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今でも買える二眼レフカメラ5選!

投稿日:2018年11月13日 更新日:

 

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

二眼レフカメラをご存知でしょうか?

 

一眼レフはカメラに興味のない方でも耳にすると思いますが、二眼レフを知っている方は少ないと思います。

しかし実物を見たら「あぁ~なんか見たことあるかも?」というくらいの認知度はあるかと。

 

レトロなデザインで今でも好きな方は多い。

デザイン性の良さから、若い世代にも人気があります。

 

今回は今でも購入できる二眼レフカメラをご紹介します!

 

 

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Rolleiflex MiniDigi  AF5.0 ブラック 24611

 

二眼レフでは超有名メーカー「ローライ」から登場した、手のひらサイズのデジタル二眼レフカメラ。

ミニデジの名前の通り、かなりコンパクトな二眼レフカメラ。

 

500万画素にオートフォーカスを装備し、乾電池(CR2)で動作します。

 

もちろんファインダーは上部から覗くのですが、このファインダーがなかなか見づらい仕様(笑)

新品で140,000円~200,000円、中古品で50,000円~80,000円ほどで取引されていますが、トイカメラかな?と思うファインダーです。

 

肝心の画質はデジタルカメラながらフィルムの質感を感じる写真に仕上がりますので、満足度は高いと思います。

 

 

blackbird,fly

 

7色のバリエーションがある、カラフルな見た目が特長の二眼レフカメラ。

登場は2012年と最近ですが現在は生産が終了しており、新品はプレミア価格となっています。

 

二眼レフですが35mmフィルムを使い、長方形・真四角・フルフォーマットと3つの写真規格を選べるようになっています。

 

当時の販売価格は12,000円ほどで、画質はまぁまぁですが周辺減光がすこし多い感じ。

トイカメラに分類されますね。

 

 

MiNT InstantFlex TL70 2.0

 

 

チェキ用のフィルムを使用する新しい二眼レフカメラ。

ストロボが内蔵されていたり測光センサーがあったりと、なかなかスペックの高い二眼レフで、一見ただのトイカメラかと思いますが中身はしっかりと二眼レフとなっています。

 

チェキ用のフィルムを使いますので、解像度は低いですがチェキ特有の雰囲気のある写真が撮れます。

インスタントカメラですので、撮ったその場で写真を見れるのも良いですね!

※画像引用元:富士フィルム(http://instax.jp/)   もはやブームではなく定番となりつつある、インスタントカメラのチェキ。初登場したときや2次ブーム...

 

 

LOMO Lubitel 166+

 

現在でも生産している数少ない二眼レフ。

通常の35mmフィルムと真四角の120フィルム、どちらも使える仕様になっています。

 

操作はオールマニュアルとなっているので、カメラ経験がある方でないと使いこなすまでに時間と練習が必要ですね。

ただ現代の二眼レフと言うこともあり、年代物の二眼レフとくらべファインダーがくすんでいなくてクリアな視界に感動!

 

質感はプラスチック製ということもあり安っぽさがありますが、軽量で低価格に仕上がっています。

トイカメラではない二眼レフが欲しい方には、おすすめの1台ですね。

 

このカメラで二眼レフが気に入ったら、本格的な二眼レフにステップアップされてみても良いと思います!

 

 

BONZART AMPEL

 

 

こちらは「二眼レフ風デジタルカメラ」と言った方がいいと思いますが、上からのぞき込むファインダー(ウエストレベルファインダー)となっており、二眼レフの雰囲気を感じられます。

 

レンズが2つありますが、上が普通のレンズ下がチルトレンズでミニチュア風写真が撮れるようになっています。

またデジタルカメラですので5種類のカラーエフェクトが内蔵されていますので、簡単に写真の雰囲気が変えられる。

 

写真は長方形と真四角が選べるようになっており、画質もフィルムの質感を残しつつもクリアな仕上がりになります。

 

レンズの縁取りが赤色と緑色でオシャレですが、光の当たり方によってはこの縁取りの色が写真に写りこんでしまう欠点もあります。

 

 

その他の二眼レフ

 

残念ながら本格的な二眼レフは、現在新品で購入することができず、高性能な二眼レフが欲しい場合は中古で購入するしかありません。

 

二眼レフ自体かなり年代物ですので、外観はキレイでも経年劣化でファインダーが黄ばんでいたりしますので、ある程度の妥協が必要。

またレンズのカビやカメラ内部の錆もありますので、購入するならオークションではなく信頼できるショップで実際にみて購入された方が良いですね。

 

中古とはいえ本格的な二眼レフは、美品や良品となると200,000円前後しますし、現代のデジタルカメラとは取り扱い方や操作方法が異なるので興味本位で買ってしまうと後悔するかもしれません。

先ほどご紹介したLOMO Lubitel 166+を使ってみて、二眼レフが気に入ってから購入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

中古二眼レフの主な機種

・RolleiFlex(ローライフレックス)

・RolleiCord(ローライコード)

・ヤシマ124G

・ミノルタオートコード

・マミアCシリーズ

・フレクサレット

 

 

二眼レフカメラとは?

 

一眼レフと違って、二眼レフカメラにはレンズが2つ付いています。

二眼レフは「ファインダー用レンズ」「撮影用レンズ」が分かれている構造となっており、ファインダーが見やすいという利点があります。

 

レンズが1つなのか2つなのか。

一眼レフと二眼レフに大きな違いはこれだけです。

 

あとは一眼レフはデジタルが主流ですが、二眼レフはフィルムカメラ。

ですのでフィルムカメラを触ったことのない方は、フィルムの扱い方の勉強をしなくてはいけませんね。

 

最近はデジタルの二眼レフも登場しています!

 

 

二眼レフのメリット

 

クラシカルでレトロなデザインに惹かれて、二眼レフが気になっているけれど、いまさら二眼レフを使うメリットってなにかあるのだろうか?

二眼レフのメリットをご紹介します。

 

真上からのぞくファインダー

 

二眼レフにファインダーは、一眼レフとは使い方がまったく違います。

一眼レフは顔の前にカメラを構えてファインダーを覗きますが、二眼レフはカメラ上部にあるファインダーを上からのぞき込む形になる。

 

これの何がメリットなのかというと、顔が上面を向きませんので「いま写真撮ってますよ!」という感じが出にくいですので、ポートレートやスナップ写真の時に自然な表情を狙いやすくなります。

 

友達と集まった時、話で盛り上がっている人を撮ろうとカメラを構えたら、さっきまで自然に笑っていた人の表情が不自然になったことがありませんか?

人は「見られている」「撮られている」と感じると緊張し、自然な表情を出せなくなってしまいます。

 

素の表情を捉えるためには、撮影者も場になじみ自然とカメラを構えないといけませんので、カメラマンとしての腕が問われますね。

ですが二眼レフなら「写真を撮っている」という威圧感が少なく、一眼レフよりは楽に自然体を撮影することが出来ます。

 

 

真四角の写真が撮れる


※画像引用元:FUJIFILM(https://fujifilm.jp/

 

いまは長方形の写真が主流ですが、二眼レフは真四角の写真が撮れます。

だからどうした?って話ですが、真四角の写真てとても印象的な写真に仕上がるんですね。

 

特に長方形の写真に慣れている現代では、より人の目を集めます。

事実、最近では真四角の写真が撮れるアプリが人気ですし、FUJIFILMのチェキでは真四角の写真が撮れる「スクエアモデル」が人気となっています。

 FUJIFILMの人気商品「チェキ」に、新型モデルが登場しました。 カメラ業界は売上の伸び悩みが続く中、チェキだけは年々売上を伸ばしており、2018年には1000万...

 

ポートレートやスナップ撮影に、真四角な写真は相性抜群でとてもオシャレな雰囲気が出るんです。

 

 

画質が良い

二眼レフカメラは「中判カメラ」です。

高級なフルサイズ一眼レフよりもさらに巨大なフィルムを使いますので、受光する面積が広くダイナミックレンジも広くなる。

 

最新のデジタル一眼レフでさえ白飛びしてしまう場面でも、二眼レフならしっかりと写すことが出来ます。

デジタルカメラのように撮影時にエフェクトを掛けたりはできませんが、古いカメラとはいえ画質では全然負けていません!

 

 

二眼レフのデメリット

 

二眼レフのメリットをご紹介してきましたが、もちろん良いことばかりではありませんよ。

二眼レフの欠点もありますので、こちらもご紹介します。

 

 

左右が逆になる

 

二眼レフのメリットの1つに「ファインダーが見やすい」とお伝えしましたが、二眼レフのファインダーは左右が逆に映ります。

つまり鏡を見ているのと同じ状態になるんですね。

 

上下まで逆になってしまうと流石に戸惑いますが、使い続けていくうちに左右逆には慣れてきます。

しかし、はじめて二眼レフを手にした方は、まずこのファインダーの見え方に戸惑うでしょう。

 

 

中古しかない

 

トイカメラは別として、本格的な二眼レフカメラは基本中古しかありません。

なのでカメラの状態をチェックして買わないといけませんし、地方では在庫がない場合がおおく入手が困難ですね。

 

また二眼レフは1960年代までが主流の古いカメラなので、状態をチェックできる知識も必要。

カメラ店で購入するなら店員さんに聞けば良いですが、オークションでの購入は二眼レフに詳しい方以外は避けたほうが無難です。

 

 

撮影枚数が12枚しかない

 

デジタル一眼レフカメラはSDカードの容量に応じて、撮影できる枚数が決まります。

低価格な16GBや32GBのSDカードを使っても、500枚以上は取れるのが当たり前ですよね。

 

しかし二眼レフはフィルムカメラですので、撮影できる枚数が少ない。

二眼レフに使用するフィルムは120フィルムですが、これが12枚撮りとなります。

 

ですので多く撮影したい場合は、たくさんの予備フィルムを持ち歩く必要があります。

 

 

まとめ

デザインがとても魅力的で画質も良い二眼レフカメラですが、マニュアルであること・フィルムカメラであること。

この2点がありますので、使いこなせるようになるには練習が必要です。

 

いきなり本気の二眼レフを買ってしまっても挫折するかも知れませんので、二眼レフに興味を持った方はLOMO Lubitel 166+」「MiNT InstantFlex TL70 2.0」をまず買ってみて、気に入ったら本格的な二眼レフにステップアップされるのが良いと思います。

 

ただ二眼レフは年代物で数も少なく、今後も希少価値が増し価格が高騰する可能性もありますので、本格的な二眼レフを使ってみたいと強く思っている方なら早めにゲットした方が良いですね!

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