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超広角レンズは使いにくい!?デメリットとメリットを紹介

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超広角レンズは使いにくい!?デメリットとメリットを紹介

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※2023年10月20日に内容を更新しました!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

カメラ初心者が初めて買う交換レンズは、50mmの単焦点レンズが1番人気。
そしてその次に人気なのは広角・超広角レンズ。

 

1回超広角の世界を見てしまうと、もう欲しくて欲しくてたまらなくなる。それくらい魅力のあるレンズなんです。

 

この記事はまだ広角・超広角を持っていない人、持ってたけど手放してしまった人を、超広角レンズの世界に引き戻す内容です。

 

因みに私は以前SIGMAの8-16mm F4.5-5.6 DC HSMと言うレンズを使っていました。
APS-C用のレンズで8-16mmの超広角ズームレンズにしては低価格で、よく使っていましたね。

 

現在はこちらの超広角レンズを使っています。

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超広角レンズを使うとどんな写真が撮れるのか!?また超広角レンズのメリットやデメリットはなんなのか?
今回の記事ではこれをまとめたいと思います。

 

超広角レンズとは?

 

 

一般的には焦点距離が、24mm以下のレンズを超広角と呼びます。

望遠レンズの100mmと120mmだと違いを感じにくいですが、広角側は1mmの差で見える世界は大きく変わってくる。
更にパースの効いた迫力のある写真を撮りたいなら、なるべく焦点距離の数値が低いものを選ぶ必要があります。

 

超広角レンズを購入する時は、迷わず1番広角なタイプを購入しておけば後悔はしないと思います!

 

超広角レンズのデメリット

 

 

とても魅力の多い超広角レンズですが、他のレンズと比べるとデメリットな部分も多い!
買ってからこんなはずじゃなかった・・と後悔しないように、先にデメリットになる部分をご紹介します。

 

クセが強い

 

超広角レンズは単焦点レンズのように気軽に扱えるレンズではありません。

近くのものを大きく、遠くのものを小さく写す特徴があるため、少しでもレンズの角度が変わるとファインダーから見える景色が大きく変わります。

更に魚眼レンズほどではないですが、歪みが出るため使いどころが難しい。
そして写真の水平を取りにくいため、注意深くファインダーを覗かないといけません。

 

 

失敗写真になりやすい

 

 

自分の想像以上に広範囲の風景が写真に収まるため、
超広角レンズの使い方をちゃんと勉強していないと、何が撮りたかったのか分からないダメ写真になってしまいます。

自分が頭で想像している絵と、ファインダーから見える世界がなかなか一致しないため、レンズに慣れる必要があります。

 

 

背景はボケない

 

カメラのレンズの写真

 

広角レンズになるほどボケにくくなるので、超広角レンズはほぼボケないレンズなんですね。
(もちろん多少はボケるんですが、50mmの単焦点レンズなんかと比べると全然差があります)

 

背景ボケ命の方には向いていないレンズになります。

 

 

逆光に弱い

 

 

レンズのコーティング技術は進化して来ていて、大抵の場合は逆光で撮影しても問題がありませんが、
超広角レンズは逆光で撮影すると、フレアやゴーストが発生しやすいです。

 

最終的に写真編集ソフトで修正することが必要な場面も多くなります。

 

 

フィルターが付けれない

 

 

広角になるほどレンズが丸みを帯びてきます。
出目金と呼ばれますが、その丸くなったレンズが邪魔をしてフィルター類の取り付けが出来ないレンズが多い。

 

PLフィルターやNDフィルターが付けられないだけでなく、レンズを保護するフィルターも付けられないため裸の状態での撮影になります。
普通に撮影していればレンズにキズが入ることは少ないですが、木の枝など思いがけない突起物には注意しないといけませんね。

 

 

超広角レンズのメリット

 

 

長々とデメリットのことばかり書いてしまいましたが、もちろんそんなデメリットなんて気にならない位メリットもあります!
超広角レンズの良いところを知って、ぜひ超広角を活かした写真を撮影して欲しいです。

 

写る範囲が広い

 

 

写真に写る範囲が広いため、いつも見ている景色でも違った印象を持たせることが出来ます。
主に風景や室内の建造物を撮る時に活躍してくれますし、顔がメインじゃない人物撮影にも使える!

ただの風景写真であっても空を広く入れることで、迫力のある写真に仕上がります。

 

 

写真に遠近感が生まれる

 

近いものを大きく離れているものを小さく見せるため、写真に奥行が生まれます。
望遠レンズの圧縮効果は遠近感を無くしますが、超広角レンズは遠近感を強調してくれるわけですね。

走る動物とかを撮影すると躍動感が生まれ、写真に生き生きとした姿を捉えられます。

 

 

パンフォーカス撮影が楽にできる

 

 

超広角レンズはボケないと言いましたが、反対に言うと画面全体にピントがあったパンフォーカス撮影がしやすいと言うこと。
風景写真を撮る時に絞って撮影すれば、全体にピントが合ってキレイな写真に仕上がります。

 

 

パースの効いた写真が撮れる

 

パースを使うことで立体感や遠近感が強調され、より目を引く写真になる。
手前から奥へと線を引くことで、奥行や長さを出すことが出来るんですが、これがなかなか難しい…。

初めは家の塀や街のビル、道路などを撮ってみて練習しましょう!

 

 

まとめ

 

超広角レンズはこんな方におすすめ

  • ダイナミックな写真を撮りたい
  • 星空を撮りたい
  • 格好良いポーズの人物を撮りたい
  • パンフォーカス撮影をしてみたい
  • 写真にパースを取り入れたい

 

クセが強く標準レンズに比べると出番も少ないですが、1度超広角レンズの世界を見てしまうとやめられません。
使いにくいしフィルターが付けられないので気を使うレンズですが、手にすると満足することは間違いない。

 

楽しさで言うと超広角レンズに勝るレンズはないんじゃないでしょうか?
超広角レンズは特に風景を撮る方は欲しくなるのではと思います。

 

どうなのかな?と思っている方は是非前向きに検討してみて下さい。

 

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