※2026年10月24日に内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
この記事を書いた当時、僕のメイン機はNikon Z9。
カメラを始めて7年目に、念願かなって手に入れたフラッグシップモデルです。
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Nikon Z9実写レビュー|約1年使って分かったAF・画質・連写性能と気になる点
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その前に愛用していたのは、Nikonのフルサイズミラーレス「Z6」。
暗所でのノイズの少なさに驚かされたカメラでした。
小型軽量で持ち歩きやすく、よく使っていましたが、野鳥撮影にハマったことをきっかけにZ9へ乗り換えました。
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【実写作例付きレビュー】Nikon Z6はスペック値だけでは分からない超使いやすいミラーレスだった!
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そして、その2機種よりも長い間メイン機として活躍してくれたのが、一眼レフのNikon D750。
僕が初めて購入したフルサイズ機で、思い入れもひとしお。今回はそのD750に50mm単焦点レンズを付け、久しぶりに桜を撮ってきました。
購入当時は、新品で160,000円くらいだったと記憶しています。
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Nikon D750レビュー|3年使って分かったメリット・デメリットと中古購入の注意点
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Nikon D750の特長は?発売時期と今も感じる魅力

※画像引用元:ニコン
D750っていつのカメラ?
Nikon D750の発売日は2014年9月25日。この記事の撮影当時でも、登場からおよそ9年が経過していたカメラです。
Nikon D750は、風景から人物まで幅広く撮れるバランスの良さと、高感度撮影でのノイズの少なさが印象的なカメラでした。
常用ISO感度はISO100-12800。数字だけで今のカメラと比較すると控えめに見えますが、
実際の写りでは、スペック表から想像する以上に高感度画質が良いと感じていました。海外の検証記事でも、ISO3000くらいまでのノイズの少なさが話題になっていたのを覚えています。
もちろん、ノイズの見え方は被写体や明るさ、現像方法によって変わります。それでも、当時のカメラとしては非常に優秀な高感度性能だったと思います。
一方で、野鳥を撮るようになって気になったのが、RAWで連写していると途中で速度が落ちること。
僕の使用条件では、RAW撮影で9枚前後連写すると書き込み待ちになることがありました…。実際に何枚続けられるかは、RAWの記録形式や画質設定、メモリーカードなどによって変わります。
連写が回復するまで待つ場面もあり、動きの速い被写体を追っていると、ここはもどかしかったですね。
野鳥が飛び立つ瞬間などを狙うなら、JPEGで撮影したり、撮像範囲・記録設定を見直したりして、連続撮影枚数と画質のバランスを取る工夫が必要です。
Nikon D750とAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gで桜を撮影
※この日の桜撮影は動画にもしています。実際の撮影風景とあわせてご覧ください!
Nikon D750とAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gを組み合わせて使うのは、おそらく4年ぶりくらい。懐かしい組み合わせでの撮影です。
最初は画角の感覚を取り戻すため、シンプルな三分割構図で桜を撮ってみました。
この日は天気にも恵まれ、青空と桜の色が気持ちよく写ってくれました!
開放F値がf/1.8の明るい単焦点レンズなので、手前の花をぼかした前ボケも作りやすいですね。
こちらはピンクよりも白さが目立つ桜。花びらの明るさを生かしたくて、ハイキーに撮影しました。
撮影したのはお昼ごろ。上から差す光で花びらが透け、やわらかな雰囲気になってくれました!
先ほどのハイキーな一枚とは雰囲気を変えて、こちらは露出を抑えたローキー寄りの写真に。
地面に散った桜を、少し寂しさのあるシックな雰囲気で撮ってみました。
桜の花びらだけが入った穴もあったのですが、今回はあえて枯葉が混じった方を選択。きれいに整いすぎていない情景の方が、散りゆく桜の寂しさを表現できると思ったからです。
こちらは逆光を利用して、光を通す桜の花びらを撮影。
背景には松の木があり、枝の隙間から差す木漏れ日が玉ボケになってくれました。50mmの明るいレンズらしい、春らしい描写ですね。
ちなみに動画には、後ろで子どもの泣き声も入っています。高知名物の「アイスクリン」をおかわりできなくて、号泣していました(笑)。撮影中のそんな出来事も思い出です。
こちらは高知城と桜を組み合わせた一枚。
普段は初心者の方も試しやすい三分割構図や日の丸構図を使うことが多いのですが、
今回は50mm単焦点レンズ一本だけ。ズームに頼れない分、構図に変化を付けようと四分割構図で撮影しました!
高知城と桜の配置は、なかなか良いバランスで収まったと思います。
ただ、ぼんぼりが目立ちすぎて、主題の高知城と副題の桜が少しぼやけてしまったのが反省点です…。
こちらは動画の中で最初に撮影した一枚。
まずは三分割構図を意識して、画面内の桜と背景を整理しました。
左下に桜の枝を入れて暗い面を作り、右上は空間を開けて明るくしています。
背景の左側に青い色、右側に桜の暖色を入れて、色の対比も意識してみました!
こちらは記事のアイキャッチにも使用した写真です。
桜の枝を生かした対角線構図にしたかったのですが、思いどおりの位置が見つからず、少し妥協した一枚です(笑)。
左上の背景に写った枝はちょっと気になりますが、主役の桜はきれいに撮れました!
まとめ
Nikon D750でここまでじっくり撮影したのは久しぶりでしたが、桜を撮るには今でも十分満足できる写りです。
今回使ったのは、Nikonの「撒き餌レンズ」としても親しまれている単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G」。
当時は20,000~25,000円ほどで購入できたレンズですが、写りの良さは価格以上だと感じました。購入時期によって価格は変わるものの、50mm・f/1.8の扱いやすさは色あせません。
もちろん、新しいミラーレスと比べればAFや操作性、細かな描写で時代の差を感じる部分はあります。それでも、今回の桜撮影ではD750と50mmレンズのやわらかな写りが、僕の撮りたかった雰囲気に合っていました。
よくある質問(FAQ)
Nikon D750は古いカメラですが、今でもきれいに撮れますか?
はい。D750は有効2432万画素のフルサイズセンサーを搭載しており、風景や花、ポートレートなどを今でも十分に楽しめます。ただし、最新のミラーレスと比べると、動く被写体へのAF追従や連写時の快適さには違いがあります。
Nikon D750とAF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの組み合わせは初心者にも向いていますか?
標準的な50mmの画角で撮影の基本を覚えやすく、開放F値f/1.8を生かした背景ボケや前ボケにも挑戦できます。一方、ズームできないので、被写体との距離を自分で調整する必要があります。そのひと手間も単焦点レンズならではの楽しさです。
50mm単焦点レンズで桜をきれいに撮るコツは?
まずは三分割構図で主役の桜を配置し、背景がすっきり見える角度を探すのがおすすめです。明るくやさしい雰囲気ならハイキー、落ち着いた雰囲気ならローキーを試してみてください。逆光で花びらの透け感や木漏れ日の玉ボケを狙うのも楽しいですよ。
D750のRAW連写は何枚まで続けられますか?
連続撮影できる枚数はRAWのビット数・圧縮方式やメモリーカードなどの条件で変わります。ニコンの公称値にはFX・14ビットのロスレス圧縮RAWで15コマという条件もありますが、筆者の撮影時には9枚前後で連写が詰まる場面がありました。動体撮影では使用設定に応じた確認が必要です。
中古のNikon D750を購入するときに確認したいことは?
まずシャッターやAF、各操作ボタンの動作、センサーや液晶画面の状態を確認しましょう。バッテリーの劣化や付属品、販売店の保証もチェックしておくと安心です。中古価格は時期や個体の状態によって変わるため、記事にある当時の価格だけで判断しないようにしてください。
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