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フルサイズの誘惑に負けるな!5つのAPS-Cセンサーが優れているところ!

投稿日:2019年6月18日 更新日:

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

一眼レフやミラーレスデビューした人を、悩ますフルサイズ症候群

「フルサイズならもっとキレイな写真が撮れるんじゃないか?」と、寝ても覚めてもそれしか考えられなくなり、日々ネットの世界でフルサイズについて調べまわるという症状が起きる恐ろしい病。

 

一度発症してしまうと、フルサイズのカメラを買うまで収まりません。

 

フルサイズは確かに魅力的です。

画質はもちろんキレイだし、ダイナミックレンジが広いので今までとは違う写真になります。

高感度のノイズだって少ない!

 

高いだけあって、高画質な写真が撮れることは間違いありません。

 

 

しかし、APS-Cセンサーがフルサイズに劣っているのかと言われると、一概にそうとは言えません。

APS-CセンサーにはAPS-Cだけの良さもあるのです!

 

 

APS-Cセンサーの良いところ

 

いまAPS-Cセンサーのカメラを使っていて、フルサイズ症候群に掛かっているのなら、もうフルサイズの良さしか見えていないと思いますが、あなたが今持っているそのカメラにも長所はあるんです。

 

なので、APS-Cセンサーの良いところを改めて知り、フルサイズが絶対な上位の存在ではないと言うことを認識しましょう!

 

 

APS-Cセンサーだって高画質

 

APS-Cセンサーはエントリーモデルにも採用されているので、初心者向けのセンサーと思われがち。

ですがAPS-Cセンサーも、カメラ用センサーの中では結構大きいほうなんです。

   画素数が多いカメラほど高画質だと思っていませんか?実は違うんです。 画素数よりもセンサーの大きさが、1番の決め手となります!このセンサーにも...

 

それにセンサーのサイズは変わりませんが、処理能力は年々進化しており、画質は確実に向上しています。

 

最新のAPS-Cと最新のフルサイズの画質を比べれば、それはもちろんフルサイズの方が高画質に見えます。

しかし最新のAPS-Cとちょっと前のフルサイズを見比べると、結構いい勝負なんですよ。

 

 

APS-Cとフルサイズではセンサーサイズが違うので、フルサイズより高画質!とはいきませんが、ちょっと前のフルサイズカメラに匹敵するほどAPS-Cだって進化してきています!

 

 

それを感じたのは、この前Canon EOS Kiss Mをレンタルした時です。

レンズは25,000円程度のキットレンズだったのですが、普段つかっているフルサイズ一眼レフNikon D750と比べても、画質に大きな差が無くて驚いたんですね。

 

以前なら、APS-Cとフルサイズで撮った同じ構図の写真、これを見比べてどっちがAPS-Cで撮影された写真でしょうか!?

なんてクイズを出されても、余裕で正解できるほど両者には差がありました。

ダイナミックレンジが違い過ぎるので、すぐわかったんです。

 

でも最新機種であるCanon EOS Kiss Mは、数年前のAPS-Cセンサーよりダイナミックレンジがかなり広くなっていると感じました。

これなら「この写真はD750とEOS Kiss Mのどちらで撮った写真でしょう!?」とかクイズを出されても正直正解できる自信はありません(笑)

 

APS-Cセンサーだって、少し前のフルサイズセンサーに匹敵するほど画質は向上しているんです!

 

 

 

小さくて軽いボディは正義

 

梅野
「高画質のためなら、どんな思い機材でも持っていきまっせ!」

 

こう思う時期が、みなさん必ずあると思うんですが…

やっぱ無理です(笑)

 

軽くてコンパクトな機材が欲しいってなっちゃいますね。

 

 

カメラ屋さんとかで持ち比べてもらえば一目瞭然ですが、フルサイズ機よりもAPS-C機の方がかなりコンパクトで軽い!

ふだんフルサイズ一眼レフを使っていると、エントリーモデルのカメラはコンデジのような感覚に感じるほど小さく、いつも持ち歩けるやんと思ってしまいます。

 

私は仕事の日もカメラ(D750タムキュー)を持ち歩いているのですが、やはり重いしカバンのスペースを占領します。

 

このデカさがと重さがネックで、写真が趣味の人でも通勤の時まで持ち歩く方は少ないと思います…。

ですがAPS-Cならカメラもレンズもコンパクトなので、いつでも持ち歩けるサイズ感!

なので不意に訪れるシャッターチャンスも逃しません!

 

 

レンズが安い!

 

一眼カメラに絶対必要なのはレンズです。

コンデジと違って一体型ではないので、好きなレンズに交換して撮影できるのが一眼レフやミラーレスの最大の特長!

 

その代わりに、あのレンズも欲しい!このレンズも欲しい!となってしまい、お金が掛かるのがデメリットですね(笑)

 

でも大丈夫!

APS-C用のレンズはフルサイズ用のレンズに比べ、かなり低価格なんです!

 

レンズによって差は大きいですが、3割から4割ほどAPS-C用のレンズは安く、いろんなレンズを揃えやすいメリットがありますね。

センサーのサイズも気になると思いますが、レンズを変えるだけで撮れる写真は大きく変わります。

様々なレンズを安く試せるAPS-Cの方が、写真をより楽しめるのではないでしょうか!

 

 

安く超望遠を楽しめる

 

カメラを始めたからには、広角・標準・望遠と、レンズを揃えたいところですよね。

しかし、残念ながら望遠レンズはお値段が高い…。

 

焦点距離が200mmを超えるレンズは、安いものでも100,000円前後となってきます。

 

 

しかし、APS-Cならフルサイズよりも低価格で、超望遠を楽しめます。

それは何故なのか?

答えは簡単!APS-Cなら35mm換算焦点距離が1.5倍になるから!

 

たとえば200mmの望遠レンズも、APS-C機の場合は1.5倍で350mmの望遠レンズになりますので、フルサイズに比べると価格の安いレンズで超望遠も楽しめるんです。

 

 

写真データの容量が小さい

 

撮った写真って、見た後どうしてます?

 

 

消します?

 

 

消しませんよね、パソコンなどに保存しているかと思います。

 

APS-Cで写真をRAW+JPEGで保存すれば、1枚平均25MBくらいでしょうか。

最近のスマートファンが写真1枚4MBくらいなので、一眼レフの写真データは大きいですね。

 

パシャパシャ写真を撮っていたら、パソコンのHDDがあっという間にいっぱいになってしまう。

 

 

一方、APS-Cよりセンサーのサイズが大きいフルサイズの、写真データはどのくらいなんでしょうか?

 

高画質の代償ですが、なんと1枚平均で40MBもあります!

 

メーカー製パソコンだと、1TBのHDDが採用されていることが多いですが、フルサイズ機なら1TBなんて数か月におなか一杯にしてしまいます!

また、レタッチをする際もパソコンへの負荷が多きく、高画質なカメラほどパソコンのスペックも高性能を要求してきますので、お金が掛かっちゃいますね。

 

なので、パソコンやHDDなどにまでお金を掛けたくないという方は、データ容量が小さいAPS-Cの方が、ストレスフリーで写真を楽しめるはずです!

 

 

カメラの機種が豊富

 

APS-C=エントリーモデルというイメージが持たれやすいですが、APS-Cだって機種は豊富!

エントリー・ミドル・ハイエンドと揃っていますし、APS-Cセンサーを採用しているメーカーも多いです。

 

データ容量が小さいこともあり、高速連写機が多いのもAPS-Cの特長ですね。

高速連写に35mm換算での望遠、カメラ機材の軽さなどが相まって、動体撮影のスペックが高いモデルが多め。

 

お子さんやペットを撮りたいとお考えの方は、フルサイズよりもAPS-Cのカメラの方が撮影しやすいはず!

 

写真は高画質さだけでなく、撮りやすさも重要ですので、取り回しやすいAPS-Cを使っているカメラマンも多くいるんです。

 

 

オススメのAPS-Cセンサーを搭載したカメラ

 

 

Nikon D500

 

NikonのフラッグシップAPS-C機。

高性能なオートフォーカスに、10コマ/秒の連写性能を備えた動体撮影が得意なモデルです。

 

また高感度もISO51200にまで対応しており、「最強のオールラウンダー」と評されます!

 

※2018年11月29日に更新しました。   ニコン D500はフルサイズセンサーのフラッグシップモ…

 

 

Canon EOS Kiss M

 

わたしのAPS-Cに対する考えを変えてくれたカメラ。

APS-Cセンサーなのにダイナミックレンジが広く、オートフォーカスも「デュアルピクセルCMOS AF」のおかげでエントリーモデル離れした性能となっています。

 

いま使っているフルサイス一眼レフ「Nikon D750」よりも性能が高い部分があり、技術の進化を感じさせてくれた一台ですね!

 

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SONY α6400

 

APS-Cセンサーを採用している最強のミラーレスが、SONYのα6400です。

このコンデジのようなコンパクトなボディに、これでもかというスペックを詰め込んだハイエンドモデル。

 

425点像面位相差AF+425点コントラストAFという、超高密度なオートフォーカスでピント合わせは0.02秒の速さ!

 

欠点が見当たらない完成度を誇るカメラです!

 

※画像引用元:SONY (https://www.sony.jp/) こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 先日、SONYの新ミラーレス「α6400」が発表されました。これでSONY...

 

 

 

PENTAX KP

 

メカメカしい外見が特徴のカメラ。

オートフォーカス遅い。連写が遅いと欠点もありますが、それらを帳消しにする高感度性能の高さが売り!

 

ISO感度819200という、モンスタースペックを持ったカメラで、もはや三脚要らず(笑)

新製品がなかなか発売されず、他のメーカーならイライラするところですが、PENTAXファンを慣れているようで寛容です。

 

 

 

FUJIFILM X-Pro2

 

この唯一無二と言っていい、エモいデザインが最高にカッコいい!

デザインだけでなくカメラの性能も素晴らしくて、超高評価のカメラなんです。

 

FUJIFILMはAPS-Cセンサーへの拘りが強く、その画質は「フルサイズに匹敵する」と評価されていますね。

またレンズの性能も高く、ファンが多いです。

 

 

 

まとめ

 

どうでしょう?

APS-Cセンサーの良さを見つめ直せましたでしょうか?

 

確かにフルサイズセンサーは魅力的です。

「フルサイズに乗り換えれば、もっと良い写真が撮れる!」と思ってしまうのも仕方ありません。

わたしもそう思っていましたら(笑)

 

ですが、写真の良さってカメラじゃなくて、結局は撮る人の腕次第なんですよね…。

 

それにフルサイズ用のレンズは高いので、レンズを揃えるのがなかなか難しい。

 

お金に余裕がある人なら止めはしませんが、趣味に使えるお金が限られている人は金銭的に厳しくなります。

私もAPS-Cの時はそこそこレンズを買っていましたが、フルサイズになってからは中々購入できず、4年間で4本しか買っていませんw

 

 

また得意な要素も異なるので、子供やペットを撮りたいのならAPS-C。

風景などを撮りたいのならフルサイズが向いていると思います。

 

APS-Cセンサーにしかない長所もありますので、フルサイズが絶対的に上位の存在とは言えないのです!

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