※2023年7月31日に更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
単焦点レンズのことを調べていると、シンデレラレンズという単語が出てきませんか?


Nikonのシンデレラレンズ
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8
※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/)
私が初めて買ったシンデレラレンズ(単焦点)です。
このレンズに出会ったおかげで、私は写真の魅力にハマって行きました。
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8
- 実売価格は約20,000円
- APS-C用レンズなので35mm換算すると、焦点距離52.5mmの標準レンズとして使えますので、とても使い勝手のいいレンズ。
- Nikonユーザーの中では大定番のレンズで、写真撮影の基礎を磨いてくれるレンズ。
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8の公式作例
※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/)
AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8のスペック
発売日 | 2009年3月6日 |
対応マウント | Nikon Fマウント |
フルサイズ対応 | - |
レンズ構成 | 6群8枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 35mm |
最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 0.16倍 |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 44° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 70x52.5mm |
重量 | 200g |
実売価格 | 20,000円前後 |
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/)
フルサイズにも対応したレンズで、私はフルサイズ一眼レフのD750と同時に購入しました。
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ニコン AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gをレビュー&作例!初めて手にしたフルサイズ対応単焦点レンズ
※2021年7月14日に内容を更新しました! こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 今まであまり記事で触れてきませんでしたが、実はニコンの人気単焦点「AF-S NIKKOR 50mm f/1. ...
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AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
- 実売価格 32,000円ほど
- APS-C機では35mm換算で、焦点距離約75mmの中望遠レンズに。ポートレート用レンズとしても人気が高い。
- 約185gと非常に軽くて写りも良いです!
- 最短撮影距離が45cmなので、被写体に今ひとつ寄れない所は注意。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの公式作例
※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/)
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gのスペック
発売日 | 2011年6月2日 |
対応マウント | Nikon Fマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 6群7枚(非球面レンズ1枚) |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 0.15倍 |
開放F値 | f/1.8 |
画角 | 47° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 58mm(P=0.75mm) |
本体サイズ | 約72mm(最大径)×52.5mm |
重量 | 約185g |
実売価格 | 32000円前後 |
NIKKOR Z 28mm f/2.8
コストパフォーマンスの高いフルサイズ対応小型・軽量単焦点レンズ。
NIKKOR Z 28mm f/2.8はフルサイズ対応のレンズとなっていますので、Nikon Z50やNikon Zfcからカメラを始められた方は、35mm換算で42mmの標準単焦点として基本的な画角を楽しみつつ、将来フルサイズに移行された時は28mmの広角レンズとして使うことが出来ます。
NIKKOR Z 40mm f/2
- 実売価格32,000円ほど
- 単焦点のNIKKOR Z レンズで最小・最軽量の広角28mm、開放F値2.8の明るいレンズ(2021年11月18日時点)
- マルチフォーカスを採用したことで、近接撮影能力も非常に高くなっており、最短撮影距離は0.19m。「寄れる」と言うのは重要で、撮影の快適さや写真表現の幅が広くなります。
- 携帯性に優れているので、風景やストリートスナップなど日々のスナップ撮影で活躍します。
NIKKOR Z 28mm f/2.8の公式作例
※画像引用元:ニコン
NIKKOR Z 28mm f/2.8のスペック
発売日 | 2021年12月10日 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 8群9枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 28mm |
最短撮影距離 | 0.19m |
最大撮影倍率 | 0.2倍 |
開放F値 | F/2.8 |
画角 | 75° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | ○ |
防滴 | ○ |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 70x43mm |
重量 | 155g |
実売価格 | 32,000円前後 |
NIKKOR Z 40mm f/2
初めての単焦点レンズには、50mmのレンズがオススメされることが多いですが50mmって意外と画角が狭いです。かと言って35mmは広すぎる。その間となる40mmや45mmのレンズは多くのメーカーがリリースしていません。
そんな中、今回発売された「NIKKOR Z 40mm f/2」は、50mmより広く35mmより狭い絶妙な画角!あらゆるシーンに柔軟に対応できるレンズだと思います。
NIKKOR Z 40mm f/2
- 実売価格32,000円ほど
- 40mmの標準単焦点レンズで、F値はF/2.0と明るい。
- NIKKOR Z 40mm f/2は最短撮影距離0.29m! 50mmと40mmで焦点距離の違いはありますが、かなり優れた近接撮影性能を持っています。
- AF作動時の駆動音も静音化されていますので、静かな場所や動画撮影の時にも使える静寂性。
NIKKOR Z 40mm f/2の公式作例
※画像引用元:Nikon
NIKKOR Z 40mm f/2のスペック
発売日 | 2021年10月1日 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 4群6枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 40mm |
最短撮影距離 | 0.29m |
最大撮影倍率 | 0.17倍 |
開放F値 | F/2.0 |
画角 | 57° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | 〇 |
防滴 | 〇 |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 70x45.5mm |
重量 | 190g |
実売価格 | 32,000円前後 |
Canonのシンデレラレンズ
EF 50mm F1.8 STM
※画像引用元:Canon(https://canon.jp/)
キヤノンの代表するシンデレラレンズで、2015年に約25年ぶりのリニューアルを果たした新しいレンズです。
160gという軽量・コンパクトさと、F1.8という明るさが特長の標準単焦点。
EF 50mm F1.8 STM
- 実売価格は約15,000円
- 写りはもちろんのこと、レンズ自体もとてもコンパクトで軽いのが特長。
- ステッピングモーターを採用。静かでスムーズなAF動作。
- APS-C機に装着した場合には、35mm判換算で焦点距離約80mm相当となり、ポートレート撮影にも最適。
EF 50mm F1.8 STMの作例
※画像引用元:Canon(https://canon.jp/)
EF 50mm F1.8 STMのスペック
発売日 | 2015年5月21日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 5群 6枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.35m |
最大撮影倍率 | 0.21倍 |
開放F値 | 1.8 |
画角 | 40°・27°・46° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | φ69.2mm×39.3mm |
重量 | 160g |
実売価格 | 15,000円前後 |
EF 50mm F1.8 Ⅱ
※画像引用元:Canon(https://canon.jp/)
25年以上に渡るロングセラーレンズ。
130gという徹底した軽量・コンパクト化、そしてリーズナブルな価格を実現したEF50mm F1.8II。
現在はメーカー生産終了しており、中古で1万円以下で手に入るレンズになっています。
低価格で入手できることから、単焦点レンズの入門用として適しています。
EF 50mm F1.8 Ⅱ
- これぞ撒き餌レンズ。低価格で今でも手に入る、明るくて軽いレンズ。
- 中古品だと大体6,800円ほどで流通(メーカーでは販売終了品)
- 写りが良いのに一番安い時は約9,000円と言う超低価格での販売がされていて、超人気レンズでした。
EF 50mm F1.8 Ⅱのスペック
発売日 | 1990年12月 |
対応マウント | Canon マウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 5群 |
絞り羽根 | 6枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.45 |
最大撮影倍率 | 0.15 |
開放F値 | 1.8 |
画角 | 40°・27°・46° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 68.2 x 41 |
重量 | 130g |
実売価格 | 中古で6,800円前後 |
上の2つの50mmレンズの場合は、35mm換算で焦点距離80mmになり、中望遠レンズになりますのでAPS-C機で初めての単焦点レンズとしては少し使いにくいのでご注意。
EF-S24mm F2.8 STM
※画像引用元:Canon(https://canon.jp/)
EF-Sレンズ初のパンケーキレンズ。使い勝手の良い広角単焦点レンズ。
EF-S24mm F2.8 STM
- 実売価格は16,000円前後
- 広角単焦点レンズですがAPS-C機に装着すれば35mm判換算で38mm相当という、使い勝手のよい画角。
- 自然な画角なのでポートレート、スナップ撮影やカフェのお料理を撮影するのに活躍します。
- 約125gの軽量・コンパクトなサイズ。
EF-S24mm F2.8 STMの作例
※画像引用元:Canon(https://canon.jp/)
EF-S24mm F2.8 STMのスペック
発売日 | 2014年11月13日 |
対応マウント | Canon EFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 5群6枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 24mm |
最短撮影距離 | 0.16m |
最大撮影倍率 | 0.27倍 |
開放F値 | F2.8 |
画角 | (水平・垂直・対角線) 50°35’・34°55’・59°10’ |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | φ68.2×22.8mm |
重量 | 約125g |
実売価格 | 中古で16,000円前後 |
RF50mm F1.8 STM
ミラーレス用として新設計された、Canonの新型マウント「RFマウント」用のシンデレラレンズ!
みなさん待ちに待っていたレンズが、ついに登場してくれました。
RF50mm F1.8 STM
- 実売価格は28,000円前後
- レンズのコンパクトさ・画質・低価格と三拍子が揃った、新世代のシンデレラレンズ。
-
RFマウントの恩恵で、低価格なシンデレラレンズの中でも、高画質な写真を撮影できるのが特徴。
RF50mm F1.8 STMの作例
※画像引用元:Canon(https://canon.jp/)
RF50mm F1.8 STMのスペック
発売日 | 2020年12月24日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 5群6枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.30m |
最大撮影倍率 | 0.25倍 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | (水平・垂直・対角線) 40°00′・27°30′・46°00′ |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 43mm |
本体サイズ | 約φ69.2mm×40.5mm |
重量 | 約160g |
実売価格 | 28,000円前後 |
OLYMPUSのシンデレラレンズ
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
※画像引用元:OLYMPUS(https://www.olympus-imaging.jp/)
35mm換算で50mmの標準レンズになります。
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
- 実売価格は30,000円前後
- F/1.8なのでボケが苦手なマイクロフォーサーズセンサーのカメラでも、大きくボケさせることが出来ます!
- レンズカラーはシルバーとブラックの2色が用意されており、おしゃれなカメラが多いOLYMPUSらしい。
- 137gと超軽量ですので、ミラーレスの軽快さをフルに発揮できそう。
-
-
OLYMPUSのシンデレラレンズ「 M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」を購入しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 本来は嫁さんのカメラですが、私もサブカメラとして使わせてもらっている「OLYMPUS PEN E-PL7」用に、25mm f/1.8(35mm換算50mm)の単焦点レン ...
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M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の作例
※画像引用元:OLYMPUS(https://www.olympus-imaging.jp/)
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8のスペック
発売日 | 2014年2月28日 |
対応マウント | マイクロフォーサーズシステム規格準拠 |
フルサイズ対応 | |
レンズ構成 | 7群9枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 25mm(35mm判換算50mm相当) |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | 0.12倍(35mm判換算0.24倍相当) |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 47° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 46mm |
本体サイズ | 57.8mm x 42mm |
重量 | 137g |
実売価格 | 30,000円前後 |
PENTAXのシンデレラレンズ
smc PENTAX-DA 35mm F2.4AL
※画像引用元:RICOH(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/)
解放値が2.4からですが、ボケ感の評価は高く約20,000円のレンズとは思えないくらい美しいボケをしてくれます!
smc PENTAX-DA 35mm F2.4AL
- 実売価格は19,500円前後
- 35mm換算で焦点距離52.5mmになりますので、自然な遠近感で撮影できます。
- スナップを始めさまざまな被写体に対応するとともに、背景を大きくぼかした撮影や画面周辺までシャープな解像力など、単焦点ならではの描写を楽しむことができる。
smc PENTAX-DA 35mm F2.4ALのスペック
発売日 | 2010年11月19日 |
対応マウント | PENTAX Kマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 5群6枚 |
絞り羽根 | 6枚 |
焦点距離 | 35mm(53.5mm) |
最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 0.17倍 |
開放F値 | F2.4 |
画角 | 44° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 63 x 45 mm |
重量 | 124g |
実売価格 | 19,500円前後 |
smc PENTAX-DA 50mm F1.8
35mm換算で焦点距離75mmの中望遠レンズになります。
smc PENTAX-DA 50mm F1.8
- 実売価格は12,000円前後
- 解放値が1.8ですので、75mmの焦点距離と相まって背景を大きくぼかす事が出来る。
- 解放値1.8のおかげで室内とかの薄暗いところでも、手ブレが起きにくいので、子供やペットを撮影するのに、最適なレンズ。
smc PENTAX-DA 50mm F1.8の作例
※画像引用元:RICOH(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/)
smc PENTAX-DA 50mm F1.8のスペック
発売日 | 2012年 7月20日 |
対応マウント | PENTAX Kマウント |
フルサイズ対応 | ○ |
レンズ構成 | 5群6枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 50mm(76.5mm) |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 0.15倍 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 31.5° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 63 x 38.5 mm |
重量 | 120g |
実売価格 | 12,000円前後 |
SONYのシンデレラレンズ
SONY E 50mm F1.8 OSS
Eマウントレンズで、ソニーのミラーレス用レンズになります。
SONY E 50mm F1.8 OSS
- 実売価格は30,000円前後
- APS-Cフォーマット専用
- 非常にリーズナブルな価格ですが、F値1.8のおかげでとても美しいボケを見せてくれますし、室内などのすこし薄暗い場所で撮影しても、手ブレしにくい。
- SONY E 50mm F1.8 OSSはアルミニウム合金で仕上げられていますので、質感がとても良いです。
SONY E 50mm F1.8 OSSの作例
※画像引用元:SONY(https://www.sony.jp/)
SONY E 50mm F1.8 OSSのスペック
発売日 | 2012年 3月 9日 |
対応マウント | SONY Eマウント ※APS-C専用 |
フルサイズ対応 | - |
レンズ構成 | 8群9枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | 75mm相当(35mm判換算) |
最短撮影距離 | 0.39 |
最大撮影倍率 | 0.16 |
開放F値 | F1.8 |
画角 | 32° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 49mm |
本体サイズ | 62 x 62 |
重量 | 202g |
実売価格 | 30,000円前後 |
Panasonic(LUMIX)のシンデレラレンズ
LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.
※画像引用元:Panasonic(https://panasonic.jp/)
35mm換算で50mmの標準レンズとして使えます。
LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.
- 実売価格は22,000円前後
- F/1.7と他社のシンデレラレンズに比べ、わずかに明るいレンズ。
- ボケ感はもちろん、暗い場所でもシャッタースピードが稼げ、手ブレする可能性を減らすことが出来ますね!
- 発売は2015年で、シンデレラレンズの中では新しい光学設計で、レンズ性能の指標であるMTF曲線を見ると画面端まで解像度が高いことが分かります。
LUMIX G 25mm / F1.7 ASPH.のスペック
発売日 | 2015年10月23日 |
対応マウント | マイクロフォーサーズマウント |
フルサイズ対応 | - |
レンズ構成 | 7群8枚 |
絞り羽根 | 7枚 |
焦点距離 | (35mm判換算:50mm) |
最短撮影距離 | 0.25m~∞ |
最大撮影倍率 | 0.14倍(35mm判換算:0.28倍) |
開放F値 | F1.7 |
画角 | 47° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 46mm |
本体サイズ | 60.8mm×約52mm |
重量 | 125g |
実売価格 | 22,000円前後 |
FUJIFILMのシンデレラレンズ
フジノンレンズ XF35mmF2 R WR
※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html)
高性能なことで有名なフジノンレンズ。
XF35mmF2 R WR
- 実売価格は40,000円前後
- フジノンレンズ XF35mmF2 R WRはシンデレラレンズの役割を担っており、35mm換算で52.5mmの標準レンズとして使えます。
- 高性能の代償か、他社のシンデレラレンズと比べると値段がお高く実売価格で39,000円前後となっております。とはいえレンズ性能を考えれば、コストパフォーマンスはとても高いですね!
フジノンレンズ XF35mmF2 R WRの作例
※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html)
XF35mmF2 R WRのスペック
発売日 | 2015年11月19日 |
対応マウント | FUJIFILM Xマウント |
フルサイズ対応 | - |
レンズ構成 | 6群9枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | f=35mm (35mm判換算:53mm相当) |
最短撮影距離 | 35cm - ∞ |
最大撮影倍率 | 0.135倍 |
開放F値 | F2 |
画角 | 44.2° |
手ブレ補正 | - |
防塵 | - |
防滴 | - |
フィルター径 | 43mm |
本体サイズ | 60.0mm x 45.9mm |
重量 | 170g |
実売価格 | 40,000円前後 |
実際に私がシンデレラレンズで撮影した写真
シンデレラレンズは良いぞと言われても、良さが分かりにくいですよね。
私がこれまでにシンデレラレンズで撮影した写真を載せてみますので、レンズ購入の際の参考にしていただければ幸いです。
作例は全て「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」で撮っています。
まとめ
単焦点レンズはキットレンズより解放値が低く明るいレンズになるので、非常に大きく背景をぼけさせることが出来ます。
当然ながら、単焦点レンズはズームをすることができませんので自分で歩いて構図を探すことになります。そのおかげで、キットレンズ使っているより写真の上達が早くなります。
まだ持っていない方は、値段もあまり高くないので1本買って見ることをオススメ致します!