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■2020年に買って良かったカメラ機材 BEST10!

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

今年ももう終わりとなりました。

 

コロナウイルスに振り回された年だったね。
せっかく新しいカメラを購入したのに、撮りに行けないフラストレーションが溜まりました・・。
梅野

 

2020年はこれまで4年間、私のメインカメラとして頑張ってくれたNikon D750から、ミラーレスのNikon Z6に買い替えた年。

それに伴って、これまでカメラ用に貯金してきていたお金を使い、様々な機材を購入しました。

正直、金銭感覚がマヒしていましたね(笑)

 

私が今年購入したカメラ機材で、良かったと思うものをランキング形式でご紹介致します!

 

 

【第10位】PERGEAR 7.5mm F2.8

 

ポイント

Nikon Zマウントに対応した魚眼レンズ。

使用する時はAPS-C(DXフォーマット)にしないといけませんが、マウントアダプターを介さずそのまま取り付けられる唯一の魚眼。

 

前から魚眼レンズが欲しかったのですが、使用頻度とお値段を考えるとなかなか手が出ずにいました。

 

PERGEAR 7.5mm F2.8は16,000円前後という破格の安さもあり、「魚眼レンズってどんな感じに写るんだろう?」という興味を捨てられず購入!

使ってみると、これが難しい…。

写る範囲がとても広い事と、魚眼レンズ特有の歪みの使い方がなかなかしっくりと来ませんでした。

 

ただちょくちょく練習をしていくと、魚眼レンズの使い方にも慣れてきて、今は常時カメラバッグの中に入れて持ち歩いています!

マニュアルフォーカスのみのレンズですが、ミラーレスはピーキング機能がありますので、撮ること自体は簡単です。

 

PERGEAR 7.5mm F2.8の詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【PERGEAR 7.5mm F2.8 レビュー】超激安の魚眼レンズは想像していたよりもかなり良いレンズだった!

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【第9位】F-foto NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S専用アルカスイス互換プレート

 

ポイント

F-fotoから販売されている、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの三脚座に付ける、アルカスイス互換のプレートです。

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは発売されたばかりで、アルカスイス互換のプレートが無く、三脚に付属していた1点止めのアルカスイス互換プレートを使っていました。

ただ、1点止めなので使っているうちに緩んでくるので、かなりイライラしていました。

 

そんななか登場したのが、こちらのプレート。

純正品かと思うほどのピッタリ感と、2点止めになっているのでプレートが緩んでくることもありません!

撮影がかなり快適になりましたので、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sをご購入された方にはぜひ使って頂きたいですね!

 

F-foto NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S専用アルカスイス互換プレートの詳細な記事はこちらからどうぞ!

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■【F-foto】NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S専用のアルカスイス互換プレートを購入しました!

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【第8位】ペリカンケース1514

 

ポイント

レンズ交換をしたり、カメラの出し入れをする時に、カメラバッグを下ろしたり背負ったりする動作がめんどくさくなって購入したハードケース。

PELICAN(ペリカン)は軍などでも採用されている超高耐久なハードケースで、カメラのような精密機械を持ち運ぶのにも最適!

 

購入したモデル

ベースはペリカンケース1510というモデルなのですが、カメラ機材が入れやすいように仕切りが付いたモデルが、私の購入したペリカンケース1514というモデルになります。

 

ディバインダーというオプション品がセットになってます。

1510を購入しておいて後からディバインダーを付けることも可能!

 

頑丈なのを良いことにかなりハードに使っているので、すでにケースは傷だらけ(笑)

でもそれくらい雑に扱っても大丈夫なので、撮影のほうに集中出来てとてもグッド!

 

メチャクチャ重いので誰にでもオススメできるハードケースではありませんが、男性の方はこういうの惹かれますよね?

カッコいいなと思う方にはお勧めですよ!

 

ペリカンケース1514の詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【レビュー】カメラ機材持ち運び用にペリカンケース1514を購入!最強のハードケースの実力は?

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【第7位】RRS BZ7 L-Set NO Battery Grip Nikon Z7/Z6 Lプレート

 

ポイント

Nikon Z7・Z6・Z5に取り付けられる、L字プレート(L字ブラケット)

これを付けることによって、アルカスイス互換の三脚にそのまま取り付けが可能になります。

 

いちいちクイックシューとかを付けなくて良いんですね。

 

で、L字になっているので横構図でも縦構図でもカメラを三脚に取り付けられるので、大変便利です!

 

L字プレートは中華メーカーから低価格の物がたくさん販売されていますが、L字プレートが妙に大きく見た目がイマイチ(個人の感想です)

また専用品ではなく、幅広いカメラに対応させていることもあり、カメラからプレート部分が飛び出していたり、反対にカメラに対してプレートが小さく不格好に見えたりすることがあります。

 

Really Right Stuff(リアリーライトスタッフ)のL字プレートは、カメラの機種ごとに専用品となっているので、ピッタリとハマり見た目も使い心地も最高!

穴抜き加工もしていませんので、剛性感たっぷりです。その代わりに重いんですが…。

 

お値段もお高いので、たかが金属の板にこれほどのお金を掛ける必要があったのか?と思うこともありますが、買って良かった製品です!

 

RRS BZ7 L-Set NO Battery Grip Nikon Z7/Z6 Lプレートの詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【第6位】マルミ光機 M100 マグネットホルダーシステム

 

ポイント

マルミ光機の角型フィルターを使うためのホルダー。

マグネットでフィルターを固定する方式のため、とてもスピーディーなフィルターワークが可能になります!

 

角型フィルターと言えばNiSiやkaniがいま人気ですが、お値段が非常に高いのでおいそれと手が出ません。

 

マルミ光機のフィルターはまだ手が届くお値段でしたので、憧れだった角型フィルターを使うことが出来るようになりました!

 

M100ホルダーは2枚の角型フィルターを装着することができ、光害カットフィルターやCPLフィルターはM100ホルダーにねじ込みで固定できるので、合計3枚のフィルターを同時に使うことが出来ます。

風景写真ですとフィルターを使う機会も多いため、CPLフィルター・ハーフNDフィルター・NDフィルターの3枚を同時に使うことも可能で、とても重宝しています!

 

現在、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで、マルミ光機 M100 マグネットホルダーシステムを使用しています。

 

マルミ光機 M100 マグネットホルダーシステムの詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【実写作例付きレビュー】マルミ角型マグネットフィルター M100 コスパ良し!風景写真撮影に必須のアイテム。

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【第5位】NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

 

ポイント

延期に延期を重ねて、やっと発売されたZマウント待望の望遠ズームレンズ。

 

私も発売前から欲しいなぁと思ってはいたのですが、あまりにもお値段が高いので様子見をしていました。

そこに妻から「どうせ買うんだったらいま買えば?」と鶴の一声があったので思い切って購入!

 

とんでもない高画質レンズで、写真の腕が上がったような勘違いをさせてくれる神レンズ。

海外での評価もかなり高いですよね。

 

画質にこだわったレンズなので、一眼レフ用と比べてもあまりコンパクトになっていない欠点もありますが大満足!

AFも速くて精度が高く、子供の運動会でも大活躍してくれました。

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【実写作例付きレビュー】NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 憧れの大三元レンズを購入!

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【第4位】Leofoto LS-284C+LH-30PCL

 

ポイント

Leofoto(レオフォト)のカーボン三脚。

 

「三脚なんてカメラが固定できたらそれで良いんだよ」

 

それくらいにしか思っていませんでしたので、これまではベルボンさんの3,000円くらいの三脚を使っていました。

ですがNikon Z6を購入して金銭感覚がマヒしていたのか、50,000円もするカーボン三脚を購入。

 

しかし高いものを買っていて、はじめて三脚の重要性や良い製品の良さなどが分かったかも。

 

今まで三脚を使うのはイルミネーションを撮影したりするときだけでしたが、Leofoto LS-284C+LH-30PCLを購入してからは、いつでも三脚を持ち運んでいます。

まず良い三脚は使いやすいので、低価格の三脚を使っていた時に感じていた煩わしさを感じない。

そして三脚を使って撮影する方が、時間を掛けて撮るので良い写真が撮れる確率が上がりました!

 

梅野
カーボン三脚なんて要らないだろ!アルミで十分!
これも思っていたんですがカーボン三脚を買って正解でした。

まず軽いので持ち運ぶときに楽ですし、肩に担いで運ぶ際、アルミよりカーボンの方が痛くないんですね。

梅野

 

また「アルミは寒いときキンキンに冷える、カーボンは冷たくならない?どうでもええわw」と思っていたんですが、これもカーボン三脚で良かったなと思う。

先日、初めての星空写真にチャレンジしてきたんです。

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私のカーボン三脚は別に冷たくなっていないので何とも思っていなかったんですが、一緒に行っていたカメラ女子さんのお手伝いで三脚を触ったときに、めっちゃキンキンに冷えててずっと触れていられないレベルでした!

こんなん触りながら構図決めるのは集中できないし、持ち運ぶときも冷たくて辛いかも…と感じましたので、予算があれば素材はカーボンがおすすめです!

 

Leofoto LS-284C+LH-30PCLの詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【レビュー】カーボン製トラベル三脚 Leofoto LS-284C+LH-30PCL 購入!
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【第3位】H&Y K-Series 角型フィルター

 

ポイント

第6位でご紹介したマルミ光機のM100ホルダーと同じく、マグネット式でフィルターを固定するシステムを採用しています。

マルミ光機に比べてH&Y K-Seriesの優れている点は、ドロップインフィルターを採用しているのと、角型フィルターが超高耐久という点です!

 

マルミ光機のM100ホルダーは、CPLフィルターや光害カットフィルターをねじ込む必要がありましたので、取り外しの時に時間が掛かって面倒でしたが、H&Y K-Seriesはドロップインタイプなので、上からガチャリと入れるだけ!

外すときも引っ張ればそのまま外れるので、カンタンに付け外しが出来ます。

 

角型フィルターはマグネット式で2枚まで使用可能。

規格がマルミ光機と共通のため、マルミ光機の角型フィルターをそのまま使用できる点もグッドです!

 

現在はNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで使用しています。

 

H&Y K-Series 角型フィルターの詳細な記事はこちらからどうぞ!

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■【H&Y K-Series】バイクに踏まれても割れない強化ガラスの角型フィルターをレビュー!

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【第2位】NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

 

ポイント

Nikon Z6と同時に購入した標準レンズ。

カメラを始めてから憧れ続けていた、大三元レンズをついに手にすることが出来ました!

 

Zマウントの凄さをいかんなく感じることが出来るレンズで、ズームレンズなのにNikon D750で使っていたFマウント単焦点レンズを超える高画質さで大満足。

今はほとんどの写真を、このNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影しています。

 

高画質で撮れることと、24-70mmの便利さも相まって、これまで以上に写真を撮るのが楽しくなりました!

気軽にオススメできるお値段ではありませんが、Zマウントをお使いの方にはオススメのレンズ。

単焦点レンズ沼から私を救い出してくれた存在です!

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sの詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【実写作例付きレビュー】NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SはZマウント初の大三元レンズ。ズームとは思えない高画質が魅力。
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【第1位】Nikon Z6

 

 

ポイント

ランキングに登場した「NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S」や「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」が使えるのも、Nikon Z6があるおかげ。

以前のメイン機Nikon D750から、ミラーレスに乗り換えるために購入したのがNikon Z6です。

 

購入する時は高画素モデルのNikon Z7とかなり悩みましたが、高画素機なら三脚が必要な場面が多いからイヤだなと思いZ6を選択。

この時はまだ三脚を常に持ち歩かない時でしたので、この選択になってしまいましたが、三脚の重要性を理解したい今だったらNikon Z7を選んでいたでしょうね。

 

Nikon Z6の良さはバランスが優れていることと、高感度耐性の強さです!

 

Nikon Z7は高画素モデルなので、ちょっと気を使う場面もあると思いますが、Z6はバランス機なのである程度融通が利きます。

またNikon D750も高感度耐性が高いカメラとして有名でしたが、Nikon Z6はそれを遥かに上回る高感度耐性!

 

センサーが裏面照射型センサーになった恩恵か、ISO8000で撮影しても全然使える画質!

Nikon D750ではISO6400ともなると、ノイズは抑えられている者のディティールはモヤっとしていて、全体的にシャープさが失われていましたが、Nikon Z6はISO8000でもシャープさが失われていなく、クッキリとした写りをしておりかなりの進化を感じました。

 

スペック値では地味なNikon機ですが、実際に使ってみるとかなり撮影者のことを考えられて作られたカメラだと分かります!

 

Nikon Z6の詳細な記事はこちらからどうぞ!

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【実写作例付きレビュー】Nikon Z6はスペック値だけでは分からない超使いやすいミラーレスだった!
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まとめ

 

梅野
2020年はこれまで貯めてきたカメラ貯金が爆発した年でした(笑)

貯金はすべて無くなったので、2021年は機材を購入することがあまり無いと思います。(多分)

 

マウントをFからZへ乗り換えたことで、カメラとレンズ両方が新しいものになり、新鮮な気持ちで撮影することが出来て写真撮影が楽しくなったのも良かったですね!

 

また来年も楽しく撮影に行きたいと思います。

2021年もケロカメラをどうぞよろしくお願い致します。

それでは良いお年をお過ごしください!

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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