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ロードバイクで一眼レフを持ち運ぶにはもっと機材の重量を軽くしないとヤバい(笑)

2017年8月11日

梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z9。
このブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。
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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

先日購入したロードバイクに跨り、さっそく撮影に行ってきました。

 

自転車の性能も以前から乗っていた、ブリジストンのCYLVA F24より良いだろうし、もっと快適に走り回れるんだろうなと思ってました。

 

しかし、実際はクロスバイクとあんまり変わんない(笑)
もっとスイスイと進むイメージをしてたんですがwww

 

 

カメラ機材が重すぎる

 

 

原因はカメラ機材の重量のせいでしょう。

以前に測った時は7kgぐらいだったかな?

 

数g単位で軽量化するロードバイクの世界において、7kgも重量増するのは愚の骨頂(笑)

 

クロスバイクより性能が良いだろうと、持っていくレンズを増やしたのも良くなかったですね…

 

今回、行った場所は斜度10%を超える山道だったのですが、山に入って早々に自転車漕げなくなり歩きでもかなりキツい…

カメラバッグを後ろに引っ張られている感覚で、全身疲労に陥りました。

 

 

荷物を軽量化するしかない

 

クロスバイクの時から荷物の軽量化は行ってきましたが、まだ足りないみたい…。

 

カメラバッグはナショナルジオグラフィック「NG A5290」のリュックでは無くて、Amazonベーシックスリングバッグにして、持っていくレンズも1本2本にしなくてはならないと思います。

 

 

それか一眼レフは諦めて、嫁さんが購入したOLYMPUSのミラーレス「PEN Lite E-PL7」を貸してもらうか。

 

PEN Lite E-PL7のレビューはまだ書いていませんが、一眼レフと比べるとどうしても使いにくいんです。

慣れの問題もありますが、カメラの設定がダイレクトで出来ないし、モニター画面を見ながら撮影するのはなんか苦手。

ホワイトバランスのautoもNikonとは色味が結構違うので、違和感を感じてしまいます。

 

まぁ、文句を言っても機材を軽くしないと始まらないので、ミラーレスでの撮影も練習したいと思います。

 

 

FELT VR50もカスタムしたい

 

持って行くカメラ機材以外にも、ロードバイク自体もカスタムしたいですね。

車体を購入するだけでお金が尽きてしまったので、現在はフルノーマルの状態。

 

 

まず変えたいのは、タイヤとペダルです。

 

タイヤはロードバイク系のブログを見ていると、かなり効果を感じるらしく軽くて路面抵抗の少ないものに変更したい!

 

ペダルは初期で付いているのが片面フラットペダル。

フラットペダルのクセに片面しか使えない問題児で、もう片面はリフレクターが付いていて実質踏めないので、走りにくいんですよね。

 

私は結構どんくさい方なので、まずは取り外しのしやすいSPDのビンディングペダルから始めたいなぁと思っております。


シマノ SPDクリート付ペダル ブラック PD-M530

 

 

後々、お金にも余裕が出来てきたらホイールも軽いのに変えたいですが、ディスクブレーキ用のホイールってあまり種類が無いのが難点ですね…。

 

 

まとめ

 

私は山の方に撮影に行くことが多いので、機材の軽量化は必須です。

 

今までは坂道の緩い所が多かったので何とかなってたみたいですが、今回の様に本格的な山道だと門前払いされちゃいますwww

 

カメラを持っていかなければ、もっと軽い走りを実感出来るんでしょうけど、私の場合はカメラありきですから持ち運ぶ機材の厳選と、その他の軽量化をこれからしていきたいと思ってます!

 

 

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