※2024年4月7日内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
カメラ・写真が趣味の方なら、機材を持ち運ぶために「カメラバッグ」を使っている方は多いでしょう。
しかし、カメラバッグにはサイズや形、デザイン、機材を守る力など、さまざまな種類があり、自分にぴったり合うカメラバッグを見つけるのは難しいものです。
特に悩むのがデザインです。カメラバッグといえば、実用性重視のものが多く、カラーもブラックが多いのが現状。
そのため、「気に入ったものがなかなか見つからない」とお困りの方も多いのではないでしょうか?
今回は、写真歴9年を超え、さまざまなカメラバッグを見たことがある私が、男性にも女性にもおすすめできる、おしゃれなカメラバッグをご紹介します!
記事の信頼性
- 写真歴 9年目
- ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
- メーカー様からのレビュー案件多数
- YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.5現在登録者数4600人)
お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。
カメラバッグを使うメリット
カメラバッグは、カメラ機材を持ち運ぶための専用バッグです。普通のバッグとは異なり、以下のメリットがあります。
- カメラやレンズを分けて収納することが出来る
- 衝撃や振動から機材を守るためのクッションや仕切りが備えらている。
そのため、万が一カメラバッグを落としたりぶつけたりしても、機材へのダメージを最小限に抑えることができます。
カメラバッグの種類
一言にカメラバッグと言っても、色々と種類があります。
【カメラバッグの種類】
- リュック
- ショルダー
- スリング
- ハードケース
私はこの4種類のカメラバッグをすべて使用した経験があり、それぞれの特徴をわかりやすくご紹介します。
リュック型カメラバッグの特長
リュック型カメラバッグは、カメラ機材を背負って持ち運ぶタイプのバッグです。
おそらく一番良く使われているカメラバッグは「リュックタイプ」です。
フルサイズ一眼レフやミラーレスカメラとレンズを複数本収納できる大容量が特徴で、
持ち運ぶときは両肩で機材を支えますので、ショルダーバッグやスリングバッグに比べて疲れにくいというメリットもあります。
リュックタイプのメリット
- カメラ機材の収納力が高い
- 両肩で支えるため、疲れにくい
- 大型タイプには胸ベルトや腰ベルトが付属し、疲労軽減効果が高い
一方で、デメリットとして、レンズ交換やフィルター交換が面倒という点が挙げられます。
リュックを下して機材を取り出さなければならないため、頻繁にレンズ交換をする方にはあまり向いていません。
特に単焦点レンズをメインに使用し、頻繁にレンズを交換される方には不向きですね。
リュックタイプのデメリット
- レンズ交換やフィルター交換の際にリュックを下す必要がある
- デザイン性に乏しいものが多い。
リュック型カメラバッグは、カメラ機材をたくさん持ち運びたい方におすすめのタイプです。
ただし、レンズ交換やフィルター交換を頻繁に行う方は、ショルダーバッグやスリングバッグが向いているかもしれません。
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ショルダー型カメラバッグ
初めて買ったカメラバッグは、ショルダータイプのカメラバッグだった方が多いのではないでしょうか?
ショルダータイプのカメラバッグは、カメラやレンズを肩から掛けて持ち運ぶタイプのバッグです。程よい収納力とオシャレなデザインで人気があり、カメラバッグの中では最もポピュラーなタイプです。
ショルダー型カメラバッグのメリット
- 程よい収納力:カメラ本体とレンズ2本程度の機材を収納できる。
- オシャレなデザイン:男性用、女性用ともに豊富なデザインが揃っている。
- レンズ交換がしやすい:バッグを肩から掛けたままでも機材にアクセスできる。
一方で、デメリットとして、フルサイズの一眼レフやミラーレスカメラを複数台持ち歩く場合は、ショルダータイプのカメラバッグでは足りなくなる可能性があります。
ショルダー型カメラバッグのデメリット
- 大量の機材は収納できない:カメラ本体とレンズ3本以上を収納するには、やや厳しい。
- 背負い心地は人によって異なる:長時間の使用には、やや負担がかかる。
スリング型カメラバッグ
スリング型カメラバッグは、ショルダー型に比べて体に密着するため、移動時にバタバタと動かず、快適に撮影を楽しむことができます。
また、肩ベルトが横幅で肉厚となっているため、肩が痛くなりにくく、長時間の撮影でも疲れにくいというメリットもあります。
さらに、バッグをズラすことで簡単にカメラ機材にアクセスできるため、素早い撮影にも対応できます。
スリング型カメラバッグのメリット
- スリング型バッグの肩ベルトは、ショルダー型と比べて幅広で厚みがある為、肩への負担が少なく長時間の使用でも疲れにくい。
- カメラ機材へのアクセスが容易。
- 体に密着するため、動きやすい。
一方で、スリング型カメラバッグのデメリットとしては、機材の収納力がショルダー型と大差ないことと、デザインが男性向けの物が多いことです。
機材の収納力に関しては、使用するカメラやレンズの種類によって、必要な収納力は変わってきます。そのため、あらかじめ必要な収納力を確認した上で、カメラバッグを選ぶようにしましょう。
スリング型カメラバッグのデメリット
- 収納力がショルダー型と大差ない。
- デザインが男性向けが多い。
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ハードケース型カメラバッグ
もはやバッグというカテゴリーではありませんが、
ハードケース型は、外側が硬い樹脂製で、中がウレタンやクッションで保護されているため、落下や衝撃から機材を守る力が最強です。
また、防水性も高く、急な雨でも安心です。
ハードケース型カメラバッグのメリット
- 外側は硬い樹脂製で、内側はウレタンやクッションで保護されているため、落下や衝撃から機材を守る。
- カメラ用のハードケースは防水となっている物も多く、急な雨でも安心。
- 有名メーカーである「ペリカンケース」は、軍用として作られているため、高い耐久性と防水性を備えている。
一方で、ハードケース型は、外側が硬い樹脂製であるため、見た目が大きく重くなります。持ち運びには不便です。
更に重量が5kg~9kgと重いため、持ち運びが不便。段差が多い場所や、自然の風景写真をメインに撮られる方には向いていません。
ハードケース型カメラバッグのデメリット
- 見た目が大きく、重量が重い。
- 重さはハードケース単体で5kgほどあり、カメラ機材を入れると7~9kgにもなる。
- キャスター付きのモデルもあるが、段差が多い場所では持ち運びが難しい。
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素材にもこだわってみる
カメラを持ち運ぶためのバッグ選びは、ただの実用品選びではありません。
特に2024年のトレンドを意識するなら、素材にこだわることが、おしゃれを極める秘訣です。
一般的にカメラバッグに使われがちなナイロンやポリエステルも実用性に優れていますが、それだけではありません。
高級感を演出する素材
カメラバッグ選びで、まず目を向けたいのは素材の質感です。
高級ブランドバッグにも使用されるような素材を選べば、一気に高級感が漂います。
レザーやスエード、またはそれらを模した高品質な合成素材を選ぶことで、カメラバッグでも格上げの効果が期待できます。
可愛らしさを感じさせる柔らかな布地
一方で、カジュアルやフェミニンなスタイルを好むなら、布地を使ったカメラバッグがおススメです。
キャンバス地やデニム、リネンなど、触り心地が良く、柔らかな印象を与える素材は、見た目にも可愛らしさをプラスしてくれます。
これらの素材は、色やパターンのバリエーションも豊富で、個性を表現しやすいのも魅力の一つです。
おしゃれなカメラバッグを選ぶ際は、素材からこだわることがポイントです。
素材によって、バッグの全体的な雰囲気や使い心地が大きく変わります。
自分のスタイルに合った、おしゃれで実用的なカメラバッグを見つけるためにも、素材選びから始めてみてはいかがでしょうか?
デザイン性と機能性を兼ね備えたカメラバックが理想的
おしゃれなカメラバッグを選ぶうえで、見た目の美しさだけでなく、その機能性も非常に重要です。
特に写真が趣味の方にとっては、美しい景色を捉えるその瞬間を逃さないために、撮影しながら使うバッグの実用性は欠かせません。
瞬時に撮影できる使い勝手の良さ
理想的なカメラバッグは、移動中でもサッとカメラを取り出せる構造になっている必要があります。
撮影チャンスは一瞬です。
そのため、バッグの開閉がスムーズで、ポケットの配置が携行品を便利に収納できる設計かどうかをチェックすることが大切です。
また、長時間の撮影にも耐えうる十分な収納容量を備えたモデルを選ぶことも、重要なポイントです。
カメラを守る堅牢性
デザインが魅力的でも、最も大切なのは「カメラをしっかりと保護できるか」です。
カメラやレンズは非常に繊細な精密機器。
日常の使用中には避けられない水やホコリ、さらにはゴミや衝撃からカメラを守るためには、耐衝撽性、防水性、防塵性など、保護機能に優れたカメラバッグを選ぶことが不可欠です。
これらの機能が備わっていれば、どんな状況下でも安心してカメラを持ち歩くことができるでしょう。
2024年のおしゃれで実用的なカメラバッグを選ぶ際は、デザイン性と機能性の両方を兼ね備えたモデルを選びましょう。
カメラやレンズをしっかり守りつつ、撮影のチャンスを逃さない使い勝手の良さも大切です。
お気に入りのデザインと機能性を兼ね備えたカメラバッグで、撮影の楽しさをさらに広げましょう!
【2024年版】オシャレなカメラバッグ10選
カメラバッグは、カメラ機材を運ぶ・守るのが一番の役割です。しかし、身に着けるものですから、デザイン性も重要ですよね。
自分が気に入ったおしゃれなカメラバッグを身に着けていれば、写真撮影もより楽しくなります!
良いなと思ったカメラバッグを発見したら記事を更新していますので、新しいカメラバッグが欲しくなったらまた見に来てくださいね。
MOUTH Delicious Mark-1
※画像引用元:MOUSE
MOUTH
カメラバッグで不動の人気となっているのが、MOUTH(マウス)のカメラバッグ。
MOUTH(マウス)のカメラバッグは、ショルダー型のカメラバッグの爆発的な人気をきっかけに、トート型やカメラストラップなど、幅広いアイテムを展開しています。
ショルダー型の最新モデルは「Delicious Mark-1(デリシャスマークワン)」シリーズ。
MOUTHらしいデザイン性の良さと、長年コツコツと改良を繰り返して出来上がった使い勝手の良さ、文句なしのショルダータイプのカメラバッグに仕上がっています。
MOUTH Delicious Mark-1の特長
- 国産帆布素材で頑丈な造り
- 経年変化によるビンテージ感を楽しみながら長く使える
- 2種類のMOUSE製インナーバックに対応
- 日本製に拘ったeliciousコレクションなので高品質
- 豊富なカラーバリエーション
【カラーバリエーション】
- RED /レッド
- NAVY /ネイビー
- BLACK /ブラック
- CAMO /カモ
- CHARCOAL /チャコール
- PURPLE /パープル
- GRAY /グレイ
- GREEN /グリーン
別売のインナーケースが必要
カメラ機材を収納するには別売りのインナーケースが必要ですが、インナーケースの入れ替えだけで普段使いと写真撮影用を簡単に使い分けることができます。
インナーケースにはクッション材が全面に配置されているため、大切なカメラ機材をしっかりと保護することができます。
小物収納ポケットも充実しており、SDカードやレンズキャップ、フィルター、スマホなど、必要な小物をまとめて収納することができます。
初めてのカメラバッグ選びに悩んでいる人は、MOUTHのカメラバッグはいかがでしょうか?
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【MOUTH Delicious Mark-1】マウスのオール日本製に拘ったカメラバッグ!
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CHUMS コレクトショルダースウェットナイロン
CHUMS
CHUMS(チャムス)もカメラバッグでは定番で人気のブランドです。
CHUMSで人気のスウェットカメラバッグ「スモールカメラショルダースウェットナイロン」は、スウェット生地の柔らかい触り心地が魅力です。
しかし、カメラバッグとして使うには水に弱いのが心配ですよね。
このバッグは、スウェットの表面に撥水、撥油、防汚性能を持った「Asahi Guard E-SERIES」加工剤が施されています。
そのため、水や汚れに強く、安心してカメラを持ち運ぶことができます。
また、負荷のかかる箇所にはナイロン素材が使用されているので、耐久性も抜群です。
コレクトショルダースウェットナイロンの特長
- アウトドアシーンでも活躍する大容量トートバッグ
- たっぷりのマチで長財布やポーチ、500mlペットボトルも収納可能
- 外側に6つの小物ポケット付きで、荷物を整理整頓しやすい
- カラフルなジッププル付きで、おしゃれさもプラス。
【カラーバリエーション】
- H-Gray/Basic Navy
- Black/Charcoal
- Navy/Beige
- Navy Border/Tomato
- Yolk Yellow x Aqua Green
- Blue Tie-Dye
- Dancing Booby Flower
非常に人気のあるカメラバッグなので、カラーによっては在庫切れになっています。もし欲しいなぁと思っている時に在庫が復活していたら、すぐに購入しましょう!
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【CHUMS スモールカメラショルダー スウェットナイロン】スウェット生地を使ったカジュアルなカメラバッグ!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! カメラバッグは機能性が優先して作られていますので、デザインがちょっと野暮ったいことが多いですよね。 おしゃれに拘りたい方にとっては悩みの種…。   ...
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MegaGear Torresメッセンジャー バッグ
MegaGear
MegaGear(メガギア)は、本革のイタリアンレザーで作られたカメラバッグです!
ショルダーより大型のメッセンジャーバッグとなっていますので、機材が多くなってきた方にもおススメ。
革製品になるとクラシックな雰囲気が出てオシャレですね。
MegaGear Torresメッセンジャー バッグの特長
- 本革イタリアンレザーで高い質感。
- 縦横キャリースタイル
- コンパクトで軽いので、撮影に出かけても疲れにくい。
- 内部はクッションが付いているので、耐衝撃性も高い。
- 取り外しや調節が出来るクロスボディストラップ。
- バックル開閉と安全なタッククラスプ。
- 小物を収納できるポケットが豊富。
- 6色のカラーバリエーション
【カラーバリエーション】
- ブラック
- ブラウン
- ブルー
- マルーン
- カーキグリーン
- ミンク
革製品なのにカラーバリエーションが多いのは嬉しいポイントですね。
動画で見ると細部までしっかりと作りこまれているのが分かりますね!
日本での価格は26,000円前後となっていますが、長く使う事を考えると高すぎない価格かなと思います。
ZKIN RAW Hydra
ZKIN
ZKIN(ジーキン)のショルダー型カメラバッグ「RAW Hydra(ロウ ヒュドラ―)」
素材はCodura®ナイロンと本革のコンビネーションとなっており、デザインと機能性、どちらも優れていますね!
リニューアルされた「ZKIN RAW Hydra」は、デザイン性はそのままに耐久性の高い素材を採用。
Codura®ナイロンは軽さはそのままに、高強度を実現したナイロン素材で、カメラバッグに適しています。
撥水性も高いので、撮影中に突然雨が降り始めても、カメラ機材を守ってくれます。
MegaGear Torresメッセンジャー バッグの特長
- 耐久性に優れたCoduraナイロン素材を使用。
- カメラや小型ドローンなどの機材をしっかり収納。
- 取り外し可能なショルダーストラップ付きで、ショルダーバッグとしても使用可能。
- バックストラップ付きで、サイクルバッグとしても使用可能。
- 3色のカラーバリエーションから選べる。
【カラーバリエーション】
- オリーブグリーン
- マリンブルー
- フォシルフレー
カメラ1台とレンズ2本は入りますね。
ポケットも多いので、フィルターやレンズキャップ、予備バッテリーも収納出来ます!
海外製品のため在庫が不安定で、販売している所を見つけたらすぐにゲットしましょう。
Billingham Hadley Pro
Billingham Hadley Pro
デザイン性と高品質にこだわるカメラバッグ愛好家から高い評価を受ける「Billingham Hadley Pro(ビリンガム ハドレープロ」
男性女性問わず人気があり、良いカメラバッグを探しているなら必ず候補にあがるブランドです。
Billinghamは多種多様なカメラバッグを販売していますが、その中でも定番モデルのHadley Proシリーズは、キャンバスとファイバーナイトの2種類の素材を使って作られています。
そのため、防水性と耐久性に優れ、日常使いからアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。
Hadley Proには大きさが3種類あり、3.5L・6.0L・8.0Lの3タイプが販売されていますが、1番人気は中間の6.0Lタイプ。
6.0Lタイプだとカメラ1台+レンズ2本が入る容量なのでちょうど良い大きさです。
Billingham Hadley Proの特長
- 防水性と耐久性に優れた3層構造で、大切な荷物をしっかり守ります。
- 着脱式パッドインサート付きで、大きめのカメラも収納可能です。
- AVEAポケット取付用のレザーサイドパッチ。
- フルグレインレザーと真鍮製の固定具で、高級感を演出しています。
- 片手で開閉可能なクイックリリースシステムで、使いやすさを追求しました。
- MacBook13-14インチも収納できる、大容量のリュックです。
【カラーバリエーション】
- カーキ
- ブラック
- バーガンディ
- ネイビー
- カーキファイバーナイト
- ブラックファイバーナイト
- セージファイバーナイトチョコレートレザー
- セージファイバーナイトブラックレザー
見た目は固そうなイメージがありますが、実際は柔らかい素材で体にフィットしやすく、長時間背負っても疲れにくいのが特徴です。
また、革製品のように経年変化やビンテージ感が楽しめるため、長く愛用することができます。
こちらの収納されているカメラは、NikonのD850。フルサイズ一眼レフを入れても余裕の容量です。
ミラーレスをお使いの方の場合だと、カメラ1台+レンズ3本は行けるかもしれません!
BROOKLYN FACTORY SCOTT mini
BROOKLYN FACTORY
BROOKLYN FACTORY(ブルックリンファクトリー)のSCOTT mini(スコット ミニ)
カメラバッグに見えないデザインが人気で、平日は普段使いに、休日はカメラバッグとして2WAYで使えそうですね。
ショルダーベルトは取り外しが出来るようになっているので、トートバッグとしても使えます。
BROOKLYN FACTORY SCOTT miniの特長
- シーンに合わせて使い分けられる2WAY仕様。
- ショルダーバッグとしてもトートバッグとしても使えるストラップが付属。
- 底鋲付きで汚れやキズから大切なカメラを守る。
- クッション性の高い内装で、カメラやレンズを優しく守る。
- バッグの重量は約420gと軽量。
- 全4色のカラーバリエーション。
【カラーバリエーション】
- ペッパー
- セサミ
- ホワイト
- パプリカ
バッグの内部は全体がクッション生地で覆われているので、カメラやレンズをしっかりと守ってくれます。
素材はコットンとナイロンで作られているので、高い耐久性と柔らかな手触りを感じられます。
ミラーレスならカメラ1台とレンズ2本は入りそう!
カメラバッグに見えない製品をお探しの方におススメですね!価格も4,500円前後とリーズナブルなのも魅力です。
Endurance ExtII
Endurance ExtII
ndurance(エンデュランス)の人気カメラバッグExtII(エクステンドツー)は、プロカメラマンの中原一雄氏監修による、小型ながら機能性を追求したモデルです。
二気室タイプなので貴重品は上部に入れられ、このカメラバッグ1つで全て完結します
僕も初代のEndurance Extを採用していて、今でもメインで使っているカメラバッグです。
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大人気カメラバッグ「Endurance Ext」を購入レビュー!コンパクトなのに大容量で高性能なリュック。
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Endurance ExtIIの特長
- 内部構造を変更し、600mmクラスの超望遠レンズも縦に収納可能
- 正面のジッパーを開放することで、奥行が約5.5cm拡大し、収納力アップ
- サイドからも荷室にアクセス可能
- サイドポケットに三脚を収納可能(固定用バックル付き)
- 上部荷室はロールトップ仕様で、荷物量に合わせて調整可能
【カラーバリエーション】
- ブラック
- ブラック×迷彩
- ベージュ
上の画像では
EOS R5、RF15-35mm F2.8 L IS USM、RF24-70mm F2.8 L IS USM、RF70-200mm F2.8 L IS USM、RF35mm F1.8 MACRO IS STM、RF85mm F2 MACRO IS STM
以上、カメラ1台・レンズ5本が収納されています。小型のカメラリュックですが抜群の収納力で、機材が多い方も安心ですね!
National Geographic Earth-Explorer NG 5170
National Geographic
自然や科学、歴史などの分野で、高品質な写真と記事で知られるNational Geographic(ナショナルジオグラフィック)。
通称「ナショジオ」と呼ばれ、世界中の人々に愛されています。
ナショジオの人気カメラバッグ「National Geographic Earth-Explorer NG 5170」は、カメラリュック型でオシャレなデザインが魅力です。
このカメラバッグは、70-200mm F2.8レンズ付きの中型一眼レフカメラや、交換レンズ5本を収納できる大容量が魅力です。
また、ハーネスシステムの採用で、背負い心地が良く、長時間の使用でも疲れにくい設計になっています。
Earth-Explorer NG 5170の特長
- 機材と手荷物を分けて入れられる2気室仕様で、荷物の整理がしやすい。
- ロールトップ式の上部収納スペースは、収納量に合わせて調節可能。
- 肩ベルトは胸の位置で左右を固定する、ハーネスが付いているので疲労軽減。
- 一眼レフカメラと交換レンズ6本、15インチノートPCを収納できる大容量。
- バッグ前面や側面など、アクセサリーポケットが充実。
こうやってカメラ機材の収納例を見ると、たくさんの機材を収納出来るのが分かります。
裏地にはカメラバッグの名前でもある「Earth-Explorer(アースエクスプローラー)」の名前に関係するような、模様が描かれているのも良いですね!
カメラバッグに防水性はありませんが、レインカバーが付属していますので、突然の雨でも安心です。
ELECOM “off toco”2STYLEカメラバックパック
ELECOM off toco
女性のカメラユーザーから人気を集めているカメラリュック ELECOM 「off toco」。
その魅力は、なんといってもコンパクトで薄型なサイズ感です。
一般的なカメラリュックは、男性を想定して作られていることが多く、女性が背負うとリュックの方が大きくて不格好に見えてしまうこともあります。
off tocoは女性の体型や好みに合ったサイズ感で、とてもオシャレに見えるんですね。
カメラバッグの奥行きは120mmと、中型の一眼レフやミラーレスカメラをすんなり収納することができます。
フルサイズ一眼レフの場合は、ギュウギュウにして入れないといけないかもしれませんが、それでも収納することは可能です。
ELECOM off tocoの特長
- 2気室仕様で、カメラと荷物を分けて収納可能。
- 内部のジッパーを開くことで、1気室にすることも可能。
- 表面生地全体に撥水加工を施し、急な雨にも対応。
- 両側面からワンタッチでカメラ・レンズを取り出せる。
- 開閉ハンドルをポケットに隠すことで簡易ロックされ、盗難防止に役立つ。
- 小物ポケットを複数備え、整理整頓もしやすい。
- 上部収納スペースには、500mlボトルを立てて収納できる固定バンドを用意。
【カラーバリエーション】
- ブラック
- グレー
- ネイビー
さらに、off tocoは2WAY仕様で、カメラバッグとしてだけでなく、普段使いのバッグとしても使えるのが魅力です。インナーケースを取り外せば、14インチまでのノートパソコンやタブレットも収納できます。
このように、off tocoは女性のカメラユーザーにぴったりのカメラリュックです。
コンパクトでオシャレなデザイン、機能性、そして使い勝手の良さ。ぜひ、チェックしてみてください!
PeakDesign everyday backpack 20L
everyday backpack
オシャレ系カメラマンから愛される、アメリカのブランドPeakDesign(ピークデザイン)のカメラバッグ「everyday backpack(エブリデイ バックパック)」。
シンプルなデザイン性と機能性を追求したカメラバッグで、写真好きが作ったカメラバッグです。
バッグの素材は「400Dナイロン」が使われているので、かなり丈夫で屋外での撮影でもガシガシ使うことができます。
耐久性が重視されている分、重量は2.01kgと普通のカメラリュックに比べると少し重めなので、小柄な女性は一度試着してみることをおすすめします。
everyday backpackの特長
- 世界的に人気の高いPeakDesignのブランド力で、安心して使用できます。
- 400デニールナイロンを採用し、耐久性に優れています。
- サイドアクセスでバッグを下ろさずに荷室にアクセスできます。
- 15インチノートPC収納:15インチまでのノートPCを収納できます。
- 簡易ロック:ジッパーのプルタブをロックすることで、バッグを開けるのを防ぐことができます。
- 自由度の高い中仕切り:中仕切りは自由にレイアウトできるので、荷物を整理しやすいです。
- マグネット式ショルダーストラップ:使わないときにはマグネットで固定できるので、邪魔になりません。
カメラバッグの内部は、珍しい3段構造になっています。仕切りは自由に変えることが出来るので、色んな機材に対応出来ますね!
カメラ1台にレンズ3本~5本は収納できるので、カメラ機材が多い方におススメ!
カメラバッグ選びに関するよくある質問
Q1. カメラバッグの選び方にはどんなポイントがありますか?
A1. カメラバッグ選びでは、デザイン、サイズ、収納力、機材を守る強度、素材、耐久性など、自分のニーズに合ったポイントを考慮することが重要です。また、使用シーンや持ち運びやすさも大切な要素となります。
Q2. カメラバッグにはどんな種類がありますか?
A2. 主にリュック型、ショルダー型、スリング型、ハードケース型の4つのカテゴリーがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、使用環境や携帯する機材に応じて選ぶと良いでしょう。
Q3. カメラバッグで重要な機能性とは何ですか?
A3. カメラやレンズを分けて収納できること、衝撃や振動から機材を守るクッション性、防水性や耐久性など、機材を安全に保護し運搬できる機能が重要です。また、素早い撮影に対応できる使い勝手の良さも求められます。
Q4. カメラバッグ選びで素材はどの程度重要ですか?
A4. 非常に重要です。素材によってバッグの耐久性、防水性、外観の高級感やカジュアル感が変わります。用途や好みに応じて、ナイロン、ポリエステル、レザー、キャンバスなどから選ぶと良いでしょう。
Q5. オシャレなカメラバッグを選ぶコツはありますか?
A5. 自分のファッションスタイルや撮影シーンに合わせて選ぶことがコツです。また、一般的にはカメラバッグと分からないデザイン性の高いものや、色・柄で個性を表現できるものも人気があります。
Q6. カメラバッグのメンテナンス方法には何がありますか?
A6. バッグの素材に応じた適切なお手入れが必要です。ナイロンやポリエステル製は柔らかい布で汚れを拭き取り、レザー製は専用のクリーナーやコンディショナーで手入れを。防水性を保つためには、定期的な撥水スプレーの使用も効果的です。
オシャレなカメラバッグ まとめ
今回はオシャレなカメラバッグを10種類ご紹介しました!
数年前までは、カメラバッグといえば黒一色で、オジサンっぽいデザインのものばかりでした。
しかし、最近ではカラーバリエーションが豊富になり、女性や若者向けのデザインも増えています。また、海外製品の流入もあって、ますますデザインの幅が広がっています。
自分の好きなデザインのカメラバッグを使うと、気分も上がり、より写真を撮るのが楽しくなります。ぜひ、自分らしいオシャレなカメラバッグを探してみてください。
また新しいオシャレなカメラバッグが登場したら、記事の内容を更新していきます。
新しいカメラバッグが欲しくなったときは、ぜひまた見に来てくださいね!
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