撮影テクニックと雑記

【カメラ初心者必見】暗い場所でもしっかりと写真を撮る8つの方法!

投稿日:2018年11月22日 更新日:

 

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

カメラは暗い場所での撮影が苦手です。

これはコンデジだけでなく、一眼レフやミラーレスでも同様。

 

ですので、光の少ない環境での撮影は難易度があがり、まだカメラを買ったばかりの方だとまともに撮影することができません…。

デジタルカメラの進歩は凄まじいものですが、まだまだ人間の目には及ばないので、昼間に撮影している方法のままでは夜や暗い室内を写真に撮るのは難しいですし、そもそもオートフォーカスすら作動しないこともあります。

 

今回は暗い場所での撮影方法や、対処法をご紹介しますね!

 

 

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ISO感度を上げる


※画像引用元:Nikon(http://www.nikon-image.com/

 

暗い場所ではシャッタースピードが遅くなり、手ブレしてしまうことが多くなります。

どうしてシャッタースピードが遅くなるかと言いますと、お昼と違って周りの光が少ないとカメラに光を取り込むのに時間が掛かります。

なのでシャッタースピードを遅くして、光を取り込む時間を伸ばしているのですが、遅くなりすぎると手持ち撮影では厳しくなる。

 

 

これを簡単に解決する方法がISO感度を上げることです!

 

ISO感度を上げるとカメラの光を取り込む能力にブーストをかけられるので、シャッタースピードを速く保てます。

結果、暗い場所でも手ブレせずに撮影できるようになるんですね。

 

ただISO感度を上げるのは諸刃の剣。

上げれば上げるほどシャッタースピードが速くなりますが、その代わりに写真にノイズが入りやすくなり画質も劣化します。

使うにしても、ほどほどにしなければいけませんね。

 

 

フラッシュ/ストロボを使う

 

暗すぎて撮れないんなら明るくしちゃえ!

実に分かりやすい方法ですね(笑)

 

一眼レフには初めからフラッシュが内蔵されていますし、外付けのスピードライト(ストロボ)も多数販売されています。

しかし、なにも考えずにフラッシュを焚いて撮影してしまうと、とても不自然な写真になってしまうので注意が必要です。

 

 

そらそうですよね、写真の中央だけ不自然なほど眩い写真になっちゃうんですから。

 

フラッシュやスピードライトの光を、そのまま使ってしまうと強すぎます。

なので、光を和らげてあげる必要がある!

 

ペンくん
「光を和らげるなんて、専門の知識や道具がいるんじゃない?」

 

ええ、もちろん専用の道具もありますが、手っ取り早いのはコンビニの袋です!

あの白いビニール袋をフラッシュやスピードライトの前に置くだけで、光が拡散し弱まります。

 

すると画面全体がほぼ均一な光量となるので、自然な明るさの写真が撮れますよ。

 

 

明るいレンズを使う

 

カメラとセットになっているキットレンズは暗いレンズです。

F値がf/3.5からとなっているレンズが多く、シャッタースピードが遅くなるので暗い場所は苦手…。

 

なので、f/1.8の単焦点レンズがオススメです!

 

レンズを買い足すとなるとお金がかかりますが、各メーカーから販売されている通称シンデレラレンズなら、大体10,000円~20,000円で明るい単焦点レンズがゲットできてしまいます。

※2017年1月23日:SONYのシンデレラレンズも追加しました!(記事内下部)  こんにちは、梅野です。単焦点レンズのことを調べていると、シンデレラレンズと...

 

明るくて暗い場所に強いのはもちろんのこと、高画質ですしボケもきれいに表現できるので、1本持っておくのがおすすめ!

 

 

RAWデータで保存する

 

ペンくん
「RAWっていうので写真を保存すると、データ容量が多いからしてない」

 

これは非常にもったいないですよ!

LPEGだとたしかにデータの容量が少ないですし、ある程度カメラがレタッチしてくれているので綺麗な写真に仕上がっています。

 

しかしRAWとは「生」と言う意味で、撮影した写真の情報がすべて詰まっています!

ですので、レタッチをすることで暗すぎる写真やノイズの入った写真を復活させることが出来るんですね。

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夜景やイルミネーションを撮影したとき。

 

「写真が暗くなりすぎちゃった…」

「ISO感度を上げすぎてノイズだらけになっちゃった…」

 

こんな場合でもレタッチで修正できますので、暗い環境で写真を撮影するならRAWで写真を保存するようにしましょう!

 

 

微動だにしないこと

 

暗い場所では手ブレがしやすいです。

なのでカメラをしっかりと持っ動かないことが最重要!

 

スマートフォンで写真を撮ることに慣れてしまった方に多いのですが、歩きながらとかちょっと動きながら撮っちゃうクセが付いてるんですね。

それでは手ブレしてしまった写真しか撮れません。

 

一眼レフやミラーレスで手持ち撮影するなら、両手でしっかりとカメラを構え脇をしめて下さい。

そうすればカメラがフラフラと動きにくくなります。

 

ここにISO感度や手ブレ補正などカメラの機能が加われば、暗い場所でも手持ち撮影で撮れるようになりますよ。

 

 

三脚をつかう

 

夜景やイルミネーション、暗い場所でのポートレートを高画質で撮りたいのなら三脚は必須アイテムです!

 

ISOを上げると手ブレしにくくなりますが、画質の悪化を招きます。

これは完全にトレードオフなので仕方ありません。

 

ISOを上げずに暗い場所で撮りたいなら、三脚をつかってカメラを動かないように固定すること!

これが重要です。

2018年1月26日に再編集しました。    夜間やF値を絞った時など、スローシャッター撮影で必須になるのが三脚です。 安定して自立してくれるの...

 

三脚はかなり多くの種類があり高額な商品もありますが、とりあえずの1台なら3,000~5,000円のものでもOKです。

もちろん価格の高い三脚ほど多機能で、いろいろな場面で使いやすくなりますので、これから先も長くカメラを続けられるのであれば、初めに良い三脚を買っておけばあれこれと買いなおすお金を節約できます。

 

 

リモートスイッチを使う

 

三脚でカメラを固定しても、シャッターボタンを押すときの振動で手ブレすることがあります。

とくに三脚を使っての撮影時は、暗い環境でISO100に設定してあるとおもいますので、通常よりも手ブレにシビア!

 

こんな時にはリモートスイッチ(レリーズ)を使うと良いです。

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リモートスイッチとかレリーズとかリモートシャッターとか色んな呼び名がありますが、カメラから独立したリモコン式のシャッターボタンのことです。

写真館に写真を撮りに行けば、プロカメラマンの方はほぼ使っているので見たことがある方も多いはず。

 

三脚とリモートスイッチを使えば、もう手ブレからはおさらばです!

 

 

オートフォーカスに頼らない


※画像引用元:Nikon(http://www.nikon-image.com/

 

オートフォーカスも暗い場所が苦手。

昼間とは違って暗い場所にピントを合わせようとすると、延々と迷った挙句ピントが合わなかったりそもそも作動しないこともあります。

 

ピピっと音が鳴りピントが合ったと思って撮影しても、家に帰って写真を確認してみると全然ピントがあっていなかったなんてこともあります…。

なので多少の光がある場所ならまだいいですが、真っ暗なところで撮影する場合はマニュアルフォーカスが良い。

 

暗い環境でマニュアルフォーカスを使うのは難しかったですが、いまの一眼レフやミラーレスはピントを合わせた場所を拡大表示させることも出来ますし、ピントの合っている場所を色で表示してくれるピーキング機能もありますので、昔ほど難しくはありませんのでチャレンジしてみましょう!

 

 

まとめ

 

暗い場所での撮影は、初心者にとっては鬼門。

上手く撮影できるようになればカメラのことを理解していると言うことですので、中級者になったと言ってもいいです!

 

手持ちで撮影するなら、明るいレンズを使いISO感度をあげてカメラをしっかりと構えて撮る。

三脚をつかうなら高画質にするために、ISO感度を100(最低)にしリモートスイッチを使って撮る。

 

暗い場所での基本はこんなところです。

文字で見ると余計に難しそうとおもいますが、実際にやってみると思ったほど難しくなく、慣れるのもはやいはず。

 

なにごとも実際にチャレンジしてみることが重要です!

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