※2024年8月24日に内容を更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
カメラ・レンズと言えば、これまで日本メーカーの技術力が圧倒的で、海外メーカーの参入は限られていました。
しかし、近年中国メーカーが急速に台頭し、さまざまなレンズを開発しています。
今回ご紹介するVILTROX(ビルトロックス)も中国メーカーのひとつです。
画質や収差・コーティングなどの基本性能は、日本メーカーと比較するとやや劣るものの、面白いレンズや大口径なのに超低価格なレンズをラインナップしており、注目を集めています!
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VILTROX(ビルトロックス)とは
VILTROXとは
2007年に中国・深センで設立されたVILTROXは、当初はカメラのアクセサリーなどを製造販売していました。
しかし、近年は中国のカメラ業界で急成長を遂げ、レンズの開発にも参入しました。
VILTROXが製造するレンズは、SONY EマウントとNikon Zマウントの2種類のミラーレスカメラ用が中心です。
まだバリエーションは少ないものの、高品質でリーズナブルな価格が魅力で、注目を集めています。
特に、SONY Eマウントのレンズは、豊富なラインナップでユーザーのニーズを幅広くカバーしています。
Nikon Zマウントのレンズも、高品質でコスパの良い製品がラインナップされており、特に、20mm F1.8 STMは、開放F値が明るい単焦点レンズとして人気を集めています。
VILTROX(ビルトロックス)のレンズラインナップ
おもにミラーレス用レンズを製造販売しています。
【VILTROX(ビルトロックス)のレンズラインナップ】
- SONY Eマウント
- Nikon Zマウント
- Canon RFマウント
- FUJIFILM Xマウント
現在は4マウントですが、今後マイクロフォーサーズ用のレンズも出る可能性は高いですね!
Nikon Zマウント用のVILTROXレンズ
2022年よりZマウントに対応した、VILTROXレンズが増えています。
レンズの性能は中華レンズとは思えないほど高く、純正のZレンズの様に、画面周辺部まで高い解像度を維持しているのが特長です!
VILTROX AF 13mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
VILTROX AF 13mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
35mm換算で19.5mm相当の超広角レンズながら、最大絞りF1.4と明るさを両立したVILTROX AF 13mm F1.4 Z。
Nikon純正レンズで、APS-C用で最も広角なのは「NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VR」のズームレンズ、
フルサイズ対応レンズの単焦点レンズでは「NIKKOR Z 20mm f/1.8 S」ですので、VILTROX AF 13mm F1.4 Zは、APS-C用レンズとしては唯一無二の存在です。
また、67mmのフィルター径を採用しているため、各種フィルターやレンズフードなどのアクセサリーを豊富に取り付けることができます。
さらに、小型軽量で重量は約420gと、Vlog撮影にも適したレンズです。
VILTROX AF 13mm F1.4 Zのスペック
発売日 | 2022年7月 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 11群14枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 13mm(19.5mm) |
最短撮影距離 | - |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 74x90mm |
重量 | 420g |
実売価格 | 74,000円前後 |
VILTROX AF 23mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
VILTROX AF 23mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
35mm換算で34.5mmの焦点距離で、スナップや旅行など、あらゆるシーンで活躍するレンズです。
F1.4の明るさで、夜の暗い環境でもシャッタースピードを稼ぐことができ、夜のスナップ撮影や室内での撮影に最適です。
レンズの重量も非常に軽く、これだけ明るいレンズなのに310gと軽量。
オートフォーカスに対応しているので、カメラ初心者の方でも安心して使用できます。
値段は51,000円前後ですので、初めての広角単焦点レンズとしておススメです。
VILTROX AF 23mm F1.4 Zのスペック
発売日 | 2022年 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 10群11枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 23mm(34.5mm) |
最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 63.4° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 69x73mm |
重量 | 300g |
実売価格 | 51,000円前後 |
VILTROX AF 33mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
VILTROX AF 33mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
35mm換算で49.5mm相当の焦点距離を持ち、明るさF1.4を実現しています。
そのため、暗い場所での撮影や、背景をぼかして被写体を際立たせる撮影に適しています。
また、オートフォーカスにも対応しており、初心者でもスムーズに撮影を楽しむことができます。
さらに、重量は310gと軽量で、持ち運びにも便利です。
カメラ初心者の方でも扱いやすく購入しやすい価格で、色んなレンズを試してみたい方におススメ!
VILTROX AF 33mm F1.4 Zのスペック
発売日 | 2022年 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 9群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 33mm(49.5mm) |
最短撮影距離 | 0.4m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 45.7° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 69x73mm |
重量 | 310g |
実売価格 | 45,000前後 |
VILTROX AF 56mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
VILTROX AF 56mm F1.4 Z(ニコンZ/APS-C用)
35mm換算で84mmとして使える中望遠単焦点レンズです。
圧倒的なボケ味と瞳AF対応で、ポートレート撮影に最適。
また、F1.4と明るいレンズながら、重量はわずか320gと軽量です。
1日中撮影しても疲れにくいため、シャッターチャンスを逃しません!
VILTROX AF 56mm F1.4 Zのスペック
発売日 | 2022年 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 9群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 56mm(84mm) |
最短撮影距離 | 0.6m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 28° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 69x73mm |
重量 | 320g |
実売価格 | 51,000円前後 |
VILTROX MF 20mm F1.8 Z(ニコンZ)
VILTROX MF 20mm F1.8 Z(ニコンZ/APS-C用)
焦点距離は20mm、開放F値は1.8と、広角レンズならではの広い画角とボケ味を活かした撮影が可能です。
レンズ構成は9群12枚で、両面非球面レンズ1枚、EDレンズ4枚、低波高レンズ1枚を採用。広角レンズ特有の歪みや色収差を抑え、高画質な描写を実現しています。
※名前に「MF」と付いている通り、このレンズはマニュアルフォーカスのみとなっております。
重量は220gと軽量で、小型ボディのカメラとの組み合わせもスムーズです。
風景や星空、スナップなど、さまざまなシーンで活躍するレンズです。
VILTROX MF 20mm F1.8 Zのスペック
発売日 | 2019年8月21日 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 9群12枚 |
絞り羽根 | 14枚 |
焦点距離 | 20mm |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 82mm |
本体サイズ | 76.8×104mm |
重量 | 782g |
実売価格 | 70,000円前後 |
VILTROX AF 24mm F1.8 Z(ニコンZ)
VILTROX AF 24mm F1.8 Z(ニコンZ/APS-C用)
中華レンズではまだまだレアな、AFに対応しているレンズ。瞳AFもしっかりと作動し、違和感なくお使い頂けると思います!
描写力も優秀で、2枚の非球面レンズと3枚のEDレンズで、各種収差を補正し星空撮影でもグレアを大幅に抑制し、点光源を再現します。
24mm・F/1.8というスペックながら、レンズ重量が約370gと軽量なのも魅力!
ひと昔前の中華レンズとは、まったくレベルが違いますね。
VILTROX AF 24mm F1.8 Zのスペック
発売日 | 2022年2月4日 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 9群11枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 24mm |
最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 84° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 55mm |
本体サイズ | 70x86.7mm |
重量 | 370g |
実売価格 | 63,000円前後 |
VILTROX AF 35mm F1.8 Z(ニコンZ)
VILTROX AF 24mm F1.8 Z(ニコンZ/APS-C用)
VILTROX AF 35mm F1.8 Zは、焦点距離35mmの単焦点レンズです。
AFの駆動には、静粛性に優れたSTM(ステッピングモーター)を採用しています。そのため、動画撮影でも快適に使用することができます。
F値はF1.8と明るいため、夜景やポートレートなどの低照度下での撮影でも、手ブレを抑えながら美しい写真を撮影することができます。
MTF曲線を見ると、コントラスト・解像度のどちらも優秀なレンズ性能であることがわかります。
画面周辺部まで高画質を維持しており、Nikon純正のZマウントレンズと比べても遜色ないレベルです。
最短撮影距離は0.4mと寄れないのが欠点
焦点距離35mmのレンズですが、最短撮影距離は0.4mとなっており、日本メーカーのレンズに比べると被写体に近づけないのがデメリットになります。
VILTROX AF 35mm F1.8 Zのスペック
発売日 | 2022年2月4日 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 8群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 35mm |
最短撮影距離 | 0.4m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 63.2° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 55mm |
本体サイズ | 70x89.9mm |
重量 | 370g |
実売価格 | 60,000円前後 |
VILTROX AF 50mm F1.8 Z(ニコンZ)
VILTROX AF 50mm F1.8 Z(ニコンZ/APS-C用)
焦点距離50mmの標準単焦点レンズは、ポートレートや風景など、幅広いシーンで使用できる万能レンズとして人気です。
その中でも、VILTROX AF 50mm F1.8 Zは、周辺画質の良さ(画面の端の部分の画質の事)とコストパフォーマンスの高さが魅力のレンズです。
最短撮影距離は0.55mとなっており、焦点距離50mmのレンズの中ではトップクラスに寄れないレンズです。
被写体に近づいて撮影したい場合は、注意が必要です。
その内、EDレンズ1枚・非球面レンズ2枚・高屈折率レンズ2枚が使われており周辺画質が良く、
純正レンズよりも低価格で手に入るので、ある程度の使いにくさを許容してでも画質を重視される方におススメですね。
VILTROX AF 50mm F1.8 Zのスペック
発売日 | 2022年2月4日 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 10群11枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 50mm |
最短撮影距離 | 0.55m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 47.6° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 55mm |
本体サイズ | 70x89.9mm |
重量 | 390g |
実売価格 | 56,000円前後 |
VILTROX AF 85mm F1.8 Z(ニコンZ)
VILTROX AF 85mm F1.8 Z(ニコンZ/APS-C用)
焦点距離85mm、開放F値F1.8の大口径中望遠単焦点レンズ。
ポートレート撮影に最適なレンズとして、多くのカメラユーザーから支持されています。
開放F値F1.8の明るさにより、背景を大きくぼかし、被写体を際立たせることができます。
焦点距離85mmは、人物の全身からアップまで、さまざまな構図で撮影できる便利な焦点距離。
風景やスナップ撮影にも、一部を切り取った印象的な写真を撮ることができます。
レンズ本体は約540gと軽量で、機動性に優れています。
また、9枚の絞り羽根により、美しい円形ボケを表現できます。
VILTROX AF 85mm F1.8 Zは、ポートレート撮影にはもちろん、さまざまなシーンで活躍する万能レンズです。
VILTROX AF AF 85mm F1.8 Zのスペック
発売日 | 2021年4月20日 |
対応マウント | Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 28.46° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80x92mm |
重量 | 540g |
実売価格 | 57,000円前後 |
Canon RFマウント用のVILTROXレンズ
※画像引用元:Canon
Canon RFのVILTROXレンズはまだ1本しかありませんが、今後増えていくと思うので期待ですね。
現在は85mmのレンズが出ていますので、ポートレート撮影をされる方におススメです!
VILTROX AF 85mm F1.8 RF(キヤノンRF)
VILTROX AF 85mm F1.8 RF(キヤノンRF)
VILTROX AF 85mm F1.8 RFは、フルサイズ対応の85mm中望遠単焦点レンズです。開放F値がF1.8と明るいため、背景を大きくボカして、被写体を際立たせたポートレート撮影に最適です。
瞳AFにも対応しており、被写体の瞳にピントを合わせるだけで、簡単に美しいポートレートを撮影することができます。
価格は57,000円前後と、純正のRFレンズと比べて比較的低価格です。初心者でも気軽に購入して、ポートレート撮影を楽しむことができます。
画質も大きく向上し、ひと昔前の中華レンズとは比べ物にならないほど、シャープで美しい画質を実現しています。
ポートレート撮影の入門レンズとして、ぜひおすすめしたいレンズです。
VILTROX AF 85mm F1.8 RFのスペック
発売日 | 2022年2月4日 |
対応マウント | Canon RFマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | 28.46° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80x98mm |
重量 | 530g |
実売価格 | 57,000円前後 |
SONY Eマウント用のVILTROXレンズ
サードパーティ製レンズが非常に豊富なのが「SONY Eマウント」
メーカーにとっても激戦区ですが、VILTROXも参入し多くのレンズをリリースしています。
外国メーカーのレンズはAFに対応しておらず、マニュアルフォーカスのみのレンズが当たり前でしたが、
VILTROXはほぼ全てのレンズがAFに対応し、瞳AFも作動しますので、カメラを始めたばかりの方が色んなレンズを試してみるのに良いと思います!
VILTROX AF 23mm F1.4 E(ソニー E/APS-C用)
VILTROX AF 23mm F1.4 E(ソニー E)
35mm換算で約34.5mmの画角を持ち、日常の風景や人物を広く写すのに最適です。
F1.4の明るい開放F値を備えているので、暗い場所でもシャッタースピードを維持し、手ブレを防ぐことができます。夜景や室内撮影など、暗所での撮影でも安心です。
また、オートフォーカスにも対応しているので、カメラ初心者の方でも簡単に操作できます。
お値段は45,000円前後ですので、初めての広角単焦点レンズとしておススメです。
VILTROX AF 23mm F1.4 Eのスペック
発売日 | 2021年4月 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 10群11枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 23mm(34.5mm) |
最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 63.4° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 65x72mm |
重量 | 260g |
実売価格 | 45,000円前後 |
VILTROX AF 33mm F1.4 E(ソニー E/APS-C用)
VILTROX AF 33mm F1.4 E(ソニー E)
VILTROX AF 33mm F1.4 Eは、明るく軽くて安い、コストパフォーマンスに優れた単焦点レンズです。
オートフォーカスに対応し、被写体に素早くピントを合わせることができます。
室内や暗い場所での撮影に最適で、初心者の方にもおすすめです。
価格は30,000前後でカメラ初心者の方でも扱いやすく購入しやすい価格で、色んなレンズを試してみたい方におススメ!
VILTROX AF 33mm F1.4 E(ソニー E)のスペック
発売日 | 2021年4月 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 9群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 33mm(49.5mm) |
最短撮影距離 | 0.4m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 45.7° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 65x72 mm |
重量 | 270g |
実売価格 | 30,000前後 |
VILTROX AF 56mm F1.4 E(ソニー E/APS-C用)
VILTROX AF 56mm F1.4 E(ソニー E/APS-C用)
このレンズの最大の特徴は、ポートレートに最適な明るさF1.4と中望遠焦点距離84mmを備えていることです。
F1.4の明るさは、夜景や室内などの暗い場所でも手ブレを抑えながら撮影できるため、ポートレート撮影に最適です。
また、84mmの中望遠焦点距離は、被写体と背景を大きく切り取ることができるため、人物の表情や背景を美しく表現できます。
さらに、SONYミラーレスカメラの瞳AFにも対応しているため、被写体の瞳を正確にフォーカスすることができるのもポイントです。
F1.4の明るさを持ってレンズでありながら、重量はたったの290g!
非常に軽いので軽快に撮影を楽しむことが出来ますね。
VILTROX AF 56mm F1.4 Eのスペック
発売日 | 2021年4月 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 9群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 56mm(84mm) |
最短撮影距離 | 0.6m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 28° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 65x72mm |
重量 | 290g |
実売価格 | 43,000円前後 |
VILTROX PFU RBMH 20mm F1.8 ASPH(ソニーE)
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROX PFU RBMH 20mm F1.8 ASPH(ソニーE)
焦点距離20mmの超広角単焦点レンズ「VILTROX PFU RBMH 20mm F1.8 ASPH(ソニーE)」は、マニュアルフォーカスのレンズ。
絞り羽根14枚・EDレンズ4枚・ASPH非球面レンズ1枚・高屈折低分散ガラス1枚という贅沢な造りにより、超広角レンズながら歪みが少なく、解像度も高くなっています。
中国製レンズの評価を覆す可能性を秘めたレンズと言えるでしょう。
実売価格は51,000円前後となっており、フルサイズ対応の20mmレンズとしてはコスパの良いレンズです。
VILTROX PFU RBMH 20mm F1.8 ASPHの作例
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROX PFU RBMH 20mm F1.8 ASPHのスペック
発売日 | 2019年8月 |
対応マウント | SONY Eマウント/Nikon Zマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 9群12枚 |
絞り羽根 | 14枚 |
焦点距離 | 20mm |
最短撮影距離 | 0.25m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | f/1.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 不可 |
本体サイズ | 76.8x104 mm |
重量 | 782g |
実売価格 | 70,000円前後 |
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(ソニー E)
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(ソニー E)
ポートレート撮影に最適な大口径中望遠単焦点レンズ
焦点距離85mm、開放F値F1.8の明るいレンズで、背景をぼかした美しいポートレート撮影が可能です。
見た目は重厚感がありますが、重量は625gと比較的軽量です。
金属製の鏡筒は高級感があり、しっかりとした作りです。
USB端子搭載で、パソコンからファームウェアのアップデートが可能です。
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(ソニーE)の作例
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(ソニーE)のスペック
発売日 | 2019年8月 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | f/1.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80x98mm |
重量 | 625g |
実売価格 | 46,000円前後 |
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8(ソニーE)
現在は販売されておりません。
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROXが初めて販売した第一号レンズ。
レンズの性能は先ほどご紹介した「VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(ソニーE)」とほぼ同じ。
こちらのレンズはオートフォーカスが搭載されていませんので、マニュアルフォーカスのみ
ミラーレスにはピーキング機能がありますので、マニュアルフォーカスでもピント合わせはそれほど難しくないと思います。
オートフォーカスがありませんので、こっちのレンズの方が値段が安いので買いやすいですね!
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8(ソニーE)の作例
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8(ソニーE)のスペック
発売日 | 2019年6月 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | 〇 |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | f/1.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 79x98mm |
重量 | 665g |
実売価格 | 33,000円前後 |
VILTROX AF 85mm F1.8 Mark II FE(ソニーE)
VILTROX AF 85mm F1.8 Mark II FE(ソニー E)
人気の85mm中望遠レンズが、第2世代へとパワーアップ!
最初に発売されたのは大口径で大きくボケるレンズですが、レンズが重いのがデメリットでした。
第2世代では142gも軽量化し、重量は484gとなりました。
AFの駆動には引き続きSTM(ステッピングモーター)を採用。
画質はより高解像度となり、近接撮影は初代と同様に最短0.8mを維持しています!
VILTROX AF 85mm F1.8 Mark II FEのスペック
発売日 | 2020年7月13日 |
対応マウント | SONY Eマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm(約130mm) |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | 1:8 |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80x92mm |
重量 | 484g |
実売価格 | 57,000円前後 |
FUJIFILM Xマウント用のVILTROXレンズ
FUJIFILM Xマウントにとっては、数少ないサードパーティの1つ。
VILTROXの写りの良さはもちろんのこと、レンズのコンパクトさや金属筐体による高級感など、FUJIFILMのミラーレスに似合うのもメリットですね!
VILTROX AF 13mm F1.4 XF(フジフイルムX)
VILTROX AF 13mm F1.4 XF
焦点距離13mm、35mm換算で約19.5mmの超広角単焦点レンズ。
FUJIFILM純正レンズで最も広角なのが「XF14mmF2.8 R」ですが、VILTROX AF 13mm F1.4 XFはさらに広角で開放F値も明るいため、夜景や星空撮影など、暗いシーンでも活躍する唯一無二の存在です。
開放F値がF/1.4と非常に明るいので、背景を大きくぼかした美しいボケ味も楽しめます。
重量は約420gと軽量で、コンパクトなボディにも装着しやすいため、日常使いや旅行にも最適です。
また、67mmのフィルターが装着できるので、レンズ保護や効果的な表現を実現するフィルターも使用できます。
VILTROX AF 13mm F1.4 XFのスペック
発売日 | - |
対応マウント | FUJIFILM Xマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 11群14枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 13mm(19.5mm) |
最短撮影距離 | - |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 67mm |
本体サイズ | 74x90mm |
重量 | 420g |
実売価格 | 74,000円前後 |
VILTROX AF 23mm F1.4 XF(フジフイルムX)
VILTROX AF 23mm F1.4 XF
35mm換算で34.5mmの広角単焦点レンズ。FUJIFILMのロングセラー「写ルンです」とほぼ同等の画角で、日本人にはとても馴染みのある写真が撮れます。
広すぎず狭すぎない34.5mmの広角は、スナップ撮影・風景・テーブルフォト・ポートレートと、活躍の舞台は多岐にわたり万能なレンズです。
10群11枚のレンズ構成ながら、重さはなんと260g。スナップ撮影にも最適な機動力です。
VILTROX AF 23mm F1.4 XFのスペック
発売日 | 2021年4月 |
対応マウント | FUJIFILM Xマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 10群11枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 23mm(34.5mm) |
最短撮影距離 | 0.3m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 63.4° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 65x72mm |
重量 | 260g |
実売価格 | 45,000円前後 |
VILTROX AF 33mm F1.4 XF(フジフイルムX)
VILTROX AF 33mm F1.4 XF
35mm換算で49.5mmの標準単焦点レンズとして、風景やポートレートなど幅広いシーンで活躍するレンズです。
F/1.4の明るさは、夜景や室内撮影でもシャッタースピードを稼いで手ブレを抑えた撮影を可能にします。
FUJIFILM純正の「フジノンレンズ XF35mmF1.4 R」は、実売価格でおよそ60,000円前後です。
一方、VILTROX AF 33mm F1.4 XFは、同じ明るさを持ち、オートフォーカスに対応しながらも、実売価格で40,000円前後と、純正レンズに比べ20,000円ほど安いのが魅力。
もちろん、性能は純正レンズの方が上です。しかし、初めての交換レンズとして、気軽に買いやすいVILTROX AF 33mm F1.4 XFも、選択肢に入ると思いますよ。
VILTROX AF 33mm F1.4 XFのスペック
発売日 | 2021年4月 |
対応マウント | FUJIFILM Xマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 9群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 33mm(49.5mm) |
最短撮影距離 | 0.4m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 45.7° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 65x72mm |
重量 | 270g |
実売価格 | 40,000円前後 |
VILTROX AF 56mm F1.4 XF(フジフイルムX)
VILTROX AF 56mm F1.4 XF
35mm換算で焦点距離84mmの中望遠単焦点レンズ。
しかしFUJIFILMの中望遠レンズラインナップは豊富で、サードパーティにとっては鬼門。
純正レンズは、
- フジノンレンズ XF50mmF1.0 R WR(17万円前後)
- フジノンレンズ XF50mmF2 R WR(4.5万円前後)
- フジノンレンズ XF56mmF1.2 R(8.5万円前後)
- フジノンレンズ XF56mmF1.2 R APD(15万円前後)
- フジノンレンズ XF60mmF2.4 R Macro(6.4万円前後)
など、マクロレンズも含めると5本もあります。
しかしVILTROX AF 56mm F1.4 XFは、純正と変わらない画質と評されており、
- 金属筐体の高級感
- 純正の7枚に対し9枚の絞り羽による美しい円形ボケ
などのメリットがあります。
ただし、色味は純正に若干差があるので、好みによって選ぶとよいでしょう。
VILTROX AF 56mm F1.4 XFのスペック
発売日 | 2021年4月 |
対応マウント | FUJIFILM Xマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 9群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 56mm(84mm) |
最短撮影距離 | 0.6m |
最大撮影倍率 | 0.1倍 |
開放F値 | F/1.4 |
画角 | 28° |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 52mm |
本体サイズ | 65x72mm |
重量 | 290g |
実売価格 | 45,000円前後 |
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(フジフイルムX)
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROX AF 56mm F1.4 XF
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STMは、フジフイルムXマウントのAPS-Cフォーマット中望遠レンズです。
35mm換算で約130mm相当の焦点距離を持ち、ポートレート撮影に最適です。
開放F値が1.8と明るいため、ボケ感を大きく表現でき、被写体を際立たせることができます。
また、STMモーター搭載のオートフォーカスにより、静かで高速なピント合わせを実現しています。
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(フジフイルムX)の作例
※画像引用元:焦点工房(http://www.stkb.jp/)
VILTROX PFU RBMH 85mm F1.8 STM(フジフイルムX)のスペック
発売日 | 2019年6月 |
対応マウント | FUJIFILM Xマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm(35mm換算:約130mm) |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | - |
開放F値 | f/1.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80x98mm |
重量 | 625g |
実売価格 | 51,000円前後 |
VILTROX AF 85mm F1.8 Mark II XF(フジフイルムX)
VILTROX AF 85mm F1.8 Mark II XF
富士フイルムXマウント用の人気の85mm中望遠レンズ、VILTROX AF 85mm F1.8 Mark IIが登場しました。
第1世代から大幅に改良され、重量が167gも軽量化されたのが最大の特徴。
また、画質はより高解像度となり、近接撮影は初代と同様に最短0.8mを維持しています!画質も向上し、使いやすさがさらにアップしました。
AFの駆動には引き続きSTM(ステッピングモーター)を採用しています。
VILTROX AF 85mm F1.8 Mark II XFのスペック
発売日 | 2020年7月13日 |
対応マウント | FUJIFILM Xマウント |
フルサイズ対応 | × |
レンズ構成 | 7群10枚 |
絞り羽根 | 9枚 |
焦点距離 | 85mm(約130mm) |
最短撮影距離 | 0.8m |
最大撮影倍率 | 1:8 |
開放F値 | F/1.8 |
画角 | - |
手ブレ補正 | × |
防塵 | × |
防滴 | × |
フィルター径 | 72mm |
本体サイズ | 80x92mm |
重量 | 492g |
実売価格 | 56,000円前後 |
高品質で低価格なVILTROX(ビルトロックス)のレンズに関するよくある質問
Q1: VILTROX(ビルトロックス)とはどんなメーカーですか?
A1: 2007年に中国・深センで設立されたVILTROXは、カメラアクセサリーを始めとした製造販売を行っているメーカーです。近年はレンズの開発にも力を入れており、SONY EマウントやNikon Zマウントなど、ミラーレスカメラ用レンズの製造で注目を集めています。
Q2: VILTROXのレンズの特徴は何ですか?
A2: VILTROXのレンズは、高品質でありながらリーズナブルな価格が魅力です。特にSONY EマウントやNikon Zマウントのユーザーに幅広いラインナップを提供しており、明るい開放F値を持つレンズや、コストパフォーマンスに優れた製品が多くあります。
Q3: Nikon Zマウント用のVILTROXレンズにはどんなものがありますか?
A3: Nikon Zマウント用のVILTROXレンズには、超広角から中望遠まで様々な焦点距離のレンズがあります。特に人気のあるレンズには、VILTROX AF 13mm F1.4 ZやVILTROX AF 23mm F1.4 Z、VILTROX AF 33mm F1.4 Z、VILTROX AF 56mm F1.4 Zなどがあります。
Q4: VILTROXのレンズはどこで購入できますか?
A4: VILTROXのレンズは、カメラ専門店やオンラインショッピングサイトなどで購入することが可能です。価格や在庫状況は販売店によって異なるため、複数の店舗を比較してみると良いでしょう。
Q5: VILTROXのレンズを選ぶ際のポイントは何ですか?
A5: VILTROXのレンズを選ぶ際は、撮影したい被写体やシーンに応じた焦点距離や開放F値を持つレンズを選ぶことが大切です。また、レンズのサイズや重量、オートフォーカスの有無など、使い勝手を考慮することも重要です。
Q6: VILTROXのレンズで特に注目されている製品はありますか?
A6: VILTROXの中でも特に注目されている製品には、明るい開放F値を持つレンズや、高画質ながらコストパフォーマンスに優れたレンズがあります。例えば、VILTROX AF 85mm F1.8 ZやVILTROX AF 24mm F1.8 Zなどは、そのバランスの良さで高い評価を受けています。
Q7: VILTROXのレンズ使用時の注意点はありますか?
A7: VILTROXのレンズを使用する際は、対応するカメラマウントを確認することが重要です。また、レンズによってはマニュアルフォーカス専用のものもあるため、購入前に仕様をよく確認しておくと良いでしょう。
まとめ
中国メーカーのレンズは、マニュアルフォーカスのみのものが多いなか、VILTROXはオートフォーカス対応のレンズもラインナップしています。
さらに、STMモーター搭載により、オートフォーカスの動作音が静かで、高速なピント合わせを実現しています。
フルサイズ対応レンズは高価な傾向があるため、VILTROXのレンズなら、手軽にさまざまなレンズを試すことができますね!
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