カメラとレンズの記事 カメラとレンズのアクセサリー

オシャレよりも実用性を求める方にオススメのカメラバック8選

本ページはプロモーションが含まれています

広告

※2019年10月25日更新しました※

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

今までに「オシャレなカメラバック」「軽いカメラバック」の記事を書いてきました。

 

記事を見る
【ダサいとは言わせない】本気でおススメ出来るおしゃれなカメラバッグ10選!の記事のアイキャッチ画像
【2024年最新】ダサいとは言わせない!本気でおススメ出来るおしゃれなカメラバッグ10選

※2024年4月7日内容を更新しました。   こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   カメラ・写真が趣味の方なら、機材を持ち運ぶために「カメラバッグ」を使っている方は多いでしょう。 しかし、カメラバ ...

続きを見る

記事を見る
カメラ女子にオススメしたい!おしゃれでかわいいカメラバッグ8選
カメラ女子にオススメしたい!おしゃれでかわいいカメラバッグ8選

※2024年1月13日内容を更新しました。   こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   これまでにオシャレなカメラバッグ・軽いカメラバッグ・実用的なカメラバッグをご紹介してきました。 今回はカメラ女 ...

続きを見る

記事を見る
肩の痛みや疲れから解放される、軽いカメラバック11選!

  こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   この記事にたどり着いた方は、軽いカメラバッグを探し求めている方だと思います。 オシャレでおすすめのカメラバッグを探すのではなく、使い勝手が良く軽量なカメラバッグをお ...

続きを見る

 

そして今回はオシャレさも軽さも捨てた、実用性重視のカメラバックをまとめてご紹介したいと思います!

 

実用性の高いカメラバックとは

 

オシャレな基準と同じで、実用性も人によって違うので線引きが難しいですよね(笑)

 

今回はわたし独自の3つの項目

・バックの容量
・堅牢さ
・付加価値(撥水やレインカバー)

これが優れているカメラバックをご紹介させて頂きます!

 

ショルダータイプ

 

ショルダータイプは容量で少し劣りますが、
バックを肩に掛けたまま機材を取り出す事も出来て使い勝手の良いタイプです!

ハクバ SLD-LG-SBLNV

 


HAKUBA カメラバッグ ルフトデザイン リッジ 02 ショルダーバッグ L 16.7L 望遠レンズを付けたまま横向き収納 ネイビー SLD-RG2-SBLNV

 

 

カメラ本体と大型レンズも収容出来ます。
バックの底面には擦れ防止のゴム足が付いていますので、地面に置いても大丈夫ですね。

 

・本体サイズ:400(W)×220(H)×210(D) mm
・重量:0.94kg

Thule Covert DSLR Messenger

 


Thule カメラバッグ Covert DSLR Messenger 日本正規代理店品 CS4759 TCDM-101

 

 

ショルダータイプとは思えない大容量が特長で、レンズ付きカメラ本体+レンズ3本まで入れられます。

バックの生地はツートン・オックスフォードと言う素材が使われていて、擦れに強く防水加工されています。
水が侵入しやすいジッパーの部分も、撥水加工されているので安心ですね!

 

・本体サイズ:546(W)×279(H)×211(D) mm
・重量:1.85kg

 

Nikon シューティングマスター ショルダーバッグ L

 


Nikon ショルダーバッグ シューティングマスターショルダーバッグL 18.9L レインカバー付 ブラック SMSL

 

 

防弾チョッキに使われる生地を採用している事と、バックが分厚いですのでショルダータイプとしては、とても優れた耐衝撃性があります。

雨に対してもバックが撥水加工されていますし、土砂降りの天気に備えてレインカバーも内蔵されているので安心!

容量はレンズ付きカメラ本体+レンズ2~3本
そこにスピードライトなどの小物を入れるスペースも確保できます。

 

・本体サイズ:520(W)×280(H)×240(D) mm
・重量:2.60kg

 

リュックタイプ

 

機材を取り出すにはリュックを1度下ろさなくてはいけないので、少しめんどくさいのが難点ですが、その代わりに大容量なのと堅牢さに優れるカメラバックが多いです!

マンフロット PL 3N1-26 スリングバックパック

 


Manfrotto カメラリュック Pro-lightコレクション 15L 三脚取付可 PC収納可 レインカバー付属 ブラック MB PL-3N1-26

 

 

リュック・クロス・スリングバックの3WAY仕様になっていますので、機材が取り出しにくいと言うリュックタイプの弱点をカバーしたモデルです。

マンフロット独自のCPS(カメラプロテクションシステム)が採用されていて、カメラバックに衝撃が加わっても和らげる効果があり、中の機材へのダメージを抑えてくれます!

容量も大きく、レンズ付きえカメラ2台+レンズ3本も収まります。

 

・撥水加工
・UVプロテクト加工
・レインプロテクター
・本体サイズ:260(W)×460(H)×260(D) mm
・重量:1.38kg

 

Lowepro(ロープロ) フォトハッチバック BP 250 AW II

 


【国内正規品】Lowepro カメラリュック フォトハッチバックBP 250AW2 5.0L(カメラ収納部) ブラック/グレー 369575

 

リュックタイプはカメラバック自体が重い物が多いですが、このバックは丈夫で軽い素材が使われていてわずか0.92kg!とても軽いのが特長です。

使い勝手も考えられていて、バック内が2つに分かれた2気室になっています。
なのでリュックの下部にはカメラ機材を入れ、上部にはスマホやサイフなどを分けて収納出来るのでとても便利!

 

容量はリュックタイプしては控えめになりますが、使い勝手が魅力のカメラバックですね。

 

・レインカバー付属
・本体サイズ:310(W)×505(H)×210(D) mm
・重量:0.92kg

 

ナショナルジオグラフィックス NG A5290

 


NATIONAL GEOGRAPHIC カメラリュック Africaコレクション 6.7L 15インチタブレット収納可 ブラウンキャンバス NG A5290

 

カメラバックの記事では度々ゴリ押ししている私が今使ってるカメラバックです(笑)

頑丈さについては私が身をもって体験済みw

記事を見る
ナショナルジオグラフィックのカメラバック「NG A5290」をレビュー!★

※2024年2月25日内容を更新しました。   こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   カメラバッグ選びは、多くの人が悩むポイントです。見た目重視のオシャレなタイプを選ぶか、機能性重視のタイプを選ぶ ...

続きを見る

記事を見る
写真の撮影に出掛ける時は服装にも気をつけた方が良い!

  こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   タイトルの「服装にも気を掛けた方が良い」と言うのは、カメラマンとしてのファッションの事ではないですよ(笑) 街中や室内で写真を撮る時には気にしなくても全然 ...

続きを見る

 

 

機材をいっぱい持って行きたい人用

ローラー/キャスタータイプのカメラバック。

旅行カバンのキャリーバックと同じくローラーの付いたタイプで、カメラバックとしては最大容量です。

背負う必要が無いので、大量の機材を入れていても体が痛くなる事が無いのもメリットですね。

私の地元、高知県ではこのタイプのカメラバックを使っている人は見たことないので、どれ位の人が使っているのか分からないです。

でも、たぶん少ないと思うんですよね(笑)
大きなメリットもありますが、デメリットは目立つと言うことでしょうか。

 

マンフロット PL ローラーバッグ55

 


Manfrotto キャリーバッグ/ローラーバッグ Pro-lightコレクション 27L 三脚取付 PC収納可 レインカバー付属 TSAロック付き ブラック MB PL-RL-55

 

リュックタイプと比べても圧倒的に大容量!
カメラ3台+レンズ4本入りますし、スピードライトやタブレット、フィルターなどの小物も入っちゃいます。

キャリーバックみたい扱いで、鍵も付いていますしローラー部分も劣化してきたら交換可能。

そして撥水加工をされていますし、レインカバーも付属しています!

 

・レインカバー付属
・本体サイズ:400(W)×550(H)×250(D) mm
・重量:4.90kg

 

ロープロ プロローラー X300 AW

 


【国内正規品】Lowepro ローラーバッグ プロローラー X300 AW 37L ブラック 366994

 

 

最大クラスの収容力でカメラ1~2台+レンズ8~10本。ノートパソコンも17インチまでの物なら入れれます。

ローラータイプですが、状況に応じてリュックタイプにもなる、まさかの2WAY仕様。
こんなバックに機材てんこもりで背負ったら、肩が壊れそうですが(笑)

堅牢性もバツグンで弾道体ナイロンとABSを蜂の巣状に配置されていて、鉄壁のガードで機材を守ってくれます!

・レインカバー付属
・本体サイズ:440(W)×645(H)×290(D) mm
・重量:6.47kg

 

まとめ

 

欲しいカメラバックはありましたか?

私は正直、ローラータイプが便利そうだなと思いました(笑)

 

機材が少なければ空いたスペースにサイフとかも入れれるし、重い機材を運ぶのも楽ですしね。

ただ私がよく撮影にいく、渓流や山の中ではお荷物になってしまいますが…

オシャレなカメラバックも魅力的ですが、大事なカメラやレンズを守ってくれるのもカメラバックの役目です。

雨も衝撃も気にならない、頼れる相棒を見つけてみましょう!

 

ブログランキングに参加しています

 

 

広告

お問い合わせ

    広告

    おすすめブログ

    1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー
    • この記事を書いた人
    • 最新記事

    梅野

    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
    お問い合わせはこちら

    -カメラとレンズの記事, カメラとレンズのアクセサリー