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ミラーレス選びに終止符!Zマウントが魅力的なNikon Z6を購入しました。

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※2024年3月9日内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

以前から「ミラーレスが欲しい」と公言していましたがついに念願のミラーレスを購入しました!

購入機種は、Nikon Z6です。

Twitterをされている方はすでにご存知かもしれませんが、購入に至るまで多くの機種を検討しました。

 

本記事では私がなぜNikon Z 6を選んだのか、その理由を詳しく解説します!

 

記事の信頼性

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私のミラーレス候補だったカメラたち

 

カメラ選びは本当に悩ましい!

今使っているNikon D750を超える性能を求めて、ミラーレスカメラ選びに迷走しました…。

 

私の候補に挙がったカメラたち

  • Nikon Z8(未発売)
  • SONY α7IV(未発売)
  • SONY α7RIV
  • SONY α7RIII(中古)
  • Canon EOS R

 

本命はZ8

 

「ミラーレスに乗り換えたい」「高画素機を使ってみたい」という2つの条件を満たすZ8は、発売を心待ちにしていました。

しかし、発売時期が全く読めない状況。2020年2月末から噂が再燃しましたが、発売は年末か?そこまで待てない!ということで、Z8は候補から除外。

 

6100万画素のSONY α7RIV

 

第4世代でグリップが大型化し、持ちやすくなったと評判です。

しかし、SONYに乗り換えるとレンズも新調が必要となり、予算オーバー。

 

予算と性能のバランス:SONY α7RIII

 

新品価格は下がり、中古ならさらに安価。レンズ購入も余裕で予算内に収まる理想的なカメラでしたが・・・

EVFが見づらい!

ちっちゃいモニターを見ています。と言う感じが強くて、撮っていても楽しくないな…と思ったのが正直な感想。

 

たまたま隣にあったNikon Z7を見てみる

 

Nikon Z7のEVFを覗いてみると、衝撃的なほど見やすいことに驚きました。

369万ドットの高解像度に加え、有機ELパネルを採用することで、鮮明で滑らかな映像を実現。

α7IIIやα7RIIIと比べると、雲泥の差と言えます。

さらに、Z7は操作性も抜群です。グリップ感は一眼レフとほぼ同じで、ボタン配置も非常に使いやすいと感じました。

 

 

Nikon Z6を選んだ理由

 

 

数あるカメラ候補の中からNikon Z6を選んだ理由は、EVFの見やすさや操作性の良さだけではありません。

 

Nikon Z6を選んだ最大の理由は、ZマウントとZマウントレンズの存在

 

従来のFマウントを捨て、ミラーレス専用に開発されたZマウントは、大口径化とショートフランジバックを実現。

これにより、光学設計の自由度が飛躍的に向上し、これまで不可能だった高性能レンズの開発が可能になりました。

 

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Nikonは、60年以上の歴史を持つFマウントをフルサイズミラーレスカメラでは採用せず、ミラーレス専用の新マウント「Zマウント」を開発しました。

大口径化とショートフランジバックを実現したZマウントは、光学設計の自由度を大幅に向上させ、従来のFマウントでは不可能だった革新的なレンズを生み出すことを可能にしました。

Zマウントの登場により、これまで以上に自由な発想でレンズ設計に取り組むことができるようになりました。

その結果、開放F値1.2の大口径レンズや、高画質と小型化を両立したズームレンズなど、次々と高性能レンズが誕生しています。

 

 

MTF曲線の見方

線の位置が上(1)に近いほど高性能。

横軸は左端がレンズの中央で、右に行くほどレンズ端の性能を表します。

赤い線(S10・M10)はコントラストの高さ。

青い線(S30・M30)は解像度の高さ。

 

比較しているレンズは、左側のMTF曲線がZマウントの「NIKKOR Z 24mm f/1.8 S」

右側がFマウントの「AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED」

 

FマウントのAF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDは私も使っていまして、その画質の高さが気に入っています。

 

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まとめ

 

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sで撮影した写真

 

Nikon D750からNikon Z6への買い替えで、コンセプトは似たもの同士。

まだ室内や自宅周辺を少し撮影しただけですが、センサーの進化とZマウントレンズによる画質の違いに驚いています!

 

下記の記事では実際に使ってみて、詳しくレビューしています!

 

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