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マルミ光機からNDとCPLが一体となった「CREATION CPL/ND WR」が登場!

2021年9月27日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

非常に便利な丸形フィルターが、マルミ光機さんから登場しました!

NDフィルターとCPLフィルターが一体となっているハイブリットフィルター「CREATION CPL/ND WR」

 

風景写真を撮影する際に、とても便利なフィルターだね。
ペンくん

 

広角レンズを使う場合、フィルターを2枚重ねるとケラレが発生しやすいので、角型フィルターを使う方も多いと思いますが、角型フィルターは値段が高いのでなかなか手が出ない領域です。

 

梅野
そんな問題を解決してくれるのが、今回登場した「CREATION CPL/ND WR」なんです!

 

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マルミ光機「CREATION CPL/ND WR」の特長

 

マルミ光機のCREATION CPL/ND WRの画像

 

NDとCPL一体型フィルターは2014年にマルミ光機が特許を取得して以来、大好評のフィルターとなっています。

「水辺の風景と恐ろしいほど相性が良い」とプロに言わしめた傑作。

 

今回登場したCREATION CPL/ND WRは、コーティングなどが進化し利便性が高まった最新モデルとなります。

 

梅野
それではCREATION CPL/ND WRのメリットを見ていきましょう!

 

1枚で済むので脱着がとても楽

 

 

水辺の写真を撮影するとき、「NDフィルターとCPLフィルターを同時に使いたいシーン」は非常に多いと思います。

 

しかし従来の丸形フィルターの場合、NDフィルターをレンズにはめてさらにCPLフィルターをNDフィルターの前にはめてと、2回同じ作業をしなくてはいけません。

フィルターを外す時も同じですね。

フィルターの付け外しの回数が多いほど煩わしく感じますし時間も掛かります。

 

メリットその1

CREATION CPL/ND WRなら1枚で、NDとCPLフィルターの役割を持っていますので、レンズにCREATION CPL/ND WRを付ける作業だけで済みます!
時短になりますし、これまでのストレスから解放される画期的なフィルターなんです。

 

 

持ち運ぶフィルターの数を減らせる

 

メリットその2

NDフィルターとCPLフィルターを別々に持ち歩く必要がなくなるので、撮影機材を減らせるメリットがあります。

 

フィルター1枚の重さは大したことがありませんが、カメラバッグに複数のフィルターを入れていると、どれがどれのフィルターなのか見つけにくくなりますし、ガチャガチャして邪魔に感じますよね。

 

そういった小さな不満からも解放されます。

 

 

フィルターを2枚重ねにする必要がないのでケラレにくい

 

 

広角・超広角で写真を撮りたいときに気になるのがケラレ。

 

特に超広角レンズはケラレが出やすいく、超広角向けの薄型フィルターを1枚使うのがギリギリではないでしょうか。

もちろんフィルターをNDとCPL2枚重ねにすれば、ケラレる可能性はかなり上がります。

 

フィルター効果を得たいのであれば、ケラレる部分をトリミングすることになるので、撮った時の構図とズレてしまいますよね。

なので撮影した時と写真のイメージが若干異なってしまいます。

 

メリットその3

そんな時にNDとCPLを1枚で得られるCREATION CPL/ND WRであれば、超広角でもケラレる可能性がグッと下がります。

またケラレが出たとしても、2枚重ねよりは少ないと思いますので、トリミングする量を減らすことが出来ますね!

 

 

1枚のフィルターで済むの逆光に強い

 

逆光での写真撮影シーン

CREATION CPL/ND WRはフィルター2枚重ねに比べ逆光耐性が高くなる

 

フィルターを複数重ねたときに気になるのが、フレアやゴーストです。

レンズの前面にガラスが何枚か付くわけですから、余計な反射が増え逆光には弱くなってしまいます。

 

私もNDフィルターとCPLフィルターを使用することが多いですが、レンズ単体なら何も問題が無いのにフィルターを使うことでフレアやゴーストが写ることは良くあります。

この辺は仕方のない部分なので割り切っていますが・・

 

ココがポイント

CREATION CPL/ND WRなら2枚分の効果を1枚で発揮してくれるので、逆光にも強くなると思います!

 

 

撥水・防汚コーティングが付いてより快適に

 

マルミ光機のCREATION CPL/ND WRの画像

CREATION CPL/ND WRは新たに撥水防汚コーティング採用!

※画像引用元:マルミ光機

 

ココがポイント

CREATION CPL/ND WRには撥水・防汚コーティングが付きました。

コーティングのおかげで水や汚れが付着してもサッと拭き取れますし、キズにも強くなっているので耐久性が上がりました。

 

梅野
NDとCPLを使うシーンはやはり渓流や海が多くなると思いますので、コーティングが進化してくれるとフィルターの快適性が良くなりますね!

 

 

CREATION CPL/ND WRの使用例

 

では実際にマルミ光機さんの「CREATION CPL/ND WR」を使うと、写真はどう変化するのか見てみましょう!

写真のバーをスライドして頂くと、フィルターを使わない場合と使った場合の変化が分かりやすいです。

 

※画像引用元:マルミ光機

 

チェック

NDフィルターは減光効果があるのでスローシャッター撮影が可能になります。

CPLフィルターは反射光を消す効果があり、水面や葉っぱの反射光が消えて本当の色味が分かるようになります。

 

NDフィルターは色の濃さが数字で決まっており、ND6やND32と数字が大きくなるほど色が濃くなり、よりシャッタースピードを遅くすることが出来ます。

CPLフィルターはフィルターを回転させることで、反射光をカットする強さを自在に変えることが出来る。

反射光を消しすぎても不自然な写真になるので、ちょっと反射を残したりと良い塩梅に調整します。

 

 

CREATION CPL/ND WRのラインナップ

 

マルミ光機CREATION CPL/ND WRのラインナップ

※画像引用元:マルミ光機

 

用意されているフィルター径は67mmからとなっています。

主に大口径レンズ用で、マイクロフォーサーズ機やAPS-C機の場合、付けられるレンズが限られてしまうのが痛いところですね。

 

フルサイズカメラをお使いの方の場合は、多くのレンズに付けることが出来ます!

 

 

CPL/ND16 WR

マルミ光機CPL/ND16 WRの画像

 

CPL/ND16 WR

ND16となっておりシャッタースピードを4段分落とすことが出来ます。

1/1000秒の環境であれば、1/60秒にまで落とせます。

 

梅野
渓流とかだと暗い環境なので、ND16でほとんど対応が出来ますね。

 

CPL/ND16 WRで用意されているフィルター径

  • 67mm
  • 77mm
  • 82mm

 

 

CPL/ND32 WR

マルミ光機CPL/ND32 WRの画像

 

 

CPL/ND32 WR

ND32となっておりシャッタースピードを5段分落とすことが出来ます。

1/1000秒の環境であれば、1/30秒にまで落とせます。

 

梅野
明るい場所にある滝とか川などでも、流れる水を糸の様に表現出来ます。

 

CPL/ND32 WRで用意されているフィルター径

  • 67mm
  • 77mm
  • 82mm

 

 

CPL/ND64 WR

マルミ光機のCPL/ND32 WRの画像

 

 

CPL/ND64 WR

ND64となっておりシャッタースピードを6段分落とすことが出来ます。

1/1000秒の環境であれば、1/15秒にまで落とせます。

 

ここまでの濃さになってくると晴れた日の海や湖などでも、流れる水をスローシャッターで撮影することが出来ます。

ただこの濃さになって来るとカメラによってはオートフォーカスが動作しない場合もありますので、先にピントを合わせておいてからフィルターを付けると言う流れになります。

 

梅野
私が使っているNikon Z6では、ND500+CPLフィルターでもオートフォーカスはちゃんと作動するので、
近年のカメラであればND64でも問題なくオートフォーカスは作動すると思います。

 

CPL/ND64 WRで用意されているフィルター径

  • 67mm
  • 77mm
  • 82mm

 

 

CREATION CPL/ND WRのまとめ

 

ND+CPLのハイブリットフィルターがパワーアップして登場!

撥水防汚コーティングが施され、ND64の濃いフィルターとフィルター径67mmが加わり付けられるレンズが増えました。

 

2枚のフィルターを1枚に集約できるメリットは数多く、撮影が快適になることは間違いありません。

 

お値段は21,000~25,000円ほどしますので決して安くはありませんが、非常に便利なフィルターですので、風景写真を良く撮られる方にはオススメのフィルターとなっています!

 

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2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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