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Nikon Z6IIは買いか?Z6とZ6IIの違いを徹底比較

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Nikon Z6IIは買いか?Z6とZ6IIの違いを徹底比較

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※2024年2月6日内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

新型ミラーレスの「Z7II」と「Z6II」がついに発売されました。

前モデル「Z7」と「Z6」から約2年でモデルチェンジというスピードさに、カメラ界隈でも話題になっています。

 

今年Nikon Z6を買った身としては複雑な思いがありますが・・

 

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「代り映えがしない」との声もありますが、細かい部分の改良が積み重なり、実用性が大幅に向上しています。

 

記事の信頼性

  • 写真歴8年目
  • カメラブログ8年目(月間PV数12万)
  • メーカー様からのレビュー案件多数
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Z6IIのパワーアップポイント

 

 

革新的な進化はありませんが、確実に良くなっていると思います。

 

以前の記事で書きましたが、Nikonのカメラは超絶ハイスペックなカメラでは無いんですよね。

カメラを使う人のことを考えて作っているカメラが多く、実際に使ってみないとNikonの良さは分からない。

 

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Nikon Z6IIの進化ポイント

  1. デュアルEXPEED 6
  2. AF/AE追従: 約14コマ/秒に(2コマ速くなった)
  3. AFが暗い場所に強くなった
  4. 動物にも対応した瞳AF
  5. 新型バッテリー採用で電池持ちアップ
  6. 電源ONでもUSB給電に対応
  7. ダブルスロット仕様
  8. 4K/60pに対応(ファームウェアアップデート)

 

連写時のEVFが見やすくなったとか、細かい進化を上げればキリがないのですが、主なパワーアップポイントは上記の通り。

しかし、より写真を撮りやすいカメラへと確実に進化を果たしています!

 

 

画像処理エンジンが2つ「デュアルEXPEED 6」

 


※画像引用元:ニコン(https://www.nikon-image.com/

 

ニコン初のデュアル画像処理エンジン「デュアルEXPEED 6」を搭載したZ6IIは、処理速度と高画質の両面で大幅な進化を遂げました。

デュアルEXPEED 6の恩恵で、連写速度が速くなったりAF性能が良くなったりと、カメラ全体の性能アップに繋がります!

 

【ポイント】

  • 処理速度の向上 従来のEXPEED 6を2基搭載することで、処理速度が大幅に向上。連写速度は最大14コマ/秒に達し、動きの速い被写体も逃さずに撮影できます。
  • 高画質の追求 デュアルEXPEED 6は、ノイズ処理能力も向上。高感度撮影時でも、ノイズを抑えたクリアな画質を実現します。

 

 

連写速度が最高14コマ/秒に

 

  Nikon Z6II Nikon Z6
連写速度 AF/AE追従(拡張): 約14コマ/秒
(14ビットRAW時は10コマ/秒)
AF/AE追従: 約5.5コマ/秒
AF追従(拡張): 約12コマ/秒
(14ビットRAW時は9コマ/秒)
AF/AE追従: 約5.5コマ/秒

 

最大14コマ/秒の高速連写を実現したニコン Z6Ⅱは、スポーツや車・鉄道など、動きの速い被写体を撮影する方にとって注目の進化ポイントです。

従来のZ6よりも2コマ/秒速くなった高速連写(拡張)は、一瞬の決定的瞬間を逃さず捉えたいというニーズに応えます。

高性能なSDカードを使用すれば、最大124コマまで止まらず連写できるため、撮影チャンスを逃しません。

 

【ポイント】

  • スポーツや車・鉄道など、動きの速い被写体を確実に捉える
  • 子供やペットの表情や動きを逃さずに記録する
  • 連続した動作を長時間にわたって撮影する

 

 

暗い場所に強くなったオートフォーカス

 


※画像引用元:ニコン(https://www.nikon-image.com/

 

  Nikon Z6II Nikon Z6
測距輝度範囲 EV-4.5~19
ローライトAF: EV-6~19
EV-3.5~19
ローライトAF時: EV-6~19

※Z6はファームウェアアップデート後のスペック。

 

EV-3.5からEV-4.5へパワーアップし、これまでよりも暗い場所でAFが動作するようになりました。

(ローライトAFはEV-6まで対応してくれますが、その代わり動作中はスローモーションのような画面になっちゃうんですよね)

 

 

動物にも対応した瞳AF

 


※画像引用元:ニコン(https://www.nikon-image.com/

 

Nikon Z6もファームウェアアップデートで瞳AFに対応しており、犬や猫の瞳も追従してくれるようになっていましたが、「オートエリアAF」でしか使うことが出来ませんでした。

Z6IIは「ワイドエリアAF」でも動作するようになりましたので、瞳AFの使い勝手がとても良くなったと思います!

 

 

新型バッテリー採用で電池持ちアップ


※画像引用元:ニコン(https://www.nikon-image.com/

 

Nikon Z6IIはZ5やZ50で採用されている、新型バッテリー「EN-EL15c」を採用し、バッテリー持ちが改善されています。

 

  Nikon Z6II Nikon Z6
静止画撮影 ファインダー時: 約400コマ パワーセーブで340コマ
モニター時: 約450コマ、パワーセーブで410コマ
ファインダー時: 約310コマ
モニター時: 約380コマ
動画撮影 100分 85分

 

Z6に比べ90コマ分ほどバッテリー持ちが良くなっており、これだけの容量があれば1日の撮影は持ちこたえてくれると思います。

動画撮影は100分まで持つようになっています。

 

 

電源ONでもUSB給電に対応

 


※画像引用元:ニコン(https://www.nikon-image.com/

 

従来のZ 6では、USB充電はカメラの電源オフ時のみ可能でした。

そのため、タイムラプス動画や星空撮影など、長時間撮影を行う場合は、バッテリー交換が必要となり、撮影の中断を余儀なくされていました。

 

Z6IIでは、カメラ使用中でもUSB給電が可能になりました!

さらに、Z 6IIでは、旧バッテリー(EN-EL15・EN-EL15a・EN-EL15b)でもUSB給電に対応。

これまでお使いのバッテリーをそのまま活用できるので、買い替えの必要もありません。

 

 

ダブルスロット仕様

 


※画像引用元:ニコン(https://www.nikon-image.com/

 

従来のZ6ユーザーから多くの要望が寄せられていたメモリーカードスロット。

Z6IIでは待望のダブルスロットを搭載し、撮影の快適性を大きく向上させました。

 

更に高価なXQD/CFexpressカードに加え、汎用性の高いSDカードを使用できるようになりました。

 

 

4K/60pに対応

 


※画像引用元:ニコン(https://www.nikon-image.com/

 

Z6IIは、発売当初は4K/30pまでの動画撮影に対応していましたが、ファームウェアアップデートにより、4K/60p動画撮影に対応しました。

さらに、6K相当のデータ量を4Kに凝縮する技術により、高画質な動画撮影が可能になりました。

 

1つ残念なのが、4K/60p撮影時はAPS-Cにクロップされてしまうという事。
画角が狭くなってしまいますので、YouTuberの方などは敬遠するかも知れませんね。

 

 

ニコンZ6IIとZ6のスペック比較

 

 

  Nikon Z6II Nikon Z6
発売日 2020年11月6日 2018年11月23日
タイプ ミラーレス ミラーレス
センサーサイズ フルサイズ フルサイズ
画素数 2450万画素 2450万画素
高感度 標準:ISO100~51200
拡張:ISO204800相当
標準:ISO100~51200
拡張:ISO204800相当
連写速度 高速連続撮影:約5.5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒
高速連続撮影:約5.5コマ/秒
高速連続撮影(拡張):約12コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30秒 1/8000~30秒
AF測距点 273点 273点
液晶モニター 3.2インチ・210万ドット 3.2インチ・210万ドット
ファインダー倍率 0.8倍 0.8倍
ファインダー視野率 100% 100%
撮影可能枚数 ファインダー時: 約400コマ パワーセーブで340コマ
モニター時: 約450コマ、パワーセーブで410コマ
動画撮影:100分
ファインダー時: 約310コマ
モニター時: 約380コマ
動画撮影:85分
記録メディア XQDカード
CFexpressカードTypeB
SDカード
SDHCカード
SDXCカード
XQDカード
Sony製CFexpressカードTypeB
(ファームウェアVer.2.2以降)
Wi-Fi
Bluetooth
NFC × ×
本体サイズ 134(幅)x100.5(高さ)x69.5(奥行) mm 134(幅)x100.5(高さ)x67.5(奥行) mm
重量 615g 585g
実売価格 240,000円前後(ボディのみ) 195,000円前後(ボディのみ)

 

基本スペックはほとんど同じですが、

上記の通りZ6IIのパワーアップ要素は、写真・動画の撮りやすさを向上してくれるものでより撮ることに集中できるカメラに仕上がっていると思います!

 

 

まとめ

 

一見、超絶なスペックアップとは感じられないZ6II。しかし、数値に表れない使いやすさの向上は、まさに職人技の光る進化です。

他社のカメラに比べると華がないかも知れませんが、むしろこれが本当のZ6の実力なんでしょう。

 

 

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