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■タフな防水カメラ「OLYMPUS Tough TG-6」登場!

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※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

オリンパスから2年ぶりに、新型防水カメラがリリースされました。

その名は「OLYMPUS Tough TG-6」

 

もはや説明不要と言ってもいい人気カメラ。

G-SHOCKのような耐衝撃性防水性があるコンパクトカメラで、ダイバーさんが水中撮影で使ったり、アウトドアが好きな方に人気のあるシリーズですね!

 

OLYMPUS Tough TG-6の進化ポイント


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

約2年ぶりの登場となった、OLYMPUSの防水カメラ。

前モデルのOLYMPUS Tough TG-5OLYMPUS Tough TG-6の違いを見てみましょう!

 

 

ARコートを採用したセンサー


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

OLYMPUS Tough TG-6では、イメージセンサーにARコート(反射防止コート)が採用されました。

これによって、フレアやゴーストの発生を抑えることができ、逆光にも強くなっています。

 

水の近くでは、太陽光に加え水に反射した光もあるので、とても眩しい環境ですよね。

そんな状況でも、より確実に撮りたいものをキレイに撮れるようになりました!

 

 

モニターの見やすさがアップ


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

OLYMPUS Tough TG-5から、モニターのドット数が46万ドットもアップ!

これでOLYMPUS Tough TG-6のモニターは、104万ドットになりましたので、一眼レフに近いような見やすさになりました。

 

屋外での使用が主となるカメラですので、モニターの視認性が上がればとても使い勝手が良くなると思います。

 

 

進化した水中撮影


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

OLYMPUS Tough TG-6では、水中でも最短撮影距離が1cmになるマクロ撮影「水中顕微鏡モード」

水深によってホワイトバランスを選択できる「水中ホワイトバランス」の機能が追加されました。

 

海や川に潜る人には嬉しい機能で、今まで以上に水中写真の幅が広がり、より理想に近い色味を表現できるようになりました!

 

 

コンデジなのに魚眼撮影も可能に


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

新たなアクセサリー、フィッシュアイコンバーター「FCON-T02」を装着することで、「全周⿂眼」「対⾓⿂眼」の撮影が出来るようになりました。

水中の広い世界を写せますので、きっとこれまで見たことのない写真が撮れるはずです!

 

 

ボディのサイズはわずかに大きくなった


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

OLYMPUS Tough TG-5と比べると、カメラの厚みが0.5mmほど大きくなり重量が3g重くなりました。

まぁ誤差と言える違いでしかありませんね。

 

今回のパワーアップポイントを踏まえれば、たったこれだけのサイズアップに抑えたのは凄いことだと思います!

 

 

OLYMPUS Tough TG-6の特長をサラッとご紹介

 

これまでOLYMPUS Toughシリーズを知らなかった方に、このカメラの特長をご紹介します。

 

OLYMPUS Tough TG-6の最大の魅力は、耐衝撃性の高さと防水であると言うこと。

2.1mからの落下にも耐え、100kgfの荷重も受け止められるタフなボディ。

そして水深15mまでの防水性能を備えています。

 

この他にも防塵・耐低温(-10°)・耐結露にも対応しており、幅広い環境で使用ができるカメラなんです!

 

こういったタフネス系カメラは、画質が二の次になってしまうこともあります。

OLYMPUS Tough TG-6も普通のコンデジに比べると、ズーム機能は少し控えめ…

しかし写真画質は同社ミラーレスの技術をフィードバックしており、コンデジの中でもかなりの高画質!

 

レンズはF/2.0とかなり明るいレンズが採用されていますし、イメージセンサーは裏面照射型CMOS。

カメラの頭脳にあたる画像処理エンジンは、ミラーレスのフラッグシップモデルと同じTruePic VIIIを贅沢にも採用しています!

 

タフさと画質を兼ね備えたカメラが、OLYMPUS Tough TG-6なんです!

 

 

OLYMPUS Tough TG-6の作例


※画像引用元:OLYMPUS(https://olympus-imaging.jp/)

 

 

 

OLYMPUS Tough TG-6のスペック

 

発売日 2019年7月26日
タイプ コンデジ
センサーサイズ 1/2.33型CMOS
画素数 1200万画素
高感度 ISO100~12800
レンズ焦点距離 25mm~100mm 
レンズF値 F2~F4.9
シャッタースピード 1/2~1/2000 秒
液晶モニター 3インチ・104万ドット
撮影可能枚数 340枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ 113(幅)x66(高さ)x32.4(奥行) mm
重量 253g
実売価格 50,000円前後

 

 

まとめ

 

機能も魅力的ですが、デザインもカッコいいですよね~。

男性やアウトドアが好きな方は、惹かれるデザインだと思います。

 

また本人が水中撮影や屋外でガンガンと使うのも良いですが、とても頑丈なカメラなので子供用のカメラにも向いていますよね!

親が写真を撮っていたらお子さんも「撮らせて~!」というものです。

 

うっかり落としてしまっても、OLYMPUS Tough TG-6なら壊れる可能性が低いですし、このカメラなら傷がついても余計にカッコよく見えるのではないでしょうか?

 

新しい防水&タフなカメラをお探しの方には、OLYMPUS Tough TG-6がオススメです!

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