※2022年9月6日に内容を更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
写真を趣味としている方が気になる存在が「サブカメラ」
私もメインのNikon D750の他に、ミラーレスのOLYMPUS PEN E-PL7を持っています(嫁さんのですが)
サブカメラが必要な人も要れば、2台目のカメラがなぜいるのか分からない方もいらっしゃいますよね?
というわけで、まずはカンタンにサブカメラについてご紹介します!
サブカメラとは?
サブカメラには意味が色々とあるのですが、まず1つは予備のカメラとして。
その理由は?
プロカメラマンや写真家の方は、お仕事中にカメラが壊れてしまって「撮れません」と言うことは避けなければなりません。
-
一生に一度の晴れの舞台、結婚式の撮影を依頼されていて、カメラが壊れて撮れませんでした。
これでは、もう次の仕事の依頼は来ませんよね…。

アマチュアカメラマンにサブカメラが必要な時は、毎日持ち歩くためであることが多いです。
その理由は?
メインのカメラがフルサイズ一眼レフであった場合、カメラ自体が大きすぎて毎日持ち歩くのは現実的じゃないですよね。
-
でもカメラを持っていないときに限って、とてもキレイな夕焼け空に出くわしたり、雰囲気の良い被写体に出会うものです(笑)


サブカメラにおすすめの機種
チェック
サブカメラにおすすめなのは、一眼レフ・ミラーレス・高級コンデジの3つがあります。

サブカメラにオススメな一眼レフ
一眼レフをサブカメラとして使うメリットは、持ちやすさとバッテリー持ちの良さ。
また、APS-Cセンサーを搭載しているので、高画質でボケも表現しやすいです。
Canon EOS Kiss X10
※画像引用元:キヤノン
ポイント
現在販売している一眼レフの中で、最も小さいカメラ!
持ち運びのしやすさや、撮影の手軽さが魅力ですね。
Canonのカメラの中でも、不動の人気を誇る「Kissシリーズ」の最新モデル。
小型軽量さで女性から支持を受け、サブカメラとして男性からの人気も高いです。
背面モニターはバリアングル式となっており、写真や動画の自撮り撮影も快適ですね!
Canon EOS Kiss X10の公式作例
※画像引用元:キヤノン
Canon EOS Kiss X10のスペック
発売日 | 2019年4月25日 |
タイプ | 一眼レフ |
レンズマウント | Canon EFマウント |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2410万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 |
連写速度 | 最高約5コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
AF測距点 | 9点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
ファインダー倍率 | 0.87倍 |
ファインダー視野率 | 95% |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1630枚 液晶モニタ使用時:350枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 122.4x92.6x69.8mm |
重量 | 402g |
実売価格 | 65,000円前後(ボディのみ) |
Canon EOS 90D
※画像引用元:キヤノン
ポイント
ミラーレスと融合した、次世代の一眼レフ!
APS-Cセンサーを採用する一眼レフの中では最強クラスのスペックです。
ミラーレスの技術を一眼レフにも採用し、一眼レフとミラーレスが合体したかのような次世代型の一眼レフ。
これまで一眼レフが苦手としていた、「ライブビュー撮影」のスペックが大幅に上がりました!
APS-Cセンサーでは最大クラスの、3250万画素を誇り、高速&高精度のAFシステム「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載。
小さいとは言えませんが、カメラも大きくは無い部類で携帯性も良いです。
一眼レフの中では最高のサブカメラになりそうですね。
Canon EOS 90Dの公式作例
※画像引用元:キヤノン
Canon EOS 90Dのスペック
発売日 | 2019年9月20日 |
タイプ | 一眼レフ |
レンズマウント | Canon EFマウント |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 3250万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 |
連写速度 | ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒 ライブビュー撮影時:最高約11コマ/ |
シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
AF測距点 | 45点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
ファインダー倍率 | 0.95倍 |
ファインダー視野率 | 100% |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1860枚 液晶モニタ使用時:510枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 140.7x104.8x76.8mm |
重量 | 619g |
実売価格 | 158,000円前後(ボディのみ) |
サブカメラにオススメなミラーレス
グリップ部分が浅くカメラを持ちにくいのと、バッテリー持ちが悪いと言う欠点があります。
が、一眼レフと同等の画質を持っていながら、さらにコンパクトなのでサブカメラに最適なジャンル!
SONY α6400 ILCE-6400
※画像引用元:ソニー
ポイント
コンデジ並にコンパクトなカメラ本体。
それにAPS-Cセンサーを積んでいますので、サブカメラの王道モデルですね。
カメラ本体はとても小型ですが、中身はかなりパワフル!
0.02秒でピントが合う、超高速のAFシステムを搭載。
動く被写体への追従性も高く、便利な機能の「リアルタイム瞳AF」にも対応しています。
瞳AFは人だけでなく、犬や猫にも有効なので、ペットの写真を撮りたい方には最適ですね!
SONY α6400の公式作例
※画像引用元:ソニー
SONY α6400のスペック
発売日 | 2019年2月22日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | SONY Eマウント |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2420万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO102400 |
連写速度 | 最高約11コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
AF測距点 | 425点位相差AF+425点コントラストAF |
液晶モニター | 3型(インチ)・92.16万ドット |
ファインダー倍率 | 1.07倍 |
ファインダー視野率 | 100% |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:360枚 液晶モニタ使用時:410枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード メモリースティックPRO Duo メモリースティックPRO-HG Duo |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | 〇 |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 120x66.9x59.7mm |
重量 | 359g |
実売価格 | 100,000円前後(ボディのみ) |
Nikon Zfc
※画像引用元:ニコン
ポイント
フィルムカメラをイメージさせるデザインが最大の魅力!
Zマウントレンズを使えるので、とても高画質な写真が撮れるのも、Nikon Zfcの強みです。
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デザインだけでバカ売れしたと言っても過言ではないカメラで、Nikonの名機「ニコンFM2」をモチーフとしたデザインを採用。
見た目はクラシカルだけど、中身は最新のデジタルカメラとなっています。
背面モニターはNikonのミラーレスでは初の「バリアングル式」を採用し、写真や動画での自撮り撮影がしやすくなりました!
このカメラはサブカメラとして使っている方が非常に多いですね。
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Nikon Zfcの公式作例
※画像引用元:ニコン
Nikon Zfcのスペック
発売日 | 2021年7月23日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | Nikon Zマウント |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2088万画素 |
高感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO102400相当、204800相当 |
連写速度 | 高速連続撮影:約5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 |
シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
AF測距点 | 209点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
ファインダー倍率 | 1.02倍 |
ファインダー視野率 | 100% |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:310枚 液晶モニタ使用時:360枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 134.5x93.5x43.5mm |
重量 | 390g |
実売価格 | 112,000円前後(ボディのみ) |
FUJIFILM X-Pro3
※画像引用元:フジフイルム
ポイント
今ではかなり珍しい「レンジファインダー」のカメラ。
元々、趣味性の高いシリーズでしたが、最新型のX-Pro3ではさらに尖った仕様に!
デジタルカメラなのに、撮った写真をすぐに見ることは出来ない仕様となっています。
なんでこんな事をしているかと言うと、「撮ることに集中して欲しい」という開発者たちの思いから、このような形となっています。
メインカメラとしては使いづらいですが、そのこだわりの高さや、撮影を楽しむことに特化した仕様により、サブカメラとしての人気が高いモデルとなっていますね!
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FUJIFILM X-Pro3の公式作例
※画像引用元:フジフイルム
FUJIFILM X-Pro3のスペック
発売日 | 2019年11月28日 |
タイプ | ミラーレス |
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2610万画素 |
高感度 | 標準:ISO160~12800 拡張:ISO80、100、125、25600、51200 |
連写速度 | 約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時) 約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) |
シャッタースピード | 電子:1/32000秒~15分 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分 |
AF測距点 | 425点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・162万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | ファインダー使用時:370枚(EVF)、440枚(OVF) 液晶モニタ使用時:390枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 140.5x82.8x46.1mm |
重量 | 447g |
実売価格 | 197,000円前後(ボディのみ) |
サブカメラにオススメな高級コンデジ
一眼レフやミラーレスに比べ、さらにコンパクトなカメラ。
センサーサイズは小さくなってしまうものの、コンデジ界では熱いジャンルでサブカメラとしての人気が非常に高いです!
一眼レフやミラーレスと違って、レンズは固定式となります。
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サブカメラにオススメしたい高級コンデジ7選!
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SONY RX100VII(DSC-RX100M7)
※画像引用元:ソニー
SONY RXシリーズ7代目。
価格がかなり高くなってしまったものの、1型センサーを搭載しコンデジの枠を超えたハイスペックカメラです。
ポイント
0.02秒でピントの合うオートフォーカスに、最高20コマ/秒の高速連写。
シャッタースピードは1/32000秒と、最新のミラーレスと同じスペックを保持。
固定式のレンズは高倍率の24-200mm(f2.8-f4.5)を備えていて、まさにスキがありません!
SONY RX100VIIの公式作例
※画像引用元:ソニー
SONY RX100VIIのスペック
発売日 | 2019年8月30日 |
タイプ | コンデジ |
レンズマウント | レンズ固定式 |
センサーサイズ | 1型センサー |
画素数 | 2010万画素 |
高感度 | 通常:ISO100~12800 拡張:ISO64、80、25600 |
連写速度 | 20コマ/秒 |
シャッタースピード | 30~1/32000 秒 |
AF測距点 | 357点位相差AF+425点コントラストAF |
液晶モニター | 3型(インチ)・92.16万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 260枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード メモリースティック Duo メモリースティックPRO Duo SDXCカード メモリースティックPRO-HG Duo |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | 〇 |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 101.6x58.1x42.8mm |
重量 | 302g |
実売価格 | 130,000円前後 |
SONY RX1RII(DSC-RX1RM2)
※画像引用元:ソニー
ポイント
まさかのフルサイズセンサーを搭載した高級コンデジ。
4240万画素の高画素機ですが、高感度は最高でISO102400にまで対応し、暗さに強いです。
オートフォーカスも399点のファストハイブリッドAF。
レンズは35mm(f/2)を採用するなど、まさにやりたい放題。
史上最強の高級コンデジで、ミドルクラスの一眼レフやミラーレスでも敵いません。
それでいて、カメラの大きさはコンデジ相当なので、お金のある方には最強のサブカメラとなりますね!
SONY RX1RIIの公式作例
※画像引用元:ソニー
SONY RX1RIIのスペック
発売日 | 2016年2月16日 |
タイプ | コンデジ |
レンズマウント | レンズ固定式 |
センサーサイズ | フルサイズ |
画素数 | 4240万画素 |
高感度 | 通常:ISO100~25600 拡張:ISO50、64、80、32000、40000、51200、64000、80000、102400 |
連写速度 | 5コマ/秒 |
シャッタースピード | 30~1/4000 秒 |
AF測距点 | 399点位相差AF+25点コントラストAF |
液晶モニター | 3型(インチ)・122.88万ドット |
ファインダー倍率 | 0.74倍 |
ファインダー視野率 | 100% |
撮影可能枚数 | 220枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード メモリースティック Duo メモリースティックPRO Duo SDXCカード メモリースティックPRO-HG Duo microSDカード microSDHCカード microSDXCカード Eye-Fiカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | ○ |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 113.3x65.4x72mm |
重量 | 507g |
実売価格 | 345,000円前後 |
RICOH GR III
サブカメラの王道モデルと言えばGR!
待望の新型モデル「GR III」が登場しています。
ポイント
APS-Cセンサーに28mm単焦点レンズの組み合わせで、最強のスナップシューターとして人気が高く、高級コンデジの代表格と言えるカメラです。
前モデルと比べると、画素数の大幅な増加と新型センサーの採用により、さらに高画質化しました。
また高感度耐性もおおきく向上しましたので、今まで以上に夜間スナップも楽々とこなせるようになっています!
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【RICOH GRIII】高評価まちがい無しの高級コンデジが帰ってきた!
※画像引用元:RICOH(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/index.html) こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 待ちに待った人も多いことでしょ ...
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RICOH GR IIIの公式作例
※画像引用元:リコー
RICOH GR IIIのスペック
発売日 | 2019年3月15日 |
タイプ | コンデジ |
レンズマウント | 固定式 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2424万画素 |
高感度 | ISO100~102400 |
連写速度 | 4.2コマ/秒 |
シャッタースピード | 30~1/4000 秒 |
AF測距点 | ハイブリットAF |
液晶モニター | 3型(インチ)・103.7万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 200枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 109.4x61.9x33.2mm |
重量 | 257g |
実売価格 | 100,000円前後 |
RICOH GR IIIx
GR lllの発売から約2年後。
突然発売されたのが、派生モデルとなる「GR IIIx」です。
ポイント
GR lllは焦点距離28mmのレンズを採用していましたが、GR IIIxは35mm換算で40mmのレンズを採用!
画角が狭くなり、人間の視界に近い標準レンズとなったことで、これまでとはまた違うGRの世界を堪能できます。
GR lllとGR IIIxの違いはレンズのみとなり、他のスペックは同じものとなっています。
焦点距離の長いレンズを採用しているGR IIIxは、カメラ本体の厚みが2mm。
重量が5gほど増加していますが、ほぼ誤差の様な物ですね。
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【比較】RICOH GRIIIとFUJIFILM X100Vどちらが最強のスナップシューターなのか?
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! スマートフォンの登場でコンデジはサッパリ売れなくなってしまいました。 ですがその中でも頑張っているジャンルが「高級コンデジ」と呼ばれる、スペ ...
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RICOH GR IIIxの公式作例
※画像引用元:リコー
RICOH GR IIIxのスペック
発売日 | 2021年10月1日 |
タイプ | コンデジ |
レンズマウント | 固定式 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2424万画素 |
高感度 | ISO100~102400 |
連写速度 | 4.2コマ/秒 |
シャッタースピード | 30~1/4000 秒 |
AF測距点 | ハイブリットAF |
液晶モニター | 3型(インチ)・103.7万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 200枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 109.4x61.9x35.2mm |
重量 | 262g |
実売価格 | 114,000円前後 |
FUJIFILM X100V
RICOH GRと同じくらい人気のスナップシューターが、FUJIFILMのX100シリーズ。
GRよりは少しお値段が高いですが、長年のフィルム製造で培われた「フィルムシミュレーション」が搭載されており、人気のモデルです。
ポイント
新センサーと新開発のレンズが採用され、過去最高画質のX100に進化!
全17種類のフィルムシミュレーションを搭載し、フィルムで撮ったような写真を楽しむことが出来ます。
GRと違う点は、FUJIFILM X100Vはレンジファインダーのカメラとなっており、より写真撮影の原体験を出来る点でしょうか。
「撮影」と言う行為自体を楽しむことが出来るカメラとなっています!
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【FUJIFILM X100V】フィルムの色味を簡単に出せる高級コンデジがモデルチェンジ!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 梅野みなさま待望の高級コンデジ、FUJIFILM X100Vがついに登場しました! RICOH GRIIIと同じく、スナップシューターとして人気の高いカメ ...
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FUJIFILM X100Vの公式作例
※画像引用元:リコー
FUJIFILM X100Vのスペック
発売日 | 2020年2月27日 |
タイプ | コンデジ |
レンズマウント | 固定式 |
センサーサイズ | APS-C |
画素数 | 2610万画素 |
高感度 | 通常:ISO160~12800 拡張:ISO80、100、125、25600、51200 |
連写速度 | 11コマ/秒 |
シャッタースピード | 4~1/32000 秒 |
AF測距点 | 425点 |
液晶モニター | 3型(インチ)・162万ドット |
ファインダー倍率 | - |
ファインダー視野率 | - |
撮影可能枚数 | 350枚 |
記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
Wi-Fi | ○ |
Bluetooth | ○ |
NFC | × |
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 128x74.8x53.3mm |
重量 | 478g |
実売価格 | 162,000円前後 |
まとめ
サブカメラにおススメのカメラを、9機種ご紹介しました!
小型軽量でカメラの性能も高いものから選んでみましたが、気になる1台はありましたでしょうか?
最近のカメラは優秀なので、1台のカメラでほぼ全てのシーンに対応することが出来ます。
ですが、目的に応じてカメラを選ぶのも楽しいと思います!
サブカメラはメインカメラより、小型のものを選ぶことが多いと思いますので、その携帯性の高さからスナップ撮影やお散歩。
お子さんやペットとお出かけされるときに活躍してくれますね。