カメラとレンズの記事 その他のメーカー

安く手に入るフィルムカメラ「FED-5 from Kharkov Ukraine」

本ページはプロモーションが含まれています

広告

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

最近フィルムカメラの記事にアクセスが多いんですが、フィルムカメラが流行っているんですかね?

クラシックな雰囲気があって、確かに持っているだけでオシャレアイテムにはなるので、大学生とか若い世代に人気が出ていそうですね!

 

 

しかし、いま購入出来るフィルムカメラって高いモデルが大半で、結構お金がかかってしまいます…

ですが、ギズモショップで現在も販売されているフィルムカメラは16,800円と激安!

 

フィルムカメラが欲しい方には注目のカメラですよ。

 

 

ウクライナ製フィルムカメラ


※画像引用元:ギズモショップ(https://www.gizmoshop.jp/

 

ギズモショップで販売されているのは、ウクライナ製の「FED-5 from Kharkov Ukraine」と言うフィルムカメラ。

外国製ですが日本語のマニュアルも付属するので大丈夫!

 

1977年~1990年まで販売されていた年代ものですが、ギズモショップがカメラを整備してから販売をしているので、初期不良率もかなり低いでしょう。

保証も6ヵ月付いているので安心です。

 

 

本格的なマニュアルカメラ


※画像引用元:ギズモショップ(https://www.gizmoshop.jp/

 

今の一眼レフはカメラはマニュアルモードの他に、オートモードとかある程度カメラが判断してくれるので楽に撮影が出来ます。

現在でも買える日本製フィルムカメラも、マニュアルモードだけでなくカメラが少し撮影をサポートしてくれるのですが、FED-5 from Kharkov Ukraineは完全なマニュアル仕様!

 

撮影場所の明るさに合わせての設定を変えなければいけませんし、レンズもマニュアルフォーカスです。

一眼レフに触ったことのある人なら難なく使えますが、完全なカメラ素人の方だと使いこなすには時間が必要になりますね。

 

とは言っても、古いカメラゆえ作りがすごくシンプルなので、設定しなくてはならない項目が少ない。

カメラ側にはシャッタースピードと露出値くらいしか無いので、初めての方でも慣れやすいと思います。

 

レンズのマニュアルフォーカスは、動く物を撮るには練習が必要ですが、風景とか人を撮影するのならすぐに慣れちゃいますよ。

 

カメラの特長


※画像引用元:ギズモショップ(https://www.gizmoshop.jp/

 

レンズは「Industar-61 L/D 55mm f2.8ライカL39マウント」が付いていまして、55mmの標準レンズで使いやすいですし、f/2.8なのでボケ感も楽しめます!

 

フィルムも特殊なものではなくて、普通の35mmフイルム仕様になっていますので、どこでも手に入りますね。

ひと口にフィルムと言っても、色んな種類が販売されているので選ぶ楽しさもある。

 

レンズは固定式じゃなくて交換式になっていますので「L39マウント(M39マウント)」のレンズであれば好きなオールドレンズを使えます!

 

 

まとめ

 

お洒落なクラシックカメラが欲しい方に、どストライクなフィルムカメラですね!

価格も16,800円とお手ごろな値段。

 

1つ気をつけて欲しいのは、デットストック品であると言う事。

ギズモショップさんがカメラの整備・清掃をしているとはいえ、カメラの変色やシミは多少あります。

レンズ内部にホコリやキズが入っている場合もあります。

※レンズのキズやホコリは、よほど巨大なものでない限り写真には写りこみません。

 

なので神経質や潔癖症の方には向かないと思います。

 

しかし、今どきこんな低価格で手に入る本格的なフィルムカメラも少ないので、気になる方は完売する前に購入しておきましょう!

 

ブログランキングに参加しています

 

 

広告

お問い合わせ

    広告

    おすすめブログ

    1日10分からできる!節約・副業でお小遣い稼ぎ!ポイ活ならモッピー
    • この記事を書いた人
    • 最新記事

    梅野

    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
    お問い合わせはこちら

    -カメラとレンズの記事, その他のメーカー