雑記

Lightroom「Adobeサーバーに接続できません」の対処法|Windowsの初期化で解決した体験談

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※2026年10月27日に内容を更新しました。

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

Lightroomのアップデート時に「Adobeサーバーに接続できません」と表示されて、困ったことはありませんか?

 

写真のRAW現像ソフトは色々ありますが、AdobeのLightroomを使っている人も多いですよね。

私は写真系ブログをやっている関係でRAW現像ソフトをいくつか持っているんですが、使う機会が多いのはやはりAdobeのLightroomとPhotoshopです。

 

梅野
梅野
たまにレタッチ方法を記事にしているんですが、その画面を見て違和感を覚えた方もいらっしゃるのでは?
あれ? わたし(僕)の使っているLightroomと、なんか画面が違う…。

 

そうなんです!

実は私が使っていたLightroomは、2017年からアップデートできず、古い画面のままだったんです。

 

原因は、アップデートしようとすると毎回表示される「Adobeサーバーに接続できません」というエラー。いろいろな対処法を試したものの直らず、結局4年間も古いバージョンを使い続けることになりました。

 

 

Lightroomで「Adobeサーバーに接続できません」と表示される原因

 

「Adobeサーバーに接続できません」の画像

何度も表示されて、二度と見たくないと思ったエラー画面

 

LightroomやPhotoshopなどのCreative Cloud製品は、サブスクリプション契約で使うものが中心。アプリのインストールやアップデート、ライセンス認証などでAdobeのサーバーと通信します。

 

Lightroomを更新するには、AdobeのCreative Cloudデスクトップアプリなどを通じて必要なデータを取得します。

その通信がうまくいかなければ、ダウンロードやアップデートに失敗することがあります。インターネットに接続できていても、Adobeの認証サーバーとの通信だけが妨げられる場合があるんですね。

 

私のパソコンでは、2017年ごろから「Adobeサーバーに接続できません」というエラーが表示されるようになりました。

 

Adobeの案内などを調べると、ネットワーク接続の不安定さやパソコンの日付・時刻のずれ、hostsファイル、セキュリティーソフトやプロキシの設定など、いくつか確認すべき点があります。

ところが、紹介されている方法を試しても、私のパソコンでは一向に改善しません(泣)。

そうこうしているうちに、アップデートできないまま4年が過ぎてしまったわけです。

 

 

「Adobeサーバーに接続できません」がWindowsの初期化で解決!

 

 

梅野
梅野
まぁ、バージョンが古くても使えているし、このままでもいいか…。

 

と思っていたんですが、2021年8月にAdobeさんから、なんとも恐ろしい通知が届きました!

 

お宅のパソコンは認証ができんから、2021年10月にソフトを使えんようにするやで。
はいーーー!? いや、そもそもエラーで更新できんかったんやけど!!!!
梅野
梅野

 

「Adobeサーバーに接続できません」のエラーが出たときに試してほしいという方法は、片っ端から試したつもりだったんです。それでも直らなかったのに、今度はソフトが使えなくなるという通知。

お金を払って使っているソフトなので、さすがにショックでした。

 

そこで改めて公式の案内や他の方のブログを見ながら対処法を試したんですが、やはりダメ。Adobeの公式ヘルプでもネットワーク設定やhostsファイル、OSの更新などが案内されていますが、エラーの原因は環境によって違います。

 

「Adobeサーバーに接続できません」の画像

何を試しても消えてくれなかったエラー画面

 

何をやっても、結局この画面が表示されてしまいます。

もうパソコンを買い替えた方が早いんじゃないか? そう考えたのも、ちょうどRAW現像用のパソコンが欲しくなっていたからです。

 

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そこで、ふと気が付いたんです。

「新しいパソコンなら直るかも? → それなら今のパソコンを初期化してみればいいんじゃね?」と。

パソコンの用途はほぼ写真のレタッチなので、Lightroomが使えないと意味がありません。

そこでWindows 10の「このPCを初期状態に戻す」機能を試してみることにしました。私が選んだのは、個人用ファイルを保持したままWindowsを再インストールする方法です。厳密には、すべて消して入れ直すクリーンインストールとは違います。

 

結果、あっけなく問題は解決!

4年ぶりにLightroomをアップデートできるようになりました!! ただし、私のパソコンで直ったという体験なので、同じエラーが出るすべての環境で初期化が必要とは限りません。

 

 

Windows 10で「このPCを初期状態に戻す」方法

 

Windows 10の回復機能なら、インストール用USBメモリーを作らずに初期化できます。

 

※Macは使ったことがないので、ここでは私が試したWindows 10での操作をご紹介します。Windows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しています。これから作業する方は、対応するWindows 11への移行や、OSのサポート状況も確認してください。

 

Windowsの初期化って難しそう…。それに写真が消えたら困るよね。
操作自体は案内に沿って進められますが、ファイルやアプリの扱いは先に確認しておきたいですね。Windows 11の場合は「設定」→「システム」→「回復」から操作します。
梅野
梅野

 

作業前に、写真・動画・Lightroomのカタログ・プリセットなど必要なデータを、必ず外部ストレージなどへバックアップしておいてください。「個人用ファイルを保持する」を選んでも、アプリや設定は削除されます。暗号化を使用している場合はBitLocker回復キーも確認しましょう。

 

クリーンインストールの手順1

 

Windows 10の「設定」を開き、「更新とセキュリティ」を選びます。画像はWindows 10の画面なので、Windows 11とは項目の場所が異なります。

 

クリーンインストールの手順2

 

左側のメニューにある「回復」を開きます。

 

クリーンインストールの手順3

 

「このPCを初期状態に戻す」にある「開始」を押します。ここから先は画面の案内をよく読み、削除される項目を確認しながら進めてください。

 

クリーンインストールの手順4

 

すると、ファイルを保持するか、すべて削除するかを選ぶ画面が表示されます。

 

個人用ファイルを保持する

写真や文書などの個人用ファイルを保持してWindowsを再インストールする方法です。ただし、インストールしたアプリや設定は削除されるため、LightroomやPhotoshopの再インストール、各種設定の復元が必要になります。

 

すべて削除する

Windowsを再インストールし、個人用ファイル・アプリ・設定を削除する方法です。データが失われるので、必要なファイルを別の場所にバックアップしたうえで選択してください。

 

 

私は「個人用ファイルを保持する」を選んで初期化しました。

この方法なら、私の場合はインストール用のUSBメモリーを作らずに済みました。Windowsの再インストールやライセンス認証は端末の状態によって手順が異なりますが、画面の案内に従って進められます。

 

それに、写真のデータって容量が大きいので、バックアップを取るのも大変ですよね。
USBメモリーには収まりきらず、外付けHDDなどが必要になることもあります。
それでも、ファイルを保持する設定だからといってバックアップを省くのは危険です。万一の初期化失敗に備えて、写真だけでなく現像設定も別の場所へ保存しておきましょう。

 

私の場合は、「個人用ファイルを保持する」で初期化しただけで「Adobeサーバーに接続できません」のエラーが解消しました。
ただし、初期化はパソコン全体に影響する対処法です。まずはインターネット接続や日付・時刻、Adobe公式の接続トラブル対処法を確認し、それでも直らない場合の最終手段として検討してください。解決しないからといって、すぐに「すべて削除する」を選ぶのはおすすめしません。

 

Windowsの初期化で、アプリの動作に影響していた設定や不具合が解消する場合はあります。ただし、必ずエラーが直るわけではありませんし、初期化後はアプリの再インストールや環境の再設定が必要になります。

 

 

まとめ|Adobeサーバー接続エラーで困ったときに

 

私のパソコンは古く、Windows 8→8.1→10と大きなアップデートを重ねてきたパソコンでした。

その過程で何か設定が影響していたのかもしれませんが、エラーの原因を特定できたわけではありません。

 

梅野
梅野
なにはともあれ、正常にLightroomとPhotoshopを使えるようになって良かったです!

 

ただ残念なのが、Lightroomのプリセットをバックアップし忘れて、これまで作ったプリセットが全部なくなってしまったこと…。
パソコンを初期化するときは、写真や動画だけでなく、Lightroomのカタログ・プリセット、Photoshopの設定、ブラウザのお気に入りなども忘れずに確認してください。

 

何を試しても「Adobeサーバーに接続できません」が直らない場合、Windowsの初期化が解決につながることもあります。ですが、データのバックアップとAdobe公式の対処法の確認を済ませてから、慎重に判断してくださいね!

 

 

Adobeサーバー接続エラーのよくある質問

「Adobeサーバーに接続できません」と表示される原因は何ですか?

インターネット接続の不安定さやパソコンの日時設定、hostsファイル、ネットワークの制限などが考えられます。同じエラーメッセージでも原因は一つとは限らないため、Adobe公式の接続トラブル対処法を順番に確認するのが基本です。

Lightroomの接続エラーはWindowsを初期化しないと直りませんか?

いいえ。ネットワーク接続や日付・時刻の確認、OSの更新、hostsファイルの修復などで解決する場合があります。初期化はアプリや設定の削除を伴うため、ほかの対処法を試してから検討してください。

「個人用ファイルを保持する」でLightroomのデータは残りますか?

Windowsは個人用ファイルを保持する仕組みですが、アプリや設定は削除されます。Lightroomのカタログやプリセットの保存場所によっては、必要なデータが失われたり復元が必要になったりするため、必ず別の場所へバックアップしておきましょう。

Windows 11でも同じ方法で初期化できますか?

Windows 11にも「このPCを初期状態に戻す」機能があります。「設定」→「システム」→「回復」から操作できますが、画面の表示や選択肢はWindows 10と異なります。実行前にMicrosoft公式の案内を確認してください。

初期化後もAdobeサーバーに接続できない場合はどうすればいいですか?

初期化しても直らない場合は、通信環境やAdobe側のサービス状況、アカウント・ライセンス認証の問題などを切り分ける必要があります。表示されたエラー内容を記録し、Adobe公式サポートに相談するのが確実です。データを消す初期化を繰り返すことは避けましょう。

 

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