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【タムロンとシグマの特長】どちらのレンズを選ぶべきか!?

2021年8月28日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

純正レンズとは別に、社外品と言えるサードパーティ製のレンズがあります。

 

最近では外国メーカーも多く日本市場に参入し、数多のサードパーティメーカーがありますが、その中でも知名度や販売数でサードパーティ2強と言えるのが、TAMRON(タムロン)とSIGMA(シグマ)

 

一眼レフ・ミラーレスどちらのレンズも販売しており、対応しているマウントも多いため、多くの方が使っていると思います。

ひと昔前には、サードパーティ製レンズは性能が低く不人気でしたが、近年は大幅に性能が上がってきていますので、一部の性能では純正レンズを上回ることも珍しくなくなってきました。

 

梅野
そしてユーザーを悩ませるのが「タムロンとシグマ、どっちのレンズにしようか?」と言う問題。
どちらも魅力的なレンズを販売しているため、なかなか決めきれませんよね・・・

 

今回はタムロンとシグマの特長をみて、どちらを買うべきなのかご紹介いたします!

 

 

TAMRON(タムロン)の特長

タムロンの画像

タムロンはポートレート用ズームレンズなど個性的なレンズも多くリリースしている

 

TAMRONとは

タムロンは1950年に創業し、埼玉県に本社を構える光学メーカー。

創業70年を超える会社なんですね。

カメラ用レンズの他に、車載用カメラレンズや医療用レンズなども手掛けています。

 

特長

タムロンのレンズの特長は、レンズ本体がコンパクトで軽いこと。

光学性能を疎かにしない範囲で、出来るだけ小さく軽量にレンズを作っているのがタムロンのレンズ。

 

純正レンズなら大きな荷物になるであろう、F2.8通しの大三元レンズもタムロンで揃えれば、レンズ機材がコンパクトになり重量も軽いため持ち運びも楽になりますね。

ズームレンズが得意で、現行のラインナップでも19種類ものズームレンズが販売されています。

近年は単焦点レンズにも力を入れていますね。

 

タムロンの単焦点レンズで有名なのが、タムキューの相性でも親しまれている90mmマクロレンズ。

現行型のタムキューは「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」で、Nikon・Canon・Sonyの一眼レフに対応しています。

ぜひミラーレス版のタムキューも登場してほしいところ。

 

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SIGMA(シグマ)の特長

SIGMAの画像

高画質さに特化したレンズを数多くリリースしています

 

SIGMAとは

1961年に創業し、神奈川県に本社を構えています。

シグマは一眼レフやミラーレス用のレンズだけでなく、カメラ本体や映画用レンズ(シネレンズ)も作っており、ラインナップが幅広いですね。

 

カメラではFoveonセンサーと言う、主にシグマしか採用していないイメージセンサーを採用しているのが特長。

通常のセンサーに比べ、より高い解像力・色表現性に優れており、デジタルでは無くリアルに近い描写が得られます。

 

Foveonフルサイズセンサーの開発が期待されていますが、いまのところ中々難しいようですね。

シグマはレンズだけでなく、カメラにも魅力があるメーカーとなっています。

 

特長

シグマのレンズの特長は、解像度重視と言うこと。

より鮮明により繊細に写すことを目標としており、それ以外のことは二の次にしても画質を追求したレンズ設計となっています。

 

その中でも特に画質特化なのが「Artシリーズ」のレンズたち。

 

レンズは画質を向上させるために巨大で重いですが、これぞシグマのレンズだ!と言わせる圧巻の高画質さが魅力。

海外の評価・採点サイトなどでは、純正レンズを上回る画質を叩き出すことも良くありますね。

3000万画素や5000万画素など、高画素のカメラを使うのならシグマのレンズがオススメです!

 

シグマの欠点はレンズが大きくて重いこと。

レンズをすべてシグマ製で揃えると、レンズ機材の重量がえらいことになります。

筋トレ推奨です。

 

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最近のミラーレス専用設計されたレンズは、従来のシグマレンズに比べコンパクトで軽量になっています。

ミラーレス専用設計のレンズ群は、海外でもとても高評価となっており、Sony・LUMIX・SIGMAのカメラをお使いの方におススメですね!

 

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SIGMA VS TAMRON どっちがおすすめ?

 

シグマのレンズにしようかな?でもタムロンも気になる…
梅野
こんな感じで悩んでいる人は多いのではないでしょうか?
僕もSONYのカメラを買おうか検討していたとき、レンズはシグマとタムロンどっちにしようか悩んでいたことがあります。

 

画質優先のシグマ小型で軽量なタムロン。

どっちも捨てがたい魅力がありますよね。

 

まず単焦点レンズをメインに揃えていきたい方はシグマがオススメです。

理由はシンプルにシグマの方が単焦点のラインナップが多いこと。

超広角から望遠まで揃っていますし、F1.4と明るいレンズが多いからですね。

 

 

何本もレンズを持ち歩きたくない人はタムロンがオススメ。

高倍率ズームが多いですし、その他にもズーム倍率が大きいレンズがあるので、1本のレンズで幅広い焦点距離をカバーしてくれます。

その代わりに、ズーム倍率が大きいレンズほど画質が劣化してしまいますので、この辺りはトレードオフですね。

※24-70mmのレンズより24-200mmのレンズの方が、ズーム倍率が高く画質が低くなります。

 

 

レンズの大きさや重量ではタムロンが優位。

しかし近年はシグマのレンズもコンパクトで軽量になってきているので、以前よりも差が詰まってきていますね。

 

タムロンはさらに小型&軽量化するために、焦点距離を削ってきていますので、その辺りも好みが分かれる。

※通常の標準ズームは24-70mmが多いですが、タムロンは28-75mmと広角側が削られています。

 

ただ同じメーカーでレンズを揃えた場合は、タムロンの方がだいぶ軽くコンパクトになりますので、重い機材を「よいしょよいしょ」と運ぶより、気軽に撮影に出かけたい方はタムロンを選んだ方が後悔しないでしょう。

 

 

3000万画素や4000万画素など、高画素のカメラを使っている方ならシグマがおすすめ。

シグマの超解像力はSONY α7R IVの6100万画素も写しきる性能があります。※全てのSIGMAレンズそうと言うわけではありません。

 

海外の検証において、SONY純正レンズですら1~2本しか「6100万画素を活かしきれるレンズは無い」と言われる中、シグマのArtシリーズレンズは大変いい結果を残していました。

 

一方、タムロンのレンズは解像力重視のレンズでは無いため、6100万画素などの高画素カメラの場合、レンズの性能が追い付かずせっかくの6100万画素を活かしきることが出来ません。

レンズが画質の足を引っ張ってしまうんですね。

 

なので高画素カメラをお使いの方や、高画素のカメラを購入する予定のある人は、シグマのレンズがオススメです!

 

 

梅野ならどっちを選ぶ?

 

ペンくん
結局梅野さんはどっちを選ぶの?
僕はタムロンですね。理由はレンズが小型で軽いから。
梅野

 

カメラを始めたころは20代でしたが今では30代。

悲しいことに体力は落ちて来ていますんで、カメラ機材は軽い方が撮影しやすいんです。

 

昔なら画質重視のシグマを選んでいたでしょうけどね。

 

やはり軽いっていうのは正義。

出かける気が無かった休日でも、カメラが目に入ったら「ちょっと撮りに行ってくるかぁ」という気持ちになります。

カメラ機材が重いと準備する段階で嫌になって来るし、撮影しているときも疲れやすいし肩が痛くなってくる。

 

なので今の私が選ぶならタムロンと言う結果になります!

 

 

まとめ

 

SIGMAとTAMRON、どちらも違った魅力があるメーカーで、どちらにしようか中々決めきれません。

ですがお使いのカメラや撮影スタイルなどで、ある程度どちらを使った方が相性が良いのか決まってきますね。

 

結局のところ、性能重視の方はシグマですし、気軽に撮影をしたい方はタムロンが向いています。

 

もちろんこれは絶対ではありませんが、大体みなさん最終的にそうなると思います。

 

 

「気軽にスナップ撮影を楽しみたいなぁ」

「カフェとかの写真を撮りたいなぁ」

って思っている人がシグマのレンズを選んでも、使っている内に「もっと小さくて軽いレンズが欲しいなぁ」ってなっちゃうでしょうし。

 

 

「とにかくキレイな写真が撮りたい」

「細かいところまで繊細な写りをしている写真が好き」

って人がタムロンのレンズを使ってみても、そのうち「もっと画質の良いレンズがあるんじゃないか?」と思ってシグマに辿り着くと思います。

 

 

深く考えないでも、自然と使っているカメラや撮影スタイルにあったレンズになってるんですよね。

レンズのメーカーによって「こっちメーカーは良い!あっちのメーカーはダメだ!」なんて話を耳にすることがあると思いますが、そういうのは真に受けず自分で良いと思ったレンズが正解です。

 

でも敢えて言いましょう。

Nikonが最強です(ニコン推し)。

 

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2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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