※2025年10月09日内容を更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
写真が趣味の方にとって、サブカメラは気になる存在。
私もメインカメラとしてNikon Z9を使用していますが、サブカメラとしてNikon Zfcも愛用しています。
今回はサブカメラが必要な理由、また、サブカメラにおススメの機種をご紹介します。
記事の信頼性

梅野
- 写真歴 11年目/ブログ運営歴 11年目(月間PV数12万)
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サブカメラが必要な理由
【サブカメラが必要な理由】
- 壊れた時の予備として持っておきたい
- 旅行やイベントなど、荷物が多い場合はサブカメラで軽装に撮影したい
壊れた時の予備として
例えばメインカメラが故障したとき、修理期間中は何も撮影できなくなってしまいます。
カメラのレンタルサービスを利用するのも手ですが、気を遣うし、期間も決まっているし、借りれる機材の種類も限られる。
そんな緊急時でもサブカメラがあれば、そんな心配もありません!
気軽に持ち歩く時用に
一眼レフやミラーレスは画質が素晴らしいですが、レンズや機材などは大きくて重たいので、持ち運びが大変。
そんな時に小型・軽量のサブカメラがあれば気軽に持ち出すことが出来ます。
例えば休日以外でも通勤・通学バッグに入れておけば、常に美しい瞬間を捉えることができます。
サブカメラにおすすめの機種

【サブカメラにおすすめの機種】
- 一眼レフ
- ミラーレス
- 高級コンデジ
それぞれからオススメのカメラをご紹介して行きます!
サブカメラにオススメな一眼レフ
一眼レフをサブカメラとして使うメリットは、持ちやすさとバッテリー持ちの良さや高画質でボケが表現しやすい事。
本記事でのサブカメラとしての候補にはAPS-Cセンサーを搭載機を記載しています。
Canon EOS Kiss X10

※画像引用元:キヤノン
Canonのカメラの中でも、不動の人気を誇る「Kissシリーズ」の最新モデル。
こちらは現在販売している一眼レフの中で、最も小さいカメラ!持ち運びのしやすさや、撮影の手軽さが魅力。
ボディカラーは定番のブラックに加えて、明るいイメージを演出するホワイト、高級感のあるシルバーの3色をラインアップ。
Canon EOS Kiss X10の特長
- 高画質: 約2410万画素の有効画素数を持つAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高画質な写真撮影が可能です。
- 高速・高精度なオートフォーカス: デュアルピクセルCMOS AFを搭載し、ライブビュー撮影時や動画撮影時に高速・高精度なオートフォーカスを実現します。
- 瞳AF: 被写体の瞳に自動でピントを合わせ続ける瞳AF機能を搭載しており、ポートレート撮影に最適です。
- バリアングル液晶モニター: 約104万ドットの高精細バリアングル液晶モニターを搭載しており、自由なアングルの撮影が可能です。
- Wi-Fi・Bluetooth機能: Wi-Fi・Bluetooth機能を搭載しており、スマートフォンやタブレット端末に画像を転送したり、リモート撮影を行うことが可能です。
- 4K動画撮影: 4K UHD 24pの動画撮影が可能で、高画質な動画撮影を楽しめます。
- 操作性: 初心者でも使いやすいように、操作ボタンやメニュー画面をシンプルに設計しています。
Canon EOS Kiss X10の公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS Kiss X10のスペック
| 発売日 | 2019年4月25日 | 
| タイプ | 一眼レフ | 
| レンズマウント | Canon EFマウント | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 2410万画素 | 
| 高感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 | 
| 連写速度 | 最高約5コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 | 
| AF測距点 | 9点 | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット | 
| ファインダー倍率 | 0.87倍 | 
| ファインダー視野率 | 95% | 
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1630枚 液晶モニタ使用時:350枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | × | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 122.4x92.6x69.8mm | 
| 重量 | 402g | 
| 実売価格 | 65,000円前後(ボディのみ) | 
Canon EOS 90D

※画像引用元:キヤノン
EOS 90Dは、3250万画素のCMOSセンサーと DIGIC 8 画像処理エンジンにより、高画質な写真と動画撮影が可能です。
ミラーレスの技術を一眼レフにも採用し、一眼レフとミラーレスが合体したかのような次世代型の一眼レフ。
APS-Cセンサーを採用する一眼レフの中では最強クラスのスペックです。
Canon EOS 90Dの特長
- 高画質: 約3250万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーを搭載し、高精細な写真と動画撮影が可能です。
- 高速・高精度AF: 45点の全点クロス測距AFセンサーを搭載し、動体撮影にも優れた捕捉性能を発揮します。
- 高速連写: 光学ファインダーで約10コマ/秒、ライブビュー撮影時 最高約11コマ/秒の高速連写が可能です。
- 4K動画撮影: 4K UHD 30p/25pの動画撮影が可能です。
- バリアングル液晶モニター: 自撮りや動画撮影に便利なバリアングル液晶モニターを搭載しています。
Canon EOS 90Dの公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS 90Dのスペック
| 発売日 | 2019年9月20日 | 
| タイプ | 一眼レフ | 
| レンズマウント | Canon EFマウント | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 3250万画素 | 
| 高感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 | 
| 連写速度 | ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒 ライブビュー撮影時:最高約11コマ/ | 
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 | 
| AF測距点 | 45点 | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット | 
| ファインダー倍率 | 0.95倍 | 
| ファインダー視野率 | 100% | 
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1860枚 液晶モニタ使用時:510枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | × | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 140.7x104.8x76.8mm | 
| 重量 | 619g | 
| 実売価格 | 158,000円前後(ボディのみ) | 
サブカメラにオススメなミラーレス
ミラーレス機はグリップ部分が浅くカメラを持ちにくいのと、バッテリー持ちが悪いと言う欠点がありますが、
一眼レフと同等の画質を持っていながら、さらにコンパクトなのでサブカメラに最適です!
SONY α6700(ILCE-6700)

※画像引用元:ソニー
2023年7月に発売されたSONY α6700。次世代プレミアムAPS-Cモデルというキャッチコピーのフラッグシップ機になります。
有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型のイメージセンサーを搭載。
前モデルのα6600から3年以上が経過しており、新機種を待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか?
性能は上がっていますが、コンパクトさは維持しており、まさに最強のAPS-Cカメラとなっています。
SONY α6700の特長
- 有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型Exmor R(TM)搭載。
- フルサイズのαシリーズのみで採用された最新の画像処理エンジンBIONZ XRを搭載。
- フルサイズ機α7R Vに搭載されている「AIプロセッシングユニット」を搭載。人物の骨格や姿勢などの詳細な情報に基づいた、より高精度な被写体認識が可能に。さらに、動物の種類、乗り物、昆虫など、より幅広い被写体を認識。
SONY α6700のスペック
| 発売日 | 2023年7月28日 | 
| タイプ | ミラーレス | 
| レンズマウント | SONY Eマウント | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 2700万画素 | 
| 高感度 | 標準:ISO 100 - 32000 拡張:ISO50~102400 | 
| 連写速度 | Hi+時:最高約11コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 | 
| AF測距点 | 759点位相差検出方式 | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・1 036 800 ドット | 
| ファインダー倍率 | 1.07倍 | 
| ファインダー視野率 | 100% | 
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時: 約550枚 液晶モニター使用時: 約570枚 | 
| 記録メディア | SD (UHS-I/II対応) | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | 〇 | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 約122.0 x 69.0 x 75.1 mm | 
| 重量 | 493g | 
| 実売価格 | 200,000円前後(ボディのみ) | 
Nikon Zfc

※画像引用元:ニコン
Nikon Zfcは、2021年7月に発売されたAPS-Cミラーレスカメラです。
Nikonのフィルムカメラ「ニコンFM2」をオマージュしたデザインが特徴で、クラシカルな見た目が多くのカメラファンに支持され、大ヒットとなりました!
Nikon Zfcの特長
- 高画質:有効画素数2088万画素のAPS-Cセンサーを搭載。
- 高速・高精度AF:瞳AFや動物AFなど、最新のAFシステムを搭載。
- 4K UHD動画撮影:高画質な4K UHD動画の撮影が可能。
- バリアングル液晶モニター:自撮りや動画撮影に便利な、バリアングル液晶モニターを搭載。
- 軽量・コンパクト:約400gの軽量ボディで、持ち運びに便利。
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Nikon Zfcの公式作例



※画像引用元:ニコン
Nikon Zfcのスペック
| 発売日 | 2021年7月23日 | 
| タイプ | ミラーレス | 
| レンズマウント | Nikon Zマウント | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 2088万画素 | 
| 高感度 | 標準:ISO100~51200 拡張:ISO102400相当、204800相当 | 
| 連写速度 | 高速連続撮影:約5コマ/秒 高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 | 
| AF測距点 | 209点 | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット | 
| ファインダー倍率 | 1.02倍 | 
| ファインダー視野率 | 100% | 
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:310枚 液晶モニタ使用時:360枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | × | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 134.5x93.5x43.5mm | 
| 重量 | 390g | 
| 実売価格 | 112,000円前後(ボディのみ) | 
FUJIFILM X-Pro3

※画像引用元:フジフイルム
今ではかなり珍しい「レンジファインダー」のカメラ。
デジタルカメラなのに、撮った写真をすぐに見ることは出来ない仕様。「撮ることに集中して欲しい」という開発者たちの思いから、このような形となっています。
元々、趣味性の高いシリーズでしたが、最新型のX-Pro3ではさらに尖った仕様に!
FUJIFILM X-Pro3の特長
- 2610万画素 APS-Cセンサー: 高画質と高感度性能を実現。
- X-Processor 4: 高速処理と高画質を実現。
- ハイブリッドビューファインダー: 光学ファインダーと電子ビューファインダーを1台に搭載。
- フィルムシミュレーション: 富士フイルムのフィルムの色合いを再現。
- 防塵防滴耐低温で急な状況変化にも対応できるタフなカメラ。
 
 
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FUJIFILM X-Pro3の公式作例



※画像引用元:フジフイルム
FUJIFILM X-Pro3のスペック
| 発売日 | 2019年11月28日 | 
| タイプ | ミラーレス | 
| レンズマウント | FUJIFILM Xマウント | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 2610万画素 | 
| 高感度 | 標準:ISO160~12800 拡張:ISO80、100、125、25600、51200 | 
| 連写速度 | 約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時) 約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時) | 
| シャッタースピード | 電子:1/32000秒~15分 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分 | 
| AF測距点 | 425点 | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・162万ドット | 
| ファインダー倍率 | - | 
| ファインダー視野率 | - | 
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:370枚(EVF)、440枚(OVF) 液晶モニタ使用時:390枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | × | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 140.5x82.8x46.1mm | 
| 重量 | 447g | 
| 実売価格 | 197,000円前後(ボディのみ) | 
サブカメラにオススメな高級コンデジ
一眼レフやミラーレスに比べ、さらにコンパクトなカメラ。
センサーサイズは小さくなってしまうものの、コンデジ界では熱いジャンルでサブカメラとしての人気が非常に高いです!
一眼レフやミラーレスと違って、レンズは固定式となります。
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SONY RX100VII(DSC-RX100M7)
ソニー RX100VIIは、1.0型積層型CMOSセンサーと高速画像処理エンジンBIONZ Xを搭載し、高画質と高性能を兼ね備えたコンパクトカメラです。
SONY RX100VIIの特長
- 高画質: 2420万画素の有効画質と、高感度撮影時のノイズを抑えた画質を実現。
- 高速・高精度なAF: リアルタイム瞳AFやリアルタイムトラッキングなど、高度なAF機能を搭載。
- 高速連続撮影: 最大約20コマ/秒の高速連続撮影が可能。
- 4K動画撮影: 高画質な4K動画撮影が可能。
- チルト式タッチパネル液晶モニター: 自撮りや動画撮影に便利なチルト式タッチパネル液晶モニターを搭載。
 
 
SONY RX100VIIの公式作例



※画像引用元:ソニー
SONY RX100VIIのスペック
| 発売日 | 2019年8月30日 | 
| タイプ | コンデジ | 
| レンズマウント | レンズ固定式 | 
| センサーサイズ | 1型センサー | 
| 画素数 | 2010万画素 | 
| 高感度 | 通常:ISO100~12800 拡張:ISO64、80、25600 | 
| 連写速度 | 20コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 30~1/32000 秒 | 
| AF測距点 | 357点位相差AF+425点コントラストAF | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・92.16万ドット | 
| ファインダー倍率 | - | 
| ファインダー視野率 | - | 
| 撮影可能枚数 | 260枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード メモリースティック Duo メモリースティックPRO Duo SDXCカード メモリースティックPRO-HG Duo | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | 〇 | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 101.6x58.1x42.8mm | 
| 重量 | 302g | 
| 実売価格 | 170,000円前後 | 
SONY RX1RII(DSC-RX1RM2)

※画像引用元:ソニー
ソニー RX1RIIはフルサイズセンサーを搭載した高画質コンパクトカメラです。
4240万画素の高画素機ですが、高感度は最高でISO102400にまで対応し、暗さに強いです。
SONY RX1RIIの特長
- 高画質: 有効約4240万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、高画質な写真撮影が可能です。
- 高速・高精度なAF: 399点の像面位相差AFセンサー搭載により、高速・高精度を両立する「ファストハイブリッドAF」をRXシリーズで初搭載。
- 世界初の光学式可変ローパスフィルター: ローパスフィルターのON/OFFと効果の強弱を調整できる、世界初の光学式可変ローパスフィルターを搭載しています。
- 4K動画撮影: 高画質な4K動画撮影が可能。
 
 
- ハイスペックなのにカメラの大きさはコンデジ相当なので、まさに最強のサブカメラ!
SONY RX1RIIの公式作例



※画像引用元:ソニー
SONY RX1RIIのスペック
| 発売日 | 2016年2月16日 | 
| タイプ | コンデジ | 
| レンズマウント | レンズ固定式 | 
| センサーサイズ | フルサイズ | 
| 画素数 | 4240万画素 | 
| 高感度 | 通常:ISO100~25600 拡張:ISO50、64、80、32000、40000、51200、64000、80000、102400 | 
| 連写速度 | 5コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 30~1/4000 秒 | 
| AF測距点 | 399点位相差AF+25点コントラストAF | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・122.88万ドット | 
| ファインダー倍率 | 0.74倍 | 
| ファインダー視野率 | 100% | 
| 撮影可能枚数 | 220枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード メモリースティック Duo メモリースティックPRO Duo SDXCカード メモリースティックPRO-HG Duo microSDカード microSDHCカード microSDXCカード Eye-Fiカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | ○ | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 113.3x65.4x72mm | 
| 重量 | 507g | 
| 実売価格 | 345,000円前後 | 
RICOH GR III
サブカメラの王道モデルと言えばRICOHのGRが定番人気ですね。
GR IIIはAPS-Cセンサーに28mm単焦点レンズの組み合わせで、最強のスナップシューターとして人気が高く、高級コンデジの代表格と言えるカメラです。
GR IIIの特長
- APS-Cサイズ 約2424万画素の高画質CMOSセンサーを搭載
- 新開発の画像処理エンジン「GR ENGINE 6」により、高画質と高速処理を実現
- ISO100~102400の広い感度範囲に対応
- 約257gの軽量・コンパクトボディ
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RICOH GR IIIの公式作例



※画像引用元:リコー
RICOH GR IIIのスペック
| 発売日 | 2019年3月15日 | 
| タイプ | コンデジ | 
| レンズマウント | 固定式 | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 2424万画素 | 
| 高感度 | ISO100~102400 | 
| 連写速度 | 4.2コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 30~1/4000 秒 | 
| AF測距点 | ハイブリットAF | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・103.7万ドット | 
| ファインダー倍率 | - | 
| ファインダー視野率 | - | 
| 撮影可能枚数 | 200枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | × | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 109.4x61.9x33.2mm | 
| 重量 | 257g | 
| 実売価格 | 100,000円前後 | 
RICOH GR IIIx
GR lllの発売から約2年後に発売されたのが、派生モデルとなる「GR IIIx」です。
GR lllとGR IIIxの違いはレンズのみとなり、他のスペックは同じものとなっています。
GR lllは焦点距離28mmのレンズを採用していましたが、GR IIIxは35mm換算で40mmのレンズを採用。
人の視界に近い標準レンズとなったことで、これまでとはまた違うGRの世界を堪能できます。
GR IIIxの特長
- APS-Cサイズ 約2424万画素の高画質CMOSセンサーを搭載
- 新開発の画像処理エンジン「GR ENGINE 6」により、高画質と高速処理を実現
- ISO100~102400の広い感度範囲に対応
- 約262gの軽量・コンパクトボディ
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															【徹底比較】RICOH GR III vs FUJIFILM X100V 結局どっちが最強のスナップカメラなのか?※2024年4月30日内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! かつて写真撮影の主役だったコンデジも、スマートフォンの台頭により存在感を失いつつあります。 しかし、そんな中で ... 続きを見る 
RICOH GR IIIxの公式作例


 ※画像引用元:リコー
※画像引用元:リコー
RICOH GR IIIxのスペック
| 発売日 | 2021年10月1日 | 
| タイプ | コンデジ | 
| レンズマウント | 固定式 | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 2424万画素 | 
| 高感度 | ISO100~102400 | 
| 連写速度 | 4.2コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 30~1/4000 秒 | 
| AF測距点 | ハイブリットAF | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・103.7万ドット | 
| ファインダー倍率 | - | 
| ファインダー視野率 | - | 
| 撮影可能枚数 | 200枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | × | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 109.4x61.9x35.2mm | 
| 重量 | 262g | 
| 実売価格 | 114,000円前後 | 
FUJIFILM X100V

RICOH GRと同じくらい人気のスナップシューターが、FUJIFILMのX100シリーズ。
GRよりは値段が高いですが、長年のフィルム製造で培われた「フィルムシミュレーション」が搭載されており、人気のモデルです。
GRと違う点は、FUJIFILM X100Vはレンジファインダーのカメラとなっており、より写真撮影の原体験を出来る点でしょうか。
FUJIFILM X100Vの特長
- 新開発の23mmF2レンズは、高い解像度と美しいボケを実現。
- 2610万画素のAPS-Cセンサーは、高感度撮影でもノイズを抑えた画質を実現。
- フィルムシミュレーション機能により、多彩な色表現が可能。
- 位相差AFとコントラストAFを組み合わせたハイブリッドAFシステムを搭載。
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FUJIFILM X100Vの公式作例


 ※画像引用元:フジフィルム
※画像引用元:フジフィルム
FUJIFILM X100Vのスペック
| 発売日 | 2020年2月27日 | 
| タイプ | コンデジ | 
| レンズマウント | 固定式 | 
| センサーサイズ | APS-C | 
| 画素数 | 2610万画素 | 
| 高感度 | 通常:ISO160~12800 拡張:ISO80、100、125、25600、51200 | 
| 連写速度 | 11コマ/秒 | 
| シャッタースピード | 4~1/32000 秒 | 
| AF測距点 | 425点 | 
| 液晶モニター | 3型(インチ)・162万ドット | 
| ファインダー倍率 | - | 
| ファインダー視野率 | - | 
| 撮影可能枚数 | 350枚 | 
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード | 
| Wi-Fi | ○ | 
| Bluetooth | ○ | 
| NFC | × | 
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 128x74.8x53.3mm | 
| 重量 | 478g | 
| 実売価格 | 162,000円前後 | 
サブカメラにおすすめしたいデジタルカメラ10選に関するよくある質問
Q1: サブカメラが必要な理由は何ですか?
A1: サブカメラは、メインカメラが故障したときの予備として、または荷物を減らして軽装で出かけたい旅行やイベントなどで活躍します。小型・軽量で持ち運びやすく、気軽に美しい瞬間を捉えることができるため、サブカメラを持つことが推奨されます。
Q2: サブカメラとしておすすめの一眼レフカメラはありますか?
A2: サブカメラとして特におすすめの一眼レフには、Canon EOS Kiss X10があります。このモデルは、小型で持ち運びやすく、高画質でボケが表現しやすい特徴を持ち、初心者にも扱いやすい設計がされています。
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Q3: サブカメラとして使いたいミラーレスカメラのおすすめは?
A3: ミラーレスカメラでは、SONY α6700やNikon Zfcが特におすすめです。これらのカメラはコンパクトでありながら、一眼レフと同等の画質を提供し、高性能なオートフォーカス機能や4K動画撮影などの機能を搭載しています。
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Q4: 高級コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)でサブカメラに適したモデルは?
A4: サブカメラとして使うには、SONY RX100VIIやRICOH GR III、FUJIFILM X100Vなどが高い人気を博しています。これらの高級コンデジは、高画質かつ高機能で、フルサイズセンサーを搭載したモデルも含まれており、サブカメラとしても十分過ぎる性能を持っています。
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Q5: サブカメラ選びのポイントは?
A5: サブカメラを選ぶ際のポイントは、携帯性、操作性、画質のバランスです。サブとはいえ、撮りたい瞬間を逃さないためにも高速オートフォーカスや高感度性能が重要になります。また、手軽に持ち運べるコンパクトさも大切です。好みや撮影するシーンに合わせて、最適なモデルを選びましょう。
Q6: サブカメラにフルサイズセンサー搭載のモデルはありますか?
A6: はい、フルサイズセンサーを搭載しているサブカメラとしては、SONY RX1RIIが挙げられます。このカメラは、コンパクトながらもフルサイズセンサーを搭載し、高画質な写真撮影が可能です。サイズと画質のバランスが取れているため、サブカメラとして非常に魅力的です。
まとめ

サブカメラにおススメのカメラを、9機種ご紹介しました!
小型軽量でカメラの性能も高いものから選んでみましたが、気になる1台はありましたでしょうか?
最近のカメラは優秀なので、1台のカメラでほぼ全てのシーンに対応することが出来ますが、
あえて目的に応じてカメラを選ぶのも楽しいと思います!
サブカメラはメインカメラより、小型のものを選ぶことが多いと思いますので、
携帯性の高さからスナップ撮影やお散歩。お子さんやペットとお出かけされるときに活躍してくれますね。
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