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SONY FE 24mm F1.4 GMは買い?レビューで見えた美しい描写と星景撮影の注意点

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「SONY FE 24mm F1.4 GM」のレビューや特長をまとめてみた!

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※2026年10月24日に内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)は、風景やスナップ、星景撮影まで幅広く使える、G Masterシリーズの大口径広角単焦点レンズです。

開放F値はF/1.4。暗いシーンで光を取り込みやすく、24mmの広い画角を生かしながら背景を大きくぼかした写真も狙えます。

約445gの持ち歩きやすい設計と、開放からの高い解像力も魅力。ただし、星の周辺描写や色にじみについては気になるレビューもあり、用途に合うか見極めたい一本です。

 

 

「広角なのに大きくぼけるの?」「星空にも使いやすい?」と、購入前に気になることもありますよね。

 

今回は、SONY FE 24mm F1.4 GMの特長と国内外のレビューを整理し、描写の魅力だけでなく弱点や購入前に確認したい点も紹介します!

記事の信頼性

梅野

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SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)の特長

 

 

まずは、SONY FE 24mm F1.4 GMがどのような写真に向くのか、光学性能と使い勝手から見ていきましょう!

 

開放F1.4から楽しめる高い解像力

 

FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GMの画像

※画像引用元:ソニー

 

F値1.4から高画質

F1.4の大口径レンズは、明るさが魅力ですが、開放時の画面周辺まできれいに写るかも気になるところ。

SONY FE 24mm F1.4 GMは、開放F1.4から高い解像力を目指して設計されています。夜のスナップや薄暗い室内でも、絞りを開けたまま被写体の細部を描きたい場面で頼もしいですね。

 

【ポイント】

  • 超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを取り入れた光学設計で、収差を抑えながら高い解像性能を追求。
  • ソニー独自のナノARコーティングは、反射によるフレアやゴーストを抑えるための技術。高解像を支える光学設計と組み合わせ、抜けのよい描写につなげています。
  • 点光源のにじみを抑える設計も採用。風景や星景撮影での描写を意識したレンズですが、星の写り方にはレビューごとの差もあるため、実写作例の確認が大切です。

 

 

24mmの広角でも楽しめる美しいボケ味

 

FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GMの画像

※画像引用元:ソニー

 

美しいボケの表現力

24mmは背景まで広く写せる焦点距離ですが、SONY FE 24mm F1.4 GMなら開放F1.4の大きなぼけも楽しめます。

被写体に近づき、背景との距離を取ると、広角らしい遠近感を残しながら主役を浮かび上がらせる表現がしやすくなります。

 

この自然なボケ味を支えているのが、次の2つの工夫です。

 

球面収差コントロールによる、柔らかく自然なぼけ

球面収差は、レンズを通る光の位置によってピントの合う位置がずれる現象で、ボケの輪郭や質感にも関わります。

収差の量や補正の仕方によって、ボケが硬く見えたり、輪郭が目立ったりすることがあります。

 

SONY FE 24mm F1.4 GMは、設計段階で球面収差を調整し、製造時にもレンズ1本1本を確認することで、柔らかく自然なボケ味を追求しています。

 

11枚羽根円形絞りによる、円形のぼけ

絞り機構には11枚羽根の円形絞りを採用。開放から少し絞ったときの玉ボケの形にも配慮されています。

開放から少し絞っても絞りの形が円形に近く、点光源を背景にしたときも丸いボケを楽しみやすい設計です。

最短撮影距離0.24mまで寄れるので、人物や小物に近づいて背景をぼかす撮り方にも向いています。

 

 

球面収差の調整と11枚羽根の円形絞りによって、広い景色を入れながら主役をぼかしで際立たせる。これがSONY FE 24mm F1.4 GMならではの楽しさですね!

 

 

DDSSMが支える高速・高精度AF

 

FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GMの画像

※画像引用元:ソニー

 

新開発AF

オートフォーカスには、ソニー独自のDDSSM(ダイレクトドライブSSM)を採用しています。

メーカーによると、従来の駆動方式に比べて約3倍の推力を確保。大口径レンズのフォーカスレンズ群を素早く動かせる仕組みです。

高速性だけでなく、ピント精度と駆動音の静かさにも配慮されており、人物撮影や動画でも扱いやすいAFを目指しています。

 

DDSSMは、レンズの小型・軽量化にも役立っています。

大口径レンズでは、フォーカス用のレンズ群を駆動するためのモーター性能と、本体のサイズ・重量の両立が課題になります。

このレンズはDDSSMと光学設計を組み合わせ、約445gに収めています。旅行や街歩きに持ち出しやすいのはうれしいところ。

 

 

SONY FE 24mm F1.4 GMは、DDSSMによる高速・高精度なAFと、携行しやすいサイズを両立した一本です。

ただしAFの感じ方はカメラ本体や撮影条件でも変わるので、レビューの評価は使用環境も含めて確認したいですね。

 

 

SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)の公式作例

 

FE 24mm F1.4 GMで撮影した写真

FE 24mm F1.4 GMで撮影した写真

FE 24mm F1.4 GMで撮影した写真
※画像引用元:ソニー

 

 

SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)のスペック

 

 

発売日 2018年10月26日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応 ○
レンズ構成 10群13枚
絞り羽根 11枚
焦点距離 24mm
最短撮影距離 0.24m
最大撮影倍率 0.17倍
開放F値 F1.4
画角 84°
手ブレ補正 ×
防塵 ○
防滴 ○
フィルター径 67mm
本体サイズ 75.4x92.4mm
重量 445g
実売価格 167,000円前後

 

 

 

SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)のレビュー・評判

 

※レビューは価格.comより引用しています

 

SONY FE 24mm F1.4 GMの良い評判・口コミ

 

夜でもスナップ感覚で写真が撮れる時代なんですね

FE28mmを主に写真、FE20mmGを主に動画、と使い分けていたのですが、24mmならいいとこ取りできるのでは?と考えました。
f1.4のレンズは15年位前に、シグマの30mmf1.4を購入して以来で、当時はとにかくピント合わせがシビアで、全く使いこなせず手放しました。

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それ以来、f1.4のレンズは見向きもしなかったのですが、GMレンズの中ではお安く入手出来ること、SONYのAFが信用できたので、思い切って購入しました。

まず写真の色乗りに驚きました。
設定を、ビビットにしても反対色があることで、質感、階調が残るので、jpgでも色調補正出来ると感じました。

イルミネーションの撮影時、子供はじっとしていないので、シャッタースピードを少し上げるか考え、イルミネーションの撮影とはいえ、夜にシャッタースピードを上げて撮影しようと思えた事に驚きました。最新のカメラとレンズは下手くそな撮影者には大変ありがたいです。

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結果としては、今までのレンズ体制に慣れてしまった為か、写真では少し広く感じ、アクティブモードを使用した動画撮影では、少し狭く感じてしまいました。

皆それぞれ魅力があり、更に悩ましいことになりましたが、金銭的な理由から泣く泣く28mmは売却し、現在は24mmGMと20mmGの二本体制です。(24-240mmも所持)

24mmが使えるレンズは多数有りますので、とりわけお勧め出来るレンズではありません。
しかし、子供や家族を撮影していると、ついつい近づいてしまう、私のようなへっぽこカメラマンには、この24mmの様な、「明るく寄れる広角レンズ」は使いやすいと感じられるはずです。

 

解像度+αがある、芸術性のあるレンズ

35f14gmの後にこちらの24gmを手に入れました。

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比較して感じるのは収差が残っているからこその柔らかさや引き込まれる何か、芸術性のようなものをこのレンズは持っているなということ。
パープルフリンジは出るし、解像感も50gmや35gmには今一歩及びません。(とは言えこれより解像する24mmを知りませんが)シャドーのコントラストが高い割に明るい部分は軟調だったり、欠点としてして指摘出来る部分は沢山あります。AFも1635Gのような爆速と比較するとやや遅いです。色も35gmほど正確ではないです。
私の目にはそれらの欠点が、何とも言えない美しさや魅力に繋がっていると感じられます。

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とにかく絵が美しい、そして何度見ても飽きない。
作品性があると思います。
よくぞこのバランスで出してくれたなと開発者のセンスを感じるレンズです。

最高。

 

ズームレンズはまだまだ単焦点には及ばない

各社の広角ズームなども比較検討し、やはり単焦点の開放 F値が後で絶対に欲しくなると思い、後にズームレンズも買う予定でまず当レンズを買いました。

結果、やはり F1.4から出てくる画は段違いで美しいです。

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パースが効きながらボケる背景はズームレンズの F2.8には無い表現が可能で、開放でも中央の画質には本当に感動します。周辺減光はもちろんしますが、スナップやポートレートだとむしろ後から周辺減光させるので、全く気になりません。加えて、色乗りがサードパーティor Gレンズとは比べ物にならない程良いです。普段なかなかイメージ通りにならない場合の現像設定でも、このレンズで撮った写真は思い通りの仕上がりになります。

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ズームレンズが単焦点に引けを取らない時代と言うのが悪い冗談に聞こえます。
明るさ、解像度、立体感、全てにおいてズームレンズとは全く別物です。

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ズームレンズ、もしくは20mm単焦点と比較されている場合、このレンズは全くの別物です。
クライアントワークで時間がシビアなコンディションの場合はズームがいいです。
レンズ交換の時間をもらえるような信頼されていらっしゃるフォトグラファーの方は迷わず単焦点がいいと思います。
自撮りをする場合は20mmがいいです。

それ以外の場合は、間違いなくこのレンズがお勧めです。

 

 

SONY FE 24mm F1.4 GMの気になる評判・口コミ

 

星撮りには不向き、サジタルコマフレアとパープルフリンジ

主に星景写真用として用いた上でのレビューです。

-

ホームページでうたっていたサジタルコマフレアの抑制は全くされていません。
周辺は解放で点に映ることは絶対にないです。
問い合わせをしたところ、製品の実力範囲内ということで、GMでこの価格であったので非常に残念で不信感を抱かざるを得ません。

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また、パープルフリンジが盛大に出ます。これは絞ってもなかなか解消されずF2.8でも私には許容できないレベルです。
ホームページの作例では解放から点象でパープルフリンジも全く出ていなかったですが、どうやって撮ったのか不思議です。

以上、星撮を考えていらっしゃる方は、ネット上の作例などを吟味してから購入すべきです。

 

 

SONY FE 24mm F1.4 GMの海外レビュー・評価

 

海外の風景の写真

 

【SONY FE 24mm F1.4 GMの長所】

・サイズと性能の優れたバランス
・美しく、豊富な機能
・天候に左右されないデザイン
・スムーズで静かで高速なオートフォーカス
・マニュアルフォーカスリングはリニアで綺麗に減衰する
・フレーム全域で優れた開放F値
・F2.8から非常にシャープな四隅
・ケラレと歪曲収差が少ない
・非常に滑らかなボケ

 

【SONY FE 24mm F1.4 GMの短所】

・かなり高価
・コマ性能は驚異的ではない
・逆光時にフォーカスの脈動がある

 

【SONY FE 24mm F1.4 GMの総評】

私の結論はもうお分かりだろう。 ソニーFE 24mm F1.4 G Masterレンズは、ソニーのベストプライムレンズの1つだ。 機能、光学性能、良好なオートフォーカスを魅力的で手頃なサイズのパッケージにまとめている。 F1.4で撮影しても多くの素晴らしい画像を生み出すことができる。

本当の強みは、広い画角を重視する結婚式、イベント、ポートレート写真家向けだろう。 F1.4のシャープな性能と高速で信頼性の高いオートフォーカスを組み合わせれば、大きな開放F値を活かしてISO感度を抑え、被写体を分離することができる。 質の高いボケは、よりありふれた選択肢とは一線を画すだろう。 シグマ24mm F1.4 ARTは、24GMを買う余裕がない場合(24GMの1399米ドルに対して849米ドル)、代替レンズとして適しているが、私だったらもう少し節約してG Masterを買うだろう。 このレンズは、より小さく、よりシャープであり(24mm F1.4 ARTは、私のテストではARTラインナップのピークパフォーマーではない)、より良いオートフォーカスを持っており、重さはシグマの半分強しかない。

タムロン24mm F2.8はずっとずっと安い(349米ドル)が、作りやハンドリング、性能は同じクラスではない。 光学性能はかなり高いが、オートフォーカスはGMに及ばない。 もし予算が限られているのであれば、そちらをお勧めするが、ソニーのプラットフォームで最高のオートフォーカス24mmを探しているのであれば、ソニー24mm F1.4 G Masterがお勧めだ。 24GMは高価かもしれないが、G Masterレンズの中ではかなり安い!

※引用元:dustinabbott

 

 

SONY FE 24mm F1.4 GMのレビューまとめ

 

SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)は、2018年に発売されたフルサイズEマウント用の広角単焦点レンズです。

F1.4の明るさと開放からの解像力に加え、約445gの軽さも特長。レビューでも夜のスナップや広角ならではのボケ表現を評価する声が見られます。

 

F1.4の描写と広角らしい表現が好評

好意的な口コミでは、開放からの描写や色乗り、背景の広がりとボケを両立できる点が挙げられています。

人物と周囲の雰囲気を一緒に写したい場面や、明るい単焦点を生かした夜のスナップでは、24mm F1.4ならではの写真が狙えます。

 

星景撮影では周辺描写と色にじみを確認

一方、星景撮影での評価は一様ではありません。メーカーは点像再現性を訴求していますが、口コミには周辺の星が点にならないという指摘もあります。

また、パープルフリンジなどの色にじみを気にする声もあります。これは逆光時のフレア・ゴーストとは異なる現象なので、分けて確認したいところです。

星空や強い光源を入れる撮影が中心なら、開放で撮影した周辺部分の実写作例までチェックすると安心です。

 

中古価格と購入前に確認したいこと

発売から時間が経っているため、中古品も選択肢になります。ただし価格は時期やレンズの状態によって変わります。

元記事で紹介していた中古価格の目安は110,000円前後。現在の相場と同じとは限らないため、購入時は価格だけでなく、レンズの傷や曇り、AFの動作、付属品も確認しましょう。

 

カメラを持った男女の画像

 

軽くて明るい広角単焦点が欲しい方、風景や家族写真を印象的に撮りたい方にとって、SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM)は検討する価値のある一本です。

一方で、星景写真を最優先する方は周辺の点像や色収差を確認してから選ぶのがおすすめ。評価の分かれるポイントまで把握しておけば、自分の撮影スタイルに合うか判断しやすくなりますね!

 

よくある質問(FAQ)

 

SONY FE 24mm F1.4 GMはどんな撮影に向いていますか?

風景、旅行、街歩きのスナップ、室内や夜の人物撮影などに向いています。24mmの広い画角とF1.4の明るさを組み合わせ、周囲の雰囲気を残したまま主役を引き立てられるのが特長です。

 

FE 24mm F1.4 GMは星景写真にもおすすめですか?

明るいF1.4と広い画角は星景撮影で役立ちますが、周辺の星の点像再現性には評価の分かれるレビューがあります。星空を主な用途にするなら、絞り開放の四隅やパープルフリンジが分かる作例を確認してから選びましょう。

 

24mm F1.4でも背景を大きくぼかせますか?

はい。被写体に近づいて背景との距離を取れば、広角ならではの遠近感と大きなボケを組み合わせられます。11枚羽根の円形絞りを採用しており、人物や小物を印象的に撮る際にも使えます。

 

FE 24mm F1.4 GMの重さと最短撮影距離は?

質量は約445g、最短撮影距離は0.24mです。大口径の広角単焦点として持ち運びやすく、近距離の被写体にも寄って撮れます。ただし、近づき過ぎると広角特有の遠近感が強く出る点には注意してください。

 

FE 24mm F1.4 GMを購入する前に注意することは?

24mmの画角が用途に合うか、星景撮影で気になる周辺描写や色にじみが許容できるかを確認しましょう。レンズ内手ブレ補正は搭載していないため、手持ち撮影ではカメラ本体の補正機能やシャッタースピードも判断材料になります。中古品では状態と価格も比較すると安心です。

 

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