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「SONY FE 85mm F1.4 GM」のレビューや特長をまとめてみた!

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「SONY FE 85mm F1.4 GM」のレビューや特長をまとめてみた!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

SONYのGMasterシリーズの85mm単焦点レンズ「FE 85mm F1.4 GM」は、ポートレート撮影に最適なレンズとして人気を集めています。

開放F値1.4の明るさで、背景を大きくボカすことで、被写体を浮き立たせる効果が得られますし、解像度が高く、被写体の細部までシャープに描写できるのも魅力です。

 

OKサインをしている女性の画像

 

高価なレンズではありますが、その性能を考えると、十分に価値のあるレンズと言えるでしょう。

 

今回はSONY FE 85mm F1.4 GMのレビューや評価をまとめてみました。

購入を検討されている方の、参考になれれば幸いです!

 

記事の信頼性

  • 写真歴8年目
  • カメラブログ8年目(月間PV数12万)
  • メーカー様からのレビュー案件多数
  • YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.2現在登録者数4000人)

2015年頃から写真を撮り始めました。本ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中です。
お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。

 

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMの特長

 

FE 85mm F1.4 GMの画像

※画像引用元:ソニー


 

それではまず、FE 85mm F1.4 GM SEL85Fの特長をご紹介します!

 

 

滑らかなボケ味

 

FE 85mm F1.4 GMの画像

※画像引用元:ソニー

 

滑らかなボケ味

FE 85mm F1.4 GMは、ポートレート撮影に最適なレンズとして、高い評価を受けています。

その理由は、滑らかで美しいボケとなります!

 

【ポイント】

  • このボケ感は、11枚の円形絞りによって実現されています。円形絞りは、絞り羽根が円形に開くため、ボケの輪郭がとても滑らか。
  • FE 85mm F1.4 GMでは、3枚のEDガラスを採用することで、色収差を抑え、ボケの輪郭をシャープに保っています。

 

このボケの特徴は、主被写体と背景の境界が自然に溶け合うこと。
そのため、被写体を引き立てながら、背景を美しくぼかすことができ、ポートレート撮影に最適です。

 

喜んでいる男女の画像

 

また、このボケは、風景写真やスナップ写真など、さまざまなシーンで活躍します。

  • 夜景を撮影する場合、背景を美しくぼかして、主被写体を際立たせることができます。
  • スナップ写真で、人物や物に焦点を合わせながら、背景をぼかして雰囲気を演出することもできます。

 

 

隅々まで写す解像力

 

FE 85mm F1.4 GMの画像

※画像引用元:ソニー

 

隅々まで写す解像力

FE 85mm F1.4 GMは、開放F値からシャープな描写を実現!

これは、新開発の超高度非球面XAレンズやEDレンズを採用したことによるものです。

 

【ポイント】

  • 光の屈折率や分散率を抑え、色収差や歪曲収差を低減することで、クリアでシャープな画質を実現。
  • ナノARコーティングを採用することで、ゴーストやフレアを抑え、クリアな画質を実現。
    ナノARコーティングは、レンズの表面にナノレベルの凹凸を形成することで、光の乱反射を抑える効果があります。

 

 

高画質を支える高速AF

 

FE 85mm F1.4 GMの画像

※画像引用元:ソニー

 

高画質を支える高速AF

このレンズは、2つの位置検出センサーを搭載することで、高精度なフォーカスレンズ位置の検出・駆動制御を実現しています。

これにより、浅い被写界深度でのシビアなピント合わせも、確実に行うことができます。

 

位置検出センサーとは

位置検出センサーとは、レンズのフォーカスレンズ位置を検出するためのセンサー。

一般的には、1つのセンサーが搭載されていますが、このレンズでは、2つのセンサーを搭載することで、より高精度な検出を実現しています。

 

2つのセンサーは、フォーカスレンズ位置を検出する位置が少しずつずれています。

これにより、両方のセンサーから得られた情報を組み合わせることで、より正確なフォーカスレンズ位置を検出することができるのです。

 

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMの公式作例

 

SONY FE 85mm F1.4 GMで撮影した写真

SONY FE 85mm F1.4 GMで撮影した写真

SONY FE 85mm F1.4 GMで撮影した写真
※画像引用元:ソニー

 

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMのスペック

 

 

発売日 2016年4月28日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 8群11枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 85mm
最短撮影距離 0.8m
最大撮影倍率 0.12倍
開放F値 F1.4
画角 29°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 77mm
本体サイズ 89.5x107.5mm
重量 820g
実売価格 205,000円前後

 

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMのレビュー

 

※レビューは価格.comより引用しています。

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMの良い評価

 

何気ない日常も、かけがえのない思い出に

初めて買ったGM。f1.4が必要になり購入した。

主に屋外で人物を撮る時に使用。背景の整理に気を使わなくて済むのでいつでも思う以上の画を叩き出してくれる。

スイッチ類も確かなクリック感があり、使いやすい。映画のようなムービーも簡単に残せる。

購入して4年以上経つが今でもカメラにほぼ付けっぱなし。無くてはならない画角です。大好き。

 

最高のポートレートレンズだがライバルは身内にあり!

85mm単焦点は、キヤノンEFマウントで85mm F1.2LⅡとSIGMA85mm F1.4Artを使いました。

その後SONYに移行して、まずFE85mm F1.8を使って解像感やAF精度、軽量コンパクトの強みを実感しました。
このレベルのレンズが5万円強で買えるのか、と驚きました。

しかし、SONY Eマウントを知れば知るほど【GM】の存在が気になって仕方ありません(笑)。
中古相場を調べてみたら、新品価格からの値落ち率は意外と大きく、お買い得感さえ感じ始めてしまい(自分に都合よく解釈して)購入した次第です。

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FE85mm F1.8と比較して優っている点は、他の方も書かれていますが口径食の少なさです。
11枚羽根の円形絞りは、極上の玉ボケを生み出してくれます。
夜景ポートレートを撮る方や、玉ボケに拘りがある方には外せない要件かと思います。

逆に、FE85mm F1.8に対して、『さすがはGM』と胸を張れる点はそれくらいかも・・・。
開放F値2/3段の差は、高感度に強いフルサイズ機にとっては大したメリットとは言えないと思います。
ボケの差は、正直言わなければ分からない程度だと思います。

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GMは、開放では僅かに描写が甘く、それがポートレートにはとても良い塩梅となります。
F2.8まで絞ってしまえばカリカリ過ぎるくらいで、ポートレートには向きません。

FE85mm F1.8は開放からカリカリな解像で、絞っても大きな変化は無いように思えます。

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また、AF速度や精度は明らかにGMの方が劣ります。
AF作動音もシュコーシュコーと鳴ります。
FE85mm F1.8は無音で動作します。
これはもう、発売年の違い(家電は新しい方が良い)という事だと思います。

色々書きましたが、弟分のFE85mm F1.8が優秀過ぎて、GMの面目が保てるのかどうか自信がありません。
コスパを重視する方にはお勧め出来ませんが、85mm単焦点を色々使って来た中では、素晴らしい描写力を持っていることだけは間違いなく言えます。

 

素晴らしい描写

ニコンからソニーに乗り換えた際に、最初に導入したレンズです。
とても気に入っており、今一番使っているレンズです。

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AFが遅いと言うレビューを見掛けますが、ポートレート撮影ではまったく問題ない速度です。
さらに、暗所のイベント撮影時にダンスを踊る人にも瞳AFで問題なく合焦しています、精度も素晴らしいと思います。
AF音は微かに聞こえます、その点は動画には不向きかもしれないですね。

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購入前に抱いていた一番大きな期待と不安はボケ質でしたが、杞憂でした。
良いボケ質だと思います、透明感がありもやつかず、しかし二線にならず(状況によっては前ボケが二線になる場合がありますが)。
味がある、と言うわけではないですが、最新のレンズとしてはバランスの良いボケ質ではないかと思います。

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解像感は最新レンズなのであまり心配はしていなかったのですが、やはり素晴らしい。
絞り解放から十分に解像しています。
しかも線が細くて繊細で、かつ滑らかな質感で、「品」のある描写です。

最近まで使っていたニコンの「AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED」は描写が、どことなく何となく気に入りませんでした。
あくまで個人的な感想ながら、ボケと解像共に「SEL85F14GM」が勝ります。

大きさと重さも扱いやすい範囲に収まっていると思います、本体(α7III)とのバランスもちょうど良いです。
フードの高級感も◎、ロック機構も助かります(GMだけでなくツァイスにも付けて欲しい機構です)。

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意外なのがフリンジが出やすい点。
輝度差が激しい場面でパープルフリンジが出ます。
と言っても今のところ、「明るい背景に立つ人物の髪」にしか調整の必要は感じていません。
夜の照明等ではなぜかあまりフリンジは出ないようです。
いずれにせよ現像の際に容易に取り除けますが、最新レンズでこんなにはっきりフリンジが出るとは、とちょっと驚きました。

 

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMの悪い評価

 

描画は最高だが、使うのにちょっと

各所でレビュー出ていますが、出てくる絵は最高です。

フイルム時代から、85mmは何十本も使っていますが、これほどの解像度とボケを出すレンズはそうそうありません。

しかしながら、操作面では、欠点が多い。
 ・AFがうるさく、遅い
 ・大きく重い
 ・最短撮影距離が長い

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長所としては、
 ・フードにロックがある。
 ・絞りリングがある。
 ・AFボタンがある。
 ・動画用に絞りリングが静音に出来る。

画質が最高なので、プロとしては使うしか無いのですが、同時に、70-200mmF4 G を使っていると、AFの遅さとうるささの差が大きいので、困ってしまいます。

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【追記】
皆さんご存知だと思いますが、α1にてAF-Cで撮影時、本レンズは、20コマ/秒という制限があります。
え、撒き餌レンズのFE85mmF1.8 が制限なしで、30コマ/秒で撮れる。
ですので、いまだにF1.8を売らずに持っております。

AF遅いし、うるさくて動画に使えないし、連写も遅い。
GMって何???

 

色気はない

欲しい人に行き渡ったからなのか口コミやレビューの投稿が最近ないので、最近手に入れたのでレビューしてみる。

10年以上使用しているAマウントに、Eマウントを最近追加(α7M4)してメインはポートレート。
よって比較は85Z(SAL85F14Z)となる。

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開放厨ではないので1、2段は絞って撮るが、開放は今時のレンズっぽくはっきりしてる。(シグマほどパキパキではない)
ただ85Zに比べたら出てくる画に色気はないなぁ。
性能からしたら85Zなんてこのレンズに及ばないのかもしれないけど。

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85Zとこのレンズを併用でポートレートを撮っていくことにする。
20万円の値段を考えると…コレクターズアイテムみたいなもんかな。

 

FE 85mm F1.4 GM SNSでの評価や作例

 

 

 

 

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM 海外の評価

 

海外の風景の写真

 

【FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMの長所】

・高度なウェザーシールを備えた美しいビルドクオリティ
・機能豊富なレンズ - 絞りオプションにはMFとデクリックオプションがある。
・クラス最高のマイクロコントラスト
・F2.8から最高の解像力
・安価なオプションよりも優れた肌色と顔のニュアンスを提供する。
・解像力と描写のオールラウンドなバランスが最高
・正確なオートフォーカス

 

【FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMの短所】

・プラットフォーム上の競合と比べて非常に高価
・オートフォーカスが他の選択肢ほどスムーズで静かではない

 

【FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GMの総評】

Gマスターレンズは、ソニーがフルサイズミラーレスプラットフォーム用の本格的なレンズを十分に持っていないという課題に対する答えだった。Gマスターレンズは、キヤノンやニコンの高級レンズと競合するハイエンドプライムやズームレンズのニーズを満たし、ソニーのミラーレスに第3のプレーヤーとしての正当性を与えるのに貢献した。ソニーFE 85mm F1.4 G Masterもその例外ではない。しかし、皮肉なことに、85GMのようなレンズにとって挑戦を生み出すのは、ソニー・プラットフォームの爆発的な人気だ。昨年、サムヤンとシグマから85mm F1.4の新しい選択肢が登場し、価格帯が大幅に下がり、独自の強みを発揮している。また、私がレビューした2つのマニュアルフォーカスオプション(Viltrox MFとZeiss Loxia)は言うに及ばず、様々な価格帯で3つのF1.8オートフォーカスオプション(Viltrox、Zeiss Batis、ソニー)も存在する。これで85mmの選択肢は8つだ!

では、85GMはどこに当てはまるのだろうか?何よりも、このクラスで最もプレミアムなオプションを求める人や、F1.4が欲しくてサードパーティに不信感を抱いている人にとっての答えであることに変わりはない。また、このクラスで最も機能が豊富な選択肢でもある。しかし同時に、85GM(次に高価なAFオプションより600ドル高い)という高価な価格は、現在の市場ではよりバリュー志向の買い物客には売れにくいだろう。

85GMは開放から圧倒的なパンチのある美しい結果を出すが、サムヤンやシグマのレンズとの違いを理解するには、おそらくピクセルレベルで見る必要があるだろう。それでも、その差は大きくない。しかし、それは存在するものであり、もしかしたら、もしかしたら、それだけで十分かもしれない。

※引用元:dustinabbott

 

 

FE 85mm F1.4 GM SEL85F14GM レビューまとめ

ソニーのG Masterシリーズのポートレートレンズとして、高い評価を集めるFE 85mm F1.4 GM。

発売から6年が経った現在でも、多くのユーザーから支持されているレンズです。

 

  • その最大の魅力は、圧倒的な解像力と美しいぼけ味を両立させた描写力!

開放F1.4の明るいレンズながら、被写体の細部まで鮮明に描写し、背景を美しくボカすことができます。

 

  • 逆光耐性にも優れており、ゴーストやフレアの発生を抑えることができます。

そのため、ポートレート撮影だけでなく、風景やスナップなどの撮影にも幅広く活用できます。

 

一方で、オートフォーカスの速度や精度については、近年発売されたレンズと比べると劣る印象を受けます。
特に、動体撮影では、AFが追いつかず、ピントが合わないケースも少なくありません。

 

しかし、描写力の高さは文句なしのFE 85mm F1.4 GM。

ポートレート撮影や、背景をボカして被写体を際立たせたい場合に、特におすすめのレンズですね!

 

その他の、SONY Eマウントの神レンズ(高性能・高コスパ)を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

 

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