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【フォクトレンダー】SONY Eマウントユーザーへ猛烈におすすめしたいレンズメーカー!

2019年11月3日

梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z9。
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※2023年5月20日に内容を更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

登場当初はレンズのラインナップ不足に悩まされたSONY Eマウント。

現在では純正レンズのラインナップは充実していますし、サードパーティ製レンズも多くのメーカーがSONY Eマウントに対応しました。

 

やはり売れているメーカーなら、サードパーティも対応が早いですね!

 

今ではどのレンズにしようか悩みが尽きないほど、多くのレンズが使えるようになったSONY Eマウント。

今回は数多くのレンズメーカーの中でもおすすめしたい、Volgtlander(フォクトレンダー)のレンズをまとめてみました!

 

 

フォクトレンダーってどんなメーカー?


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

Volgtlander(フォクトレンダー)は、とても長い歴史を持つ光学メーカー。

創業したのは1756年と、遥か昔の話になります。

 

解像度の高いレンズと言えば、SIGMAやカールツァイスがありますよね。

フォクトレンダーも解像度の高いレンズですが、SIGMAやカールツァイスと異なるのは、レンズの大きさはコンパクトで解像度が高いこと。

 

「バカでかいレンズはイヤだけど、解像度の高いレンズが良い!」

 

そんなワガママを聞いてくれるのが、フォクトレンダーのレンズなんです。

 

レンズはコンパクトで軽量なのに、高い解像度を持ち大きなボケを表現。

独特な色ノリでレタッチしなくても、フィルムみたいな色彩になることもあります。

 

マニュアルフォーカスのレンズですが、ミラーレスはピーキング機能(ピントが合っている部分を色で教えてくれる)がありますので、カメラ初心者の方でも使いこなせるはずです。

 

 

フォクトレンダー SONY Eマウント用レンズ

 

フォクトレンダーのEマウント用レンズは、全部で11種類とかなり充実しています。

すべて単焦点レンズですが、きっと好きな画角のレンズもあるはず!

 

フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

魚眼レンズ以外では、世界最広角レンズとして登場しました。

焦点距離10mm・画角130°と、とんでもなくワイドなレンズですが、湾曲はかなり抑えられています。

 

強烈なパースが取れ、これまで見たことがないような写真が撮れるので、「最近写真がマンネリしてきたなぁ…」とお悩みの方にもおすすめ。

使いこなすのはかなり難しい画角ですが、インパクトのある写真が撮れますし、写真を撮るたのしさを蘇らせてくれると思います!

 

実売価格は95,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Asphericalの作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Asphericalのスペック

発売日 2016年5月
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 10群13枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 10mm
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 1:22.7倍
開放F値 F5.6
画角 130°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 不可
本体サイズ 67.4x68.5 mm
重量 375g
実売価格 95,000円前後

 

 

フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical III


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

 

焦点距離15mmの超広角単焦点。

さきほどの10mmよりは使いやすいですが、超広角なので使いこなすには練習が必要。

 

こちらもとんでもなくパースが効きますので、ダイナミックな風景や街並みが撮影出来ますね。

II型からIII型にリニューアルされた時に、レンズ構成が大きく変わっていますので、これまで以上の光学性能を持ったレンズに生まれ変わっています。

前モデルより、周辺減光もかなり抑えらていますね。

※F値開放だと、それなりに周辺減光は出ます。

 

実売価格は63,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIIの作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIIのスペック

発売日 2016年4月27日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 9群11枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 15mm
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 1:15.4
開放F値 F4.5
画角 110°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 66.4x62.3 mm
重量 298g
実売価格 63,000円前後

 

 

フォクトレンダー NOKTON 21mm F1.4 Aspherical


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

焦点距離21mmの超広角単焦点。

F1.4と驚異の明るさをもつレンズなので、超広角なのにボケも楽しめます。

 

超広角・大口径・F1.4というスペックなので、フォクトレンダーとは言えさすがにレンズが大きいですが、他社の同等のスペックのレンズと比較すれば、かなりサイズは抑えられています。

明るいレンズですので、夜の街でスナップ撮影とかにも使ってみたいですね!

 

実売価格は142,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー NOKTON 21mm F1.4 Asphericalの作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー NOKTON 21mm F1.4 Asphericalのスペック

発売日 2019年6月27日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 11群13枚
絞り羽根 12枚
焦点距離 21mm
最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 1:7.5倍
開放F値 F1.4
画角 92.8°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 62mm
本体サイズ 70.5x79.5 mm
重量 560g
実売価格 142,000円前後

 

 

フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Aspherical


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

焦点距離21mmの超広角単焦点。

フォクトレンダー NOKTON 21mm F1.4 Asphericalよりも先に発売していたレンズで、F値は暗いもののお値段は約半額でレンズもかなりコンパクトなのが特長のレンズ。

 

「広角レンズなんで、ほとんど絞って撮るよ」と言う方は、こちらのレンズの方がリーズナブルに手に入りますね!

超広角レンズなのに重量は230gしかありませんので、機動力に優れます。

 

実売価格は69,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Asphericalの作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー COLOR-SKOPAR 21mm F3.5 Asphericalのスペック

発売日 2018年10月
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 8群9枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 21mm
最短撮影距離 0.2m
最大撮影倍率 1:6.45倍
開放F値 F3.5
画角 91.2°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 52mm
本体サイズ 62.8x39.9 mm
重量 230g
実売価格 69,000円前後

 

 

 

フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SE

 

フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SEの画像

※画像引用元:株式会社コシナ

 

写真撮影に特化した光学設計。

F/1.2の大口径レンズですが、最大径66.5mm・重量387gとコンパクトで軽い仕上がりとなっています!

 

2枚の非球面レンズと12枚の絞り羽で、絞り開放から高い解像度と美しいボケを見せてくれるレンズ。

 

価格は105,000円前後となっており高価なレンズではありますが、F/1.2という明るさを考えれば、かなりお値段を抑えてくれているのでは無いでしょうか!

 

※2023年1月に生産終了

残念ながら現在は生産が終了してしまいましたので、現在出回っている在庫が無くなると新品で手に入れることが出来なくなります。

中古もあまり出回っていませんので、欲しい方は早めにゲットしておきましょう!

 

 

フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SEの公式作例

 

NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SEで撮影した写真

NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SEで撮影した写真

NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SEで撮影した写真
※画像引用元:株式会社コシナ

 

フォクトレンダー NOKTON 35mm F1.2 Aspherical SEのスペック

 

発売日 2020年5月27日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 7群9枚
絞り羽根 12枚
焦点距離 35mm
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 1:5.8
開放F値 F/1.2
画角 61.9°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 66.5x59.9 mm
重量 387g
実売価格 105,000円前後

 

 

フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

「最新鋭のクラシックレンズ」がキャッチコピーの広角レンズ。

 

クラシックの名前が付いている通り、オールドレンズのような描写が楽しめるレンズで、VMマウントでは発売してから10年以上が経過しても人気が衰えないレンズ。

そんな人気レンズがSONY Eマウントでも発売となりました。

 

描写はしっかりとオールドレンズの雰囲気が出ているのに、ピントが合った部分の解像度は高いので、不思議な写真になりますね!

クラシックと最新の光学設計が融合したレンズとなっています。

 

実売価格は75,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4の作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー NOKTON classic 35mm F1.4のスペック

発売日 2018年2月15日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 6群8枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 35mm
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 1:6.3倍
開放F値 F1.4
画角 63°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 67x39.6 mm
重量 262g
実売価格 75,000円前後

 

 

フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

焦点距離40mmでは世界初のF1.2大口径標準レンズ。

 

40mmって絶妙な焦点距離ですよね。

35mmだと広すぎる、50mmだとちょっと狭い。

標準ズームレンズなら何とでもなりますが、40mm単焦点レンズはいい塩梅の画角だと思います。

 

スナップ撮影もテーブルフォトも楽々とこなし、解像度は高いですがSIGMAやカールツァイスとはまた違う描写がクセになりそうです。

SONYのミラーレスをお使いの方には、ぜひおすすめしたいレンズですね!

 

実売価格は100,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Asphericalの作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

公式での作例はモノクロ写真しかありませんでしたが、色味が大変良いレンズなのでマップカメラさんの作例も見てみてください!

 

フォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Asphericalのスペック

発売日 2017年10月5日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 6群8枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 40mm
最短撮影距離 0.35m
最大撮影倍率 1:6.2倍
開放F値 F1.2
画角 55°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 70.1x59.3 mm
重量 420g
実売価格 100,000円前後

 

 

 

フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2 Aspherical


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

50mmF1.2と、かなり明るい標準単焦点レンズ。

開放で撮影するとボケ過ぎて撮影が難しいほど良くボケます。

 

オートフォーカスなら大丈夫でしょうが、マニュアルフォーカスでこの浅い被写界深度だと、ピーキング機能のあるミラーレスじゃないと難易度が高いですね。

 

F1.2の明るさとなると超大口径レンズとなるものですが、他社のシンデレラレンズのようなサイズに収まっているのがフォクトレンダーらしさ。

ミラーレスとレンズのバランスも良いです!

 

実売価格は127,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー NOKTON 50mm F1.2 Asphericalのスペック

発売日 2019年4月19日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 6群8枚
絞り羽根 12枚
焦点距離 50mm
最短撮影距離 0.45m
最大撮影倍率 1:7倍
開放F値 F1.2
画角 47.5°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 70.1x58.8 mm
重量 434g
実売価格 127,000円前後

 

 

 

フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

「フォクトレンダー史上最高性能」を謳い文句に登場する、50mm単焦点レンズ。

F値はF2となっておりF1.2のレンズよりはインパクトがありませんが、光の3原色を構成するRGBの軸上色収差を限りなくゼロに近づけるアポクロマート設計を採用したレンズで、写りの良さを極限まで突き詰めたレンズとなっております。

 

高画素機にも対応できるよう開発されたレンズですので、SONY α7RIVの6100万画素で撮影するとどんな写真になるのか楽しみですね!

また絞り羽根は特殊形状となっていて、開放のF2だけでなくF2.8でも玉ボケとなるみたいです。

 

実売価格は115,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalの作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Asphericalのスペック

発売日 2019年12月
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 8群10枚
絞り羽根 12枚
焦点距離 50mm
最短撮影距離 0.45m
最大撮影倍率 1:6.46倍
開放F値 F2
画角 46.5°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 49mm
本体サイズ 62.6x61.3 mm
重量 364g
実売価格 115,000円前後

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

マクロレンズはF2.8のレンズがほとんどですが、フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 AsphericalはF2を達成。

また色収差を極限にまで抑えた「アポクロマート設計」を採用した最新設計のレンズです。

 

全てのマクロレンズを見たことがあるわけではありませんが、マクロレンズの中ではかなりヌケの良いレンズだと思います。

 

マクロ撮影でF2を使うと1mmしか被写界深度が無いんじゃないかと思うほどシビアですが、遠景の撮影ではF2でもかなり解像度が高い!

柔らかい表現もシャープな写りも自由自在なレンズで、使っていたら楽しいのは間違いないですね。

 

実売価格は97,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalの作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalのスペック

発売日 2017年8月10日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 8群10枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 65mm
最短撮影距離 0.31m
最大撮影倍率 1:2倍
開放F値 F2
画角 38°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 67mm
本体サイズ 78x91.3 mm
重量 625g
実売価格 97,000円前後

 

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー渾身の等倍マクロレンズ。

高性能なレンズに付けられる「APO-LANTHAR」を冠した、高解像度のレンズです。

 

アポクロマート設計となっており、色収差が極限に少なく高画素にも耐えられる性能。

フォクトレンダーとしては巨大で重いレンズですが、写りの良さには満足するはず!

 

マクロレンズでは重要となるピントリングも、金属製で大きいですのでヌメっと動き操作性はバツグン。

 

実売価格は129,000円前後となっています。

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5の作例


※画像引用元:株式会社コシナ(http://www.cosina.co.jp/index.html)

 

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5のスペック

発売日 2018年12月7日
対応マウント SONY Eマウント
フルサイズ対応
レンズ構成 12群14枚
絞り羽根 10枚
焦点距離 110mm
最短撮影距離 0.35m
最大撮影倍率 1:1倍
開放F値 F2.5
画角 22.6°
手ブレ補正 ×
防塵 ×
防滴 ×
フィルター径 58mm
本体サイズ 78.4x99.7 mm
重量 771g
実売価格 129,000円前後

 

 

まとめ

 

いつの間にやらEマウントに対応しているレンズが、凄く増えていて驚きました。

マニュアルフォーカスのみのレンズですが、前述したようにミラーレスにはピーキング機能がありますので、カメラ初心者の方でも恐れる必要はありません。

 

SONY Eマウントのサードパーティ製レンズと言えば、TAMRONやSIGMAが人気ですが、高解像度・独特な描写・コンパクトで軽量の3拍子が揃ったフォクトレンダーもおすすめ!

 

お値段はちょっとお高いですが、カールツァイスほどではないですので手が届きやすいかと思います。

またレンズのデザインもクラシカルで、ミラーレスとの相性が良いと思いますので、ぜひレンズ購入の候補に入れてみてはいかがでしょうか!

 

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