カメラとレンズの記事 初心者向け記事

【男子におすすめ】デザインがカッコいい一眼レフとミラーレス7選!

本ページはプロモーションが含まれています

広告

※2023年5月7日に内容を更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

今回は、男性におすすめしたい、デザインがカッコいい一眼レフ&ミラーレスをご紹介します。

 

カメラは、風景や人物などを美しく撮影するための必需品。

しかし、デザインにこだわったスタイリッシュな一眼レフやミラーレスを手にすれば、それだけで自分自身がカッコよくなったような気分にもなるもの!

 

カメラはそのデザインや性能だけでなく、ファッションアイテムとしての魅力も持ち合わせていますので、自分が気に入ったカメラを持ってお出かけすれば、気分も上がって写真撮影がいつもより楽しくなるはず。

 

梅野
写真を撮るのが好きな方やカメラに興味がある方は、今回紹介するデザインがカッコいい一眼レフやミラーレスカメラをチェックしてみてください!

 

Nikon Zfc

 

Nikon Zfcの画像

 

Nikon Zfc

2021年にNikonから登場した、クラシカルなデザインのミラーレス「Nikon Z fc」

フィルムカメラの「ニコン FM2」のデザインをオマージュしており、レトロな見た目が多くの世代に刺さり大ヒットしました!

 

Nikon Zfcの画像

おすすめポイント

  • 見た目はクラシカルなカメラですが、中身は最新のデジタルカメラ。
  • Nikon Zマウントの恩恵で、非常に高画質な写真を撮影できます!
  • エクステリアを自分好みのカラーに変えられるサービスも行っています。

 

記事を見る
クラシックなデザインで大人気「Nikon Z fc」の評価やレビューをまとめてみた!

  こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!     現在はだいぶ落ち着きましたが、納期はおよそ1ヶ月掛かります。   「Nikon Z fc」はカメラの性能も良いですが、ここまで売れ ...

続きを見る

 

Nikon Zfcの公式作例

 

Nikon Zfcで撮影した写真

Nikon Zfcで撮影した写真

Nikon Zfcで撮影した写真
※画像引用元:ニコン

 

Nikon Zfcのスペック

 

発売日 2021年7月23日
タイプ ミラーレス
レンズマウント Nikon Zマウント
センサーサイズ APS-C
画素数 2088万画素
高感度 標準:ISO100~51200
拡張:ISO102400相当、204800相当
連写速度 高速連続撮影:約5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒
シャッタースピード 1/4000~30秒
AF測距点 209点
液晶モニター 3型(インチ)・104万ドット
バリアングル式
ファインダー倍率 1.02倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:310枚
液晶モニタ使用時:360枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  134.5x93.5x43.5mm
重量 390g
実売価格 116,000円前後(ボディのみ)

 

 

Nikon Df

 

Nikon Dfの画像
※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/

 

Nikon Df

かつてNikonが販売していた、フィルムカメラのデザインを取り入れたデジタル一眼レフ。

露出・ISO感度・シャッタースピードなどを、カメラ上部のダイアルで操作するので、フィルムカメラファンやこのカメラに惹かれた新規ユーザーに人気があり、発売されたときはとても話題となったカメラです。

 

おすすめポイント

  • カメラとしての性能も抜群!Nikonのフラッグシップモデルから譲り受けた技術を使っています。
  • イメージセンサーはフルサイズなのでかなり高画質な写真を撮影!
  • カメラの中でも趣味性が高いモデルですが、見た目とは裏腹にオールマイティに何でもこなせる優等生!

 

現在は廃盤となっており人気モデルだったため、中古価格も高止まりしています。

 

 

Nikon Dfの公式作例

 


※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/

 

Nikon Dfのスペック

 

発売日  2013年11月28日
タイプ  一眼レフ
センサーサイズ  フルサイズ
画素数  1625万画素
高感度 ISO100~12800(拡張ISO50~204800)
連写速度  5.5コマ/秒
シャッタースピード シャッタースピードダイヤル使用時:1/4000~4秒
メインコマンドダイヤル使用時:1/4000~30秒
AF測距点 39点
液晶モニター 3.2インチ・92万ドット
ファインダー倍率 0.7倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 1400枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi ×
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ 143.5(幅)x110(高さ)x66.5(奥行) mm
重量 710g
実売価格 180,000円前後(ボディのみ)

 

 

FUJIFILM X-T5

 

FUJIFILM X-T5の画像
※画像引用元:フジフイルム

 

FUJIFILM X-T5

2022年に登場したFUJIFILM X-T5。

最近では写真も動画もキレイに撮れるミラーレスが増えましたが、FUJIFILM X-T5はそんな時代に逆行して、「写真撮影に特化」をコンセプトに開発されたカメラ!

 

おすすめポイント

  • APS-Cで4020万画素の超高解像度
  • 連写速度もメカシャッターで15コマ/秒と速い
  • ミラーレスの中ではバッテリー持ちが良い

 

見た目はクラシカルでカッコいいのに、中身までカッコいいカメラです!

カラーバリエーションは、シルバーとブラックの2色があります。

 

記事を見る
写真撮影に特化した「FUJIFILM X-T5」の特長!

    こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   FUJIFILMのフラッグシップモデル「X-H2」と「X-H2S」が登場し、その弟分となる「X-T5」が登場しました。 イメージセンサーや画 ...

続きを見る

 

 

FUJIFILM X-T5の公式作例

 

FUJIFILM X-T5で撮影した写真

FUJIFILM X-T5で撮影した写真

FUJIFILM X-T5で撮影した写真※画像※画像引用元:フジフイルム

 

FUJIFILM X-T5のスペック

 

発売日 2022年11月25日
タイプ ミラーレス
レンズマウント FUJIFILM Xマウント
センサーサイズ APS-C
画素数 4020万画素
高感度 標準:ISO125~12800
拡張:ISO64、80、100、25600、51200
連写速度 約20コマ/秒(電子シャッター、1.29Xクロップ時)
約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
シャッタースピード 電子:1/180000秒~15分
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分
AF測距点 425点
液晶モニター 3型(インチ)・184万ドット
ファインダー倍率 0.8倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:590枚
液晶モニタ使用時:580枚
エコノミーモード:740枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  129.5x91x63.8mm
重量 476g
実売価格 231,000円前後(ボディのみ)

 

 

FUJIFILM X-Pro3

 

FUJIFILM X-Pro3の画像
※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

FUJIFILM X-Pro3

レンジファインダーのデザインを取り入れた、とてもレアなデジタルカメラ。

一眼レフより前のカメラと言えばレンジファインダー型のカメラで、高級メーカー「Leica(ライカ)」が使用していたデザインですね。

 

その後、一眼レフが主流となり、レンジファインダーはマイナーな存在となりました。

 

おすすめポイント

  • Leicaであれば今でもレンジファインダーのカメラは手に入りますが、お値段が1,000,000円ほど。現代でも低価格で手に入るのはFUJIFILM X-Pro3のみ。
  • 「写真を撮る体験」を大事にしており、なんとこのカメラ、撮影してすぐに写真を確認することが出来ないカメラ
    ※普通のカメラと違って背面モニターの裏表が反対に付けられており、素早く撮った写真を確認できない仕様となっています。

 

せかせかと写真を撮影するんじゃなくて、FUJIFILMさんは、写真を撮ることを純粋に楽しんでほしいと言うことで、撮った写真を手軽に確認できないようにしちゃったんですね。

「ミスをしていないか?」「思った通りの構図になっているか?」

そんなことより写真を撮る行為を楽しもうよ!ってことでモニターを隠してしまいました。

 

一応、「そんな仕様はうっとうしい」と言う人のために、EVFに写真を表示させたり、モニターを展開することによって、写真が確認できる救済処置もしてくれています。

 

記事を見る
■最新鋭のネオクラシカルカメラ「FUJIFILM X-Pro3」ついに登場!

  こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   FUJIFILMのダブルフラッグシップモデルのX-Proシリーズが、ついに新型FUJIFILM X-Pro3を発表しましたね! 約3年半ぶりのモデルチェン ...

続きを見る

 

 

FUJIFILM X-Pro3の公式作例

 

FUJIFILM X-Pro3で撮影した写真

FUJIFILM X-Pro3で撮影した写真

FUJIFILM X-Pro3で撮影した写真※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/index.html

 

 

FUJIFILM X-Pro3のスペック

 

発売日 2019年11月28日
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ  APS-C
画素数  2610万画素
高感度 ISO160~12800(拡張ISO80~51200)
連写速度 約30コマ/秒(電子シャッター、1.25Xクロップ時)
約11コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
シャッタースピード 電子:1/32000秒~15分
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分
AF測距点  425点
液晶モニター 3インチ・162万ドット
ファインダー倍率  
ファインダー視野率  
撮影可能枚数 ファインダー使用時:370枚(EVF)、440枚(OVF)
液晶モニタ使用時:390枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 140.5x82.8x46.1 mm
重量 497g
実売価格 237,000円前後(ボディのみ)

 

 

OM-SYSTEM OM-D E-M10 Mark Ⅳ

 

 

FUJIFILM X-Pro3

OM-SYSTEM(旧:OLYMPUS)のエントリーモデル。

男性向けに作られたカメラだと思いますが、フィルムライクなデザインと、カメラが小型で軽いため、女性も良く使われているモデルですね!

 

おすすめポイント

  • 「マイクロフォーサーズ」と言うセンサーを採用。暗い場所が苦手と言う弱点はあるものの、連写性能が非常に高いので、お子さんやペットを撮りたい方におススメ!
  • 連写性能が高いとお子さんの一瞬の表情を捉えられますし、大きくなった時の運動会でも活躍します。
  • お値段も低価格ですので、パパ・ママカメラとして人気のカメラ!

 

 

OM-SYSTEM OM-D E-M10 Mark Ⅳの公式作例

 

OM-SYSTEM OM-D E-M10 Mark Ⅳで撮影した写真

OM-SYSTEM OM-D E-M10 Mark Ⅳで撮影した写真

OM-SYSTEM OM-D E-M10 Mark Ⅳで撮影した写真
※画像引用元:OM-SYSTEM

 

OM-SYSTEM OM-D E-M10 Mark Ⅳのスペック

発売日 2020年 9月18日
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ  マイクロフォーサーズ
画素数  2030万画素
高感度 標準:ISO100~6400
拡張:ISO25600
連写速度  8.7コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/16000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/4000~60秒
AF測距点  121点
液晶モニター 3インチ・104万ドット
ファインダー倍率  1.23倍
ファインダー視野率  100%
撮影可能枚数  360枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 121.7x84.6x49 mm
重量 383g
実売価格 81,000円前後(ボディのみ)

 

 

PENTAX J limited 01

 

 

PENTAX J limited 01

カメラでは珍しい、メーカー公式のカスタマイズモデル。 ベースとなるPENTAX K-1 Mark II に、木工で有名なミロク製作所が手掛けた木製グリップ。

レンズマウント部分はシチズン時計の表面硬化技術「デュラテクトDLC」を採用しており、見た目の美しさと耐久性がアップしています。

 

おすすめポイント

  • カメラの設定には、写真家・吉村和敏さんの風景写真を撮るときの設定が組み込まれており、モードダイアルをU5に設定するとプロの写真撮影を楽しむことができる。
  • 特別仕様のカメラなので受注生産。納期は大体4週間ほど。男性にはこの特別感がたまりません!

 

 

PENTAX J limited 01の公式作例

 

PENTAX J limited 01で撮影した写真

PENTAX J limited 01で撮影した写真

PENTAX J limited 01で撮影した写真
※画像引用元:RICOH(http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/

 

PENTAX KP J limitedのスペック

 

発売日  2019年7月31日
タイプ  一眼レフ
センサーサイズ  APS-C
画素数  2432万画素
高感度 ISO100~819200
連写速度  7コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/24000~30秒
メカニカル:1/6000~30秒
AF測距点  27点
液晶モニター 3インチ・92.1万ドット
ファインダー倍率  0.95倍
ファインダー視野率  100%
撮影可能枚数  420枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 132(幅)x102.5(高さ)x94.5(奥行) mm
重量 675g
実売価格 134,000円前後(ボディのみ)

 

 

SONY α7 IV ILCE-7M4

 

SONY α7 IV ILCE-7M4の画像
※画像引用元:ソニー

 

SONY α7 IV ILCE-7M4

フルサイズミラーレスの元祖、SONYのα7シリーズの4代目です。

この現代風のデザインが若い世代だけに留まらず、幅広い世代に人気のカメラとなっています!

α7 IVはSONYのミラーレスの中では、「ベーシックモデル」に位置付けられていますが、その性能はとんでもなく高く欠点が無いと言えるオールマイティモデル。

 

おすすめポイント

  • α7 IVはSONYのミラーレスの中では、「ベーシックモデル」に位置付けられていますが、その性能はとんでもなく高く欠点が無いと言えるオールマイティモデル。

 

カメラ全体でみてもトップクラスに入るハイスペックカメラです!

記事を見る
よりパフォーマンスが増したベーシックモデル「SONY α7IV(ILCE-7M4)」日本でも登場!

  こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   やっと発表されたSONY α7IV。 当初は海外での発表だけで、日本では発売するか不明みたいな感じで驚かされました。   でも、早々に日本での発 ...

続きを見る

 

 

SONY α7 IVの公式作例

 

SONY α7 IVで撮影した写真

SONY α7 IVで撮影した写真

SONY α7 IVで撮影した写真
※画像引用元:ソニー

 

 

SONY α7 IVのスペック

 

発売日 2021年12月17日
タイプ  ミラーレス
センサーサイズ フルサイズ 
画素数  3300万画素
高感度 標準:ISO100~51200
拡張:ISO50~204800
連写速度  10コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30秒
AF測距点  759点
液晶モニター 3型(インチ)・103.68万ドット
ファインダー倍率  0.78倍
ファインダー視野率  100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:520枚
液晶モニタ使用時:580枚
記録メディア CFexpressカードTypeA
SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 131.3x96.4x79.8mm
重量 573g
実売価格 290,000円前後(ボディのみ)

 

 

まとめ

 

 

本格的なカメラと聞くと、機能性重視で武骨なデザインの物ばかりとおもってしまいますが、結構カッコいいのもあるんです!

カメラを気に入るかどうかはスペックよりも、やはり見た目のカッコよさの方が強いと思いますので、はじめてのカメラを選ぶときはデザイン重視でも良い!

 

カメラに愛着が湧けば、大事にするし写真を撮りに出かけることも多くなるでしょう。

それにカメラに慣れてくれば見た目よりもスペックを気にするようになるので、

本当の意味で好きなカメラを手に出来るのは初心者の頃だけなのかも知れません。

 

広告

お問い合わせ

    広告

    おすすめブログ

    1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー
    • この記事を書いた人
    • 最新記事

    梅野

    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
    お問い合わせはこちら

    -カメラとレンズの記事, 初心者向け記事