きとなります。
-
-
レンズ交換が出来るようになった第二世代Vlog用カメラ「VLOGCAM ZV-E10」が登場!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 前モデルVLOGCAM ZV-1の発売から約1年。 新しいモデルはレンズ交換が出来るようになったことと、センサーサイズが「1型」から「APS-C」に変更さ ...
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SONY VLOGCAM ZV-E10のレビュー
※レビューは価格.comより引用しています。

こういうので十分な機種だと思う
発売日に予約せずに購入できそうだったので購入してみました。
値段的に先入観でおもちゃっぽい質感だろうなと思ったんですが、
箱を開けて中身を出してみるとなかなかしっかりした作りになってました。
-
軽くて持ち運びもしやすくとてもいい感じです。
また、値段的にも高価な方ではないので普段遣いでかばんに入れたままにしたり、
保管方法もそんなに気にかけることもしないでいいのいい感じです。
-
一番いいなと思ったのはシンプルなボタン設計でしょうか。
電源入れる→録画ボタン押す→撮る というような使い方ができて、
プロの機種みたいにこだわって撮りたい人が使うものでもないので、
本当にシンプルに手軽に撮るといった感じができます。
悪い点はテンポの悪さでしょうか。
電源を入れると1テンポ遅れて起動し電源を消すと1テンポ遅れて切れます。
なので即座に撮影というのはできないと思います。
電池持ちはあんまり気にならないのでいいほうじゃないですかね。
意外と持つ方なのかなと感じます。
手軽に動画を撮るという感じであれこれで十分だと思います。
-
追加
ホワイトモデルも追加で購入してみました。
機能は一緒ですがホワイトの方が清涼感があって色合いはいいなと思います。
グリップも新たにホワイトが追加されたので揃えると見た目がいいです。
元々はcanonユーザーですが最近はsonyの方がしっかりと生産を頑張っているようで、
手に入れやすく使ってみたら使い勝手もよく人気が出るのもわかるなと実感しました。
残念ながらcanonはお別れすることになりそうです。(RFレンズ高いし種類が少ないですしね。。)

静止画メインでも大活躍してくれます
今までスマホかコンデジしか使用経験がなかった初心者のレビューです。
主に写真を撮る用途に使用しています。
「そこそこ質の良い写真を撮りたい瞬間に撮れる」ことを重視して購入しました。
-
一眼レフほどの重厚感はないように思いますが、VLOGCAM ZV-1と比べるとグリップの質感がある分、カメラらしさを感じます。
首に長時間かけていると疲れますが、かばんに入れて持ち歩く分には苦になりません。
常に持ち歩けるかがカメラ選びのポイントでしたので、想像通りで満足しています。
-
VLOGCAMなので写真メインで使っている人のレビューがあまりなく、静止画機能がほぼ同等と言われているα6400とどちらにするかかなり悩みました(元々の候補はα6400)。
ファインダーへの憧れはありましたが、購入した今もきっと自分にファインダーは活用しきれなかっただろうと思っています。
その分、液晶が大きいことや価格、重さを重視しました。
ピントが合う速度が速く、精度も高く、サッと取り出して気持ちよく撮影できるので、気軽に撮りたい自分にはピッタリです。
SONY VLOGCAM ZV-E10の公式作例
※画像引用元:ソニー
SONY VLOGCAM ZV-E10のスペック
発売日 | 2021年9月17日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | SONY Eマウント |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2420万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50~51200 |
連写速度 | Hi+時:最高約11コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
AF測距点 | 425点位相差AF+425点コントラストAF |
液晶モニター | 3型(インチ)・92.16万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 液晶モニタ使用時:440枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード メモリースティックPRO Duo メモリースティックPRO-HG Duo |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 115.2x64.2x44.8mm |
重量 | 299g |
実売価格 | 79,000円前後 |
まとめ
スマートフォンのカメラが進化し、昔は飛ぶように売れたコンデジは全く売れなくなってしまいました。
が、SNSの流行により、他の人よりもよりキレイな写真や動画を載せたいと言う需要も高まり、ミラーレスや一眼レフは再び人気となっています!
スマートフォンとミラーレス・一眼レフの違いは、イメージセンサーとレンズ。
センサーもレンズも大きいので、より高画質で夜など暗い場所での撮影にも強いです。
また背景ボケもキレイですので、まるでプロが撮影したような写真を、カメラを買ったばかりの初心者でも撮れる!

軽量コンパクト