※2026年10月25日に内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
お子さんやお孫さんの運動会。走る姿や一生懸命な表情を、きれいに写真に残したいですよね。
かけっこやダンスでは被写体が絶えず動き、しかも撮影できる場所は限られます。カメラに慣れていないと、ピントやシャッターチャンスを逃しやすい撮影です。
そこで頼りになるのが、動く被写体を追えるAF性能と、遠くまで届く望遠レンズ。機材を選ぶだけで失敗がゼロになるわけではありませんが、撮影の難しさを減らせます。この記事で紹介する機種・実売価格は主に2022年当時の情報です。購入時には現行の販売状況も確認してください。
運動会向けCanonカメラの選び方|重要な3つの性能

一眼レフやミラーレスには、同じレンズ交換式カメラでも風景を撮るのが得意なカメラや動くものを撮るのが得意なカメラがあります。運動会では、走る子どもを捉える性能に注目したいですね。
運動会での写真撮影に合ったカメラを選ぶには、しっかりとカメラのスペックを見ておく必要があります。
センサーサイズと高感度画質

※画像引用元:ニコン
センサーサイズは画質を左右する要素の一つ。レンズや画像処理性能との組み合わせも大切です。
センサーサイズの例(大きい順)
- フルサイズ
- APS-C
- マイクロフォーサーズ
- 1型
フルサイズは高感度画質で有利になりやすく、APS-Cは望遠撮影で被写体を大きく写しやすいのが特長!
くもりの日はシャッタースピードを保つためISO感度を上げることもあります。フルサイズはノイズ面で有利になりやすい一方、APS-Cも望遠レンズと組み合わせやすく、運動会では十分に選択肢になります。
動く子どもを追うオートフォーカス性能
次に重要なのがオートフォーカスの性能。
オートフォーカスが追いつかないと、シャッターを切れたつもりでも顔からピントが外れていることがあります。走る子どもには、サーボAFなどの追従機能や人物を検出するAFが役立ちます。
Canonには動く被写体を追いやすいモデルもあり、ピント合わせの速さ・精度・被写体への追従性を、機種ごとに確認しておきたいところ。
特に子どもの顔や瞳を追える機能は、構図を考えながら撮るときに心強いですね。
連写速度と決定的瞬間の捉えやすさ

かけっこやダンスなど、動きのある競技で一瞬の表情や動きを捉えるには、連写性能が大事!
僕なら6コマ/秒以上を一つの目安にします。被写体を追いながら撮れるかも確認したいですね。
紹介するCanonのミラーレスには高速連写に対応した機種がありますが、電子シャッターでは速く動く被写体が歪む場合も。連写速度だけで優劣は決まりません!
運動会用の望遠レンズを選ぶ3つのポイント

運動会で子どもを大きく、くっきり撮るためには、カメラだけでなくレンズのスペックも重要!
望遠側の焦点距離、開放F値、AF駆動の特徴を確認しましょう。カメラとのマウントの相性も忘れずに。
望遠の焦点距離は何mm必要?

運動場は広く、撮影場所も限られます。近くで撮れるとは限らないので、レンズの焦点距離が大事!
望遠端が200mm以上あるレンズがあると、遠くの子どもを狙いやすくなります。ただし、グラウンドの広さによってはさらに望遠が必要です。
「70-300mm」のように画角を変えられる望遠ズームレンズが便利ですね!
レンズの明るさとシャッタースピード

動きを止めたいときは、レンズの明るさもチェック!
同じ条件なら、開放F値の数字が小さいレンズほど多くの光を取り込めます。
例えばF/5.6よりF/4.0、F/4.0よりF/2.8の方が明るいレンズです。望遠域での開放F値にも注目しましょう。
明るいレンズなら、同じISO感度でも速いシャッタースピードを選びやすく、ノイズを抑える助けになります。ただし、AFの速さはレンズの駆動方式やカメラとの組み合わせにも左右されます。
開放F値が大きい望遠レンズでも十分撮影できます。くもりの日に速いシャッタースピードを維持するにはISO感度を上げる場面が増えるので、ノイズとのバランスを見ながら設定したいですね。
レンズのAF速度と追従性
AF駆動方式も、望遠レンズ選びの判断材料
オートフォーカスの駆動方式にはいくつか種類があり、静粛性や追従性にも違いがあります。
名称をすべて覚えるのは難しいですが、発売年だけでAFの速さは決まりません。
例えばナノUSMなど、動く被写体への追従を意識した駆動方式が採用されているかを確認しておくと選びやすいです。最終的には使うカメラとの組み合わせで考えましょう!
運動会におすすめのCanonカメラ7機種
Canon EOS Kiss X10i

※画像引用元:キヤノン
ポイント
- 一眼レフとして比較的コンパクトで、入門者にも扱いやすいボディが特長
- オートフォーカスはオールクロス45点AFセンサーを搭載。ファインダー撮影でも動く被写体を追いやすい設計です。
- ミラーレスの技術も組み込んでおり、顔を認識しピントを合わせてくれる「EOS iTR AF(顔優先)」が採用
- メーカー公表の連写速度は、ファインダー撮影時で最高約7コマ/秒、ライブビュー撮影時で最高約7.5コマ/秒。旧記載の8コマ/秒とは異なりますが、運動会でも活用できる性能です。
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Canonの新型エントリーモデル「EOS Kiss X10i」操作性の向上と4K動画撮影を備えて登場!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! キャノンのエントリーモデル「EOS Kissシリーズ」の最新型が、ついに6月25日に発売開始となりました。 本当であれば4月に出る予定だったのですが、コロ ...
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Canon EOS Kiss X10iの公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS Kiss X10iのスペック
| 発売日 | 2020年6月25日 |
| タイプ | 一眼レフ |
| レンズマウント | Canon EFマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 画素数 | 2410万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 |
| 連写速度 | ファインダー撮影時:最高約7コマ/秒 ライブビュー撮影時:最高約7.5コマ/秒 |
| シャッタースピード | 1/4000~30秒 |
| AF測距点 | 45点 |
| 液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
| ファインダー倍率 | 0.82倍 |
| ファインダー視野率 | 95% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:800枚 液晶モニタ使用時:310枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC | × |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 131x102.6x76.2mm |
| 重量 | 471g |
| 実売価格 | 100,000円前後(ボディのみ) |
Canon EOS 90D

※画像引用元:キヤノン
ポイント
- 3250万画素と高画素化
- 画素数が多くなったことでトリミング耐性も上がりましたので、後から構図を整えるときも画素数を残しやすい。
- ミラーレスの技術が組み込まれた、新世代の一眼レフで、ファインダー使用時は「オールクロス45点AFセンサー」
- ライブビュー(背面モニターを見ながら撮影)の時は、「デュアルピクセルCMOS AF」が使えます。
ファインダー撮影ではオールクロス45点AFセンサーを使い、
背面モニターを使うライブビュー撮影では、広い範囲をカバーするデュアルピクセルCMOS AFを利用できます。撮影姿勢や動きに合わせて使い分けられるのは便利ですね!
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■【Canon EOS 90D】APS-Cのミドルクラスが革新的な進化をして帰ってきた!
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Canon EOS 90Dの公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS 90Dのスペック
| 発売日 | 2019年9月20日 |
| タイプ | 一眼レフ |
| レンズマウント | Canon EFマウント |
| センサーサイズ | APS-C |
| 画素数 | 3250万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200 |
| 連写速度 | ファインダー撮影時:最高約10コマ/秒 ライブビュー撮影時:最高約11コマ/秒 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| AF測距点 | 45点 |
| 液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
| ファインダー倍率 | 0.95倍 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:1860枚 液晶モニタ使用時:510枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC | × |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 140.7x104.8x76.8mm |
| 重量 | 619g |
| 実売価格 | 147,000円前後(ボディのみ) |
Canon EOS 5D Mark IV

※画像引用元:キヤノン
ポイント
- プロ機である「EOS-1D X Mark II」と、共通するAF技術を採用
- AI技術も使われており、一度ピントが合えば中々逃しません
- 古い機種で心配になるのが高感度耐性の低さですが、常用ISO感度100-32000に対応しています。
- くもりの日でもISO感度を上げてシャッタースピードを確保できますが、ノイズの量は撮影条件によります。
Canon EOS 5D Mark IVのスペック
| 発売日 | 2016年9月8日 |
| タイプ | 一眼レフ |
| レンズマウント | Canon EFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画素数 | 3040万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO50、51200、102400 |
| 連写速度 | 最高約7コマ/秒 |
| シャッタースピード | 1/8000~30秒 |
| AF測距点 | 61点 |
| 液晶モニター | 3.2型(インチ)・162万ドット |
| ファインダー倍率 | 0.71倍 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:900枚 液晶モニタ使用時:300枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード コンパクトフラッシュ |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | × |
| NFC | ○ |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 150.7x116.4x75.9mm |
| 重量 | 800g |
| 実売価格 | 253,000円前後(ボディのみ) |
Canon EOS R10

※画像引用元:キヤノン
ポイント
- オートフォーカスは「デュアルピクセルCMOS AF II」を搭載し、動く人物も追いやすいAFシステム。
最高約23コマ/秒は電子シャッター時の数値。メカシャッターでは最高約15コマ/秒で、動体の歪みも考慮して使い分けたいですね! - 動画撮影も得意で、4K/60p撮影も出来るようになっており、写真と動画の両方を撮りたい方にも使いやすいですね。
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Canon EOS R10の特徴と弱点|初心者向け?AF・連写・手ブレ補正を解説
※2026年10月25日に内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 2022年にEOS R7とともに発表されたのが、軽さと動体撮影性能を両立した「Canon EOS R10」 ...
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Canon EOS R10の公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS R10のスペック
| 発売日 | 2022月7月下旬 |
| タイプ | ミラーレス |
| レンズマウント | RFマウント |
| センサーサイズ | APS-Cセンサー |
| 画素数 | 2420万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO51200 |
| 連写速度 | 電子シャッター時:最高約23コマ/秒 電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒 |
| シャッタースピード | 電子:1/16000秒~30秒 電子先幕・メカニカル:1/4000秒~30秒 |
| AF測距点 | 4503点 |
| 液晶モニター | 3型(インチ)・104万ドット |
| ファインダー倍率 | 0.95倍 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:210枚 液晶モニタ使用時:350枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC | × |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 122.5x87.8x83.4mm |
| 重量 | 382g(バッテリー・SD含むと429g) |
| 実売価格 | 115,000円前後(ボディのみ) |
Canon EOS R7

※画像引用元:キヤノン
ポイント
- R10よりも高画素で3250万画素APS-Cセンサーを搭載。
画素数が多く、運動場でお子さんが小さく写った写真をトリミングするときも、画素数を残しやすいですね。 - 最高約30コマ/秒は電子シャッター時の数値です。メカシャッターでも最高約15コマ/秒に対応しますが、いずれも撮影条件で速度は変わり、電子シャッターでは被写体が歪む可能性があります。
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Canon EOS R7の特徴・スペックを解説|3250万画素と高速連写、野鳥撮影に強い理由
※2026年10月26日に内容を更新しました! こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 野鳥・スポーツ撮影で注目したい「EOS R7」 CanonのEOS Rシリーズで初めてAPS-Cセンサーを ...
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Canon EOS R7の公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS R7のスペック
| 発売日 | 2022年6月下旬 |
| タイプ | ミラーレス |
| レンズマウント | Canon RF |
| センサーサイズ | APS-C |
| 画素数 | 3250万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~32000 拡張:ISO51200 |
| 連写速度 | 電子シャッター時:最高約30コマ/秒 電子先幕・メカシャッター時:最高約15コマ/秒 |
| シャッタースピード | 電子:1/16000秒~30秒 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒 |
| AF測距点 | 5915点 |
| 液晶モニター | 3型(インチ)・162万ドット |
| ファインダー倍率 | 1.15倍 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:380枚 液晶モニタ使用時:660枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC | × |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 132x90.4x91.7mm |
| 重量 | 530g |
| 実売価格 | 178,000円前後(ボディのみ) |
Canon EOS R6

※画像引用元:キヤノン
ポイント
- 常用ISO感度は100~102400となっており、暗い場面にも対応できる設定範囲です。
- 対応レンズなどの条件下で最大8.0段分の手ブレ補正を備えます。ただし、手ブレ補正では走る子どもの被写体ブレは止められないので、速いシャッタースピードも必要です。
高感度画質に余裕があれば、くもりの運動会でも速いシャッタースピードを選びやすくなります。
運動会だけでなく、暗い場所での家族写真にも活躍してくれそうですね。
Canon EOS R6の公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS R6のスペック
| 発売日 | 2020年8月27日 |
| タイプ | ミラーレス |
| レンズマウント | RFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画素数 | 2010万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~102400 拡張:ISO50、204800 |
| 連写速度 | 電子シャッター時:最高約20コマ/秒 電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 |
| シャッタースピード | 電子:1/8000秒~0.5秒 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒 |
| AF測距点 | 6072点 |
| 液晶モニター | 3型(インチ)・162万ドット |
| ファインダー倍率 | 0.76倍 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:250枚 液晶モニタ使用時:360枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC | × |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 138.4x97.5x88.4 mm |
| 重量 | 598g |
| 実売価格 | 290,000円前後(ボディのみ) |
Canon EOS R3

※画像引用元:キヤノン
ポイント
- なにより目玉となっている機能が「視線入力AF」ファインダー内の視線を利用してAFフレームの位置を指定できる機能です。
- 画素数は2410万画素に抑えてあるため高感度性能が高く、常用ISO感度はISO100~102400
「視線入力AF」は昔にも搭載されていた機能ですが、現代の技術で大幅にパワーアップし蘇りました!
視線を向けた位置にAFフレームを移し、シャッターボタンの半押しなどでAFを開始します。5~6人で走るかけっこでは狙う子どもを選びやすい反面、事前の設定やキャリブレーションが必要です。
Canon EOS R3の公式作例



※画像引用元:キヤノン
Canon EOS R3のスペック
| 発売日 | 2021年11月27日 |
| タイプ | ミラーレス |
| レンズマウント | Canon RFマウント |
| センサーサイズ | フルサイズ |
| 画素数 | 2410万画素 |
| 高感度 | 標準:ISO100~102400 拡張:ISO50、204800 |
| 連写速度 | 電子シャッター時:最高約30コマ/秒 電子先幕・メカシャッター時:最高約12コマ/秒 |
| シャッタースピード | 電子:最速1/64000秒 電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒 |
| AF測距点 | 4779点 |
| 液晶モニター | 3.2型(インチ)・415万ドット |
| ファインダー倍率 | 0.76倍 |
| ファインダー視野率 | 100% |
| 撮影可能枚数 | ファインダー使用時:440枚 液晶モニタ使用時:760枚 |
| 記録メディア | SDカード SDHCカード SDXCカード CFexpressカードTypeB |
| Wi-Fi | ○ |
| Bluetooth | ○ |
| NFC | × |
| 本体サイズ (幅)x(高さ)x(奥行) | 150x142.6x87.2mm |
| 重量 | 822g |
| 実売価格 | 673,000円前後(ボディのみ) |
運動会におすすめのCanon望遠レンズ4本

Canonのカメラで使える望遠ズームの中から、運動会に役立つ4本をご紹介します!
EFマウント用とRFマウント用を取り上げました。EOS RシリーズでEFレンズを使う場合は対応するマウントアダプターが必要なので、購入前に必ず確認しましょう。
EF70-300mm F4-5.6 IS II USM

※画像引用元:キヤノン
おすすめ望遠レンズ
EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
:Canon EFマウント
:フルサイズ対応
特長
望遠ズームレンズのエントリーモデル。2016年発売のモデルで、入門向けでも基本性能は充実です!
オートフォーカスにはCanonの超音波モーターを採用。
その中でも小型化されている「ナノUSM」が採用されています。
小型ながら素早く静かなピント合わせが特長で、運動会の写真はもちろん、動画撮影にも使いやすいですね。
手ブレ補正は4.0段分の効果があり、手持ち撮影のブレを抑えてくれます。ただし、子どもの動きは速いシャッタースピードで止めましょう。
掲載当時の実売価格は60,000円前後。望遠ズームの中では比較的選びやすい価格帯でした。
EF70-300mm F4-5.6 IS II USMのスペック
| 発売日 | 2016年12月22日 |
| 対応マウント | Canon EFマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 12群17枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70‐300mm |
| 最短撮影距離 | 1.2m |
| 最大撮影倍率 | 0.25倍 |
| 開放F値 | F/4.0-F/5.6 |
| 画角 | 34~8.15° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 80x145.5mm |
| 重量 | 710g |
| 実売価格 | 61,000円前後 |
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM

※画像引用元:キヤノン
おすすめ望遠レンズ
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM
:Canon EFマウント
:フルサイズ対応
特長
前モデルの発売から16年を経てリニューアルされた望遠ズームレンズです。
焦点距離100-400mmをカバーしてくれるので、Canon EFマウントの望遠レンズの中では、離れた場所から子どもを狙う運動会でも使いやすい焦点距離ですね。
手ブレ補正は1.0段分から4.0段分へと、大幅にパワーアップしています!
耐久性や画質を重視した、高級レンズシリーズ「Lレンズ」として、AF性能や操作性にも配慮されています。
長い望遠域でも解像感を求めたい方に向いた一本ですね。
掲載当時の実売価格は260,000円前後。気軽に買える価格ではありませんが、望遠撮影を幅広く楽しみたい方には候補になります。
EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMのスペック
| 発売日 | 2014年12月19日 |
| 対応マウント | Canon EFマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 16群21枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 100‐400mm |
| 最短撮影距離 | 0.98m |
| 最大撮影倍率 | 0.31倍 |
| 開放F値 | F/4.5-F/5.6 |
| 画角 | 24~6.1° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | ○ |
| 防滴 | ○ |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 94x193mm |
| 重量 | 1570g |
| 実売価格 | 260,000円前後 |
RF100-400mm F5.6-8 IS USM

※画像引用元:キヤノン
おすすめ望遠レンズ
RF100-400mm F5.6-8 IS USM
:Canon RFマウント
:フルサイズ対応
特長
RFマウント用の100-400mm望遠ズーム。運動会でも扱いやすい機動力が特長です。
一眼レフ用の100-400mm望遠ズームと比べても、軽くてコンパクトな設計が特長です。
以前記載した2335gから1315gへ1020g軽量化という比較は不正確です。RF100-400mmのメーカー公表質量は約635g。軽いので手持ち撮影でも助かりますね!
軽さを重視しながら、UDレンズなどで画質にも配慮しているのがうれしいところ。
手ブレ補正は5.5段分に対応し、長い焦点距離での手持ち撮影に心強いですね。
気になる点は、望遠側の開放F値が大きいこと。
開放F値はF/5.6-8.0。明るい望遠ズームと比べると光を取り込みにくくなります。
晴れた屋外では使いやすい一方、くもりの日に動きを止めるにはISO感度を上げる場面があります。
その分、掲載当時の実売価格は82,000円前後。400mmまで届く望遠レンズとして、手の届きやすさも魅力でした!
RF100-400mm F5.6-8 IS USMの公式作例


※画像引用元:キヤノン
RF100-400mm F5.6-8 IS USMのスペック
| 発売日 | 2021年10月 |
| 対応マウント | Canon RFマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 9群12枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 100‐400mm |
| 最短撮影距離 | 0.88m |
| 最大撮影倍率 | 0.41倍 |
| 開放F値 | F/5.6-F/8.0 |
| 画角 | 24~6.1° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 79.5x164.7mm |
| 重量 | 635g |
| 実売価格 | 82,000円前後 |
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM

※画像引用元:キヤノン
おすすめ望遠レンズ
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
:Canon RFマウント
:フルサイズ対応
特長
このレンズは100-500mmとこれまで無かった広い範囲をカバーする望遠ズームとなっており、対応できるシーンが広がりました。
運動会では、非常に使いやすい焦点距離となっており、撮影位置から子どもが遠い場合でも、500mmの望遠域を活かして大きく写しやすくなります。
レンズがコンパクトであると言う事、5倍ズームである事を考えると、画質が犠牲になっていないか心配になりますが、
このレンズは「Lレンズ」となっており、解像感にも期待できる望遠ズームですね!
気になる点は望遠側の開放F値です。
広角側はF/4.5ですが、望遠側はF/7.1。明るい大口径ズームと比べると暗めです。
くもりの日に速いシャッタースピードを保つにはISO感度を上げることがあり、ノイズとのバランスに気を付けたいですね。
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMの公式作例



※画像引用元:キヤノン
RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMのスペック
| 発売日 | 2020年8月27日 |
| 対応マウント | Canon RFマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 14群20枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 100‐500mm |
| 最短撮影距離 | 0.9m |
| 最大撮影倍率 | 0.33倍 |
| 開放F値 | F/4.5-F/7.1 |
| 画角 | 24~5° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | ○ |
| 防滴 | ○ |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 93.8x207.6mm |
| 重量 | 1370g |
| 実売価格 | 360,000円前後 |
まとめ

運動会に向くCanonのカメラ7機種と望遠レンズ4本を、撮影のポイントとともにご紹介しました!
掲載機種は記事作成当時のラインアップです。今から選ぶ場合も、動く子どもを追うAF、連写性能、撮影場所に合った望遠域、レンズマウントの互換性を優先して検討すると選びやすいですよ。
スマートフォンでも運動会の写真は撮れますし、望遠撮影が得意な機種もあります。
ただ、広い運動場で遠くの子どもを撮るなら、望遠ズームを装着できる一眼レフやミラーレスが有利な場面は多いです。
機材選びに加えて、撮影前にAFの追従設定と連写を練習しておくと安心。毎年大きく成長するお子さんやお孫さんの姿を、自然な表情も含めて残したいですね!
よくある質問(FAQ)
Q. 運動会の撮影には、フルサイズとAPS-Cのどちらが向いていますか?
A. どちらでも撮影できますが、離れた子どもを大きく写したいならAPS-Cも有力です。同じ焦点距離のレンズを使う場合、APS-Cは画角が狭くなり、望遠側を活かしやすくなります。一方、フルサイズは高ISO感度時の画質で有利な傾向があります。
Q. 運動会で使う望遠レンズは何mm必要ですか?
A. 200mm以上を一つの目安にし、広いグラウンドや遠い撮影位置では300〜400mm以上も検討するとよいでしょう。近くから撮れる競技もあるため、画角を変えられる望遠ズームが便利です。APS-Cとフルサイズでは写る範囲が異なる点にも注意してください。
Q. 運動会で走る子どもをブレずに撮るにはどうすればよいですか?
A. シャッタースピードを速くし、動く被写体を追うサーボAFなどを活用するのが基本です。1/500〜1/1000秒程度を出発点として、走る速さや明るさに応じて調整しましょう。手ブレ補正だけでは被写体ブレは防げません。
Q. CanonのEFレンズをEOS Rシリーズで使えますか?
A. 対応するEFレンズは、キヤノンのマウントアダプター EF-EOS Rを介して使用できます。EOS RシリーズのRFマウントにEFレンズを直接装着することはできません。カメラとレンズの対応状況は購入前に確認してください。
Q. 運動会では連写が速いカメラを選べば失敗しませんか?
A. 連写速度だけで失敗がなくなるわけではありません。AFの追従、シャッタースピード、望遠レンズの焦点距離、撮影位置も重要です。電子シャッターの高速連写では、走る被写体や動きの速い場面で歪みが出る場合もあります。
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