レタッチテクニック

【写真のレタッチ】実際に使ってみてオススメ出来るベストなRAW現像ソフト

2021年4月7日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

デジタルの一眼レフやミラーレスで写真を撮っているなら、ほぼ100%の方が使用しているRAW現像ソフト。

これがないとレタッチ出来ませんからね。

 

はじめはカメラメーカーが無料で提供してくれている、RAW現像ソフトを使われる方が多いはず。

無料のRAW現像ソフトも基本的なレタッチは全部できるので便利なんですが、細かい調整や自分なりと色味などを追及してみたいと思うと、ちょっとかゆいところに手が届かない感じ。

 

その段階になった時に気になってくるのが、有料のRAW現像ソフトです!

 

有料のRAW現像ソフトはお金がかかりますが機能は多機能ですし、細かい調整や色味の調整も思うままにできます。

メーカー純正ソフトでのレタッチに慣れてきたら、ぜひ有料RAW現像ソフトにステップアップしてみてほしい。

レタッチ出来る幅が広がるだけでも、写真のクオリティがグッと上がりますし、ちょっと失敗したなぁと思う写真もリカバリーすることが出来ます!

 

梅野
今回は私が実際に使ってみて、良いなと思った有料RAW現像ソフトをご紹介致します。

 

 

Luminar AI(ルミナーAI)

ルミナーAIの画像

※Luminar AI 日本公式サイト

 

ルミナーAI

Luminar AIを一言で紹介
「AIを使った自動レタッチや合成が簡単に出来るRAW現像」

 

ルミナーはAI技術に力を入れてきたRAW現像ソフト。

 

梅野
私はこれまでに「ルミナー3」「ルミナー4」、そして最新モデルの「ルミナーAI」と3つのソフトを使ってきました!
前モデルの「ルミナー4」は傑作ソフトであり、RAW現像ソフトの王者である「Adobe lightroom」に匹敵するソフトで大人気となりましたが、1つだけ欠点がありました。

 

それはソフトが高性能すぎる分、動作がとても重いという事です。

当時、メモリ8GBのパソコンを使っていたのですが、写真を現像するときに何度もソフトが落ちてしまっていましたので、メモリを32GBまで増やしたことがあります。

 

しかし最新モデルの「 Luminar AI」はルミナー4よりもAI技術が進化しながらも、ソフトの動作がかなり軽快になり、欠点を克服しました!

そのせいなのかお値段がちょっと高くなってしまったんですが(笑)

 

ココがおすすめ

ルミナーは月額制(サブスク)ではなく、買い切りタイプのRAW現像ソフトですので、一度買ってしまえばずっと使えますし、アップデートも受けられます。

ルミナーAIも発売して3か月ぐらいですが、すでにバージョン2.0へとアップデートされ、機能が追加されています!

 

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ルミナーAIの画像
【Luminar AIレビュー】さらに進化したAI技術!RAW現像・レタッチするルミナーAIがおすすめ!

※2021年3月20日に内容を更新しました!   こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   ついに登場したLuminar4(ルミナー4)の後継モデル「Luminar AI」   梅野これまで ...

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Luminar AI(ルミナーAI)の作例

※スカイAIの機能で夕方の空を合成

Luminar AIのスカイAI適用前Luminar AIのスカイAI適用後

 

※縁取りAI機能で違和感やノイズなくシャープに

Luminar AIの縁取りAI適用前Luminar AIの縁取りAI適用後

 

※光芒(光の筋)を追加

 

 

Luminar AI(ルミナーAI)の動作環境

Mac
OS mac OS - 10.13以降
プロセッサ CPU Intel® Core™ i5以上
メモリ メモリ8 GB RAM以上(16GB以上のRAM推奨)
ディスク空き容量 ハードウェアディスク10 GBの空き容量。SSD推奨。
ディスプレイ 1280×768サイズ以上。

 

Window
OS Windows10(64ビットOSのみ)
プロセッサ CPU Intel® Core™ i5以上、AMD Ryzen™ 5以上
メモリ メモリ8 GB RAM以上(16GB以上のRAM推奨)
ディスク空き容量 ハードウェアディスク10 GBの空き容量。SSD推奨。
ディスプレイ 1280×768サイズ以上。
グラフィック OpenGL 3.3以降対応のグラフィックカード

 

 

Luminar AI(ルミナーAI)のお値段

 

 Luminar AIの価格は9,580円(パソコン1台分)

 

買い切りタイプのソフトなので、1度買ってしまえば追加料金や更新料なども掛かりません。

 

「Luminar X」と言うプランもありますが、こちらは写真講座とLuminar AIで合成に使用するための写真素材を提供してくれるサービスで年間8,100円。

 

※Luminar AI 日本公式サイト

 

 

SILKYPIX Developer Studio Pro10

汎用RAW現像ソフト【SILKYPIX Developer Studio Pro10】

 

シルキーピックス

SILKYPIX Developer Studio Pro10を一言で紹介
「ノイズ処理が最強なRAW現像ソフト」

 

PENTAX・Panasonic(LUMIX)・FUJIFUILMのメーカー純正レタッチソフトを提供している、SILKYPIXの有料版ソフトです。

 

SILKYPIX Developer Studio Pro10凄い所は、圧倒的なノイズ処理技術!

高感度で撮影した写真でも、シャープさを維持したままノイズを消してくれるソフトなんです。

 

梅野
特に新機能として搭載された「露出合成」の機能がすさまじく、ISO12800で撮影した写真がISO800の画質にまで向上してしまうんですね!

 

新機能の「露出合成」のノイズ処理効果!

4枚合成するとISO感度で2段分。

16枚合成するとISO感度で4段分もの効果を発揮!

 

三脚が必須じゃん!って思うかもしれませんが、それなら別に凄くないですよね。

三脚使うんだったらISO100で撮ればいい話ですから。

 

SILKYPIX Developer Studio Pro10には「画像一致点検出技術」というものが搭載されているので、多少構図がズレてしまっても「露出合成」が可能!

どうしてもISO感度を上げないといけない夜間のスナップ撮影で、手持ち撮影した写真も大丈夫なんですね。

-

ISO12800で撮った写真はとてもノイジーになりますが、それがISO800相当の画質まで改善されると、全然見れる写真に生まれ変わります!

 

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写真のノイズ処理が段違いに良いRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio Pro10」

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SILKYPIX Developer Studio Pro10の作例

左がISO12800の写真、右が露出合成でISO800相当になった写真。
ベランダみたいな柵の部分などが、よりシャープになります。

 

ワンタッチで後からボケ感を追加できる「ぼかし」を使用

 

テイスト「シネフィルム(70,s)」を使用

 

 

SILKYPIX Developer Studio Pro10の動作環境

Mac
OS mac OS - 10.13以降
プロセッサ Intel® Core™ 2 Duo 以上
メモリ 4GB 以上(8GB以上推奨)
ディスク空き容量 最低10GB以上のディスク空き領域
ディスプレイ 1024×768、またはそれ以上のモニタ解像度

 

Window
OS  Windows 10 、 8.1(64ビットOSのみ)
プロセッサ Intel® Core™ 2 Duo 以上
メモリ 4GB 以上(8GB以上推奨)
ディスク空き容量 最低10GB以上のディスク空き領域
ディスプレイ 1024×768、またはそれ以上のモニタ解像度
グラフィック 指定なし

 

 

SILKYPIX Developer Studio Pro10のお値段

 

ダウンロード版:17,800円 パッケージ版 :28,050円

 

SILKYPIX Developer Studio Pro 8、9からのアップグレード

ダウンロード版:8,800円 パッケージ版 :22,440円

 

カメラやレンズに同梱されているSILKYPIXシリーズ(バンドル版)からのアップグレード

ダウンロード版:17,600円 パッケージ版 :22,440円

 


汎用RAW現像ソフト【SILKYPIX Developer Studio Pro10】

 

 

Zoner Photo Studio X

 

Zoner Photo Studio X

Zoner Photo Studio Xを一言で紹介
全部入りのオールインワンソフト

 

数多くあるRAW現像ソフトですが、ソフトによって得意なことや出来る機能に差があります。

そんな中、Zoner Photo Studio Xの特長は、何でもできるオールインワンソフトという事。

 

レタッチや合成はもちろんのこと、動画編集やカレンダー作成など、なんでもこのソフト1つで出来てしまうのが強みだね!
ペンくん

 

梅野
さらにこれだけ何でも出来るソフトなのに、動作が非常に軽く低スペックPCでも動作する要求スペックの低さが魅力です!

 

最近のレタッチソフトはAIが搭載されているので、どんどんと要求スペックが高くなって来ていて、高性能なパソコンが必要になってきています。

Zoner Photo Studio X はAI機能も搭載されているのに、低スペックPCでも動かせるのは、非常に大きなメリットですね!

 

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Zoner Photo Studio Xの作例

 

 

Zoner Photo Studio Xでプリセットを使う前の写真Zoner Photo Studio XプリセットBrightGold

 

 

 

Zoner Photo Studio Xの動作環境

 

※現在の所、Windows版のみとなっています。

 

Window
OS Microsoft Windows 8/8.1/10 (64 ビット)
プロセッサ Intel または AMD (SSE2 に対応)
メモリ 2GB 以上(4GB以上推奨)
ディスク空き容量 390MB以上
ディスプレイ 1280 × 800以上
グラフィック 指定なし

 

 

Zoner Photo Studio Xのお値段

 

Zoner Photo Studio X は買い切りタイプのソフトではなく、サブスクリプション制のソフトとなっています。

お値段は1年間で6,600円。

 

月額550円で使えるので、サブスクリプションのソフトとしてはお安い方ですね!

 


1000万ユーザーの画像編集ソフト【Zoner Photo Studio X】

 

 

Adobe Lightroom CC

 

Lightroom

RAW現像・レタッチソフトとして王者と言えるのが、AdobeのLightroom(ライトルーム)

プロだけでなくアマチュアでも多くの方が使用している定番のソフトです!

 

写真編集として出来ないことはないと言え、非破壊編集にも対応しています。

 

非破壊編集とは?

元の写真を編集するのではなく、lightroomの「カタログ」上の写真データを編集するので、元画像は元画像のまま残せるという事。

 

lightroomは2種類ある

  • lightroomは新型のソフトで主にクラウドベースで動作するソフト。
  • lightroom CLASSICはパソコン上で動作し、HDDなどから写真データを使うタイプ。

 

ソフトとしての性能はlightroomの方が上で、パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンでもレタッチ操作が出来ます。

しかし写真データはAdobeのクラウドに保存しておく必要がありますので、ストレージ代が発生してしまうデメリットがある。

 

月額1,078円でlightroomとクラウドストレージ20GB使えるプラントなっています。

1TBだと月額2,178円。

 

それで足りなくなったら、クラウドストレージの容量を追加していく形となります。

ストレージを追加すれば、月額料金も大きくなっていきますので、負担が増えてしまいますね…。

なので20GBプランを使って、編集が終わった写真はクラウドから消去する方法を取っている人も多いみたい。

 

梅野
私はめんどくさいので、従来通りHDDから写真データを使えるlightroom CLASSICを使用しています。
パソコンでしか使えませんが、写真の編集をスマホでする習慣もないため、問題は特にありません。

 

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Adobe Lightroom CCの作例

黒潰れした写真も余裕で復活。

 

普通の景色も印象的な色合いに。

 

ダークな仕上がりにして森の雰囲気を出してみたり。

 

 

Adobe Lightroom CCの動作環境

Mac
OS macOS Mojave(バージョン 10.14)以降
推奨:
macOS Big Sur(バージョン 11)
macOS Catalina(バージョン 10.15)
プロセッサ Multicore Intel® プロセッサー または M1 Apple Silicon プロセッサー
メモリ 8GB 以上(16GB以上推奨)
ディスク空き容量 最低2GB以上のディスク空き領域
ディスプレイ 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
推奨1920 x 1080 以上
グラフィックボード Metal をサポートしている GPU/2GB 以上の VRAM
推奨:4K 以上の画面解像度をサポートするディスプレイの場合は 4 GB 以上の VRAM

 

Window
OS Windows 10(64 ビット)バージョン 1903 以降
プロセッサ Intel®、AMD、または ARM プロセッサー(2 GHz 以上のプロセッサー)
メモリ 8GB 以上(16GB以上推奨)
ディスク空き容量 最低2GB以上のディスク空き領域
ディスプレイ 1024 x 768 以上の画面解像度をサポートするディスプレイ
推奨1920 x 1080 以上
グラフィック DirectX 12 をサポートしている GPU 2GB 以上の VRAM
推奨:4K 以上の画面解像度をサポートするディスプレイの場合は 4 GB 以上の VRAM

 

 

Adobe Lightroom CCのお値段

 

lightroom 20GBプラン:月額1,078円 1TBプラン:月額2,178円

 

lightroom classic:月額1,078円

 

 

 

まとめ

 

梅野
今回ご紹介したソフト以外でもいいソフトは沢山ありますが、私が使ったことがあるRAW現像ソフトのなかでおすすめのソフトをご紹介させて頂きました。

 

それぞれ得意なことや特長が違いますので、あなたの理想としているレタッチがしやすいソフトを選ぶ必要があります。

 

どの有料ソフトも無料体験版がありますので、まずは無料版を使ってみてどんな機能があるのか、レタッチの操作はしやすいかどうかを試してみてください!

 

メーカー純正ソフトとは違う、細かい調整や色々な機能が詰まっている有料RAW現像ソフト。

使ったことがない方はぜひお試しください。

レタッチの幅がグッと広がることで、写真のクオリティもワンランク上の仕上がりになること間違いなしですよ!

 

 

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梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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