カメラとレンズの記事 撮影テクニックと雑記 ニコンのレンズとカメラ

3年使ったNikonのフルサイズ一眼レフ「D750」を再レビュー!

投稿日:2019年1月15日 更新日:

Nikonフルサイズ一眼レフ「D750」

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

私がフルサイズデビューをして、早くも3年が経とうとしています。

初めてのフルサイズ一眼レフに選んだのはNikonのD750。

 

もう少し安いD610も候補でしたが、フルサイズ一眼レフはお値段が高く、次のカメラはしばらく買えないことも考え、ちょっと無理してD750を買ったのを覚えています。

 

D750は現行モデルですが、今の最新機種に比べると2世代前くらいのスペック。

その代わりに値段がかなり安くなっており、発売から年数が経っていますが未だに人気モデルとなっていますね!

 

いまD750の購入を悩んでいる人のために、D750を3年使ってみた正直なレビューをしてみたいと思います!

 

 

D750を一言でいうとどんなカメラ?

 

D750ほどオールマイティという言葉が似合うカメラもそうないと思います。

画質良し!ノイズ耐性良し!連写良し!サイズ感も良し!

 

とにかく使いやすくて何でも出来ちゃうカメラなんですね!

 

もちろん100点満点なカメラではありませんが、全部の分野で75点は取れる。

そんな器用なカメラ、それがNikon D750ですね。

 

 

Nikon D750の良いところ

 

良いところだらけ過ぎて、書くのもめんどくさい(笑)

発売が2014年と、デジタル製品にしては年数が経っていますが、フルサイズ一眼レフの名品だと思います。

 

フルサイズセンサー

 

 

D750はフルサイズセンサーを搭載した一眼レフ。

APS-Cのカメラよりも、単純に画質が良い!

 

私はD5300からD750に買い替え、その画質の良さには感動しました。

「フルサイズ症候群」の病に侵されていた私を、十分に満足してくれる画質で、3年経ったいまでも不満はありません!

 

 

ダイナミックレンジの広さ


※フルサイズなら、白とびも黒つぶれもしないのが良い!

 

大型であるフルサイズセンサーのおかげで、カメラの苦手とする明暗差に強くダイナミックレンジが広い。

 

APS-CセンサーであるD5300を使っていた時は、明るいところは明るすぎ、暗いところは暗すぎる。

自分の目で見た景色と、同じ写真が撮れないことがストレスでした…

 

D750では肉眼までは行かないものの、白飛び黒つぶれがしにくく、明暗差のある写真でも上手くグラデーションで写してくれます!

自分のイメージした写真を撮りやすくなり、撮影がたのしくなりました!

 

 

高感度性能が高い


※D750ならISO感度を上げてもノイズが怖くない

 

現在の最新機種なら、ISO25600やISO51200が上限のカメラが多い。

それに対してD750は上限ISO12800。

ちょっと見劣りがするスペックとなっています。

 

しかしD750の凄い所はノイズ耐性の高さ!

ISO3000辺りまではノイズ0となっており、ISO6400まで上げても許容範囲内。

積極的にISO感度を高めて使えるんですね。

 

ISO感度を高めると画質が低下するので、それを嫌う人も多いですがD750ならノイズ耐性が高いので安心!

 

 

小さいボディ

 

フルサイズ一眼レフと言えば、一眼レフカメラの中でも巨大。

アマチュアカメラマンには必要無いんじゃないか、と思うほどの大きさです。

 

D750はそんなフルサイズ一眼レフの中でも、小型なカメラになっています。

 

さすがにAPS-Cのカメラ程ではありませんが、持ち運びしやすいフルサイズ一眼レフなんですね!

ですので、初めてフルサイズ一眼レフを購入したい!と思っている方にオススメしたいカメラ。

 

 

高い耐久性・低い故障率

 

Nikonのカメラは故障率が低い。

もちろんD750も例外ではありません。

 

D750はシャッターのリコールがあったものの、それ以外はトラブル無し!

リコールの時も迅速に対応してくれ、ボディのラバー部分も新品になって帰ってきたのでお得な気分になりました。

 

不良が見つかった時のサポートが早いのは安心ですよね!

私もこれまでにカメラを落としたり、水浸しにしてしまったことが何度かありますが、今のところなんの問題も起きていません。

D750はとても頑丈なので、信頼性の高いカメラです。

 

 

バッテリー持ちが良い


ミラーレスの10倍くらいバッテリーが長持ち

 

D750はバッテリー持ちがとても良い!

カタログスペックでは、満充電時で1230枚の撮影が可能。

 

実際使ってみた感じでは、1230枚以上撮れる余裕があり、これまで撮影中にバッテリー切れになったことがありません。

 

2泊3日くらいの旅行の時は、充電器を持って行ったこともないですね。

 

3年間使ってきましたのでバッテリーも結構劣化してきていると思うのですが、現在でも1000枚は楽に撮影できますのでミラーレスのように「やばい、バッテリーが…」なんて心配とは無縁です。

バッテリーの残量を気にしなくて良いので、撮影だけに集中できますね!

 

 

SDカードを2枚差せるので安心

 

SDカードはダブルスロットとなっているので、万が一の時にも安心!

 

私がやってしまったミスだと、レタッチをするためにパソコンにSDカードを繋いでいたのを回収し忘れて、撮影に行ってしまったことが何回かあります…。

しかしもう1枚のSDカードがカメラには差さっていましたので、まったく撮影できないという状況を回避できました!

 

また2枚のSDカードを使えることで、1枚はRAWデータ保存用、もう1枚はJPEG保存用と分けて使うことができます。

それにSDカードにトラブルがあっても、もう1枚のSDカードでなんとかなりますので、ダブルスロットが採用されているD750はトラブルに強いカメラ!

 

撮影できない!という最悪の状況を避けることが出来ます。

 

 

D750の悪いところ

 

正直言って、D750に不満なところなんてないんです(笑)

ですが頑張って粗探しをしてみました!

 

シャッターが1/4000秒

 

上位機種ではもう1段早い「1/8000秒」に対応しているカメラが多い。

しかしD750はフルサイズのミドルクラスと言うこともあり、最速で1/4000秒となっています。

 

1/4000秒で困ることはないんですが、夏場のカンカン照りの日だとたま~に白飛びしてしまうことも。

白飛びは画面の一部、または全体が明るくなりすぎてしまい色情報が白だけになってしまうこと。

 

白飛びしてしまった部分は写真編集ソフトでも修整できませんので、カメラマンは嫌う現象ですね。

 

それを避けるためにNDフィルター(減光フィルター)があります。

文字通り光を弱める効果があるフィルターなので、夏場のお昼でも白飛びの心配はなくなります。

 

でもフィルターを付けたり外したりするのって、地味にめんどくさい。

1/8000秒に対応していれば、フィルターなしでも白飛びをもう少し回避できるので、D750の後継機はぜひ対応してほしいなと思ってます。

 

 

シャッターの振動が少しおおきめ

 

D750のシャッター音、手に伝わってくる感触は最高だと思っています。

ガシャン、ガシャンとメカニカルな音がするので写真撮ってる感をとても味わえる。

 

その代わりにシャッターショックがちょっと大きい気が…。

 

長時間露光撮影では、三脚にカメラをセットして、どんなにそぉ~とシャッターボタンを押してもシャッターの振動で写真がブレてしまう事があります。

三脚のスペック、三脚のセットの仕方の問題もありますのでD750だけが悪いわけではありませんが、買ったばかりのころはブレた写真を量産していました。

 

今はリモートスイッチと以前よりしっかりとした三脚を使っていますので、ブレてしまう事はほぼない。

D750で夜間やスローシャッターを使うなら、リモートスイッチとそこそこの三脚は必須。

 

 

オートフォーカスの追従性がちょっと遅い

 

最新機種と比較しての話になるのですが、D750のオートフォーカスは追従性がワンテンポ遅い。

買った当時は「めっちゃ追いかけるやん!」と感動したものですが、デジタル機器はやはり進化が速いですね。

 

お店とかで最新機種を色々とさわっていると、D750の追従性の遅さに気が付きました。

 

D750は2014年の発売なので仕方ないのですが、動体撮影に優れているとは言えなくなりましたね。

実際に子供とかを撮影していても、ピントが追い切れていないことが多々あります。

 

 

D750の作例

 

これまでにD750で撮影してきた写真を載せておきます。

私は写真が上手いわけではありませんが、素人でもD750を使えばこれくらいの写真は撮れますよ!という見本になれれば良いかなと思います!

 

 

 

D750のスペック

 

発売日  2014年9月24日
タイプ  一眼レフ
センサーサイズ  フルサイズ
画素数  2432万画素
高感度  ISO100-12800
連写速度  6.5コマ/秒
シャッタースピード  1/4000~30秒
AF測距点  51点
液晶モニター  3.2インチ・122.9万ドット
ファインダー倍率  0.7倍
ファインダー視野率  100%
撮影可能枚数  1230枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ 140.5(幅)x113(高さ)x78(奥行) mm
重量 750g
実売価格 136,000円前後(ボディのみ)

 

まとめ

 

私はD750を選んで大正解だったと思っています。

D750を手にする前は「あのカメラ良いなぁ」と、よく目移りするタイプでしたが、D750を手に入れてからは他のカメラに興味を抱くことが少なくなった。

 

飽きっぽくてアレも欲しいコレも欲しいって言うタイプだった私を、それだけ満足させてくれたカメラなんですね!

 

発売から年数が経ち、そろそろ後継機が出ても良いんじゃないかなと思うのですが、今でもD750の人気は衰えていません。

バランスの良いフルサイズ一眼レフで、お値段も発売当初に比べ半額にちかいほど安くなっているので、初めてのフルサイズ一眼レフとして人気が高いんですね。

 

「フルサイズでおすすめはありますか?」と聞かれたら、必ずD750もおススメしています。

とても完成度が高く使い勝手の良いカメラですので、私は自信をもってD750をおススメできますね!

スポンサーリンク

おすすめブログ

-カメラとレンズの記事, 撮影テクニックと雑記, ニコンのレンズとカメラ

Copyright© ケロカメラ , 2019 All Rights Reserved.