※2020年3月9日更新しました※
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
普通は新型機種が出る前から外観やスペックの情報がチラホラ出てくるもんですが、このα6500は急に発表されましたね。完全に不意打ちです(笑)
前の型であるα6300が発売されたのが2016年3月11日ですので、カメラのモデルチェンジとしては早すぎるくらいです。
性能が良くなるのはもちろん嬉しい事なのですが、α6300を購入した人は涙目ですね...
α6300と比べて追加された機能
背面モニタータッチ操作
画像引用元・SONY(http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6500/)
メニューなどをタッチ操作出来るだけでは無く、オートフォーカスのポイントをタッチ操作で変更する事が出来る機能です。
モニターで見ながらピントを変えれるので、凄く便利ですよね。
5軸手ブレ補正
画像引用元・SONY(http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6500/)
α6300に搭載されなかったのが不思議な感じですが、今回のα6500には搭載されました。
昼間の室内とかでも、手ブレすることはありますのであると嬉しい機能ですね!
SONYの高級フルサイズミラーレス「α7R II」の5軸手ブレ補正は、最大4.5段分なのですが、α6500に搭載される5軸手ブレ補正は最大5段分と、フラッグシップ機よりも性能が進化した物が使われています!
Bluetooth対応
モバイル端末とα6500を連携させることで、位置情報を記録することが出来ます。
フロントエンドLSI搭載
有効画素数(2420万画素)や高感度(ISO100~25600)は、α6300とかわらないのですが、新開発されたフロントエンドLSIを搭載することで、画像の処理速度アップと高画質化しているとの事です!
主なスペック
画像引用元・SONY(http://www.sony.jp/ichigan/products/ILCE-6500/)
○有効画素数 約2420万画素
○イメージセンサー APS-Cサイズ
○マウント
○ISO感度 ISO 100〜25600(拡張上限ISO 51200)
○シャッター速度 1/4000〜30秒
○ファインダー 0.39型 2,359,296ドット 電子ビューファインダー [倍率]約1.07倍
○モニター 3.0型 921,600ドット TFT液晶モニター(チルト可動式/タッチパネル)
○本体サイズ 幅120.0×高さ66.9×奥行53.3mm
○重量 約453g
まとめ
高い性能の割に価格は安い印象ですね!
特にインパクトのあったのは、オートフォーカスが最速0.05秒と言う爆速で、現在のAPS-Cセンサーの中では世界最速と言う事です(笑)
どんだけ速いのか体感してみたいですね。
私は買わない(買えない)ので、量販店に展示されるの待ちですw
今年のSONYはレンズもカメラもバンバン発表してて、とても活気がありますね!
ソニー α6500 ボディ [ILCE-6500] 《2016年12月2日発売》
ブログランキングに参加しています