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単焦点VSズーム!どちらのレンズを揃えていけば良いのか?

投稿日:2017年8月9日 更新日:

※2018年10月12日に更新しました。

 

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

一眼レフカメラと言えば、レンズを交換できるのが大きな魅力の1つ。

 

メーカーによってはレンズの種類もとても豊富で、レンズを変えると撮影出来る写真が全然違うものになるので、写真を撮るのがより楽しくなります。

 

そんな交換レンズですが、大きく分けると「単焦点レンズ」「ズームレンズ」の2種類があり、この両者は性能の特長がガラリと違うので、交換レンズが欲しいと思っている人を悩ませるですよね(笑)

 

 

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単焦点とズームの絶対的な違い

 

それは焦点距離を変えられるか変えれないか。

 

単焦点レンズはその名前の通り、単一の焦点距離のみで、50mmのレンズなら50mmでしか撮影が出来ません。

 

一方、ズームレンズは焦点距離が可変で、例えば28-70mmのズームレンズなら28・29・30……70と、28mmと70mmの間なら焦点距離を自由に変更が出来るんですね。

 

どちらが便利なのかは明白で、ズームレンズの方が圧倒的に利便性が高く、その便利さから現在はズームレンズが主流です。

 

なら何故、不便な単焦点レンズが未だに残っているのか?

それは単焦点レンズだからこそ、特化した性能があるからなんです!

 

画質が良いのはどっちか?

 

同じ価格帯のレンズで比較すれば、画質の良さは単焦点レンズが勝ります。

 

その理由は単焦点レンズは1つの焦点距離しか写せない代わりに、その焦点距離に特化して設計がなされるから。

50mmの単焦点レンズなら、50mmのスペシャリストな訳です。

 

ズームレンズは28-70mmの全ての焦点距離を考えて設計しなくてはならないのですが、それぞれを100点満点にするのは構造上不可能なので、70点で合格点にするしかありません。

 

なので便利さはズームレンズですが、画質の良さはスペシャリストの単焦点レンズが良いんです!

 

背景をよりボケさせられるのは?

 

ボケが得意なのは単焦点レンズです!

 

背景をボケさせるにはレンズのF値が重要になってきますが、単焦点レンズはf/1.8やf/1.4のレンズがあり、とても簡単に背景をボケさせれます。

 

ズームレンズはf/3.5-5.5の物が多く、ボケさせるのは苦手。

大三元レンズになればf/2.8なので、十分にボケ感を出せますがボケだけで見ればかはり単焦点レンズが優れます。

 

 

レンズ本体の持ち運び

 

一眼レフカメラを持っていて、レンズを1本しか持っていないと言う人はかなりの少数派で、誰しも2~3本は持っているのでは無いでしょうか?

 

レンズの数が増えると大変になるのが持ち運び。

荷物は増えますし、本数が多ければ重量も増えて歩いているだけでも結構疲れてしまいます…。

 

レンズ本体の大きさや軽さは単焦点レンズが小型でカバンの中を占領しませんし、軽くて携帯性が高いです。

ズームレンズは全長が長く荷物になりやすいですし、重さも単焦点レンズの2倍以上はありズッシリとして、カメラバックに入れていると肩に結構なダメージが(笑)

 

なら、単焦点レンズの方が良さそうですよね?

 

しかし、そうとも言いきれないのです!

 

 

 

なぜかと言うと、ズームレンズは広い焦点距離をカバー出来るので、そもそも何本も持ち歩く必要が無いから。(※撮るものによって変わりますが)

 

28-70mmのズームレンズを持っていれば、広角から中望遠まで1本のレンズで撮影出来るので、このレンズだけで問題が無かったりするんです。

 

 

単焦点レンズの方は、1つの焦点距離しか撮影出来ないので28-70mmズームレンズの様な撮影がしたければ、最低でも28mm・50mm・70mm3本のレンズを持ち歩かなくてはなりません。

 

撮影場所で「ここは35mmで撮りたい!」というシチュエーションがあった場合は、35mmの単焦点レンズも追加しなければなりませんね。

 

近所をブラっとスナップ撮影に行くくらいなら、気に入っている単焦点レンズ1本でも良いので、この場合は「単焦点レンズが携帯性に優れる」と言えますが、それ以外の撮影ではどちらが持ち運びに優れるかは一概には言えないんです!

 

レンズを揃えるのに掛かるお金

カメラにハマってくると、交換レンズは広角から望遠まで揃えたくなってくるもの。

これらを揃えようと思ったらズームレンズの方が低価格で揃えられます。

 

・広角ズーム(18-35mm)
・標準ズーム(28-70mm)
・望遠ズーム(70-200mm)

 

たったの3本のレンズで広角から望遠までカバーできてしまうからですね。

 

 

単焦点レンズで揃えようとすると

 

超広角(16mmか18mm)
広角(50mmか58mm)
中望遠(85mmか100mm)
望遠(200mm)

 

4本あれば取り敢えず広角から望遠まで揃います。

 

…が、ズームレンズと違って焦点距離が飛びとびですし、望遠の単焦点レンズはアホみたいに高いです(笑)

 

一通りの焦点距離を揃えたい場合は、ズームレンズの方が費用を抑えて揃えられます。

 

※ズームレンズでもメーカーのフラッグシップモデル(大三元)になると、3本揃えるだけで70万円以上掛かりますがwww

 

 

結局どっちが良いの?

 

お互いに一長一短があるので、どちらにするか悩みますよね…。

 

私が言えるのは

 

 

 

好きな方にしよう(笑)!

 

 

 

 

雑ですが、それぞれに良さがあるので絶対にこっちが良いよ!と言うことは無いんです。

 

・何よりも画質を優先したい。
【単焦点レンズ】

・便利な方が良い。
【ズームレンズ】

・シャッターチャンスを逃したくない。
【ズームレンズ】

・背景を大きくボケさせたい。
【単焦点レンズ】

 

こんな感じでどっちとも言えないですね(笑)

 

 

私のオススメ!

 

どちらも良さがありますが、現在の主流はズームレンズです。

 

私が観光地とかに撮影に行けば、周りのカメラマンさんはみんなズームレンズを付けていて、単焦点レンズをガチャガチャ交換してるのは私1人だけなんて事も。

 

 

私的にベストだと思うのは、ズームレンズで揃えて置いて、安くて写りの良い単焦点(シンデレラレンズ)を1本持っておくと言うスタイルが1番良いと思います。

 

 

それに単焦点レンズは交換するのがめんどくさくなって来ますし(笑)

 

カメラバックを下ろして、レンズを外し、別のレンズを取り付け、外したレンズをしまい、カメラバックを背負う。

 

もう慣れましたが、悪天候の時や風が強い日はやはり面倒。
交換中にカメラ内部に異物が入るリスクもありますしね…。

 

 

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