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めっちゃ寄れるSONY Eマウント超広角レンズ「TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050」

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※2023年11月26日に内容を更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

TAMRON(タムロン)からとても面白いレンズが3つ発表されました!

20mm・24mm・35mmの単焦点レンズなのですが、これまでのレンズと違い被写体にメチャクチャ寄れる設計となっているのです。

広角レンズは近いものを大きく、遠いものを小さく見せますので、被写体に寄れるとさらにその効果が上がります。

 

喜んでいる男女の画像

 

これまでにない表現が可能になるレンズで、SONY Eマウントの新たな三種の神器となりそう!

 

今回はもっとも広角な20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050をご紹介します。

 

記事の信頼性

  • 写真歴 9年目
  • ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
  • メーカー様からのレビュー案件多数
  • YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.4現在登録者数4400人)

お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。

 

20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050の特長

 


※画像引用元:TAMRON(https://www.tamron.jp/

 

20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050は0.11mまで寄れる

 


※画像引用元:TAMRON(https://www.tamron.jp/

 

「超広角の世界に出会おう」をキャッチコピーに登場した、超広角単焦点レンズ。

F値は2.8で特に特長の無いレンズに見えますが、最短撮影距離は0.11mとなっており、最大撮影倍率1:2を達成!

 

 

マクロレンズのように、被写体にかなり近づいて撮影が出来るレンズとなっています。

解像度が高い、色収差が優れているというタイプのレンズではありませんが、寄れるというのは最高の武器!

新たな世界を切り開いてくれる、斬新なレンズですね。

 

 

20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050は軽量&コンパクト


※画像引用元:TAMRON(https://www.tamron.jp/

 

寄れることを第一に作られたレンズで、画質の性能は普通。
そのおかげでレンズはコンパクトで軽量な作りとなっています。

 

20mm超広角レンズなのに重量はわずか220g。

フィルター径は67mmと大きすぎないので、他のレンズとの互換性も良いですね!

気軽に持ち運べる超広角レンズとして人気が出そうです。

 

これらのレンズとフィルターを共有する事ができます。

 

 

20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050はとても低価格

 

 

超広角レンズはお値段が高いものが多く、なかなか手が出ないという人も多いのではないでしょうか?

 

でも、あなたがSONY Eマウントのカメラをお持ちでしたらそんな悩みはもう必要ありません。

参考

20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050は定価46,000円(税抜)

実売価格だと37,000円前後と、とてもお安いレンズとなっています。

シンデレラレンズ並みの価格ですので手に入れやすいレンズですね!

 

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20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050の作例

 

 

 


※画像引用元:TAMRON(https://www.tamron.jp/

 

 

20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 Model F050のスペック

 

発売日 2020年1月
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 9群10枚
絞り羽根 7枚
焦点距離 20mm
最短撮影距離 0.11m
最大撮影倍率 1:2
開放F値 F2.8
画角 94.3°
手ブレ補正 ×
防塵
防滴
フィルター径 67mm
本体サイズ 73x64mm
重量 220g
実売価格 37,000円前後

 

まとめ

 

 

中国製レンズでも人気のある広角マクロというジャンル。

マクロレンズという扱いではないものの、タムロンも寄れる広角レンズをリリースしてきました!

 

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まずはSONY Eマウント用が発売なので、SONYユーザーが羨ましいですね。

ぜひ他のマウントにも対応してほしいレンズです。

 

高画質を追い求めるレンズではないものの、作品つくりで活躍するレンズとなるはず。

どんな写真が撮れるのか楽しみですね!

 

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