※2026年10月19日に内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
カメラ初心者の頃は、「大三元レンズを3本揃える」なんて夢のまた夢だと思っていました。
それが今では、まさかの大三元レンズ2本持ちに…! 自分でも驚いています。
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【実写作例付きレビュー】NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SはZマウント初の大三元レンズ。ズームとは思えない高画質が魅力。
※2024年3月9日内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! カメラが趣味の方なら誰もが憧れる大三元レンズ。 その中でも、Nikon Z 24-70mm f/2.8 Sは、高 ...
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ここまで来たら、大三元の広角ズーム「NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S」も気になります。ただ、私の撮影では広角端24mmで十分なので、今のところ購入は見送るつもりです。
今回購入した「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」は、ズーム全域で開放F2.8を使えるニコンZマウント用の大口径望遠ズーム。実際に撮影して感じた画質やボケ、逆光への強さ、重さや操作性を、Nikon Z6で撮った作例とともに紹介します!
記事の信頼性

梅野
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NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの外観

同じ70-200mm F2.8でも、メーカーによってレンズの設計思想はさまざま。NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは、描写性能と操作性を重視した設計が印象的です。
ミラーレス用ならもっと小さくなると想像していましたが、「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」はなかなか立派なサイズ。ズームしても鏡筒が伸びないインナーズーム方式なので、携行性だけでなく撮影中の重量バランスも考えたいところです。
実際の写りは、開放F2.8からピントを合わせた部分がシャープで、背景のボケもなめらか。人物撮影はもちろん、花や野鳥など、被写体を背景から浮かび上がらせたい場面でも使いやすいと感じます。
とくに描写の細かさや逆光での写りを重視するなら、購入候補として検討したいレンズですね。ただし、サイズと価格は決して手軽ではありません。

三脚座は取り外し可能。側面のダイヤルを緩めれば、三脚に載せたまま縦構図と横構図を切り替えられるのが便利です。
長さや重さは気になりますが、実際に触ると撮影を助ける工夫が多く、使い勝手にもこだわっていることが分かります。

高性能な望遠レンズはボタンやスイッチが多く、操作が複雑そうに見えることもあります。
ところが、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは、実際に触ると操作系が整理されていて分かりやすい印象です。
コントロールリングには、対応するカメラの設定に応じて絞り、ISO感度、露出補正などの機能を割り当てられます。よく使う操作にカスタマイズしておけば、ファインダーを覗いたまま設定を変えやすくなります。

鏡筒の前方には、機能を割り当てられる「L-Fn」と「L-Fn2」ボタンが配置されています。
L-Fn2ボタンは全部で4か所。縦位置や横位置など、カメラの構え方を変えても指が届きやすい配置になっています。

鏡筒には、レンズ情報を確認できるディスプレイも備わっています。
「DISP」ボタンを押すと、絞り値や撮影距離、被写界深度などの表示を切り替えられます。撮影中にレンズ側で情報を確認できるのは便利ですね。

幅の広いズームリングで焦点距離を変え、もう一方のフォーカスリングでピントを調整する構成です。
ズームリングの動きも滑らかで、狙った画角へ気持ちよく調整できます!

レンズフードにはロック機構があり、撮影中に不用意に外れるのを防ぎやすい作りです。
フードの内側には黒い起毛素材が使われています。
フード内面での余計な反射を抑えるための工夫で、逆光撮影への配慮が感じられる部分ですね!

レンズフードを装着すると、このような外観になります。


こちらが取り外し可能な三脚座です。
三脚に載せた状態で丸いダイヤルを緩めれば、レンズを軸にカメラを回転させ、縦構図と横構図を手軽に切り替えられます。風景やポートレートの構図変更に重宝します!
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの画質

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sで撮影した写真。APS-Cクロップで焦点距離300mm。
このレンズには、SRレンズ、EDレンズ、非球面レンズ、蛍石レンズなど、色収差や各種収差を抑えるための光学技術が使われています。
コーティングには「ナノクリスタルコート」と「アルネオコート」を採用。逆光で気になりやすいフレアやゴーストを低減する設計で、コントラストを保った描写につながっています。
実際に撮った写真でも、開放F2.8のシャープなピント面と、そこから自然につながるボケの描写がとても印象的でした。
購入後、半年ほど使ってみて、とくに驚かされたのが画質と逆光耐性の高さです! 数字だけでは分かりにくい部分ですが、撮影した写真を見返すたびに満足感があります。
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NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは万能?レビュー・評判で分かった魅力と弱点
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【作例】NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
撮影に行けた場所はまだ限られていますが、実際に撮った写真を作例として掲載します。解像感やボケの具合をチェックしてみてください。
今後も撮影の機会があれば、作例を追加していきたいですね!
以下の写真は、すべて「Nikon Z6+NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」の組み合わせで撮影しました。焦点距離や絞り値など、写真に添えた撮影条件も参考にしてみてください。




焦点距離150mm F/14 ISO100

焦点距離200mm F/2.8 ISO100

焦点距離200mm F/2.8 ISO100

焦点距離80mm F/2.8 ISO1600

焦点距離165mm F/8.0 ISO400

焦点距離140mm F/4.5 ISO100
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sに使われているテクノロジー
SRレンズ
SRレンズは、青色光よりも波長の短い光を大きく屈折させる性質を持つ、ニコン独自の特殊高分散ガラスです。
通常の光学ガラスと組み合わせて各波長の光の焦点位置を近づけ、色のにじみを抑える役割を持っています。
望遠レンズで目立ちやすい軸上色収差の補正にも役立ち、シャープな描写を支える技術のひとつです。
蛍石レンズ
蛍石レンズは、光の分散が小さい蛍石を光学材料として使い、望遠撮影で目立ちやすい色収差を効果的に補正するための技術です。
蛍石には広い波長域で高い透過率があり、一般的な光学ガラスとは異なる分散特性があります。
とくに望遠側で残りやすい二次スペクトルを抑えるのに有効で、輪郭の色づきを減らし、クリアな写りを目指します。
また、蛍石は一般的な光学ガラスより軽量で、光学設計上のメリットもあります。
EDレンズ
EDレンズは、特殊低分散ガラス(EDガラス)を使って色収差を抑えるためのレンズです。
色収差は、光の色(波長)によって屈折のしかたが異なり、ピントの位置や像の大きさにずれが生じる現象。写真の輪郭に色がにじむ原因になります。
複数のレンズを組み合わせて色のずれを補正しても、波長によっては収差が残ることがあり、これを二次スペクトルと呼びます。
EDガラスは一般的な光学ガラスより分散が小さく、二次スペクトルの低減に役立ちます。焦点距離が長い望遠レンズほど色収差が目立ちやすいため、こうした補正が写りの質に影響します。
ニコンは望遠レンズを中心にEDレンズを採用してきました。さらに色収差補正能力を高めたスーパーEDガラスも開発していますが、本レンズの構成で使われているのはEDレンズとSRレンズ、蛍石レンズなどです。
非球面レンズ
非球面レンズは、球面レンズだけでは補正が難しい球面収差や歪曲収差などを抑えるために用いられます。
レンズの構成を工夫しながら画面全体の描写を整えることができ、ズームレンズの高画質化にも役立ちます。
風景や建築物を撮るときに気になる線のゆがみなども、こうした光学設計と画像補正の組み合わせで抑えられています。
ナノクリスタルコート
ナノクリスタルコートは、ニコンが半導体露光装置などの開発で培ったナノテクノロジーを応用した反射防止コーティングです。
ナノサイズの微細な結晶粒子からなる層を利用し、レンズ面で起きる反射を低減します。斜め方向から光が入る場面などで、ゴーストやフレアを抑えるための技術です。
アルネオコート
アルネオコートも、ニコン独自の反射防止コーティングです。
レンズ面に対してほぼ垂直に入る光の反射低減を得意とし、「ナノクリスタルコート」と組み合わせてさまざまな方向からの光に対応。逆光でコントラストを保つために役立ちます。
IF方式(インナーフォーカス)
IF方式(インナーフォーカス)は、レンズ内部の光学系を動かしてピントを合わせる方式です。ピント合わせの際にレンズ全長が変わらず、取り回しの安定にもつながります。
STM(ステッピングモーター)
STM(ステッピングモーター)は、レンズのオートフォーカス(AF)を駆動するモーターの一種です。
静かで滑らかな駆動に向いており、本レンズでは複数のフォーカス群を動かすマルチフォーカス方式と組み合わせて、静止画・動画のピント合わせを支えています。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 海外での評価
海外のレビューでも、NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは画質・AF・操作性を高く評価されています。価格の高さを指摘する声もありますが、それでも描写性能への評価は印象的です。
まずは、原文で紹介している海外レビューの内容を見てみましょう。

海外の評価
70-200mmはアクションからスポーツ、野生動物にウェディング、イベントまで、様々な撮影に対応できるレンズだ。
このニコンZマウント用70-200mm F2.8はいくらか高価だが、最高のレンズである。ビルドクオリティは完全にプログレードであり、操作性は高く、全体的に素晴らしいパフォーマンスだ。そして画質に欠点は無い。
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18群21枚のレンズ構成のうち、2枚の非球面レンズ、6個以上のEDレンズ、蛍石レンズ、SRレンズを含んでいる。コーティングはARNEOとナノクリスタルコートをどちらも採用し、完璧なシャープネス・コントラスト・色再現を実現している。
絞り開放からフレーム全体で際立ったシャープネスであり、唯一の低下は150~200mmで四隅が「単なる」優れたシャープネスに低下するだけだ。
ミラーレス用レンズらしく、自動補正により歪曲収差や色収差は皆無だ。周辺減光も最小限でゴーストやフレアの耐性は優れている。
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二つに分かれたフォーカスユニットを搭載しており、どちらもステッピングモーターで動作する。驚異的な速度と精度を実現しているのみならず、静音性に優れているので動画撮影にも最適だ。オートフォーカスは間違いなく高速で正確だ。
ボディ内手ぶれ補正に依存する多くのZレンズと異なり、このレンズはボイスコイルモーターを使った光学手ぶれ補正を搭載。ボディ側と連動して効果的で最適な手ぶれ補正を実現している。テストでも5段分の補正効果を発揮している。
レンズにはOLEDディスプレイが備わっており、焦点距離や絞り、ISO感度などを表示可能だ。
ビルドクオリティはSレンズらしいものだ。とても軽量だが、本当に頑丈で高品質な質感を持つ。完全な防塵防滴仕様であり、前玉と後玉にはフッ素コーティングが施されている。
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操作性は自然であり、そして直感的だ。物理的に動作するズームリングと電子制御のフォーカスリングを備えている。キヤノンのRF70-200mmと異なり、ズーム操作で全長が変化することは無い。
コントロールリングを別で搭載しており、ボディ側で機能をカスタマイズすることが可能だ。さらにカスタマイズ可能な2つのL-Fnボタンを搭載している。
三脚座の滑らかな操作性で取外しも可能だ。メインノブには盗難防止用のセキュリティスロットに対応している。
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長所:驚異的な画質・優れた操作性・超高速AF・非常に効果的な手ぶれ補正
短所:高価。しかしそれに見合う価値がある
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S 価格.comでの評価
続いて、実際にNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを購入した方の声も紹介します。とくに操作感やインナーズームの便利さは、購入前に確認しておきたいポイントですね。
※レビューは価格.comより引用しています。
ズームリング・フォーカスリング共にトルク感が適切で非常に操作しやすい一方、まだまだ慣れていないことも有りコントロールリングは操作しにくい印象でした。私は左手で重量の殆どを支える癖があるため、その左手を動かすとシャッターチャンスを逃してしまうことに繋がってしまいます。ただ、使っていくうちに慣れていくと思います。
表現力については海外のレビュー等でもわかるように非の打ち所は有りません。適当にシャッターを切ってもいい絵になります。
F精度には全く問題有りません。AF速度は爆速ですが、動体撮影についてはボディの性能に依存することも有りますので、このレンズを手にしてしまうと次機種が出た際にすぐ買ってしまいそうです。また、インナーズームや高い防水性など信頼性が非常に高いレンズであり、ラフに取り扱ってもとても安心して使用できます。実際にそれなりの雨の中で何も対策もせずに使用しましたが、当然のように水滴の侵入は一切ありませんでした。
ただ、三脚座がアルカスイス互換でないことやC-PLフィルターの操作窓が無いことは気になります。
(一眼レフとフィルターを共有しているため、普通のPLフィルターを使えというツッコミは無しでお願いします...)
できるだけネガとなる部分をピックアップしたつもりですが、このレンズを必要とする人であれば買って後悔することは無いでしょう。いずれ70-200 f2.8を必要とすると考えている人は早い段階で買ったほうが良いかと思います。アマチュアの私にとっても値段以上の価値を感じることのできるレンズでした。

70-200mmニコン最高画質 もう戻れません
FマウントのAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8 E FL ED VRをD5につけて使っています。描写はキレキレでボケも良く背景整理に便利なレンズでありワークホース的なレンズとして一番信頼のおけるレンズです。人物撮影が多いので他の焦点距離のレンズより使用頻度が高くなってると言えます。Zマウントになってからも保有する2台のZ6のうち1台にはほとんどの場合FTZを間に挟んで同レンズを使用しています。
しかしもうその必要がないというか戻る理由は一つもなくなりました。Z 70-200mm f/2.8 VR Sは間違いなく私のGo toレンズになりました。
新開発のSR (Short wavelength refractive) レンズの効果を含む光学性能の高いレンズを組み合わせた結果、あえてパープルフリンジが出やすい環境で撮影しても問題ないので人物を切り抜きして使用する場合も手間が減ります。
アルネオコート及びナノクリスタルコートの効果でフレアがよく抑えられコントラスト低下も少ないです。
またフォーカス部分からデフォーカス部分へ移る領域のスムーズさはとても美しく気持ちの良いものがあります。
個人的には人物撮影でf/10付近の絞りを最もよく使うのでこのレンズのf/10付近のコーナーシャープネスが良いのはとてもありがたいと感じています。靴や帽子といったアイテムがメインでフルレングスの撮影でもコーナーシャープネスが良いので安心して撮影ができます。
ニコンの14-24が発表されこれでHoly Trinitiy of Lenses (大三元レンズ)が揃います。仕事や撮影対象の明確な方にとってはFマウントから移行しない理由はあまりなくなったのかと思います。大三元レンズそのものもそうですがZ6/Z7のボディーとの組み合わせでも各社比で軽量ですし画質はレフ機と比べてもレンズの画質向上によりその差が顕著に現れています。システムとして考えた時このZ 70-200を軽量化せずインナーズームのまま高画質に振ってきたのは使ってみて納得です。
この値段でこれだけ多用途に使えかつ描写力に優れたレンズはバーゲンプライスに感じます。

最高のレンズって言っていいんじゃないでしょうか。
ズームしても大きさや重量バランスが崩れないので、安定して操作することができます。まだ使いこなせていませんが、ファンクションボタンを割り当てれば、さらに快適に使えそうです。望遠レンズは、先端部分を持って、安定させたい方なので、インナーズームでよかったです。
ピント面がクリアで、ぼけもやわらかく、画質的にこれ以上のものはないって感じです。こんな風に撮りたいと思ってシャッターを切ると、想像以上の画ができ上がってくるのが快感です。
Zマウント望遠レンズの最高クラスという安心感があります。このレンズで撮れなければ、機材的な言い訳はできない究極の道具です。このレンズは、所有する満足感、安心感、信頼感のある特別な製品ですね。
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sのスペック
| 発売日 | 2020年8月28日 |
| 対応マウント | Nikon Zマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 18群21枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最短撮影距離 | 0.5m(焦点距離70mm) 0.63m(焦点距離85mm) 0.68m(焦点距離105mm) 0.8m(焦点距離135mm) 1.0m(焦点距離200mm) |
| 最大撮影倍率 | 0.2倍 |
| 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 34.2~12.2° |
| 手ブレ補正 | ○(5.5段分) |
| 防塵 | ○ |
| 防滴 | ○ |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 89x220mm |
| 重量 | 1360g |
| 実売価格 | 280,000円前後 |
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは高画質な望遠ズームですが、野鳥撮影などでは200mmでは焦点距離が足りないと感じることもあります。
そこで、焦点距離を2倍に伸ばせる「Z TELECONVERTER TC-2.0x」を実際に使用してみました。
Z TELECONVERTER TC-2.0xの実写レビューでは、400mmで撮影した作例や画質、オートフォーカス性能の変化などを詳しく紹介しています。
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【実写作例付きレビュー】「Z TELECONVERTER TC-2.0x」を購入!焦点距離を2倍に伸ばす画期的なテレコン。
※2024年3月26日内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 風景写真では十分な性能を発揮する「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」ですが、動物や野鳥 ...
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まとめ

SRレンズをはじめとする光学設計と2種類の反射防止コートによって、色にじみや逆光時のフレアを抑える工夫が凝らされた望遠ズームです。
70mmから200mmまで開放F2.8を使えることに加え、実写でもシャープな写りと自然なボケを楽しめました。ズームしながら構図を調整できる自由度も、単焦点にはない便利さです。
価格は決して安くありませんし、重量も気軽に持ち出せる軽さではありません。それでも画質と操作性を重視する方なら、十分に検討する価値のあるレンズだと思います!
花や野鳥、ポートレートなどをじっくり撮影したい方や、F2.8通しの望遠ズームを長く使いたい方におすすめです。購入前には、予算だけでなく約1360gという重量と、手持ちで使う時間も考えて選ぶと良いですね。
明るいF2.8の望遠ズームが欲しいけれど、できるだけ機材を軽くしたい方には「NIKKOR Z 70-180mm f/2.8」も候補になります。
小型軽量なNIKKOR Z 70-180mm f/2.8を紹介した記事も参考にしてみてください。
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NIKKOR Z 70-180mm f/2.8は買い?軽さと画質・70-200mmとの違い
※2026年10月24日に内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! F/2.8通しの望遠ズームを、もっと身軽に持ち歩きたい。そんな人にうれしい「NIKKOR Z 70-180 ...
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よくある質問(FAQ)
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sはどんな撮影に向いていますか?
ポートレート、花、野鳥、スポーツなど、被写体との距離を取りながら撮りたい場面に向いています。70-200mmの焦点距離とズーム全域で使えるF2.8の明るさを活かし、背景をぼかした表現も楽しめます。ただし、遠くの野鳥などには200mmでは短く感じる場面もあります。
開放F2.8からシャープに撮れますか?
筆者がNikon Z6と組み合わせて撮影した作例では、開放F2.8でもピント面がシャープで、背景のボケもなめらかに感じました。写りは被写体との距離や光の条件にも左右されるため、掲載した作例と撮影条件をあわせて確認してみてください。
手ブレ補正は何段分ですか?
レンズ内手ブレ補正(VR)の公称効果は5.5段分です。これはニコンが定める測定条件での値で、実際の効果はカメラや撮影状況によって変わります。手ブレを抑える機能なので、動いている被写体そのもののブレを止めるには適切なシャッタースピードが必要です。
Nikon Z6やDXフォーマットのカメラでも使えますか?
ニコンZマウント用のレンズで、筆者もNikon Z6に装着して作例を撮影しています。DXフォーマットのZマウントカメラでも使用でき、その場合の画角は35mm判換算で約105-300mm相当です。FX機でDXクロップを使う場合は、記録画素数が減る点に注意してください。
購入前に確認したい重さや価格の注意点は?
レンズの質量は三脚座なしで約1360g、三脚座を含むと約1440gです。長時間の手持ち撮影では重さを感じる可能性があるため、使うカメラとのバランスも確認したいところ。本文の実売価格280,000円前後は掲載当時の参考価格であり、購入時の販売価格とは異なる場合があります。
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気になる点もありますが、それでも素晴らしいレンズです