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RAW現像用パソコンのメモリを32GBに増設したぞ!

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

デジタル写真と切っても切れない関係にあるのがパソコン。

写真の保存やRAW現像ソフトでのレタッチなどで必須となります。

 

最近ではスマートフォンやタブレットでレタッチ出来るようになってきましたが、本格的なレタッチを行いたいのならパソコンの方が圧倒的に便利!

 

ただこのレタッチ作業。

思いのほかパソコンの性能が求められます。

 

まずRAW現像ソフト自体がかなり重い…。

軽いソフトもありますが、多機能なソフトadobeのlightroomやSKYLUMのLuminarなどは、かなり重たいソフトなのでパソコンの性能がそこそこないと動作がモッサリとしてしまうんです。

 

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RAW現像するのに必要なパソコンスペック

 

RAW現像を快適に行うために必要となるパソコンのスペックは、CPUメモリが主となります。

グラフィックボードもあったほうが良いですが、RAW現像ソフトはそれほどグラフィックボードを使用していないのでCPUのグラフィック性能でも大丈夫。

 

その代わりにCPUとメモリは高性能を求められます!

 

CPUはIntelとAMDの2社が主ですが、売っているパソコンの多くはIntelのCPUを採用していると思います。

Intel製CPUの種類

・Core i9

・Core i7

・Core i5

・Core i3

・Celeron

・Atom

 

Core i9が最も高性能でAtomが最も性能が低いです。

お金持ちかつハイスペック重視ならCore i9ですが、CPU単体で50,000円を超える高価なパーツ。

 

RAW現像で使うならCore i7かCore i5が丁度いいスペックだと思います。

実際のパーツはCore i7 9700と後ろに4桁の数値がありますが、これは数値が大きいほど性能が高いと思ってください。

 

 

次に重要なのがメモリ!

市販のパソコンでは4GBか8GBが主流ですが、RAW現像用としては足りません。

4GBだとRAW現像用ソフトが動くかも怪しい…。

8GBでもモッサリとした動作となるため、これからRAW現像用パソコンを購入するのなら16GB以上が良いです!

 

数年前までメモリの値段は高騰しておりとても高価なパーツでしたが、いまはとても安くなったのでオーダーメイドでメモリを追加してもそれほどお金は掛からなくなりました。

 

 

ケロカメラ管理人 梅野のRAW現像用パソコン

 

私が現在使っているRAW現像用パソコンの主なスペックはこちら。

 

梅野のRAW現像用パソコンのスペック

  • CPU:Core i7-4790
  • メモリ:8GB
  • グラフィックボード:GeForce GTX750

 

こんな構成となっております。

 

CPUは第4世代のCore i7で、2014年製と古いモデル。

しかし古くなっても流石はCore i7。

最新のCore i5に迫る性能を持っており、まだまだ戦えるCPUです。

 

問題なのはメモリ…。

これまでは8GBでもそれほど問題を感じませんでしたが、先日発売されたRAW現像用ソフトLuminar4ではめっちゃモッサリな動作。

写真のデータサイズにもよりますが、書き出す際にはソフトが落ちることがあります。

 

なんでだろ?と思って調べたところ、lightroomやLuminarを使っているときのメモリ使用率は80%から90%となっており、完全なメモリ不足です。

 

私のお小遣いは少ないですがメモリ価格も安くなっているので、思い切ってメモリを増設することにしました!

 

 

メモリを8GBから32GBへ増設!

 

16GBでも動作は快適になると思うのですが、CPUも古いこともあり一気に32GBへパワーアップさせることに。

 

購入したメモリはこちら。

CFD W3U1600PS-8G [DDR3 デスクトップ用メモリ 240pin DIMM DDR3-1600 8GB×2]

 

DDR3の8GBって前は1枚で10,000円近い値段だった時があったと思うのですが、今は2枚で6,500円ほど。

32GBにするために4枚買っても13,000円くらいで購入できるになりました!

 

 

メモリ増設の仕方はかんたん

 

ペンくん
「パソコンの改造って難しそう…」

 

たしかに昔はパーツの相性問題とかあり、難易度が高いイメージがありましたが、今はとっても簡単になりました。

特にメモリの増設なんて、メモリを差すところに差し込むだけですので、テレビのコンセントを抜き差しするのと何ら変わりはありません。

 

ただ、パソコンは静電気で即死なされるので、冬場だけは気を付ける必要があります。

 

それではメモリを増設していきましょう。

 

 

まずはパソコンのサイドパネルを開けます

 

私のパソコンの場合はサイドパネルの後方が2本のネジで固定されているので、このネジを緩めて外します。

ネジが外れたらサイドパネルを後ろ側へスライドさせると、パネルが外れるようになっています。

 

ほとんどのパソコンが同じ仕組みだと思います。

後ろにスライドしない場合は、上方向か下方向へスライドさせてみてください。

 

 

いま刺さってるメモリを外します

 

今回は8GBを4枚購入しましたので、いまパソコンに刺さっているメモリはお役御免。

要らないの取り外します。

 

メモリの外し方は、メモリスロット(メモリが刺さっている場所)の両サイドにロックするためのツメがありますので、これを下向きにするとロックが解除されます。

そしたらメモリを引き抜くだけですね。

 

 

新しいメモリを差し込みます

 

続いては買ってきたメモリを先ほどのメモリスロットに差し込みます。

私は4枚買ったのでスロットが全部埋まりますが、2枚買った場合はメモリスロットの同じ色の場所に差しましょう。

 

 

私のパソコンの場合で言うとメモリスロットが、黒・青・黒・青とあります。

黒と黒、または青と青に差すことでデュアルメモリとなり、パソコンの処理速度が上がります。

 

メモリを差し込むときは均一に力を掛けながら差し込むのがベスト。

両サイドのツメがパチンと鳴れば、しっかりとメモリを差し込めています。

 

 

メモリが認識されているかチェックしましょう

 

メモリを差し終わったら、パソコンがちゃんと認識しているかチェックしましょう。

メモリの初期不良や差し込みが甘かったなどの理由で、メモリが認識されていないことがありますので、最後のチェックは重要です。

 

パソコンでの確認方法は

 

 

デスクトップ画面で「右クリック」をする。

 

下から2番目の「ディスプレイ」設定を押す。

 

ズラズラ~と項目が出てきますが、一番下の「バージョン情報」を押す。

 

実装RAMの項目で32GBと表記されているので、問題なくメモリが認識されていますね。

 

 

 

メモリの増設をしてみたいと思った人はメモリの規格を知ろう

 

メモリを増設したい!と思ったら、まず調べないといけないのが自分のパソコンはどのメモリに対応しているかと言うことです。

 

いま使われているメモリはDDR4DDR3。

ほとんどのパソコンがDDR4メモリで、ちょっと古いパソコンや低価格のパソコンの場合はDDR3となります。

 

DDR4の規格

  モジュール チップ データ転送速度 動作周波数 ピン数
DDR4 PC4-2666 DDR4-2666 21.3GB/s 2666MHz 288ピン
PC4-2400 DDR4-2400 19.2GB/s 2400MHz 288ピン
PC4-2133 DDR4-2133 17.02GB/s 2133MHz 288ピン

 

DDR4メモリはこんな感じで規格があります。

規格の見分け方は簡単で、モジュールかチップの4桁の数値が規格となります。

 

お使いのパソコンの対応しているメモリが「PC4-2666」か「DDR4-2666」と書かれていれば、DDR4の2666というメモリを買えば合うわけです。

非常に分かりやすいですね。

ハイスペックなものと3000とか3200とかも登場しています。

 

DDR3の規格

  モジュール チップ データ転送速度 動作周波数 ピン数
DDR3 PC3-12800 DDR3-1600 12.8GB/s 1600MHz 240ピン
PC3-10600 DDR3-1333 10.6GB/s 1333MHz 240ピン

 

DDR4と違ってモジュールとチップの数値が異なっています。

ですが対となっていますので、どちらかの数値が分かれば大丈夫です。

 

私のパソコンに刺さっていたメモリはDDR3で、メモリ本体に12800と表記がありましたので「DDR3 12800」と検索して、同じ規格のメモリを購入しました。

 

 

メモリを32GBへ増設したあとの動作

 

32GBにした後はソフトが落ちることも無くなりましたし、書き出し速度が3/1くらいに高速化!

パラメーターを弄ったあとの反映も早くなり、快適にレタッチができるようになりました~。

 

メモリに余裕が出たようで32GBにしたあとは、レタッチするさいにパソコンさんは11GBほど使ってる。

8GBじゃ全然足りなかったのね。

 

もちろんRAW現像ソフト以外の動作も高速化。

これまでGoogle Chromeの動作が少し遅かったのですが、いまでは爆速で動作してくれていろいろな作業がやしやすくなりました。

こんなことなら、もっと早くにメモリを増設しておけば良かったです。

 

 

まとめ

 

メモリはまだまだ8GBで十分だと思っていましたが、思いのほかメモリ不足となってしまっていました。

 

「主にインターネットくらいしかしないよ」って方でも、なんかパソコンが重く感じたことはありませんか?

人気の高いGoogleのChromeはメモリの消費が激しいですので、なかなか画面が動かないことがあるかも知れません。

メモリが4GBのノートパソコンで、写真が多く掲載されているページを開こうとすると「メモリ不足です」と表示されるので、重いソフトを使わない人でも8GBでも足りない時代が近そうですね。

 

インターネット見るだけでもこんな感じなんですから、RAW現像する人は8GBでは足りないわけです。

RAW現像用パソコンを購入するのなら、16GB以上を選ぶようにしてください!

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またメモリの増設はとても簡単ですので、すでにパソコンを持っている方はメモリを増やしてあげるだけで、すぐパソコンをパワーアップしてあげられますよ。

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