梅野の撮影日記 2021年 写真の撮り方

初めての花火撮影にチャレンジ!花火を撮るためのカメラの設定もご紹介!

2021年8月12日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

カメラを始めてからそれなりに年数が経ちましたが、撮ったことが無い被写体はまだまだ多い。

 

花火もその1つです。

人混みが好きでないこともありますし、人がごちゃごちゃと居るところに三脚など持って行くのもしんどい…
そんな理由で、今まで花火を撮影したことがありませんでした。

 

梅野
しかし今回は人が少なそうな穴場スポットで花火が上がるということで、三脚を担いで初めての花火撮影に行ってきました!

 

 

花火を撮るためのカメラの設定

文字で見ると難しく感じるけど、やってみると意外と簡単

 

花火は撮ったことは無いものの、一応撮り方は知っていました。

実践するのは初めてでしたが、それなりに上手く行ったと思います!

 

使用機材

Nikon Z6(カメラ)

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S(レンズ)

Leofoto LS-284C+LH-30PCL(三脚)

リモートコード MC-DC2(レリーズ)

-

花火との距離感が分からないので、レンズは24-70mmの標準ズームレンズを選択。

 

カメラの設定

撮影モード「マニュアルモード」

F値「f10~f16」

ISO感度「ISO100」

露出「±0」

シャッタースピード「Bulb(バルブ)」

フォーカスモード「マニュアルフォーカス」

-

こんな感じの設定で撮影しました。

 

Bulb(バルブ)とは

Bulb(バルブ)と言うのは、シャッターを押している間、ずっとシャッターを開けている状態で撮影するモード。

 

「それって自分の感覚次第ってこと?シャッターボタンを押してる時間によって、写真が明るすぎたり暗すぎたりして撮るのがメッチャ難しそう…」

と尻込みしてしまうかも知れませんが、花火撮影においてはそんなに難しくありませんでした。

 

背景となる空はかなり暗いので、シャッターを押す時間が長すぎても白飛びするような写真にはなりませんし、花火は明るいものの消えていきますので、こちらも白飛びすることはありません。

シャッターを押す時間が短いと、花火が暗くなってしまうので、シャッターボタンを押す時間を長めにしておいた方が失敗が少ないかも。

 

 

ピント合わせについて

ピントを合わせるのはマニュアルフォーカス。

オートフォーカスで毎回花火にピントを合わせるわけには行きませんからね。

 

マニュアルフォーカスでピントを合わせるのが良く分かんないって方は、1発目2発目の花火にオートフォーカスでピントを合わせてから、マニュアルフォーカスに変更すればピントの位置は固定されますので簡単です。

花火は結構明るいのでオートフォーカスでピント合わせを行えますが、古い機種だとオートフォーカスが作動しないかも知れないので、初めの花火は撮るのを諦めてマニュアルでちょっとずつ地味にピントを合わせていきましょう。

 

 

初めての花火撮影を開始!

花火の写真

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:1.3秒

花火の写真

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:3秒

 

 

とりあえずのファーストショット達。

これが正解なのかどうかも分からないんですが、ひとまず花火の写真を撮ることには成功しました。

 

梅野
ここからシャッターを押している時間を短くしたり長くしたりしてみて、花火の写りがどう変わるのか試していきました。

 

 

花火の写真

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:10秒

花火の写真

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:5秒

 

シャッターを押している時間が短いと、花火の光もあまり捉えられないのでとても暗い写真になってしまいます。

かと言ってシャッターを押している時間が長すぎると、キレイな円形の花火ではなく、燃えカスが落ちていくさまも写るので形が美しくないかな…。

 

シャッターを長く開いていると上の2枚の写真の様に、合成をしなくても複数の花火が重なった写真になりますが、燃え尽きていく様まで写っちゃうのでゴチャゴチャしていますよね。

 

 

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:4秒

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:4秒

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:8秒

 

あーだこーだとやっている内に、なんとなくタイミングが合ってきて、円形の花火や何か良い感じで撮ることが出来るように。

 

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:6秒

 

花火がさく裂した瞬間に、四方八方に飛んでいく変化球みたいなのも良いですね(緑と赤の光)

肉眼で見ていても変わっていて面白いし、写真で撮っても不思議な軌道の光跡を捉えることが出来ます。

 

花火のフィナーレと言えば、連発の花火から最後の大玉!

 

Nikon Z6+NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
焦点距離70mm F/16.0 ISO100 SS:10秒

 

想定外のデカさで、全く画角に収まらず(笑)

焦点距離を24mmに変更すれば入ったでしょうが、ピントを合わせ直すことが出来なさそうだったので、諦めて肉眼で大玉花火を楽しみました。

 

経験不足がモロに出てしまう結果となっちゃいましたが、次からは連発の花火が上がっている内に、大玉に備えて焦点距離の変更からピント合わせまで対応できるようにしたいですね。

 

 

そして花火の写真と言えば、複数の花火を合成(比較明合成)した写真もキレイですよね!

ふだん合成を全くしないので、やり方が良く分からなかったんですが、妻に教えてもらいながら合成してみました。

 

上の花火と下の光の柱、2枚の写真を合成

上の花火2枚と下の花火、合計3枚を合成

適当に複数枚合成。5枚くらいだった気がする

 

比較明合成してみて気が付きましたが、これ合成するにもセンスが必要ですね…。

花火の配置や色のバランスなどなど、美的センスが無いとただただ花火を重ねているだけの写真になっちゃいます。

 

妻が作っていた合成写真の方がはるかにキレイだったのでちょっと悔しい。

この辺もまた勉強ですね。

 

 

今回、初めて花火の写真撮影にチャレンジしてみたんですが、感想としては思っていたよりも簡単だったし楽しかった!

文字だけで花火撮影のやり方とか見ていると「うわぁ…なんか難しそうだなあ」と思っていたんですが、実際は「花火の写真を撮る」ということに関してはそんなに難しくも無かったです。

 

ただなんか奥が深そうな雰囲気も感じた(笑)

 

やり方の基本は分かった気がするので、これからは花火撮影にもドンドン挑戦していきたいと思います!

 

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梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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