※2026年10月19日に内容を更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
長年にわたって多彩なレンズが登場してきたNikon Fマウント。
古いレンズから比較的新しいレンズまで選択肢が豊富なのは魅力ですが、カメラとの組み合わせによっては装着できなかったり、オートフォーカスや絞り制御に制限が出たりするため、互換性の確認が必要です。
カメラ初心者が望遠ズームレンズを選ぶとき、まず気になるのが価格ではないでしょうか?
望遠ズームは焦点距離や明るさによって価格差が大きく、どれを選べばよいのか迷いやすいレンズです。
特に明るい大口径モデルは高価ですが、遠くの被写体を大きく写すことが目的なら、比較的手の届きやすいモデルも候補に入ります。
焦点距離、F値、手ブレ補正、重さを比べれば、自分の撮影スタイルに合う一本を探しやすくなります!
価格や販売状況は2023年5月時点の記事情報としてご覧いただき、購入時はレンズの状態と対応機種も確認してください。それでは各メーカーのFマウント用望遠ズームを見ていきましょう。
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Nikon純正のFマウント望遠ズームレンズ

※画像引用元:ニコン
まずは、ニコン純正のNIKKOR望遠ズームレンズから。
純正レンズは、カメラとの組み合わせをニコンの対応情報で調べやすいのが利点です。AF速度や画質、価格はモデルごとに異なるので、撮影する被写体に合わせて比較したいところですね。
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR

※画像引用元:ニコン
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR
- 2010年9月2日発売
- APS-C用
- 18,000円前後(中古)
- 3.0段分の手ブレ補正を搭載。望遠撮影を始める際の候補にしやすい
DXフォーマットのAPS-C用レンズとなります。
望遠端まで使える焦点距離の広さが特長で、運動会や屋外での撮影などに役立ちます。焦点距離は製品名のとおり55-300mmで、下の表にある70-300mmという表記とは異なるため、混同しないようにしてください。
掲載当時の新品価格は44,000円前後。手頃な価格で望遠撮影を始められる点も魅力でした。
記事更新時には中古で18,000円前後という価格も見られ、中古の状態や対応ボディを確認したうえで、初めての望遠レンズとして検討するのもおすすめです!
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRのスペック
| 発売日 | 2010年9月2日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | × |
| レンズ構成 | 11群17枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-300mm(35mm換算:105-450mm) |
| 最短撮影距離 | 1.4m |
| 最大撮影倍率 | 0.28倍 |
| 開放F値 | F4.5-5.6 |
| 画角 | 28.5~5.2° |
| 手ブレ補正 | 〇(3.0段分) |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 58mm |
| 本体サイズ | 76.5x123mm |
| 重量 | 530g |
| 実売価格 | 44,000円前後(中古:18,000円前後) |
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR

※画像引用元:ニコン
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
- 2016年9月16日発売
- APS-C用
- 18,000円前後(中古)
- 手ブレ補正は3.0段から4.0段へ強化されたモデル。
先ほどのAF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VRと比較したい、DXフォーマット用の望遠ズームレンズです。
「AF-P」はAF駆動にステッピングモーターを使うレンズ。静かなピント合わせが特長で、写真だけでなく動画撮影を考えている方にも注目してほしいモデルです。
ステッピングモーターはニコンのほかのレンズにも採用されており、なめらかなAF動作を重視した設計が特徴ですね。
ただし、AF-Pレンズは古い一眼レフで使えない場合や、ファームウェアの更新が必要な場合があります。Fマウントだからといってすべてのボディで使えるわけではないため、購入前に対応一覧を必ず確認しましょう!
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRの公式作例



※画像引用元:ニコン
AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRのスペック
| 発売日 | 2016年9月16日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | × |
| レンズ構成 | 10群14枚 |
| 絞り羽根 | 7枚 |
| 焦点距離 | 70-300mm(35mm換算:105-450mm) |
| 最短撮影距離 | 1.1m |
| 最大撮影倍率 | 0.22倍 |
| 開放F値 | F4.5-6.3 |
| 画角 | 22.5~5.2° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.0段分) |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 58mm |
| 本体サイズ | 72x125mm |
| 重量 | 415g |
| 実売価格 | 39,000円前後(中古:18,000前後) |
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR

※画像引用元:ニコン
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR
- 2017年7月28日発売
- フルサイズ対応
- 76,000円前後(新品)
- 手ブレ補正は4.5段分。
フルサイズに対応した70-300mmの望遠ズームレンズです。
ステッピングモーターを用いたAF-Pレンズで、素早く静かなピント合わせを期待できます。古いボディでは使用制限があるため、互換性は確認しておきましょう。
防塵・防滴を考慮した設計も特徴です。ただし、水やほこりへの耐性があっても、すべての使用環境で故障しないわけではありません。
重量は680g。望遠域をカバーしながら、持ち運びやすさとのバランスを考えた望遠ズームです。
DX専用レンズに比べると価格は上がりますが、フルサイズ機で望遠撮影を楽しみたい方には検討しやすい一本。撮影距離と予算のバランスで選びたいですね!
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRの公式作例



※画像引用元:ニコン
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VRのスペック
| 発売日 | 2017年7月28日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 14群18枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-300mm |
| 最短撮影距離 | 1.2m |
| 最大撮影倍率 | 0.25倍 |
| 開放F値 | F4.5-5.6 |
| 画角 | 34.2~8.1° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.5段分) |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 80.5x146mm |
| 重量 | 680g |
| 実売価格 | 76,000円前後 |
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
- 2012年11月29日発売
- フルサイズ対応
- 158,000円前後(新品)
- 手ブレ補正は4.0段分。
いわゆる「小三元」にあたる、ズーム全域でF/4.0を維持できる望遠ズームレンズです。
ズームしても開放F値が変わらないので、露出を考えながら撮影しやすいのがメリット。望遠側で急にレンズが暗くならないのは便利ですね。
ナノクリスタルコートが採用されており、逆光時のフレアやゴーストを抑える工夫も盛り込まれています。
開放F値をF/4としたことで、F2.8クラスと比べて携帯性にも配慮された設計。長時間の持ち歩きと画質を両立したい人に向いています!
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRの公式作例



※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRのスペック
| 発売日 | 2012年11月29日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 14群20枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最短撮影距離 | 1m |
| 最大撮影倍率 | 1/3.6倍 |
| 開放F値 | F4 |
| 画角 | 34.2~12.2° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.0段分) |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 78x178.5mm |
| 重量 | 850g |
| 実売価格 | 158,000円前後 |
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
- 2016年11月11日発売
- フルサイズ対応
- 280,000円前後(新品)
- プロの撮影現場を想定した、耐久性にも配慮されたレンズ
「大三元」に分類される、ズーム全域F2.8通しの大口径望遠ズームレンズです。
Eタイプの電磁絞りを採用したモデルで、従来のレンズとは絞り制御方式が異なります。対応するカメラを確かめておきましょう。
蛍石レンズやナノクリスタルコートを採用し、色にじみや逆光時の画質低下を抑える設計です。
明るさを活かしてシャッタースピードを確保したいスポーツ撮影や、背景を大きくぼかしたポートレート撮影で力を発揮する一本ですね!
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRの公式作例



※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRのスペック
| 発売日 | 2016年11月11日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 18群22枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最短撮影距離 | 1.1m |
| 最大撮影倍率 | 0.21倍 |
| 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 34.2~12.2° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.0段分) |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 88.5x202.mm |
| 重量 | 1430g |
| 実売価格 | 280,000円前後 |
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
- 2013年3月14日発売
- フルサイズ対応
- 261,000円前後(新品)
- 野鳥や飛行機など、遠くの被写体を撮りたい方にもおすすめ。
400mmまで対応する5倍ズームで、離れた被写体を大きく写せるレンズです。
他社の100-400mmクラスとも比較したい一本ですが、こちらは広角側が80mmから始まる点が特徴です。
ナノクリスタルコートと手ブレ補正を備え、屋外での望遠撮影を支えてくれます。
設計年次は新しくありませんが、AF性能も重視した設計です。野鳥など動く被写体を狙う場合は、カメラ側のAF性能もあわせて考えたいですね!
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRの公式作例



※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRのスペック
| 発売日 | 2013年3月14日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 12群20枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 80-400mm |
| 最短撮影距離 | 1.5m |
| 最大撮影倍率 | 1/5.1倍 |
| 開放F値 | F4.5-5.6 |
| 画角 | 30.1~6.1° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.0段分) |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 95.5x203mm |
| 重量 | 1480g |
| 実売価格 | 261,000円前後 |
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR
- 2020年2月29日発売
- フルサイズ対応
- 1,130,000円前後(新品)
Nikon Fマウントの大口径望遠ズームとして、特に高い性能を追求したモデルです。
焦点距離120-300mmをカバーしながらズーム全域でF/2.8を維持。スポーツや動物など、被写体との距離が変わりやすい場面で明るさを活かせます。
高度な光学設計に加え、アルネオコートを採用したFマウント望遠ズーム。画質を重視する撮影者に向けた一本です。
ナノクリスタルコートと組み合わせ、光の入射方向によって発生するフレアやゴーストを抑える工夫が施されています!
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRの公式作例



※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRのスペック
| 発売日 | 2020年2月29日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 19群25枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 120-300mm |
| 最短撮影距離 | 2m |
| 最大撮影倍率 | 0.16倍 |
| 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 20.2~8.1° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.0段分) |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 112mm |
| 本体サイズ | 128x303.5mm |
| 重量 | 3250g |
| 実売価格 | 1,130,000円前後 |
TAMRONの望遠ズームレンズ

※画像引用元:タムロン
TAMRON(タムロン)のFマウント用望遠ズームは、携帯性と価格のバランスを重視したモデルも揃っています。
70-300mmから大口径70-200mmまでラインナップがあり、用途によって選び分けられます。
純正レンズと仕様や価格を比較する際の有力候補。中古で選ぶ場合は、AFや手ブレ補正が正常に動くかも確認したいですね!
TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A030)

※画像引用元:タムロン
TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD
- 2017年2月23日発売
- フルサイズ対応
- 22,000円前後(中古)
- 超音波モーターによるAFと4.0段分の手ブレ補正を搭載。
焦点距離70-300mmをカバーする、幅広い用途に使いやすい望遠ズームレンズです。
特殊硝材XLDを採用し、色収差を抑えた描写を目指した光学設計。価格と画質の両方を見て選びたい一本です。
それなのに実売価格で35,000円程度と、非常に低価格なのが嬉しい!コスパに優れているレンズですね。
※追記)現在は廃盤となってしまいましたが、中古市場では22,000円前後となっており、コスパの良い望遠ズームレンズとして人気です!
TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A030)のスペック
| 発売日 | 2017年2月23日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 12群17枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-300mm |
| 最短撮影距離 | 1.5m |
| 最大撮影倍率 | 1:4倍 |
| 開放F値 | F/4-5.6 |
| 画角 | 34.21~8.15° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.0段分) |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 62mm |
| 本体サイズ | 82.2x142.7mm |
| 重量 | 765g |
| 実売価格 | 35,000円前後(中古:22,000前後) |
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)

※画像引用元:タムロン
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD
- 2017年11月16日発売
- フルサイズ対応
- 67,000円前後(新品)
- デュアルMPUシステムを採用し、手ブレ補正とAF制御に配慮した設計
100-400mmをカバーし、野鳥や飛行機など遠くの被写体を狙える超望遠ズームレンズです。
eBANDコートを採用し、逆光時のフレアやゴーストを軽減する工夫が盛り込まれています。
鏡筒にマグネシウム合金を取り入れ、重量は1,115g。持ち運びと手持ち撮影のしやすさも意識した設計です!
100-400mmという焦点距離は、野鳥撮影や屋外スポーツなどで被写体に寄れない場面に向いています。
記事掲載時の67,000円という価格は、超望遠ズームの導入を考えるうえで魅力的でしたね!
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)の公式作例


※画像引用元:タムロン
TAMRON 100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD (Model A035)のスペック
| 発売日 | 2017年11月16日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 11群17枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| 最短撮影距離 | 1.5m |
| 最大撮影倍率 | 1:3.6倍 |
| 開放F値 | F4.5-6.3 |
| 画角 | 24.24~6.12° |
| 手ブレ補正 | 〇 |
| 防塵 | × |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 86.2x199mm |
| 重量 | 1135g |
| 実売価格 | 67,000円前後 |
TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)

※画像引用元:タムロン
TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD
- 2018年4月2日発売
- フルサイズ対応
- 80,000円前後(中古)
-
ズーム全域でF4通しの、タムロン製の望遠ズームレンズです。
インナーズーム方式を採用しており、ズーム操作によってレンズの全長が変わらないのが特徴です。
鏡筒の伸縮がないため、操作時のバランスが変わりにくいのもメリット。ただし、ゴミや水分の侵入を完全に防げるわけではありません。
高解像度一辺倒ではなく、携帯性も意識した設計で、重量は850g。
最大撮影倍率は1:3.1。比較的近い被写体を大きく写したいときにも使いやすいですね!
TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)の公式作例



※画像引用元:タムロン
TAMRON 70-210mm F/4 Di VC USD (Model A034)のスペック
| 発売日 | 2018年4月2日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 14群20枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-210mm |
| 最短撮影距離 | 0.95m |
| 最大撮影倍率 | 1:3.1倍 |
| 開放F値 | F4 |
| 画角 | 34.21~11.46° |
| 手ブレ補正 | 〇 |
| 防塵 | × |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 76x174mm |
| 重量 | 850g |
| 実売価格 | 69,000円前後 |
TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)

※画像引用元:タムロン
TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2
- 2017年2月23日発売
- フルサイズ対応
- 137,000円前後(新品)
-
タムロンの大口径モデルで、ズーム全域F2.8通しの望遠ズームレンズです。
XLDレンズやeBANDコーティングを採用し、色収差や逆光の影響を抑えながら滑らかなボケを表現する設計です。F2.8の明るさを活かした撮影を楽しめます。
最短撮影距離は0.95mで、近めの被写体にも寄って撮影できます。
5.0段分の手ブレ補正と、全長が変わらないインナーズームも特徴。望遠撮影時の使い勝手を考えた一本です!
掲載当時の実売価格は130,000円前後。純正の大口径望遠ズームと価格を比較しながら検討したいモデルですね。
TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)の公式作例



※画像引用元:タムロン
TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 (Model A025)のスペック
| 発売日 | 2017年2月23日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 17群23枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最短撮影距離 | 0.95m |
| 最大撮影倍率 | 1:6.1倍 |
| 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 34.21~12.21° |
| 手ブレ補正 | 〇(5.0段分) |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 88x191.3mm |
| 重量 | 1485g |
| 実売価格 | 137,000円前後 |
SIGMAの望遠ズームレンズ

※画像引用元:シグマ
SIGMA(シグマ)は、画質や撮影性能に重点を置いた個性的なレンズを多く展開しています。大口径モデルには重量級もありますが、それぞれ狙いがはっきりしています。
価格帯も幅広く、純正レンズと比較する価値があります。特に開放F値や焦点距離に特徴のあるモデルに注目です。
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM

※画像引用元:シグマ
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM
- 2017年2月23日発売
- APS-C用
- 115,000円前後(新品)
-
ズーム全域でF1.8を維持できる、明るさが際立つズームレンズです。
APS-C用で、35mm判換算の焦点距離は75-150mm。2倍ズームのため、一般的な望遠ズームより望遠側は短めです。
その代わり、ズーム全域F1.8という明るさが最大の特徴!
単焦点レンズのような明るさを活かし、暗い場所でもシャッタースピードを確保しやすいモデルです。望遠でF1.8のため、背景を大きくぼかした人物撮影にも向いています。
Artシリーズらしく、解像感や描写にもこだわったモデルです。
焦点距離よりもレンズの明るさを優先したい方には、非常に面白い選択肢ですね!
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSMの公式作例



※画像引用元:シグマ
SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSMのスペック
| 発売日 | 2016年4月22日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | × |
| レンズ構成 | 15群21枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 50-100mm(35mm換算:75-150mm) |
| 最短撮影距離 | 0.95m |
| 最大撮影倍率 | 1:6.7倍 |
| 開放F値 | F1.8 |
| 画角 | 31.7~16.2° |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 82mm |
| 本体サイズ | 93.5x170.7mm |
| 重量 | 1490g |
| 実売価格 | 115,000円前後 |
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM

※画像引用元:シグマ
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM
- 2017年4月21日発売
- フルサイズ対応
- 73,000円前後(新品)
-
重量1,160g。超望遠域と携帯性のバランスを考えたレンズ
400mmの超望遠域まで対応し、遠くの被写体を狙えるズームレンズです。
Contemporaryラインのモデルで、サイズと価格のバランスを意識した設計です。
70-300mmクラスに近いサイズ感を目指した設計で、「ライトバズーカ」と呼ばれることもあります。
超望遠域での描写にも配慮した設計で、軽さと画質の両面から比較したい一本です!
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMの公式作例

※画像引用元:シグマ
SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG OS HSMのスペック
| 発売日 | 2017年4月21日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 15群21枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 100-400mm |
| 最短撮影距離 | 1.6m |
| 最大撮影倍率 | 1:3.8倍 |
| 開放F値 | F5-6.3 |
| 画角 | 24.4~6.2 |
| 手ブレ補正 | 〇 |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 86.4x182.3mm |
| 重量 | 1160g |
| 実売価格 | 73,000円前後 |
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM

※画像引用元:シグマ
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSM
- 2019年2月22日発売
- フルサイズ対応
- 150,000円前後(新品)
-
ズーム全域F2.8通しのSIGMA製大口径望遠ズームレンズ
Sportsラインに属し、動体撮影を想定した光学性能と操作性を追求したモデルです。
鏡筒にはマグネシウム合金を採用し、堅牢性にも配慮。重量は1,805gとしっかりあるので、手持ちで長時間撮る方は重さも確認したいですね。
「Intelligent OS」を搭載し、流し撮りなど動きのある撮影を支える手ブレ補正にも力を入れています!
明るさとAF性能を活かし、スポーツ撮影やイベント撮影などで使いたい大口径ズームです。
機能が充実している分、重量やサイズも含めて自分の撮影スタイルに合うか検討したいですね。
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSMの公式作例

※画像引用元:シグマ
SIGMA 70-200mm F2.8 DG OS HSMのスペック
| 発売日 | 2019年2月22日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 22群24枚 |
| 絞り羽根 | 11枚 |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最短撮影距離 | 1.2m |
| 最大撮影倍率 | 1:4.8倍 |
| 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 34.3~12.3° |
| 手ブレ補正 | 〇(4.0段分) |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 82mm |
| 本体サイズ | 94.2x202.9mm |
| 重量 | 1805g |
| 実売価格 | 150,000円前後 |
SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM

※画像引用元:シグマ
SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSM
- 2013年5月31日発売
- フルサイズ対応
- 338,000円前後(新品)
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ズーム全域でF2.8を維持する、大口径の超望遠ズームレンズ
120-300mmという望遠域をカバーしながら、ズーム全域でF2.8の明るさを確保しています。
明るさだけでなく、解像感も重視した光学設計で、屋内スポーツや動物などを撮りたい人には魅力的です!
3Kgを超える重量級ですが、防塵・防滴にも配慮した設計。使用環境に加えて、三脚や一脚の必要性も考えておきたいところです。
同じ120-300mmでF2.8通しのニコン純正モデルは掲載当時1,200,000円超え。こちらは300,000円ほどと、比較すると価格差が大きいモデルでした!
SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMの公式作例


※画像引用元:シグマ
SIGMA 120-300mm F2.8 DG OS HSMのスペック
| 発売日 | 2013年5月31日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 18群23枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 120-300mm |
| 最短撮影距離 | 1.5m |
| 最大撮影倍率 | 1:8.1倍 |
| 開放F値 | F2.8 |
| 画角 | 20.4~8.2° |
| 手ブレ補正 | 〇 |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 105mm |
| 本体サイズ | 121.4x291mm |
| 重量 | 3390g |
| 実売価格 | 338,000円前後 |
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM

※画像引用元:シグマ
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM
- 2018年10月26日発売
- フルサイズ対応
- 193,000円前後(新品)
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60-600mmをカバーする、焦点距離の幅が広い10倍ズームレンズ
60-600mmという広いズーム域で、比較的近い被写体から遠くの野鳥までこの1本で対応できるのが大きな特徴です。
広いズーム域を確保しつつ、Sportsラインらしく描写性能や操作性も意識した設計。望遠側を頻繁に使う撮影では、レンズの重さも重要な判断材料になります。
記事掲載時の実売価格は193,000円前後。レンズ交換の回数を減らしたい方や、超望遠域まで一本で対応したい方に向くモデルですね!
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMの公式作例



※画像引用元:シグマ
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSMのスペック
| 発売日 | 2018年10月26日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 19群25枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 60-600mm |
| 最短撮影距離 | 0.6m |
| 最大撮影倍率 | 1:3.3倍 |
| 開放F値 | F4.5-6.3 |
| 画角 | 39.6~4.1° |
| 手ブレ補正 | 〇 |
| 防塵 | 〇 |
| 防滴 | 〇 |
| フィルター径 | 105mm |
| 本体サイズ | 120.4x268.9mm |
| 重量 | 2700g |
| 実売価格 | 193,000円前後 |
ケンコー・トキナーの望遠ズームレンズ

※画像引用元:ケンコー・トキナー
フィルターやカメラアクセサリーでも知られるケンコー・トキナー。
レンズにも独自の設計思想があり、純正レンズとは異なる使い心地や描写を選びたい方はチェックしたいメーカーです。
画質の好みや操作感はモデルによって異なりますが、価格と作りのバランスも見て選びたいですね。
TOKINA AT-X 70-200mm F4 PRO FX VCM-S

※画像引用元:ケンコー・トキナー
TOKINA AT-X 70-200mm F4 PRO FX VCM-S
- 2014年5月30日発売
- フルサイズ対応
- 70,000円前後(中古)
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ズーム全域でF4通しのトキナー製望遠ズームレンズ
解像感だけでなく、自然で柔らかな描写を好む方には気になる一本。ポートレートや動物の撮影にも使ってみたくなりますね!
実売価格が87,000円前後だったモデルですが、記事掲載時には生産終了が案内されていました。購入を考える場合は、中古品の状態や入手可能な付属品を確認しましょう。
TOKINA AT-X 70-200mm F4 PRO FX VCM-Sの公式作例



※画像引用元:ケンコー・トキナー
TOKINA AT-X 70-200mm F4 PRO FX VCM-Sのスペック
| 発売日 | 2014年5月30日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | 〇 |
| レンズ構成 | 14群19枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最短撮影距離 | 1m |
| 最大撮影倍率 | 1:3.57倍 |
| 開放F値 | F4 |
| 画角 | 34.45~12.42° |
| 手ブレ補正 | 〇 |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 67mm |
| 本体サイズ | 82x167.5mm |
| 重量 | 980g |
| 実売価格 | 87,000円前後(中古:70,000円前後) |
まとめ

Nikon Fマウント用の望遠ズームレンズを、16本以上、メーカー別に紹介しました。購入前には各モデルの仕様と対応ボディを個別に確認してください。
この記事の情報は2023年5月時点のもので、当時すでに生産終了となっていたレンズも少なくありません。中古で探す際は、販売状況が変わっている点に注意してください。
Nikon Zマウントのレンズとは別に、Fマウントレンズには中古も含めた幅広い選択肢があります。すでにFマウントの機材を持っている人にとっては、活用する価値があるでしょう。
Zマウントのミラーレスでも、対応するマウントアダプターを介して一部のFマウントレンズを使用できます。ただし、レンズやアダプターの種類によってAFなどに制限があるため、対応を調べてから購入してください。
一眼レフを使っている方もZシリーズを使っている方も、手持ちのカメラとの互換性と撮りたい被写体を基準に、Fマウントの望遠ズームを選んでみてくださいね。
よくある質問(FAQ)
Nikon Fマウントの望遠ズームは、どのニコン一眼レフでも使えますか?
すべての組み合わせで使えるわけではありません。同じFマウントでも、AF-PやEタイプのレンズなどはカメラの機種やファームウェアによって機能が制限されます。購入前にニコンの対応情報でレンズとボディの組み合わせを確認してください。
DX用とフルサイズ対応の望遠ズームは何が違いますか?
DX用は主にAPS-Cサイズの撮像範囲に合わせて設計されたレンズです。フルサイズ機に装着できる場合でも、DX撮影範囲への切り替えなどで記録範囲が制限されることがあります。使っているカメラのセンサーサイズも確認して選びましょう。
運動会や野鳥撮影には、どの焦点距離のレンズが向いていますか?
被写体までの距離によって必要な焦点距離が変わります。運動会なら望遠ズームの使いやすさを、野鳥や飛行機など遠い被写体にはより長い望遠域を重視して比較すると選びやすくなります。長焦点のレンズほど、手ブレや重さへの対策も大切です。
F4通しとF2.8通しの望遠ズームはどちらを選ぶべきですか?
暗い場所でシャッタースピードを確保したい場合や大きなボケを求める場合はF2.8通しが有利です。一方、F4通しには比較的持ち歩きやすい製品もあります。撮影する場所の明るさ、重量、予算を比べて選ぶのがよいでしょう。
ニコンZシリーズでFマウントの望遠ズームを使えますか?
対応するマウントアダプターを使えば、利用できるFマウントレンズがあります。ただし、すべてのレンズが同じ機能で使えるわけではなく、AFなどの対応範囲はレンズの種類によって異なります。タムロンやシグマなどの製品についても、各社が案内する対応状況を確認してください。
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