こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
写真を撮るときに狙いたい時間帯と言えば、マジックアワーとブルーアワー。
お昼に写真を撮るのもいいですが、早朝や夕方はいつもの景色もより魅力的になる!
夕方はお仕事をされている方は狙うのが難しいので、早朝に写真を撮りに行く「朝活」をされている人も多いでよね。
私も朝活をしたいところですが、朝に出かけるのはめんどくさいと思ってしまうタイプ…。
そこで朝家から出れないのであれば、はじめから外に居れば良いじゃん!
という事で、最近は車中泊に興味が沸いてきました!
夜は星空を撮影し、そのまま車で寝て朝焼けも撮影でき一石二鳥です。
車中泊するための車
車中泊するのに必須となるのが「フルフラット」です。
デコボコしててもフルフラットと言っている車もありますが、私は多少のデコボコも気になって寝れないタイプ…。
出来る限り真っ平なフルフラットが理想です。
またどうしても山道を通るため、車自体が大き過ぎないのも重要。
最近は全幅1800mmを越えるの車も多くなってきましたが、ガチの山道でこのデカさはとても神経を使う。
前から車が来ちゃったら涙ものです…。
私が欲しい車中泊候補の車
ジムニーシエラ(JB74)
※画像引用元:SUZUKI(https://www.suzuki.co.jp/)
いま乗っているジムニーJB23でも車中泊はできるのですが、フルフラットではないため色々と工夫が必要となります。
快適な車中泊をしよう思うと、寝る位置から天井までの距離が近くなり圧迫感が…。
※画像引用元:SUZUKI(https://www.suzuki.co.jp/)
しかし新型ジムニーでは、荷室がフルフラットになっています。
そして純正のアクセサリーで、シート部分のデコボコを埋めるベッドキットも販売されており、カンタンに車中泊ができるようになりました。
ジムニーの悪路走破性と車体のコンパクトさは、山道でも快適に走ることができ、対向車が来ても冷や汗をかく必要がありません!
N-VAN
※画像引用元:HONDA(https://www.honda.co.jp/?from=auto_header)
荷室、後席、前席までべたーっとフルフラットになるのが特徴。
車中泊のことだけを考えれば、軽自動車のなかで最強の車ではないでしょうか。
※画像引用元:HONDA(https://www.honda.co.jp/?from=auto_header)
燃費も23/km後半の数値となっており、遠出が多くなってもお財布に優しいですね。
またMTでは軽バン初と6速MTとなっており、高速道路を走っているときもエンジン音を静に抑えられそうです。
車中泊向けの純正アクセサリーも豊富で、理想の車中泊を実現する事が容易な車。
NV350 キャラバン
※画像引用元:Nissan(http://www.nissan.co.jp/)
圧倒的な荷室の広さ!
車中泊するための最適解の1つではないでしょうか。
※画像引用元:Nissan(http://www.nissan.co.jp/)
高さも十分あり、寝転がっても圧迫感がありませんね。
標準ボディであれば全幅1695mmと5ナンバーサイズ。
全長は4695mmとなっており、大きく見える車ですが思いのほかコンパクトです。
最近の大型セダンの方が遥かに巨大で、NV350キャラバンの方が山道は楽。
最小回転半径は5.2mですが、4WDになると5.7mとなるのが痛いところ。
快適な車中泊と巨大すぎない車体サイズを両立してくれる、私にとって理想の1台ですね!
TJクルーザー
まだコンセプトカーの段階ですが、ほぼほぼ市販されるだろうと言われているトヨタのTJクルーザー。
ワゴンとSUVを組み合わせた特長を持つ車で、三菱のデリカD5と似たコンセプトですね。
この車の素晴らしいところは、ホンダのN-VANと同じくシートを収納すると広大なフルフラットとなるところ!
この完璧なフルフラット!
アウトドア派の方にはとても気になる1台ではないでしょうか。
ただ、まだ発売日も不明ですし、車のサイズも不明なんですね…。
全幅1775mmと予想しているサイトもあれば、全幅1840mmと予想しているところもある。
全長も同様にサイトによって予想サイズが異なります。
全幅1780mm以内、全長4500mm以内で登場してくれると、かなり気になる存在となります!
ただトランスミッションでMTは無さそうなのが、残念なポイントでしょうか。
まとめ
妄想記事となってしまいましたが、車中泊楽しそうですね~。
まぁ、車って高い買い物なので、これらの車を買えるのは何年も先になってしまうでしょうが、こんな車欲しいなぁって想像しているだけで楽しいもの。
宝くじでも当たってくれないだろうか。