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予算が少なくてもフルサイズデビューしたい方には「SONY α7II」がコスパ最強!

2021年9月18日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

一眼レフやミラーレスを手にした方が、一度は掛かる病「フルサイズ症候群」

この記事を見に来ている人も、フルサイズ症候群を発症し、フルサイズが欲しくてたまらない方だと思います。

 

梅野
この病を感知する方法は、フルサイズセンサーのカメラを購入すること以外に手はありません!

 

でもフルサイズのカメラって値段が高くて、なかなか手が出るのもではありませんよね…。

 

それでも「フルサイズのことが頭から離れない」「どうにかならないものか…」そんなお悩みに頭を抱えている方におススメのカメラがあります。

 

それはSONYのフルサイズミラーレス「α7II」です!

 

 

SONY α7II(ILCE-7M2)ってどんなカメラ?

α7 II ILCE-7M2の画像

フルサイズ機では初のボディ内手振れ補正を搭載した!

 

SONY α7IIとは

SONY α7IIは2014年12月に登場した、フルサイズミラーレスの後継機。

初代SONY α7のさまざまな問題点を改良し、大人気モデルとなりました。

 

梅野
このモデルからSONYユーザーがグッと増えた印象がありますね。

 

初代には無かった「ボディ内手振れ補正4.5段分」が搭載され、初心者の方でも失敗の少ないカメラとなっており、一眼レフ時代はAPS-C機からフルサイズ機へとステップアップしていくパターンが多かったですが、初めてのカメラがSONY α7IIでいきなりフルサイズデビューも多かったです。

 

初代との違い【1】

オートフォーカスは初代と同じく、位相差AF117点+コントラストAF25点のファストハイブリットAFが採用されていますが、AFのレスポンスは30%高速化。

 

初代との違い【2】

被写体に自動でピントを合わせ続けてくれる「AF追従性」も性能が1.5倍向上しています。

 

初代との違い【3】

最高感度はISO25600で両者ともに同じですが、SONY α7IIの方がISO感度を上げた時のデティールの損失が少なくなっており、高感度性能が高められています。

 

初代との違い【4】

操作系も改良されており、グリップは大型化され望遠レンズを付けても持ちやすくなっています。

レリーズボタン(シャッター)も少し前面側に移動し、違和感のない操作感へと変化しました。

 

 

SONY α7II(ILCE-7M2)の現在の価格

発売時の価格は190,000円前後でした

 

2021年9月現在のSONY α7II(ILCE-7M2)の価格は

新品:115,000円前後  中古:80,000円前後(状態が良いものは95,000円前後)

 

梅野
フルサイズミラーレスとしてはかなり安くなっており、フルサイズデビューにはもってこいのカメラとなっております。

 

これまで出来るだけ低予算でフルサイズデビューしたい方には、NikonのD610をおススメしていました。

D610をおすすめしていた理由

  • 中古価格で50,000円前後と爆安なのと、非常に使いやすい操作系と高い耐久性。
  • バッテリー持ちもミラーレスとは比較にならないほど良く、同年に発売したSONY α7が270~340枚なのに対し、Nikon D610は900枚も撮影可能。
  • 選べるレンズの種類が豊富で、低価格なレンズも選び放題。
  • 使っている人が多くネットに多くの情報がある

 

初めてのフルサイズとしても、初めてのカメラとしてもおススメ出来る機種でした。
梅野

 

  ニコンのフルサイズ一眼レフのラインナップでは下位モデルにあたり、フルサイズのエントリーモデルがD…

 

そして当時のSONYはレンズラインナップが非常に乏しかったので、レンズも純正の高いレンズを使うことになるので、カメラとレンズを合わせればそこそこの予算が無いと厳しかったです。

 

しかしSONYはそこから怒涛の勢いでレンズラインナップを拡大!

SIGMAやTAMRONと言った大手のサードパーティ(社外品メーカー)も参入し、今では高性能なレンズからコスパに優れるレンズまで選びたい放題になっています。

 

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そしてSONYユーザーが非常に増えたことで、中古のカメラとレンズが多くなっているのも魅力だと思います。

新品に拘りが無ければ、SONY α7II(ILCE-7M2)はとても低価格でフルサイズデビュー出来るカメラとなりました!

 

 

SONY α7IIのデメリット

良いところがあれば悪いところもある。それはどのカメラも同じ

 

初代よりも色々な部分がパワーアップし、現在ではとても低価格で手に入るフルサイズミラーレスとしておススメのSONY α7IIですが、デメリットな部分も忘れてはいけません。

買った後に後悔しないよう、デメリット(欠点)の部分もしっかりと知って、納得して購入しましょう。

グリップが小さくて持ちにくい

 

初代SONY α7よりも大型化したものの、やはり小さいグリップ部分。

カメラ自体の小型&軽量化や、デザインのスタイリッシュさに貢献しているものの、写真を撮るときは小さすぎてカメラが構えにくい欠点があります。

 

軽いレンズや小型のレンズしか使わないのであれば大丈夫なんですが、写真にハマってきて高性能なレンズや望遠レンズを使い始めると、途端にこのグリップの小ささがネックになって来ると思います。

 

 

バッテリー持ちが悪い

 

最新のミラーレスはバッテリー持ちがかなり改善して来ていますが、SONY α7II時代のミラーレスは非常にバッテリー持ちが悪いです。

朝から撮影に出かければ、お昼ごろには残量がもう半分を切っていることが多い。

 

予備バッテリーか充電できる環境を整えておく必要があります。

 

 

他社のカメラとは違う独特な操作感

 

このころはまだ色々と試行錯誤を行っていた頃。

古くからカメラを作っていたメーカーと違って、カメラの使いさすさと言う点ではかなり劣っていました。

 

カメラのボタンの種類や配置、メニュー画面の構成など、デザインは良いものの実際にカメラで写真を撮ることを想定していないような操作感は非常に不評でした。

 

初めてのカメラがSONY α7IIであれば違和感を感じることは無いと思いますが、これまで一眼レフを使ってきた人がSONY α7IIに乗り換えるととてもストレスを感じると思います。

 

 

暗い場所に弱い

 

標準ISO感度はISO100~25600となっており、この時代のカメラとしては非常に優秀なスペックとなっております。

しかし実際に撮影する写真には、ノイズが乗りやすい特長があり、あまりISO感度を高めての撮影は苦手な部類に入ります。

 

またオートフォーカスも暗い場所では作動せず、マニュアルフォーカスでピントを合わせるしかありません。

 

またISO感度を上げた場合のダイナミックレンジの低下も、同年に発売された他のカメラに比べて大きいですね。

 

後発であるα7 II ILCE-7M2の方が性能低下が早い

 

2014年12月発売のα7 II ILCE-7M2と、2014年9月発売のNikon D750を比べてみた図。

左側にある0~12までの数字が高いほど、明るい場所から暗い場所まで表現する力があります。

 

数値のスペック値では常用ISO感度で2倍もα7 II ILCE-7M2の方が優れていますが、実際にノイズに強いのはNikon D750となっており、ISO感度を上げた場合の画質でもD750が勝るという結果に。

 

 

それでもSONY α7IIをおススメする理由

「フルサイズ症候群」から解放された人々

 

意外とデメリットに部分が多くて「やっぱ無いな…」と思った方も居るのでは?

でも待ってください。

デメリットの部分だけでカメラを決めるのはちょっと決断が早すぎます。

 

SONY α7IIはレンズ交換式カメラの楽しさを、これでもかと味わうことが出来、かつフルサイズミラーレスとしては価格が安く、フルサイズデビューに向いているカメラです。

 

先ほども言いましたが当時とは比べ物にならないくらい、レンズラインナップが充実しているSONY Eマウント。

同じ50mmの単焦点レンズでも、色んなメーカーからリリースされていますから、シャープに写るもの・光を柔らかく表現してくれる物・色の発色がいい物など、それぞれに特徴がありますので、いろんな写りや自分に合ったレンズを探す楽しみがあります!

 

またフルサイズデビューで今非常に人気なのが、先ほども比較で出したNikon D750。

 

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バランスの良い性能に暗い場所に強いという特長を持っているNikon D750。

現在は後継機のD780が出ましたので、D750の価格も下がってきています。

 

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それでも新品で145,000円前後。

中古で100,000円前後となっていますので、SONY α7IIよりは数万円高いんですね。

 

なので低予算でフルサイズデビューを果たし、レンズの価格も抑えていきたいのなら、SONY α7IIがいまおススメなんです!

それでもポンと変えるお値段ではありませんが、ぜひ憧れのフルサイズデビューをSONY α7IIで果たしてください!

 

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2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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