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三脚と一脚どっちがいいのだろう。両者の違いとは?

投稿日:2017年12月21日 更新日:

2018年1月26日に再編集しました。

 

 

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

夜間やF値を絞った時など、スローシャッター撮影で必須になるのが三脚です。

 

安定して自立してくれるので、写真がブレることが減りますし、レリーズも合わせて使えば失敗写真になる確率がグンと減りますよね!

 

 

そして一脚と言うアイテムもあります。

三脚は知っていましたが、一脚はカメラを初めてから知りました。

 

当初はおもしろグッズかと思ってまして、全然気にもしてませんでしたが、あっちこっちへと撮影に出掛けるに連れて一脚の有用性にもやっと気がついてきたところです(笑)

 

 

どんなにカメラの性能が高くても三脚か一脚は必要

 

年々、手ぶれ補正機能の性能は上がってきていますし、特に高感度性能はビックリするくらい良くなってきました。

 

しかしそれでも、キレイな夜景を撮ろうと思えば三脚は必須なんです。

 

 

この前、友達と夜景を撮っていた時のこと。

友人が「俺のカメラ、夜景撮っても手ブレしないぜ」って言ってきたんですね。

 

何とかなく察していたので「マジかよ(棒読み)」と返事し、その写真を見せて貰ったのですが…

 

 

 

ノイズすげぇぇぇぇ!

写真ザラっザラやん!!

 

 

 

カメラのモニターで見ても分かるノイズ!
変色した空!

 

思ってた通り、そのカメラの最大値であるISO12800で撮ってました。

 

それだけ上げておけば、確かに夜景でも手ブレはかなり抑えれますね。

その代わりに画質が大きく劣化してしまうんですよ。

 

 

 

私がISO100で撮影した写真を見て貰いましたが、どれくらい変わるのかは分かってもらえました。

しかし「三脚持って回るのめんどくさいし、俺はこのままでええわ!」とのこと。

 

う~ん、まぁ本人が良いのならこちらから無理に言うのも悪し、確かに三脚を持って回るのはめんどくさい(笑)

 

 

 

現在のフラッグシップモデルかそのひとつ下あたりのカメラであれば、ISO12800まで上げても以前のカメラほどノイズが出ない機種も出てきています。

2~3年前では考えられないモンスタースペックですが、お値段も化物級(笑)

 

 

それにそんな凄いカメラでもISO12800で撮影するより、ISO100で撮った方がキレイな写真になることは間違いないです。

 

高画質な写真を撮りたいと考えているなら、三脚は絶対要るアイテムなんですね。

 

 

三脚の役割

 

カメラを固定する事ができるので、夜景を撮ったりNDフィルターを使って撮影する時には必須アイテム!

安いものでも良いので、1つ持っておけば撮影の幅が広がります。

 

渓流とか山の風景を撮影する時に、ISOを100とかに低く抑えたい時にも活躍してくれますね。

 

欠点としては重い・デカい・場所を取るの3点。

 

一眼レフ用の三脚になると重い物では2kgを超えます。
折りたたんでも長いですし、広げると大きく場所を取るので、人が密集している所で使うのはマナー違反でしょう。

 

 


Velbon スタンド型一脚 レバー式 Pole Pod EX 4段/2段 小型 3Way雲台付 クイックシュー対応 アルミ製 372482

 

 

一脚の役割

 

その名前の通り杖みたいな1本の棒みたいな見た目をしています。

三脚がカメラをガッチリと固定するのに対して、一脚は基本的に自立しないのでフラフラする。

 

 

固定出来ないなら何か意味あるの?

 

私が初めて一脚を知った時の、率直な感想ですwww

 

 

 

そもそも三脚とは考え方が違う物で、一脚は「手持ち撮影の補助」と言う役割です。

 

完全に固定しないので、真っ直ぐ立てたり斜めに倒したりと自由な使い方が出来ますし、パイプを収納するとかなりコンパクトになるので持ち運びがしやすいメリットがある!

 


Velbon 一脚 レバー式 UP-400 4段 中型 脚径26.8mm 雲台別売 台座径39mm アルミ製 407566

 

 

結局、三脚と一脚どっちが良いの?

 

良い写真を撮りたいのであれば、三脚の方が間違いなくおすすめ!

 

しかしながら、近年は三脚禁止の場所が増えてきているんですね…

 

山、川、海とかは大丈夫ですが、観光地やイベント会場では三脚が禁止されている場合が多くなって来ています。

 

 

 

ですが、一脚はオッケーという場合がある!

 

完全に固定出来ないとは言え、支えるものがあると無いとではかなり違いますので、やはり一脚も欲しいところ(笑)

 

恐らくこれから先は、三脚禁止の場所は増えて行く一方になるので、一脚での撮影も練習しておいた方が良いですよね。

 

 

私のオススメとしては、ISOを上げて一脚で撮影すると言うこと。

「絶対ISO100派」の人にはオススメ出来ませんが(笑)

 

一脚が少しふらついてしまう分はカメラの性能に頼って解決しようよって感じですね。

私の場合だとISOを2000~4000台に上げています。

 

 

 

絶対に〇脚がおすすめと言うことはなく。

 

風景など開けた場所で撮影出来るなら三脚!

人の多い場所では一脚!

 

と使い分けるのが大事なんです。

 

 

三脚と一脚の可変式もある

 

三脚と一脚のどちらにしようか決めきれない方には、両方の機能を持った商品もあります。

 

同仕様のものと比べると価格が高くなってしまいますが、1本2役ですのでお得ではありますね!

カラーリングもカッコイイ!

 


K&F Concept 三脚 KF-TM2534T 自由雲台 4段 アルミニウム合金 (三脚 ↔ 一脚可変)

 

 

 

三脚を使う時のマナー

 

ほかの方のブログやSNSなどで、一部のカメラマンのマナーの悪さは知っていましたが、以前高知で撮影していた時にそのような人を目撃して「田舎にもこんな奴が居るんか…」と非常にショックを受けています…

 

 

禁止されてる場所で使わない

ルールを守るのは基本中のきほんですが、それすらも守れない人がいます。

「あれ?三脚禁止じゃなかったっけ?」と周りの人がヒソヒソ言っていてもお構い無しの神経!

 

例えば病院とか電車の中で、スパスパたばこを吸っている人が居たらどうですか?

 

 

「なにアイツ?頭ヤバくない?」

と思うでしょう。

 

それと同じ目で見られているんですよ。

 

 

通行の邪魔にならないようにする

三脚は広げると思っている以上に場所を取ります。

他の方が通る邪魔にならないようにしなくてはいけません!

 

 

桜のライトアップを撮りに行った時に、細い通路の7割を塞ぐ形で三脚を立てて撮影している方が居ました。

 

夜で足元は見えにくく、何人かの方は三脚に足を引っ掛けてしまっていたのですが、そのカメラマンは「すいません」と言うどころか、睨みつけたり舌打ちをするだけで退こうともしません。

 

 

持ち運び方にも注意

人のいない場所ではどんな運び方をしても大丈夫ですが、人の多い場所では周囲に気を配らなくてはなりません。

 

体の前で持っておくか、傘みたいに下を向けて運ぶのがベストでは無いでしょうか。

 

 

私が1番ダメだろ!と思ったのは、イベントなどで人がごった返している場所で、肩に担いでいる人です。

三脚がカーボン製の高価な物だと、人にバンバンぶつかるとイヤですよね。
なので、肩に担いでいれば本人は満足なのでしょうが、その後ろに伸びた三脚の先は意識されてるんですか?

 

 

ちょうど人の顔の前に来るので、目にでも当ったら大事ですよ!

 

 

まとめ

 

三脚も一脚もひとつ持っておけば撮影の幅が広がるのは間違いありませんし、絶対に必要なシーンも出てくるでしょう。

 

私は現在、ベルボンさんのEXというエントリーモデルの三脚をつかっていますが、そろそろ買い換えたいなぁと思っています。

3本の足を連結してる部分が邪魔なんですよね…

 

 

これがあるせいでカメラバッグに取り付けにくい。

せっかく買うならカーボンの三脚が欲しいなぁ(笑)

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