こんにちは、梅野（@kerocamera_ume）です！
FUJIFILMから新しいチェキが発売されました。
多機能なチェキなんですが、見た目はクラシカルでオシャレな「instax mini 40」
これでチェキは販売終了品もあわせて、30種類目になります。
大きなチェキブームは一旦落ち着いた印象がありますが、いまだ根強い人気を持っていますね。
スマートフォンの高画質な写真とは、雰囲気の違うビンテージな描写が若い世代にヒットしているんでしょうか。
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instax mini 40の特長
フィルムカメラのようなデザイン
クラシカルでレトロなデザイン
※画像引用元：FUJIFILM
クラシックデザインのチェキは「instax mini 90 ネオクラシック」がすでに出ていますが、それとはまた一味違ったデザインに仕上がっています。
instax mini 90 ネオクラシックはレンジファインダーのフィルムカメラのようなデザインでしたが、instax mini 40は二眼レフカメラみたいな雰囲気がありますね！
自撮りも楽々な「セルフィーモード」
instax mini 40はセルフィーも快適
※画像引用元：FUJIFILM
※画像引用元：FUJIFILM
レンズを引き出して「SELFIE ON」の刻印が見えたら準備OKです。
あとはレンズの横に取り付けられている「セルフショットミラー」を見ながら撮影すれば、失敗することなくセルフィー撮影を楽しめますね。
セルフショットミラーに写っている範囲が、実際に写真に納まる範囲になっているようです。
写真撮影で難しい明るさもオート機能あり
カメラが自動で明るさを調整してくれる「オート露光機能」搭載
※画像引用元：FUJIFILM
写真撮影で難しいのが明るさの調整です。
屋外で撮影すると明るすぎて写真が白っぽくなってしまったり、屋内で撮影すると暗くなりすぎて誰が写っているのか分からなくなっちゃったり…。
スマートフォンはカメラが自動で周囲の明るさを把握して補正してくれるので、最新の便利なカメラに慣れている人ほど頭を悩ます問題です。
しかしinstax mini 40なら大丈夫！
エントリーモデルの位置づけですが、しっかりと明るさを自動調整してくれる「オート露光機能」が搭載されています。
instax mini 40のデザイン
※画像引用元：FUJIFILM
instax mini 40で撮れる写真
instax mini 40のスペック
| 発売日 | 2021年4月21日 |
| 使用フィルム | 富士フイルム インスタントフィルム instax mini |
| 写真画面サイズ | 62 mm × 46 mm |
| レンズ | 2群2枚構成 f = 60 mm 1：12.7 |
| ファインダー | 実像式ファインダー 0.37倍／ターゲットマーク付き |
| 撮影範囲 | 0.3m～∞（0.3m～0.5mではセルフィーモードを使用） |
| シャッター | プログラム式電子シャッター 1/2～1/250秒 低輝度スローシンクロ |
| 露光調節 | 自動調節 Lv5.0～14.5（ISO800） |
| フィルム送り出し | 電動式 |
| フィルム現像時間 | 約90秒（現像時間は気温によって変動します。） |
| フラッシュ | 常時発光フラッシュ（自動調光） 充電時間：6.5秒以下（新品電池使用時） フラッシュ撮影距離：0.3～2.7 m |
| 電源 |
単３形アルカリ電池（LR6）2本／撮影可能パック数：約10パック（当社試験条件による） * マンガン電池は使用できません。 |
| オートパワーオフ時間 | 5分間 |
| その他 | フィルムカウンター／フィルムパック確認窓つき |
| 同梱品 | ストラップ、電池 |
| 大きさ | 104mm×121mm×65mm |
| 重量 | 330g（電池、ストラップ、フィルム別） |
実売価格は12,000円前後。
使用フィルムはインスタントフィルム instax miniシリーズとなっています。
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まとめ
カラーは1色しかありませんが、2眼レフみたいなデザインなので人気が出るんじゃないでしょうか！
また電源は単三電池2本となっており、もしバッテリーが無くなってしまっても、近くにお店があればすぐに買う事が出来ると言うのもメリットですね。
ぜひオシャレなinstax mini 40で、思い出の写真を撮影してみて下さい！
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