※2026年10月16日に内容を更新しました!
こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
NikonのFマウントレンズには、今でも一度は使ってみたいと思わせる名玉がたくさんあります。
明るい単焦点レンズから本格的な超望遠ズームまで、選択肢の幅広さは長い歴史を持つマウントならでは。
一眼レフで使い続けるのはもちろん、マウントアダプターを使えばNikon Zシリーズで楽しめるレンズもあります。
Nikon Fマウントは1959年から続くレンズマウント規格。
長年にわたって数多くのNIKKORレンズが生まれ、現在は生産終了モデルも含めて中古市場で探す楽しさがあります。
Zマウントにも高性能なレンズが揃っていますが、Fマウントには独特のボケ味や描写を楽しめるモデルも。
Zシリーズへ移行した方でも、手元のFマウントレンズを活かす価値は十分にあります。
ZマウントのカメラでFマウントレンズを使うには、マウントアダプターが必要です。「FTZ II」では、対応するAF-S・AF-P・AF-IレンズなどでAF・AE撮影が可能。ただし、すべてのFマウントレンズでAFやVRが使えるわけではないため、対応状況は事前に確認しましょう。
※旧製品のマウントアダプター「FTZ」でも使用できます。
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Nikon Zマウントアダプターまとめ|FTZ・FTZ IIの違いとオールドレンズ対応製品
※2026年11月2日に内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! Nikon Zシリーズで、手持ちのFマウントレンズやオールドレンズを使ってみたい。そんな方に欠かせないのが、 ...
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記事の信頼性

梅野
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Nikon Fマウントの神レンズ11選|単焦点・ズームの名玉
まずは、Fマウントを代表する単焦点レンズとズームレンズを11本紹介します。
新品の在庫状況はモデルによって異なるため、中古も含めて探してみてください。
手に取りやすい50mmの単焦点から、スポーツや野鳥撮影に使う本格的な超望遠まで。
価格帯も使い方も大きく異なるのがFマウントの面白さです。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは、はじめての明るい単焦点レンズにも選びやすい、焦点距離50mmの標準レンズです。
開放F1.8の明るさを活かした背景ボケが楽しめるうえ、重量は185gと軽量。
実売価格は27,000円前後で、コストパフォーマンスの高い一本です。
Zマウント用50mm単焦点の価格は約75,000円。
すでにFマウントのレンズやFTZを持っている方なら、こちらも有力な選択肢です。
ポートレートや日常のスナップにもぴったりですね。
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gのスペック
| 発売日 | 2011年6月2日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 6群7枚 |
| 絞り羽根 | 7枚 |
| 焦点距離 | 50mm |
| 最短撮影距離 | 0.45m |
| 最大撮影倍率 | 0.15倍 |
| 開放F値 | F/1.8 |
| 画角 | 47° |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 58mm |
| 本体サイズ | 72x52.5mm |
| 重量 | 185g |
| 実売価格 | 27,000円前後 |
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gは、伝説的な「AI Noct Nikkor 58mm F1.2」を思わせる、F1.4の大口径標準単焦点レンズです。
点光源をきれいに写す点像再現性と、ピント面から自然につながるボケが持ち味。
価格は17万円を超えていましたが、数字だけでは語れない描写の個性がある一本です。
一方、近距離でF1.4を使うと被写界深度が浅くなり、ピント位置によって仕上がりの印象も大きく変わります。
単純な解像力だけでなく、立体感やボケのつながりを意識して使いたいレンズです。
開放での撮影は慎重にピントを合わせたいところ。夜景の点光源や人物撮影など、得意なシーンでその描写を味わいたいですね。
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gのスペック
| 発売日 | 2013年10月31日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 6群9枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 58mm |
| 最短撮影距離 | 0.58m |
| 最大撮影倍率 | 0.12倍 |
| 開放F値 | F/1.4 |
| 画角 | 40.5° |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 72mm |
| 本体サイズ | 85x70mm |
| 重量 | 385g |
| 実売価格 | 170,000円前後 |
AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G
AF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gは、人物撮影に使いやすい85mmの中望遠単焦点レンズ。
開放F1.4の明るさを活かした、印象的なポートレートを狙えます。
ピントが合った部分の存在感と、なめらかに溶けていく背景ボケ。
そのバランスを楽しめるのが、このレンズの持ち味です。
被写体と背景の距離を取れば、人物の表情や花の輪郭を引き立てながら背景を大きくぼかせます。
85mmらしい自然な遠近感も、ポートレートに向いている理由ですね。
F1.4なら暗めの場所でもシャッタースピードを確保しやすくなります。
ただし、開放ではピントが薄くなるので、目元など合わせたい部分を丁寧に狙いましょう。
花や小物をもっと大きく写したい方には、マクロレンズもおすすめです。
Nikon Fマウントには、被写体にぐっと近づいて撮影できるレンズが数多くあります。
接写に適したレンズを探している方は、Nikon Fマウント用のマクロレンズをまとめた記事も参考にしてみてください。
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【全25本】Nikon Fマウント用のマクロレンズを全部まとめてみた!
※2026年10月18日に内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! お花や小物、昆虫などを大きく写したいときに頼りになるのがマクロレンズ(マイクロレンズ) 被写体に近づいて細 ...
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AF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 85mm f/1.4Gのスペック
| 発売日 | 2010年9月2日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 9群10枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 85mm |
| 最短撮影距離 | 0.85m |
| 最大撮影倍率 | 0.12倍 |
| 開放F値 | F/1.4 |
| 画角 | 28.3° |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 86.5x84mm |
| 重量 | 595g |
| 実売価格 | 195,000円前後 |
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VR
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRは、約1460gという軽さが際立つ500mmの超望遠単焦点レンズ。
同社の500mm F4クラスと比べても、持ち運びやすさに大きな魅力があります。
PF(位相フレネル)レンズを採用することで、大幅な小型・軽量化を実現。
野鳥や航空機など、移動しながら超望遠で狙いたい撮影にうれしい設計です。
実売価格は430,000円前後。
発売当初は予約が集中し、品薄になったこともありました。
500mmをできるだけ身軽に使いたい方なら、真っ先に候補に入れたい一本ですね。
価格だけでなく、持ち歩く際の負担も比較したいところです。
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRのスペック
| 発売日 | 2018年9月4日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 11群19枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 500mm |
| 最短撮影距離 | 3m |
| 最大撮影倍率 | 0.18倍 |
| 開放F値 | F/5.6 |
| 画角 | 5° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | ○ |
| 防滴 | ○ |
| フィルター径 | 95mm |
| 本体サイズ | 106x237mm |
| 重量 | 1460g |
| 実売価格 | 430,000円前後 |
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは、PFレンズの採用によって小型・軽量化を進めた300mmの望遠単焦点。
従来モデルから全長を約75mm短縮し、重量も約42%軽くなりました。
実売価格は190,000円前後。
望遠単焦点でありながら持ち出しやすい、機動力重視の一本です。
望遠撮影では、レンズが軽いだけで構え直しや移動がずいぶん楽になります。
300mmで開放F4という組み合わせは、野鳥や屋外スポーツ、遠くの被写体を軽快に撮りたい方に魅力的です。
発売時には予約が集まり、入手しにくい時期もありました。
軽さを優先して望遠レンズを探すなら、今でも見逃せないモデルですね。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRのスペック
| 発売日 | 2015年1月29日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 10群16枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 300mm |
| 最短撮影距離 | 1.4m |
| 最大撮影倍率 | 0.24倍 |
| 開放F値 | F/4.0 |
| 画角 | 8.1° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 89x147.5mm |
| 重量 | 755g |
| 実売価格 | 190,000円前後 |
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR
超望遠単焦点の代表格といえば、やっぱり400mm F2.8。
大きなボケと速いシャッタースピードを両立できる、憧れのスペックです。
通称「ヨンニッパ」。スポーツや野生動物など、遠くの被写体を迫力ある画角で捉えたい撮影で活躍します。
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRは、全長約380mm、重さ約3,800gの本格的な大口径超望遠レンズ。
手持ちで長時間構えるには相当な体力が必要で、一脚や三脚も含めて撮影機材を考えたいところです。
価格もサイズも簡単に手を出せるものではありませんが、いつかは使ってみたい!と思わせる一本ですね。
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRのスペック
| 発売日 | 2014年8月28日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 12群16枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 400mm |
| 最短撮影距離 | 2.6m |
| 最大撮影倍率 | 0.17倍 |
| 開放F値 | F/2.8 |
| 画角 | 6.1° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 40.5mm 組み込み式フィルター(別売り) |
| 本体サイズ | 159.5x358mm |
| 重量 | 3800g |
| 実売価格 | 1,330,000円前後 |
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRは、焦点距離800mmを誇る超望遠単焦点レンズ。
遠くの被写体を大きく捉えたい撮影に向いた、Fマウントの象徴的な一本です。
専用テレコンバーターを組み合わせれば、焦点距離を1000mmに伸ばすこともできます。
野鳥やスポーツ、報道など、被写体に近づけない場面で威力を発揮します。
記事掲載時の実売価格は180万円前後。まさに価格もサイズも規格外の超望遠レンズです。
プロ向けの印象が強いですが、野鳥撮影に熱中している方にとっても憧れの存在。
撮影距離や機材重量まで考えたうえで選びたい一本ですね。
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VRのスペック
| 発売日 | 2013年5月31日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 13群20枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 800mm |
| 最短撮影距離 | 5.8m |
| 最大撮影倍率 | 0.15倍(オートフォーカス時) 0.15倍(マニュアルフォーカス時) |
| 開放F値 | F/5.6 F/7.1(テレコン使用時) |
| 画角 | 3.1° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 52mm 組み込み式フィルター(別売り) |
| 本体サイズ | 160x461mm |
| 重量 | 4590g |
| 実売価格 | 1,800,000円前後 |
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDは、Fマウントの超広角ズームを代表する一本。
14mmの大胆な画角と、ズーム全域F2.8の明るさを両立しています。
風景や建築、星景写真などで、広角ならではの迫力を出したい方には印象深いレンズですね。
開放F2.8なので、星景撮影や屋内など光量の少ないシーンでもシャッタースピードを確保しやすいのが強み。
14〜24mmの画角を使い分ければ、ダイナミックな風景から建築写真まで幅広く対応できます。
2007年発売のレンズですが、14mmの超広角域でもF2.8を使える性能が長く評価されてきました。
Zマウントには新しい光学設計の超広角ズームもあるので、これから選ぶならサイズやフィルターの扱いやすさも比較してみたいですね。
大きな前玉を持つ独特の姿も含めて、Nikonの超広角ズームを語るうえで外せない名玉です。
機会があれば、14mmの世界をぜひ味わってみてください!
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDのスペック
| 発売日 | 2007年11月30日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 11群14枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 14-24mm |
| 最短撮影距離 | 0.28m |
| 最大撮影倍率 | 0.14倍 |
| 開放F値 | F/2.8 |
| 画角 | 114~84° |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 不可 |
| 本体サイズ | 98x131.5mm |
| 重量 | 970g |
| 実売価格 | 220,000円前後 |
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRは、Fマウントを代表する大三元望遠ズーム。
70〜200mmをF2.8通しで使えるため、人物やスポーツ、イベントなど出番の多い一本です。
従来モデルから光学設計やAF、VRを見直し、使い勝手を高めた世代です。
動く被写体に対応しやすい望遠ズームを探している方は注目ですね。
手ブレ補正効果は4.0段分。
望遠側で手持ち撮影するときにも、心強い機能です!
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRのスペック
| 発売日 | 2016年11月11日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 18群22枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 70-200mm |
| 最短撮影距離 | 1.1m |
| 最大撮影倍率 | 0.21倍 |
| 開放F値 | F/2.8 |
| 画角 | 34.2~12.2° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | ○ |
| 防滴 | ○ |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 88.5x202.5mm |
| 重量 | 1430g |
| 実売価格 | 280,000円前後 |
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRは、2020年に登場したプロ向けの大口径望遠ズームレンズです。
120〜300mmの望遠域をズーム全域F2.8で使えるのが大きな特長。
撮影位置を変えにくいスポーツ会場などで、構図の自由度を高めてくれます。
単焦点に迫るような高い描写力を狙った、特別な立ち位置のズームレンズです。
実売価格は1,112,000円前後。
簡単に買える価格ではありませんが、120〜300mmをF2.8で使い続けられる価値は大きいですね。
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRのスペック
| 発売日 | 2020年2月29日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 19群25枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 120-300mm |
| 最短撮影距離 | 2m |
| 最大撮影倍率 | 0.16倍 |
| 開放F値 | F/2.8 |
| 画角 | 20.2~8.1° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | ○ |
| 防滴 | ○ |
| フィルター径 | 112mm |
| 本体サイズ | 128x303.5mm |
| 重量 | 3250g |
| 実売価格 | 1,113,000円前後 |
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRは、野鳥や飛行機、スポーツなどの撮影で活躍する、200〜500mmの超望遠ズームレンズです。
実売価格は130,000円前後。
ズーム全域F5.6に加え、VRも搭載しており、超望遠撮影を始めたい方にとって価格と機能のバランスが取れた一本です。
ズームしても開放F値が変わらないため、望遠側にしても露出条件を把握しやすいのが便利。
ただし、動きの速い被写体では十分なシャッタースピードが必要です。
手ブレ補正は遠くの被写体を手持ちで狙うときに役立ちます。
被写体ブレまで防げるわけではないので、動体撮影ではISO感度の調整も意識しましょう。
一方で、上位クラスの望遠レンズと比べるとAFの追従性や機動力に違いがあります。
撮影する被写体や持ち運び方も考えながら、500mm単焦点などと比較すると選びやすいですね。
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRの公式作例

※画像引用元:ニコン
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRのスペック
| 発売日 | 2015年9月17日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 12群19枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 200-500mm |
| 最短撮影距離 | 2.2m |
| 最大撮影倍率 | 0.22倍 |
| 開放F値 | F/5.6 |
| 画角 | 12.2~5° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 95mm |
| 本体サイズ | 108x267.5mm |
| 重量 | 2090g |
| 実売価格 | 130,000円前後 |
生産終了したFマウントの神レンズ5選|中古で探す名玉
AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
1981年発売のAI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sは、長く親しまれてきたマニュアルフォーカスのマイクロレンズ。
近接撮影を楽しみたい方にとって、今も気になる名玉です。
被写体に近づいて細かな質感を写せるのが魅力。現代のレンズとは異なる、金属製鏡筒の操作感も楽しめます。
現代のマクロレンズには高解像度やAFを備える製品もありますが、こちらはピントリングを手で操作する撮影スタイルそのものが魅力です。
花や小物などをじっくり撮るときは、ピント位置や絞りの変化を確かめながら仕上がりを楽しめます。
中古ではレンズの曇りやヘリコイドの動きも確認しておきたいですね。
AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8Sのスペック
| 発売日 | 1981年 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 5群6枚 |
| 絞り羽根 | 7枚 |
| 焦点距離 | 55mm |
| 最短撮影距離 | 0.25m |
| 最大撮影倍率 | 0.51倍 |
| 開放F値 | F/2.8 |
| 画角 | 43° |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 52mm |
| 本体サイズ | 63.5x62mm |
| 重量 | 290g |
| 実売価格 | 16,000円前後(中古) |
AI Noct Nikkor 58mm F1.2
AI Noct Nikkor 58mm F1.2
AI Noct Nikkor 58mm F1.2は、1977年に登場したNikonの伝説的な大口径標準レンズ。
今でも「ノクト」の名前に憧れる方は多いのではないでしょうか。
夜景の点光源をきれいに描写するため、サジタルコマフレアを抑える設計が大きな特長。
開放F1.2という明るさも魅力です。
星景や夜景など、点光源の写り方にこだわりたい撮影で真価を発揮するレンズです。
大きな開放ボケだけでなく、画面周辺の光の描写に注目すると、このレンズが長く語られてきた理由が見えてきます。
2019年にはZマウント向けに「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」が登場し、「Noct」の名前が再び注目を集めました。
発売から長い年月が経っても、その希少性と独特の描写から、手に入れたいと考えるカメラファンがいる一本です。
中古市場ではプレミア価格になることもあり、取引価格は300,000~500,000円ほど。
購入するなら光学状態と個体差を慎重に確認したいですね。
1977年発売の「AI Noct Nikkor 58mm F1.2」
1982年発売の「AI Noct Nikkor 58mm F1.2S」
仕様や製造時期の違いを確認しながら探すのも、このレンズの楽しみ方。
相場は状態や付属品によって大きく変わります。
AI Noct Nikkor 58mm F1.2
| 発売日 | 1977年 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 6群7枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 58mm |
| 最短撮影距離 | 0.5m |
| 最大撮影倍率 | - |
| 開放F値 | F/1.2 |
| 画角 | - |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 52mm |
| 本体サイズ | 74×51.5mm |
| 重量 | 480g |
| 実売価格 | 300,000~500,000円(中古) |
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D (IF)
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D (IF)
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D (IF)は、柔らかいボケを活かしたポートレートを楽しめる大口径中望遠レンズです。
新しい85mmレンズと比べると設計世代は古いものの、描写の雰囲気に惹かれて使い続ける方もいます。
絞り開放では現代の高解像度レンズとは違った柔らかさを感じられることも。
それが背景のボケと組み合わさって、独特の立体感を生み出します。
人物や花を撮る方は、作例を見ながら好みのボケ味かどうか確かめてみてください。
なお、FTZ/FTZ IIではこのDタイプレンズのAFには対応しない点に注意です。
Ai AF Nikkor 85mm F1.4D (IF)のスペック
| 発売日 | 1995年 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 8群9枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 85mm |
| 最短撮影距離 | 0.85倍 |
| 最大撮影倍率 | 1/8.8倍 |
| 開放F値 | F/1.4 |
| 画角 | 28° |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 77mm |
| 本体サイズ | 80×72.5mm |
| 重量 | 550g |
| 実売価格 | 55,000円前後(中古) |
Ai Nikkor 135mm F2
Ai Nikkor 135mm F2
Ai Nikkor 135mm F2は、135mmという中望遠寄りの画角と、開放F2の明るさを組み合わせた単焦点レンズ。
背景を整理したポートレートなどに向いています。
大きなボケと望遠ならではの圧縮感を使えば、被写体を背景から自然に浮かび上がらせることができます。
マニュアルフォーカス専用なので、ピントリングをゆっくり動かしながら狙う撮り方が似合います。
中古価格は50,000円前後。
実際の価格はレンズの状態や流通量によって変わるため、比較して選びたいところです。
同じ135mmには、ボケの描写を調整できる「Ai AF DC Nikkor 135mm F2S」もあります。
違いを調べてみるのも面白いですね。
Ai Nikkor 135mm F2のスペック
| 発売日 | 1976年 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 4群6枚 |
| 絞り羽根 | - |
| 焦点距離 | 135mm |
| 最短撮影距離 | - |
| 最大撮影倍率 | - |
| 開放F値 | F/2.0 |
| 画角 | - |
| 手ブレ補正 | × |
| 防塵 | × |
| 防滴 | × |
| フィルター径 | 72mm |
| 本体サイズ | - |
| 重量 | 900g |
| 実売価格 | 50,000円前後(中古) |
AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR II
AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR II
AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR IIは、通称「ニーニー」の名で知られる200mm F2の大口径望遠単焦点レンズ。
2010年に登場した、Fマウントを代表する一本です。
何といっても特徴は、ボケ量が非常に大きいことです。
開放F2の明るさに200mmの望遠効果が加わり、背景を大きくぼかした印象的な写真を狙えます。
人物やスポーツの撮影でも存在感のある描写が楽しめます。
手ブレ補正効果は3.0段分。重量級のレンズなので、手持ちか一脚・三脚を使うかは撮影シーンに合わせて考えたいですね。
新品時の価格は929,500円と非常に高額で、中古市場でも見かける機会は限られます。
購入を検討するなら、重量や使用目的に加え、レンズの状態も慎重に確認しましょう。
Zマウントの新しいレンズとは違う個性を持つ、Fマウント時代の名玉。
いつか使ってみたい憧れの一本ですね。
AF-S NIKKOR 200mm f/2G ED VR IIのスペック
| 発売日 | 2010年10月 1日 |
| 対応マウント | Nikon Fマウント |
| フルサイズ対応 | ○ |
| レンズ構成 | 9群13枚 |
| 絞り羽根 | 9枚 |
| 焦点距離 | 200mm |
| 最短撮影距離 | 1.9m |
| 最大撮影倍率 | 0.12倍 |
| 開放F値 | F/2.0 |
| 画角 | 12.2° |
| 手ブレ補正 | ○ |
| 防塵 | ○ |
| 防滴 | ○ |
| フィルター径 | 52mm(リアフィルター) |
| 本体サイズ | 124x203.5mm |
| 重量 | 2930g |
| 実売価格 | 700,000~1,300,000円前後 |
Nikon Fマウントの神レンズに関するよくある質問
Q1: Nikon Fマウントとは何ですか?
A1: Nikon Fマウントは、1959年の一眼レフ「Nikon F」から続くレンズマウント規格です。長い歴史のなかで多くのレンズが登場しましたが、カメラとレンズの組み合わせによってAFや露出制御の対応が異なる点には注意が必要です。
Q2: Nikon ZマウントカメラでFマウントレンズを使用するには?
A2: Nikon ZシリーズでFマウントレンズを使用するには、FTZまたはFTZ IIなどのマウントアダプターが必要です。対応するAF-S・AF-P・AF-IレンズではAF撮影ができますが、古いAF-DやMFレンズなどは操作できる機能が異なるため、ニコンの対応表を確認しましょう。
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A3: AF-S NIKKOR 50mm f/1.8Gは、50mmの自然な画角、F1.8の明るさ、約185gの軽さが特長。背景をぼかしたポートレートや日常のスナップを撮りたい初心者にも選びやすい単焦点レンズです。
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Q4: 「神レンズ」と呼ばれるレンズにはどのようなものがありますか?
A4: 例えばボケの美しいAF-S NIKKOR 58mm f/1.4G、ポートレート向けのAF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、超広角のAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDなどがあります。「神レンズ」に厳密な基準はなく、用途や好きな描写によって評価は変わります。
Q5: 生産が終了した「神レンズ」はどこで手に入りますか?
A5: 生産終了したレンズは、中古カメラ店や中古品の取扱店で探せます。AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8SやAI Noct Nikkor 58mm F1.2などは、状態や付属品によって価格が大きく異なります。カビ・曇り・ピントリングの動作も確認しましょう。
Q6: Nikonのレンズを選ぶ際のポイントは?
A6: まずカメラとの互換性を確認し、次に被写体に合う焦点距離と開放F値を選びましょう。ポートレートなら50mmや85mm、野鳥なら300mm以上などが目安。重量、手ブレ補正、AFの対応、中古レンズの状態も比較しておくと安心です。
Q7: レンズの「ボケ味」について教えてください。
A7: 「ボケ味」は、ピントが合っていない部分の輪郭やなめらかさなど、ぼけ方の質感を指す言葉です。ボケの大きさだけでなく、前後のつながり方や背景の光のにじみ方もレンズごとに異なります。好みの描写は作例で確かめるのがおすすめです。
まとめ
Nikon Fマウントの名玉16本を紹介しました。
まだまだ取り上げたいレンズはありますが、今回は描写の個性や用途が異なるモデルを中心に選んでいます。
長い歴史を持つFマウントだけあって、魅力的なレンズが本当に多いですね!
Nikon Fマウントには、風景や建築物をダイナミックに写せる超広角レンズも豊富にあります。
広い画角を活かした撮影を楽しみたい方は、Nikon Fマウント用の超広角レンズをまとめた記事もおすすめです。ニコン純正レンズだけでなく、サードパーティ製レンズも紹介しています。
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「レンズは資産」と言われますが、発売から時間が経っても中古で高値が付くモデルはあります。
新しいレンズの解像感も魅力ですが、少し前のNIKKORにある柔らかいボケや独特の描写も捨てがたいところ。
スペックだけでは分からない面白さがあります。
Nikonの一眼レフを使っている方も、Zシリーズに移行した方も、撮りたいものとレンズの相性を考えながら、気になる一本を探してみてください。
作例を眺めているうちに、またレンズが欲しくなるかもしれません(笑)
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