※2026年10月18日内容を更新しました。
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは、フルサイズ(FX)対応の50mm標準単焦点レンズ。開放F1.8の明るさを生かして、背景をぼかした写真やスナップ撮影を楽しめます。
手頃な価格帯のレンズとして登場しましたが、写りはなかなか侮れません。僕が気に入っているのは、自然な画角とボケのきれいさ。ただし、最短撮影距離には購入してから気づいた弱点もありました。
今回は、僕も愛用しているNikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの画質やボケ、軽さ、実写作例を紹介します。実際に使って分かった「もう少し寄れたらいいのに」という不満も含めて、購入前にチェックしたいポイントをお伝えします!
記事の信頼性

梅野
- 写真歴 11年目/ブログ運営歴 11年目(月間PV数12万)
- メーカー様からのレビュー案件多数
- YouTubeチャンネルで撮影テクニックなど情報発信中(2025.10現在登録者数5500人)
- お仕事依頼やレビュー案件など、お問い合わせはこちら
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの魅力と特徴

【AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの魅力】
- 開放F1.8の明るさを生かし、光の少ない場所でも撮影しやすく、背景を大きくぼかした表現も楽しめます。
- 非球面レンズ1枚を含む7枚構成を採用し、コンパクトながらシャープな描写を目指した光学設計です。
- 重量約185g、全長約62.5mmと非常に軽量・コンパクトなため、持ち運びに便利です。
- SWM(超音波モーター)を搭載。静かなオートフォーカスで、日常のスナップや人物撮影にも使いやすいレンズです。
- 3万円を切る価格設定で販売されていた時期もあり、価格と描写のバランスに優れたレンズとして選ばれてきました。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの良さは、開放F1.8の明るさと写りの良さを、軽いボディで楽しめること。ズームはできませんが、そのぶん自分で立ち位置を変えて構図を探す、単焦点レンズならではの撮影ができます。
FX機では自然な50mmの画角、DX機では35mm判換算で約75mm相当の画角になります。スナップからポートレートまで活躍しますが、狭い室内や近接撮影では撮影距離に注意したいところです。
実際に感じた画質の良さと美しいボケ

以前はAPS-C機のNikon D5300で使っていましたが、フルサイズ機で撮るようになってから、写真の見え方がよりシャープで鮮明になったと感じました。ボディや撮影条件も変わるので単純比較はできませんが、僕にとっては印象的な違いでした。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは、手頃な価格ながらフルサイズでも描写の良さをしっかり楽しめるレンズです。
F1.8付近では背景を柔らかくぼかせて、少し絞れば細部をくっきり写しやすくなります。もちろん、絞り開放での周辺描写やピントの合わせ方には気を使いますが、価格を考えると満足度の高い写りだと思います。
約185gで軽い!持ち歩きやすいサイズ

重量はわずか約185g。最大径x長さ:72x52.5mmのコンパクトなサイズなので、フルサイズ対応レンズとしても気軽に持ち出せます。
交換レンズを何本も持って歩くと重さが気になりますが、このくらい軽いとカメラバッグにも入れやすい。散歩や旅行に持っていく単焦点レンズとして、うれしいポイントですね!
購入前に注意したい最短撮影距離0.45m

以前使っていたAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gの最短撮影距離は0.3m。一方、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは0.45mなので、近づける距離に15cmの差があります。
たった15cmでも、花や小物を大きく写したい僕にはかなり大きな違い。思った位置まで寄れず、一歩下がって撮る場面があるのは、買ってから気づいた誤算でした。
この経験以来、レンズを買うときは焦点距離やF値だけでなく、最短撮影距離も必ず確認するようになりました・・・。接写を重視する方は、購入前にこの点を見ておいたほうがいいと思います。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの実写作例






AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの魅力をもっと知りたい方は、実際の撮影風景や作例もチェックしてみてください。
50mm単焦点レンズだけで写真撮影を楽しんだ記事では、花を撮影するときの構図や背景のぼかし方、光の使い方などを紹介しています。
50mm単焦点レンズを使いこなすヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。
-
-
カメラ初心者にも大人気の50mm単焦点レンズだけで写真撮影して来た!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! メインのカメラとレンズを壊してしまい、修理中でなかなか写真が撮れない…。 と言うことで、昔メインレンズとして使っていた50mm単焦点レンズを引っ張り出して ...
続きを見る
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの仕様・スペック
| 型式 | ニコンFマウントCPU内蔵Gタイプ、AF-Sレンズ |
| 焦点距離 | 50mm |
| 最大口径比 | 1:1.8 |
| レンズ構成 | 6群7枚(非球面レンズ1枚) |
| 画角 | 47°(35mm判一眼レフカメラ、FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) 31°30′(DXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ) DXフォーマットデジタル一眼レフカメラ装着時: |
| ピント合わせ | 超音波モーターによるオートフォーカス、マニュアルフォーカス可能 |
| 撮影距離目盛 | ∞~0.45m |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| 最大撮影倍率 | 0.15倍 |
| 絞り値 | f/1.8~f/16 |
| 測光方式 | 開放測光 |
| フィルターサイズ | 58mm |
| 寸法 | 約72mm(最大径)×52.5mm(レンズマウント基準面からレンズ先端まで) |
| 質量 | 約185g |
まとめ
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは、軽さと明るさ、描写の良さがうまくまとまった標準単焦点レンズ。僕自身、実際に使ってみて、価格だけでは判断できない楽しさを感じています。
次にどんなレンズを買おうか迷っている方には、ぜひ候補に入れてほしい1本です。ただし、最短撮影距離0.45mという制約はあるので、花や小物を近距離で大きく撮りたい方は用途に合うか確認しておきましょう。
スナップ撮影やポートレートなど、50mmの自然な画角を生かした写真を撮りたい人に向いています。ボケを楽しむ最初の単焦点レンズとしても、使い続けたくなる1本ですよ!
よくある質問(FAQ)
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8GはフルサイズとAPS-Cの両方で使えますか?
はい。ニコンFマウントのFX(フルサイズ)対応レンズで、対応するDX(APS-C)機にも装着できます。FX機では50mmの標準画角ですが、DX機では35mm判換算で約75mm相当の画角になるため、人物撮影などにも使いやすくなります。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは初心者にもおすすめですか?
明るい単焦点レンズで背景ボケを楽しみたい方には、扱いやすい選択肢です。約185gと軽く、スナップやポートレートにも使えます。ただしズームはできないので、自分が動きながら構図を決める撮影スタイルになります。
50mm f/1.8Gの最短撮影距離と最大撮影倍率はどれくらいですか?
最短撮影距離は0.45m、最大撮影倍率は0.15倍です。被写体を大きく写す本格的なマクロレンズではないため、花や小物にぐっと近づいて撮りたい場合には物足りないことがあります。仕様表の「最大撮影倍率」欄にある7枚は、絞り羽根の枚数を示す情報です。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは夜景撮影に使えますか?
開放F1.8と明るいため、夕景や夜の街を撮る際にも選択肢になります。ただしレンズ内手ブレ補正はないため、暗所ではシャッタースピードやISO感度に注意が必要です。動く人物を撮るときは、手ブレだけでなく被写体ブレにも気をつけましょう。
中古で買う場合、どこを確認するとよいですか?
レンズのカビ・くもり・キズの有無に加え、ピントリングやAFの動作、絞りの動きなどを確認したいところです。50mm f/1.8GはニコンFマウント用なので、購入前には使用するカメラとの装着・機能の対応も調べておくと安心です。価格だけでなく状態を見て選びましょう。
※その他の私が使っているレンズ
-
-
ニコン「AF-S NIKKOR 24mm f/1.8G ED」レビュー!描写力はさすが単焦点!★
※2024年1月31日内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! Nikonの新型大三元レンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」と1ヶ月違いの ...
続きを見る
-
-
Nikon AF-S VR 70-300mm f/4.5-5.6G IF-EDレビュー|実写作例と使用感
※2026年10月18日内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! 以前の記事でフルサイズ対応の望遠ズームレンズが欲しいと書いた私ですが、 ついに念願の「Nikon AF-S ...
続きを見る
ブログランキングに参加しています




