カメラとレンズの記事 Nikon(ニコン) レビュー

【Nikon Z9】約1年使ったのでレビューしてみる!

梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z9。
このブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。
その他、youtubeでは初心者向けカメラ講座もやっていますのでぜひご覧ください!
詳しいプロフィールはこちら

広告

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

Nikon初のフラッグシップミラーレス「Nikon Z9」を使い始めて1年ほど経ちました。

風景・野鳥・ポートレートと、色んなジャンルで使ってきましたので、そろそろレビューしたいと思います!

 

最近は予約しなくても、お店に在庫ありになってきましたし、一切下がらなかったお値段も少しずつ安くなってきています。

いまから購入しようとしている方の参考になれれば幸いです!

 

Nikon Z9の外観

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

ダサいダサいと言われているがそんなことは無い。ちょっとダサいだけです!

 

正面

正面にはボタンを割り当てられる「Fn」ボタンが3箇所。

一直線に並んでいるので「カメラを持った時に押しにくいのでは?」と思っていましたが、そこはさすがNikon。

押す指を人差し指や中指と変えることで、ちょうど良い位置に配置されています。

また、Fn2だけボタンの形状が違うので、触るだけでどのボタンか分かりやすい。

 

僕はFn1にAFの切り替え、Fn2に撮影範囲切り替え(FX・DX・1:1)Fn3はモニターの表示を消すやつを割り当てています。

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

軍艦部

右肩はサブモニターとセンサー位置のマーク。

スッキリしてるけど、Z9と表記された部分がデッドスペースとなっていて、勿体ない気もする。

左肩はNikon伝統の四つ葉ボタン。

Nikon D5300からカメラを始めた僕にとって、憧れの部分でありましたが、最初の印象は「思ってたより使いにくいな…」

 

しかし使っていく毎に、四つ葉ボタンの使いやすさや有難さが分かるように。

特に動体撮影時は非常に便利ですね。

連写モードの切り替えや、Aモード・Mモードの切り替えが、ファインダーを見ながら行えるので助かっています。

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

背面部

Nikon Z9の背面部。

カメラを始めたばかりの頃は、フラッグシップ機を見て「こんなにいっぱいボタンがあって使いこなせるのか?絶対使わんボタンとかあるやろ」なんて想像してましたが、自分がこのフラッグシップを手にしてみて、撮影の時にほぼ全てのボタンを使うので驚きです。

ボタンの配置は一眼レフとは大きく異なっています。

ミラーレスのZ系の配置となっており、ボタンは右側に集約されていますね。

 

上から下まで親指で押せるので、撮影時に楽です。

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

ファインダー

Nikon Z9のファインダー。

「憧れの丸形ファインダーだ!」と思っていたのですが、アイピース?が丸形なだけでファインダーは四角でした(泣)

丸形のメリットは何なのか知らないんですが、Nikonの上位機種なら丸形にしてほしかったところ。

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

メディアスロット

メディアスロットは2つ。

CFexpress Type BとXQDに対応しています。

 

メディアスロットの蓋はしっかりとロックできる構造。さすがプロ機と言った装備です。

ただ、しっかりし過ぎてて片手だと開けにくい…。

Z6やZ7の引き出すだけでロックが解除される方式に慣れていると、地味にストレスを感じる部分です。

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

バッテリー

Nikon Z9のバッテリー。

撮影枚数740枚と、Nikonのミラーレス機では圧倒的な電池持ちです。

 

ここだけの話

お恥ずかしい話、僕はZ6やZ7用の電池が2個入ってるのかと思っていました。

なのでZ9を買ったときに、超でかいバッテリーがゴロンと出て来てビックリしました!

 

バッテリーグリップと違って、縦グリップ一体型のカメラは専用の大型バッテリーなんですね。

 

Z6の時に持っていたバッテリーは使いまわせないので、予備バッテリーを買っておこうと思ったのですが、お値段も中々高くて買っていません(笑)

そもそも電池持ちが良くて、アマチュアには必要ないかも。

 

スペック上はバッテリー満タンで740枚撮影出来るとのことですが、野鳥撮影で2500枚撮った時も、バッテリーは目盛り2つ分ほど残っていました。

 

Nikon Z9のレビュー画像

Nikon Z9のレビュー画像

 

縦横4軸チルト式液晶モニター

Z9で初採用となった「縦横4軸チルト式液晶モニター」

詳細は後述していますが、まぁ便利です!

これまでは勘で撮っていた縦構図のローアングル撮影も、楽々と撮れるようになりました。

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

シャッターシールド

Nikonでは初採用の「シャッターシールド」

Canonのミラーレスに採用されてて、良いなぁと思っていたんですが、Nikonにも採用されました。

シャッターシールドの機能をONにすると、電源を切った時にシャッターが下りて、レンズ交換の時にホコリや砂が侵入するのを防いでくれます。

 

僕は頻繁にレンズ交換をするタイプなので、Z6ではセンサーがゴミだらけになっていましたが、Z9では1年使った今も目に見えるゴミはありませんので、かなり効果がありますね!

 

 

悪評を払拭するAF性能

 

Nikon Z9の画像
※画像引用元:ニコン

 

Nikon Zシリーズと言えば、新開発されたZマウントの恩恵で高性能なレンズが作れるようになり、画質の良さは絶賛されていました!

 

一方で弱点となっていたのがオートフォーカス。
オートフォーカスのスピードは速いのですが、追従性がイマイチでしたので、動体撮影には不向きなカメラとなっていました。

 

ポイント

そんな不評を吹き飛ばしたのが「Z9」

AIを用いた被写体認識AFを搭載し、人物、犬、猫、鳥、車、バイク、自転車、列車、飛行機を自動で認識し、最適な場所へピントを合わせてくれます。

ピントの追従性も、これまでのZシリーズとは全く別物の性能となっており、一度ピントを掴むとほぼ離すことなく追従します。

 

そんなZ9も初期の段階では「ピントが背景に抜けて戻ってこない」という欠点がありました。

背景がゴチャゴチャしている場所だとほぼ必ず起こっていたので、野鳥や野生動物を撮るために購入した人は非常に困ったと思います…。

 

しかしファームウェアアップデートVer3.00以降は、この背景抜けの現象が大幅に減少

まだ完全とは言えないものの、かなり頼りになるAFへパワーアップしています。

 

 

これまでではAFで撮るのが難しかったツバメも、AFエリアに捉えられれば被写体認識が働きます!

僕は飛びものの腕がまだまだですので、ツバメに翻弄されていますが、初心者でもこれだけ撮れました。

 

プリキャプチャで最高120コマ/秒の連写

 

Nikon Z9で撮影した写真

飛び出す瞬間も簡単に撮れる!

 

ポイント

Nikon Z9の通常の連写は20コマ/秒。

1100万画素のJpegだと、最速で120コマ/秒の連写が可能です。

しかも積層型センサー・豊富なバッファ・CFexpressカードTypeB(XQDカードにも対応しています)の恩恵で、連写が止まらないんですよね。

 

チェック

最も高画質な「ロスレス圧縮RAW」で79コマ。

次に画質が良い「RAW(高効率★」で685コマ。

RAW(高効率)では1000コマ以上となっており、連写が止まりません。

また最大で1秒間遡って撮影できる「プリキャプチャ」にも、ファームウェアVer2.00で対応しています。

 

Nikon Z9で撮影した写真

こんな瞬間もプリキャプチャで簡単!

 

プリキャプチャは3種類

プリキャプチャは以下の3種類があります。

30コマ/秒(Jpeg 4571万画素フルサイズor1940万画素APS-C)

60コマ/秒(Jpeg 1940万画素 APS-C固定)※Ver3.00で追加

120コマ/秒(Jpeg 1100万画素 フルサイズ固定)

この機能を使う事で、バットにボールが当たる瞬間や、野鳥の飛び出す瞬間を、これまでより簡単に撮れるようになります!

 

ファインダー像の消失が起きない「Real-Live Viewfinder」

 

Nikon Z9の画像
※画像引用元:ニコン

 

ポイント

Nikon Z9のEVFは約369万ドット。

900万ドットのモデルが出ている中では、だいぶ時代遅れになっている気がします。

 

しかしファインダーを覗いてみると、非常に見やすいことに驚きます。

僕は一眼レフからミラーレスに乗り換える時、どのメーカーにしようか非常に悩みました。

一眼レフユーザーからすると、一番気になるのはEVFの見え方です。

色んなメーカーのファインダーを覗いたのですが、その中でも見やすかったのがCanonとNikon。

そして購入したNikon Z6のファインダーも見えやすかったですが、それ以上にナチュラルな見え方をするのがZ9のファインダー。

 

ネットメディアのレビューでは「光学ファインダーの様な見えやすさ」なんて言われることもありますが、それはさすがに言い過ぎだと思います。

しっかりデジタル感は感じるので。

ですが、他社のEVFに比べ非常に自然で見えやすく、一眼レフから乗り換える方でも違和感なく使えると思います。

そしてZ9のファインダーはブラックアウトフリー!

「Real-Live Viewfinder」と名付けられ、記録するデータと表示するデータを分けることで、連写中であっても実際の被写体の動きを常にそのまま表示し続けてくれます。

なので動体撮影をされる方にとっては、かなり革命的なファインダーに仕上がっているんですね!

 

 

4571万画素積層型CMOSセンサー

 

Nikon Z9の画像
※画像引用元:ニコン

 

4571万画素積層型CMOSセンサー

Nikonの公式ページでは画質に関する紹介がありませんが、4571万画素フルサイズ積層型CMOSセンサーを搭載しており、高精細な写真を撮ることが出来ます。

風景・ポートレート・建築・広告など、高画素が必要な方にとっても必要十分な画素数ですし、野鳥や野生動物を撮る方にとっては、画素数が多いことでトリミング耐性が高いのもメリットとなります。

 

僕は風景・ポートレート・野鳥を撮影しています。

風景やポートレートでは高画素機が欲しくなりますし、野鳥を撮影する時はAF性能や連写力のあるカメラが欲しい。

そんな事を考えている時に出たのがZ9。

高画素でNikonのミラーレスでは最強のAFと連写力を持ったカメラですので、1台2役をしてくれるわけですね!

 

家のパソコンモニターはFHDモニターですので、高画素機になっても表示される画質は変わらないと思っていましたが、

Z6で撮った写真よりもZ9で撮った写真の方が、より高画質な写りなのに驚きました!

動画のオーバーサンプリングの様に、同じモニターでも高画素で撮影していた写真の方が、高画質で表示されるんですかね。

表示される画質がキレイだと、レタッチもやる気が上がります!

 

高画素機は初めてなのですが、トリミング耐性の高さには驚きました。

「やり過ぎだな」と思うほどトリミングしても、まだ見れる画質を維持してくれるので、この辺は2500万画素のカメラとは明確に差を感じる部分です。

 

Nikon Z9で撮影した写真

この先頭にいるカモメの顔をトリミングしてみます。

Nikon Z9で撮影した写真

トリミング後

 

これだけトリミングをしても、羽毛のシャープさや瞳の丸みなどリアルに感じます。

Z6の時はこれだけトリミングをすると、モヤっとした写りになっていましたので、かなりの違いとなっていますね。

 

梅野
このトリミング耐性の高さは、野鳥撮影で大活躍してくれています!

 

 

圧倒的な利便性を持つ「縦横4軸チルト式液晶モニター」

 

Nikon Z9のレビュー画像

 

モニターの好みは、バリアングル派とチルト派で分かますが、利便性で言うとバリアングル式の方が上。

しかし耐久性ではチルト式に劣るため、タフさが求められるフラッグシップモデルでは中々採用されませんでした。

 

ポイント

Nikon Z9では、バリアングル式の様な便利さをチルト式に取り入れた「縦横4軸チルト式液晶モニター」を採用!

これまでの上下だけでなく、横方向にも動かせるチルト式モニターです。

 

Nikon Z9のレビュー画像

Nikon Z9のレビュー画像

従来通りの上下の動きに加えて…

Nikon Z9のレビュー画像

横方向にもモニターが動くように!

Nikon Z9のレビュー画像

縦構図のローアングルもこの様に撮りやすくなりました!

 

撮影の時にチルト式最大の欠点は、縦構図で撮るときにローアングルやハイアングル撮影がしにくい点でした。

縦横4軸チルト式液晶モニターはこの欠点を見事に解消し、縦構図でのローアングル撮影がしやすくなりましたね。

 

これでもう、人にジロジロ見られながら、地面に寝そべって撮る必要が無くなりました(笑)

 

Nikon Z9のレビュー画像

取り外すことで360°フリーアングルモニター!

 

嘘です(笑)

詳しくはこちらをご覧ください。

 

記事を見る
Nikon Z9のファーストレビューをしたかったけど修理送りになった話

  こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!   Nikon Z9の予約開始日11月2日に予約したものの、時間帯が遅かったせいで4か月もお預け… やっと、3月末にNikon Z9が届きました! &nbsp ...

続きを見る

 

一眼レフのD6より約20%小型化されたボディ

 

Nikon Z9のレビュー画像

センサーをホコリから守るシャッターシールドを装備

 

2023年現在、各社から出ているフラッグシップ級カメラの中では、デカくて重いのがNikon Z9。

持って見ればそこまで重さを感じませんが、やはり軽い方が良いですよね。

  Nikon Z9 Canon R3 SONY α1 LUMIX S1R
サイズ(幅x高さx奥行き) 149x149.5x90.5mm 150x142.6x87.2mm 128.9x96.9x80.8mm 148.9x110x96.7mm
重量 1160g 822g 652g 898g

 

こうして並べてみるとNikon Z9だけ重量が4桁台。

同じ縦グリップ一体型のCanon R3と比べても、重量は338gも差があります。

 

しかし同じNikonで比べれば、結構小型・軽量化されているんですよね。

  Nikon Z9 Nikon D6
サイズ(幅x高さx奥行き) 149x149.5x90.5mm 160x163x92mm
重量 1160g 1270g

 

約1年違いのD6と比べても、ミラーレスの恩恵で小さく軽くなっています。

カメラ本体の幅と高さはかなりコンパクトになっており、持ち運びや撮影の時も、機動力が高まっています。

 

 

記録メディアはCFexpress Type Bに対応

Nikon Z9のレビュー画像

 

記録メディア

記録メディアは、現在最も高速な「CFexpress Type B」を採用。

メディアスロットは2つとなっています。

XQDにも対応していますが、止まらない連写を体験したい場合はCFexpress Type Bですね!

 

ネックとなるのはお値段。

SDカードは数千円で買えるのに、CFexpress Type Bは20,000円を超えてきます…。

僕が購入した128Gモデルで、25,000円くらいした記憶が。

2枚買うと記録メディアだけで50,000円となってしまいますので、もう1枚はZ6で使っていたXQDを差しています。

 

Nikon Z9の作例

 

アサギマダラを写真撮影

 

第37番札所 藤井山 五智院 岩本寺の写真

第37番札所 藤井山 五智院 岩本寺の写真

高知県土佐市のキバナコスモスを写真撮影

ブルービーの写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

Nikon Z9で撮影した写真

 

 

Nikon Z9のスペック

 

Nikon Z9の画像
※画像引用元:ニコン

発売日 2021年12月24日
タイプ ミラーレス
レンズマウント Zマウント
センサーサイズ フルサイズ
画素数 4571万画素
高感度 標準:ISO64~25600
拡張:ISO32相当、102400相当
連写速度 高速連続撮影:約10~20コマ/秒
ハイスピードフレームキャプチャ+(C120):約120コマ/秒
シャッタースピード 1/32000~30秒
AF測距点 493点
液晶モニター 3.2型(インチ)・210万ドット
ファインダー倍率 0.8倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:700枚
液晶モニタ使用時:740枚
記録メディア XQDカード
CFexpressカードTypeB
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行)  149x149.5x90.5mm
重量 1160g
実売価格 600,000円前後(ボディのみ)

 

 

まとめ:フラッグシップと呼ぶに相応しいモンスターカメラ

 

高画素でオートフォーカス性能が高く、連写が速い!

僕が欲しいスペック全部入りで登場したNikon Z9。

 

Z9発表時に、NikonのYouTubeチャンネルで配信された番組も良かったですね。

「これは欲しい!」と思わせてくれる番組で、価格の安さ以外にも、あの番組を見て欲しいと思った方も多いのでは?

 

正直な話、買ったばっかりの頃は高画質な写真が撮れるものの、オートフォーカス性能が想像以下でガッカリしたのも事実。

Z9を売却して、野鳥撮影はOM-SYSTEM OM-1、それ以外はNikon Z7と使い分けようかとも考えました。

 

しかしそこは新時代のNikon。

これまででは考えられない勢いでファームウェアアップデートを行っており、発売時と現在では全く別のカメラと言っていいほどZ9はパワーアップしました!

不満のあったオートフォーカスも、ファームウェアアップデートの度に改良されており、今はほぼ不満はありません。

 

更に、Z9を支えてくれるZレンズも素晴らしいです!

ビックリするほどの高画質ですので、画質を重視される方にはぜひNikonをおすすめしたい。

 

結局「Z9は買い」なの?

間違いなく「買い」です。

しかも値段がSONYやCanonに比べ安いですので、購入しやすいですよね。

実売価格の最安では、2023年1月現在で600,000円を切ろうかと言うところ。

 

梅野
今からハイスペックなミラーレスを購入しようとお考えの方には、Nikon Z9をおススメしておきます!

 

広告

広告

おすすめブログ

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

梅野

2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z9。
このブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。
その他、youtubeでは初心者向けカメラ講座もやっていますのでぜひご覧ください!
詳しいプロフィールはこちら

-カメラとレンズの記事, Nikon(ニコン), レビュー