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【カメラメーカー選び】私がNikonをおすすめする理由6選。

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【カメラメーカー選び】私がNikonを推す理由。

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※2024年3月11日内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

最近、「カメラを始めたいんですけど、どこのメーカーが良いでしょう?」という質問を多くいただきます。

 

各メーカーにはそれぞれ特徴があり、一概に「これが一番良い」とは言えません。

しかし、初心者にとってNikonは特におすすめです。

その理由を本記事でご紹介します。

 

記事の信頼性

  • 写真歴 9年目
  • ブログ運営歴 9年目(月間PV数12万)
  • メーカー様からのレビュー案件多数
  • YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2024.4現在登録者数4400人)

お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちらからお願いいたします。

 

私がNikonをオススメする理由

 

カメラ選びで迷っているあなたへ、Nikonカメラの魅力を徹底解説します。

 

圧倒的な頑丈さと信頼性

 


※画像引用元:Nikon(https://www.nikon-image.com/

 

私はこれまでに「Nikon D5300」と「Nikon D750」を使ってきましたが、これまでトラブルが発生したことはありません。

 

特に出先では良い写真を撮ることが優先になるので、カメラの取り扱いはすこし雑になってしまいます。

ぶつけるし・落とすし・水に濡れてしまう事もあります。

しかし壊れたことはありません。

多少雑に扱っても壊れない頑丈さは、カメラ選びの重要なポイントです!

 

 

写真の色が素直

 

ひまわりの写真

 

Nikonは記憶色ではなく記録色に忠実なカメラとして知られています。

撮った写真をレタッチしやすい素直な色合いで、自然な鮮やかさを表現できます。

 

今はデジタル写真の時代。

写真を撮ったあとは、レタッチするのが当たり前となっています。

このレタッチをする時に自然な鮮やかさを出すことが出来るので、Nikonの素直な色はとてもメリットになります。

 

 

豊富なレンズ群と資産価値

 

Nikon D750で撮影した写真

 

60年以上続くFマウントシステムにより、膨大な数のレンズが使用できます。

古いレンズも最新機種で使えるため、レンズ資産価値が非常に高いです。

純正レンズ以外のサードパーティ製も多くあり、SIGMA・TAMRONなど、無限にも思えるほどのレンズの選択肢があります。

 

一眼レフのなにが楽しいかと言われれば、レンズを交換することで撮れる写真が変わることではないでしょうか?

使えるレンズが多いと言うことは、それだけ楽しいことが多くあるというわけです。

 

 

レンズの性能がすこぶる良い

 

センサーとレンズ技術に長年磨きをかけてきたNikonは、高画質な写真撮影に最適です。

特に黒の表現力とシャドウ部の情報量は秀逸で、写真の深みを格段に高めてくれます。

 

神レンズと呼ばれ絶賛されるレンズはいくつもあり、評価はとても高い。

画質が良い写真を撮りたいと思うのなら、Nikonを選ぶべきなのです。

 

 

Nikonのカメラは黒に強い

 

 

カメラマンにとって、黒潰れは奥深い課題。

白飛びは編集で修正できますが、黒潰れは情報消失で修復が難しく、特に黒色表現には高いカメラ性能が求められます。

Nikonカメラは、黒表現に圧倒的な強みを持つことで知られています。

 

喜んでいる男女の画像

 

Nikonカメラは、黒色階調の再現性に優れ、黒潰れを抑えた表現力に長けています。

カメラマンにとって、深い黒を表現できることは、被写体の質感や陰影を繊細に描写するために不可欠です。

更にNikonのカメラは、白飛びを抑える「ハイライト重点測光モード」を搭載しています。

明暗差が大きいシーンでも、白飛びを抑えながら、被写体の細部まで鮮明に描写できます。

 

 

Nikonのカメラは優等生タイプ

 

ソニーはハイテク技術、パナソニックは動画撮影能力に特化など、各メーカー個性豊かなカメラを販売しています。

Nikonは、突出した機能はないものの、使い勝手と性能のバランスが良く、どんな撮影にも対応できる優等生タイプです。

1点特化型カメラと比べて地味なスペックに見えますが、高性能と使いやすさを兼ね備えています。

 

そんなNikonですが、優等生タイプではなく特化したカメラをリリースすることもあります。

 

●Nikon D6

 

 

圧倒的な高感度性能を持ったフラッグシップモデル。

ISO感度が25600が主流だった時代に、常用ISO102400にまで対応。

拡張感度はISO50-3280000と、とんでもない数値!

 

 

●Nikon D850

 

 

フルサイズセンサーで4575万画素を誇る高画素機。

これまでの高画素機の欠点であった、高感度性能や連写速度を改善した新時代の高画素機として登場。

そして一眼レフカメラとしては初となる、センサースコア100点を獲得!

高画質な写真を撮影されたいなら、Nikon D850がもっともオススメで、かなり高価なカメラにも関わらず人気が高いです。

 

●Nikon Df

 

 

フィルムカメラを彷彿させるレトロなデザインですが、中身は最新のデジタルカメラ。

当時のフラッグシップモデル「Nikon D4」と共通の部品が用いられ、見た目だけのカメラではなく性能もかなりのハイスペックでした。

ダイアル類が多く設置されており、昔ながらの写真を撮るという感じが味わえるカメラ。

 

 

Nikonのカメラまとめ

 

OKサインをしている女性の画像

 

Nikonカメラは、その高性能と豊富なレンズで、プロから初心者まで幅広く愛されるカメラブランド。

故障率が極端に少なく、黒色表現に優れている点も特徴です。

近年はミラーレスカメラの流行により、若い世代での人気は他社に比べてやや低い印象がありますが、Nikon独自の技術力と魅力は多くのファンを魅了し続けています。

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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