こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
さて遂に初日最後の目的地
砂の美術館です!
開館したのは2012年とごく最近で、美術館はとてもキレイでした。
場所は白兎神社からそんなに離れていませんでしたし、鳥取市内にも近くてアクセスの良い場所です。
砂の美術館の開館時間は
平日・日曜:9時〜18時 (最終入場は17時30分)
土曜日:9時~20時(最終入場は19時30分)
私が美術館に着いたのは17時前後でしたので、ギリギリですねw
燕趙園に少し滞在しすぎて、予定よりだいぶ遅れてしまいました。
入館料は大人600円・子供300円と美術館にしては安いと思います。
中の展示物は撮影OKになっていて、商用利用以外であればSNSやブログにも載せて大丈夫!と言う案内板がありました。
実は美術館に来るまで、撮影OKなのかNGなのか調べるのを忘れたままやって来ていましたので、撮影OKでホントに良かったですw
※D750+AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED【焦点距離24mm 1/25秒 f/1.8】
楽器隊の男性ですが、なんて悪い顔をしているんだろうw
※D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED【焦点距離155mm 1/100秒 f/7.1】
こちらの御仁もすごい表情。
砂でこれほども人間の表情を再現できるなんて素晴らしいです!
※D750+AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED【焦点距離24mm 1/25秒 f/2】
女性が持っている木の実のようなものや、葉っぱ、地面にわたるまで細かい所も妥協なく制作されています。
気の遠くなる作業だと思いますが、それを仕上げ切る情熱と気力。
※D750+AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED【焦点距離70mm 1/60秒 f/7.1】
平日の閉館間際の時間に来たにもかかわらず、館内には約20人も居ました。
半分くらいが外国の方で、記念撮影をしまくっていましたw
この日は鳥取で起きた最大震度6の地震があった日から、まだ1週間も経っていないのですが、砂で出来ているにも関わらず一切崩れていなかったのには驚きました。
基本的には水を使って固めているらしいんですが、それだけでこんなに強度が出るんですね。
建物が免震構造なんだろうなと思いましたが、外に展示されていた砂の像も何事もなかったようにありましたので、とんでもない強さですねw
敷地内にはお土産屋さんもあって「食べ物以外の形で残る、鳥取的な物を買って帰ろう!」と言う話になりまして、私がチョイスしたのは砂時計かラクダのぬいぐるみ。嫁さんが選んだのはモアイ像。
なんでやねんw
鳥取砂丘もありますので、たしかにモアイも関係あるのかも知れませんが、もっと鳥取って分かるものにしろよw
美術館の真ん前が鳥取砂丘なのですが、もう空が暗くなっていましたので、また明日に来ることにして美術館をあとにしました。
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