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【メーカー最強カメラ】プロ向けカメラのフラッグシップモデルをまとめてみた!

2021年5月9日

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

恐らく多くの方が「凄いなぁ」と眺めることしか出来ないカメラ。

それがメーカーのフラッグシップモデル。

 

Leicaとかのカメラに比べれば安いですが、それでも一般ユーザーにとって手が届かないほど高額なカメラが、メーカー最強のカメラであるフラッグシップです。

 

プロカメラマン・写真家向けに作られていて、メーカーの技術をすべて詰め込んだ夢のカメラ。

以前はフルサイズ一眼レフで大体500,000前後の価格だったと思うのですが、最近ではさらに値上がりしてしまい、700,000~800,000円の世界に…。

 

宝くじでも当たらないと手にすることが出来ないカメラですが、新型が発表されるたびにワクワクさせてくれる存在でもあります。

今回は各メーカーのフラッグシップモデルをまとめてみました!

 

 

Canonのフラッグシップモデル

 

デジタルカメラの売り上げで、18年連続1位を記録しているキングオブカメラメーカー「Canon」

ちなみに「キャノン」じゃなくて「キヤノン」が正式名称だそうです。

 

フルサイズミラーレス市場では大きく出遅れてしまったものの、今ではSONYに迫るシェアを獲得しつつありさすが王者だなと感じます。

 

撮って出しでも人間が「キレイ」だと感じる色味が特長で、多くのプロカメラマンさんが愛用していますね。

またEOS Kissシリーズの存在のおかげで、女性ユーザーも非常に多い印象があります!

 

 

Canon EOS-1D X Mark III

 

現在Canonのラインナップの中で、最高性能を誇る一眼レフが「EOS-1D X Mark III」です。

 

EOS-1D X Mark III

  • GDローパスフィルターを搭載し、モアレや偽色を低減しつつも、従来のローパスフィルターより高い解像度が得られます。

  • これまではフラッグシップモデルは1000万画素代でしたが、今回から2000万画素へ突入!
    画素数が低い理由は画素数を少なくすることで、1画素辺りの面積を大きくしダイナミックレンジやノイズ耐性を高めるためです。

  • EOS-1D X Mark IIIの常用ISO感度はISO102400となっており、拡張ではISO819200まで使用することが出来ます!
    ノイズ耐性も非常に高く、ISO25600で撮影した写真でも、かなりの高画質を維持していますので、暗い場所でシャッタースピードが遅い時、躊躇なくISO感度を高められますね。

  • 一眼レフとしては圧倒的な連写性能を持っていて、最高約16コマ/秒を達成。
    ライブビューでは最高約20コマ/秒の高速連写が出来るようになっています。

 

梅野
この他にもとんでも無いスペックがわんさかとあり、さすがフラッグシップと言ったカメラに仕上がっています!

 

 

発売日 2020年2月14日
タイプ 一眼レフ
センサーサイズ フルサイズ
画素数 2010万画素
高感度 標準:ISO100~102400
拡張:ISO50、204800、409600、819200
連写速度 ファインダー撮影時:最高約16コマ/秒
ライブビュー撮影時:最高約20コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/8000秒~0.5秒
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~30秒
AF測距点 191点(クロス測距点:最大155点)
液晶モニター 3.2型(インチ)・210万ドット
ファインダー倍率 0.76倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:2850枚
液晶モニタ使用時:610枚
記録メディア CFexpressカードTypeB
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 158(幅)x167.6(高さ)x82.6(奥行) mm
重量 1250g
実売価格 730,000円前後(ボディのみ)

 

 

Canon EOS R3

Canon EOS R3の画像

キャノン最高のミラーレスとして登場予定

 

現在、開発が発表されている「EOS R3」

ミラーレスのEOS-1D X Mark IIIと言う立ち位置で、ミラーレスのフラッグシップモデルとなります!

 

EOS R3

  • 裏面照射積層CMOSセンサーを採用する予定で、高感度性能が高くデータ処理速度も高速化。
    AF・AE追従撮影で30コマ/秒を発揮する予定です!
     
  • また注目の機能の1つが「視線入力対応ファインダー」
    目で見ている位置にピントが合うため、被写体への高速なピント合わせが可能です!
    実はフィルムカメラ時代にも実装されていた機能なんですが、現在の技術でどれだけ高性能になったのか楽しみですね。
     

 

 

Nikonのフラッグシップモデル

 

カメラ界ではCanonに次ぐ2番手がNikon(ニコン)

しかし残念ながらフルサイズミラーレス市場に大きく出遅れてしまい、現在では3番手に後退してしまいました。

 

Nikonのカメラと言えばCanonやSONYのような派手さは無いものの、実質剛健さが最大の売り!

 

最新技術で言えばSONYやCanonがとても目を惹きますが、実はNikonも知られていないだけで凄い便利な機能を搭載していたりします。

でもなぜかその部分はプッシュしないので、知られていないことが多い。

 

写真は余計な味付けはせず、自然なままの色味を出すのが特長。

風景写真家さんやカメラの専門学校でよく使われている印象があります。

 

また撮る人の事を考えてカメラを作っているので、非常に使いやすく初めてのカメラとしてもおススメです!

 

 

Nikon D6

 

Nikonのフラッグシップ一眼レフ「D6」!
前モデルのD5はNASAが「宇宙で使うためのカメラ」として53台購入したことも話題になりました。

 

Nikon D6

  • 「高密度105点AFシステム」と「新開発AF専用エンジン」を採用し、Nikon史上最強のAF性能を謳っています!
    ピントが合う速度と精度の向上はもちろんの事、小さな被写体も速やかに捉えられるように。
    また暗所にも強くなっており、-4.5EVまでAFが対応出来るようになりました。
     
  • 連写速度はAF/AE追従で約14コマ/秒。
    画像サイズが1920×1080まで小さくなりますが、60コマ/秒の撮影にも対応します。

 

発売日 2020年6月5日
タイプ 一眼レフ
センサーサイズ フルサイズ
画素数 2082万画素
高感度 標準:ISO100~102400
拡張:ISO50相当、3280000相当
連写速度 約10~14コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30秒
AF測距点 105点(全点クロスタイプセンサー)
液晶モニター 3.2型(インチ)・236万ドット
ファインダー倍率 0.72倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:3580枚
記録メディア XQDカード
CFexpressカードTypeB
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 160(幅)x163(高さ)x92(奥行) mm
重量 1270g
実売価格 700,000円前後(ボディのみ)

 

Nikon Z 9

Nikon Z9の画像

8K動画撮影にも対応するミラーレスのフラッグシップモデル

 

Nikonのミラーレスとしてフラッグシップモデルとなる「Z9」

現在開発中となっています。

 

詳細はまだ不明ですが、8Kに対応するなど最新技術が積み込まれるみたいなので、その性能には期待大ですね!

 

 

SONYのフラッグシップモデル

 

カメラ界の勢力図を塗り替えた黒船。

「フルサイズミラーレス」と言う当時では初のカメラを世に送り出しました。

 

カメラと言えばCanonかNikonと言う時代でしたので、「SONYのカメラwww」と馬鹿にされることもありましたが、たったの数年で圧倒的なシェアを獲得し、フルサイズミラーレスはSONY1強の時代が続いています。

モデルチェンジの度に革新的な技術を投入し話題性もあるため、最近ではカメラを始める時の選択肢で「SONY」が一番初めに挙がってくるような存在になりました。

 

写真は色が濃い目に出る印象。

朝焼けや夕焼けのグラデーションがとても綺麗に写ります。

また写真だけでなく動画性能も高いカメラがあり、どちらの要求にも応えてくれます。

 

ユーザー数が多いため目立つだけなのかも知れませんが、カメラの耐久性は低いイメージがあります。

身近でSONYのカメラを使っている方も2名中2名壊れた…。

昔はソニータイマー(保証期間が切れたころに壊れる)なんて言葉もあり、耐久性より性能を重視する傾向なんでしょうか。

 

 

SONY α1

 

これまではα9がフラッグシップモデルの様な状態でしたが、SONYはプロ機ではないと明言していました。
そしてαシリーズが始まって初めて、プロモデルのフラッグシップ「α1」が登場しました!

 

SONY α1

  • これまでのフラッグシップモデルは、高感度性能や連写速度も高めるために低画素でしたが、α1は驚きの5010万画素。
    しかも30コマ/秒で連写出来てしまいます。
     
    最近は高画素でもダイナミックレンジが広かったり、高感度でのノイズが抑えられていたりしますので、5010万画素でも問題は無かったんだと思います。
    しかしこれだけの画素数でAF/AE追30コマ/連写出来るとは、驚異的な処理能力を持つカメラですね!

  • ピクセルシフトマルチ撮影にも対応し、1億9900万画素の写真を撮影することも可能。

 

発売日 2021年3月19日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ フルサイズ
画素数 5010万画素
高感度 標準:ISO100~32000
拡張:ISO50~102400
連写速度 最高約30コマ/秒(AUTO/電子シャッター時)
最高約10コマ/秒(メカシャッター時)
シャッタースピード 電子:1/32000~30秒
メカニカル:1/8000~30秒
AF測距点 759点位相差AF+425点コントラストAF
液晶モニター 3型(インチ)・144万ドット
ファインダー倍率 0.9倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:430枚
液晶モニタ使用時:530枚
記録メディア CFexpressカードTypeA
SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 128.9(幅)x96.9(高さ)x80.8(奥行) mm
重量 652g
実売価格 750,000円前後(ボディのみ)

 

 

PENTAXのフラッグシップモデル

 

現在、唯一ミラーレスを出していないメーカー。

過去にはPENTAX Q-S1と言うカメラがありましたが、後継機が出ておらず今は一眼レフのみとなっています。

 

PENTAXは耐久性が超高いカメラとなっており、防塵防滴仕様となっていますが防水並みの性能となっています。

海外の動画で、PENTAXのカメラに砂を掛けまくり、そのあとシャワーで入念に洗っても、通常通り動作しているのは衝撃でしたね。

 

モデルチェンジの間隔が他社より長いため、スペック値だけを見ると劣っているように見えますが、高感度性能(シャッタースピードを速める機能)では圧倒的な数値を誇り、明かりが一切ない環境でも撮影出来てしまいます。

最新のカメラでは「最高ISO感度1,600,000」というとんでもないスペックとなっており、ISO12800で撮影した写真もノイズがかなり抑えられていて非常にキレイです!

 

モデルチェンジが遅いせいもあり、AF性能や連写性能が低いなどデメリットもありましたが、最新の一眼レフカメラ「PENTAX K-3 Mark III」では大幅に改良されており、APS-C一眼レフカメラの最強格になっています。

また数少ない中判カメラを販売しているメーカーでもありますね!

 

余談ですが熱狂的なPENTAXファンのことは「ペンタキシアン」と呼びます。

 

 

PENTAX K-1 Mark II

 

「PENTAX K-1 Mark II」はPENTA初のフルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1」のマイナーチェンジ版。

 

PENTAX K-1 Mark II

  • 3640万画素フルサイズセンサーでローパスフィルターレス仕様。
    高い解像度を発揮してくれる上に、「ローパスセレクター」の機能により、ローパスフィルターレスにも関わらずモアレや偽色を低減してくれるので、安心して使えますね!
     
  • 超高解像度写真を写せる「リアル・レゾリューション・システムII」を搭載!
    これまでは三脚が必須でしたが、リアル・レゾリューション・システムIIは手持ち撮影にも対応し、使える機会が大幅に増えました。
     
  • そしてPENTAXと言えば規格外の高感度撮影!
    使える使えないは別としても、常用ISO感度819200まで選択可能です。
    ノイズも少なくISO12800までは見れる画質になりますので、三脚禁止の場面や夜間で活躍してくれること間違いなし!
     

 

発売日 2018年4月20日
タイプ 一眼レフ
センサーサイズ フルサイズ
画素数 3640万画素
高感度 ISO100~819200
連写速度 最高約4.4コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30秒
AF測距点 33点測距(中央25点クロスタイプ)
液晶モニター 3.2型(インチ)・103.7万ドット
ファインダー倍率 0.7倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:670枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ 136.5(幅)x110(高さ)x85.5(奥行) mm
重量 925g
実売価格 190,000円前後(ボディのみ)

 

 

PENTAX K-3 Mark III

 

センサーサイズや画素数ではPENTAX K-1 Mark IIには勝てませんが、それ以外の部分では圧勝していると言える、APS-Cセンサーフラッグシップモデル。

 

PENTAX K-3 Mark III

  • PENTAXの弱点だった部分が大幅に進化しており、オートフォーカスや連写性能が超パワーアップ!
    APS-Cセンサーの一眼レフではトップクラスのカメラになっています。
     
  • お得意の高感度撮影は、ついにISO1,600,000にまで到達!
    ISO25600での撮影も全然イケるレベルの高感度性能を得ました。
     
  • 一眼レフでは珍しい、ボディ内手ブレ補正も「5.5段分」へと進化し、撮影をサポートしてくれます。 
     

 

発売日 2021年4月23日
タイプ 一眼レフ
センサーサイズ APS-C
画素数 2573万画素
高感度 ISO100~1600000
連写速度 最高約12コマ/秒
シャッタースピード 1/8000~30秒
AF測距点 101点測距(25点クロスタイプ)
液晶モニター 3.2型(インチ)・162万ドット
ファインダー倍率 1.05倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:800枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 134.5(幅)x103.5(高さ)x73.5(奥行) mm
重量 735g
実売価格 251,000円前後(ボディのみ)

 

 

FUJIFILMのフラッグシップモデル

 

使い捨てカメラ「写ルンです」で、非常に認知度の高いメーカー。

今はAPS-Cセンサーと中判センサーを搭載した、ミラーレスを販売しています。

 

カメラのデザインがクラシカルとなっており、若い世代のユーザーが男女問わず多く人気!

 

またフィルムを長年製造してきた経験を活かし、ミラーレスカメラでもフィルムカメラの様な描写をする「フィルムシミュレーション」の機能が非常に魅力的となっています。

このフィルムシミュレーションを目当てに、FUJIFILMのカメラを手にする方も多いと思います。

 

APS-Cセンサーでフルサイズに迫るの高画質を発揮し、少し前までは「画質の邪魔になる」と言う理由で、ボディ内手ブレ補正も採用しなかったほどの拘りよう。

レンズはあまり低価格な物がありませんが、性能は非常に高く、APS-Cセンサーの性能を存分に発揮してくれるレンズが揃っています。

 

また中判センサーを採用したミラーレスにも力を入れており、4機種もラインナップに登場しています。

 

 

FUJIFILM X-T4

 

一時「X-H1」がフラッグシップ扱いとなっていましたが、X-T4でX-Tシリーズが再びフラッグシップモデルに返り咲きました。

 

FUJIFILM X-T4

  • 0.02秒でピントが合う爆速オートフォーカスに、メカニカルで15コマ/秒の高速連写性能。
    またX-Tシリーズ初の手ブレ補正は、最大で6.5段分の強力な物が搭載されました!
     
  • 第4世代となる裏面照射型約2610万画素「X-Trans CMOS 4」センサー、と高速画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。
    登場したばかりの頃は若干不評なセンサーでしたが、今ではあまり否定的な意見は無くなってきました。 
     

 
高感度性能が少し物足りない物の、全体的にバランス良く高性能となっており、フラッグシップモデルを名乗るのにふさわしいカメラに仕上がっていますね!

 

発売日 2020年5月
タイプ ミラーレス
センサーサイズ APS-C
画素数 2610万画素
高感度 標準:ISO160~12800
拡張:ISO80~51200
連写速度 約30コマ/秒(電子シャッター使用時)
約15コマ/秒(メカニカルシャッター使用時)
シャッタースピード 電子:1/32000秒~15分
電子先幕・メカニカル:1/8000秒~15分
AF測距点 425点
液晶モニター 3型(インチ)・162万ドット
ファインダー倍率 0.75倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:500枚
液晶モニタ使用時:500枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 134.6(幅)x92.8(高さ)x63.8(奥行) mm
重量 526g
実売価格 190,000円前後(ボディのみ)

 

 

OLYMPUSのフラッグシップモデル

 

フルサイズに比べれば小型のマイクロフォーサーズセンサーを採用し、カメラもレンズも小型に仕上がっているのが特長。

女性に高い人気を誇る「PENシリーズ」

男性に人気の「OM-Dシリーズ」があります。

 

PENシリーズは可愛らしいデザインに、カラーバリエーションが3色。

自撮りしやすいカメラ設計にいち早くしたため、初めてのミラーレスとして人気モデルとなりました。

 

OM-DシリーズはPENシリーズのライトな雰囲気から一変、本格派のカメラとなっておりプロも愛用するシリーズ。

デザインはクラシカルな雰囲気となっており、男性に人気が高いですね!

 

チェック

残念ながらOLYMPUSはカメラ事業を日本産業パートナーズに売却してしまいましたが、OLYMPUSのカメラは今後も展開していく予定となっています。

 

マイクロフォーサーズセンサーの利点を活かした機動力や連写速度。

5000万画素相当の高精細な写真を撮影出来る「ハイレゾ撮影」

そして業界最強の「ボディ内手ブレ補正7.5段」と、魅力的な機能が目白押しとなっています!

 

 

OLYMPUS OM-D E-M1X

 

OLYMPUS OM-D E-M1Xは縦グリップ一体型ボディとなっており、見た目からもプロ仕様の雰囲気が漂ってきますね。

 

OLYMPUS OM-D E-M1X

  • 連写速度は画素数や写真サイズの低下無しで「最高60コマ/秒」となっており、圧倒的な速度を誇ります。
    もはや動画を撮っているのと変わりませんね(笑)AF/AE追従でも最高18コマ/秒となっております。
     
  • 世界最高7.5段の手ブレ補正を備えており、シャッタースピードが確保しずらいシーンでも、手ブレを強力に抑え撮影をサポートしてくれる。
    またこの手ブレ補正の力を使って「手持ちハイレゾショット」も可能!
    16枚の写真を合成し、5000万画素相当の高精細な写真を撮影することが出来ます。
     

 

その他にもマイクロフォーサーズ最強クラスのカメラとして、様々な機能が盛り込まれていますが、このカメラの凄いところはお値段も低価格という点。

 

発売しておよそ1年半後に、大幅な価格改定が行われ、販売価格が半額ほどになってしまいました。

現在の実売価格は150,000円前後となっており、この化け物スペックのカメラを超低価格でゲット出来るようになっているんですね!

 

発売日 2019年2月22日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
画素数 2037万画素
高感度 標準:ISO64~6400
拡張:ISO25600
連写速度 連写H:約15コマ/秒
静音連写H/プロキャプチャー連写H:約60コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/32000~60秒
電子先幕:1/320~60秒
メカニカル:1/8000~60秒
AF測距点 121点(クロスタイプ位相差AF)+121点(コントラストAF)
液晶モニター 3型(インチ)・104万ドット
ファインダー倍率 1.65倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 液晶モニタ使用時:870枚
記録メディア SDHCカード
SDカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 144.4(幅)x146.8(高さ)x75.4(奥行) mm
重量 849g
実売価格 150,000円前後(ボディのみ)

 

 

LUMIXのフラッグシップモデル

 

ミラーレスを始めて世に出したパイオニア。

OLYMPUSと同じくマイクロフォーサーズセンサーを採用したミラーレスが、多くラインナップに加わっています。

 

そしてSONY・Canon・Nikonに続いて、フルサイズミラーレスにも参入しました!

レンズマウントは「Lマウント」を採用し、LUMIX・SIGMA・Leicaの3社協業でシェアを奪いに掛かっています。

 

マイクロフォーサーズセンサーを採用したカメラを「Gシリーズ」

フルサイズセンサーを採用したカメラを「Sシリーズ」と分けています。

-

マイクロフォーサーズセンサーでは圧倒的な性能を持って登場した「LUMIX G9 PRO」

動画性能に力を入れ、YouTuberにも大人気となった「LUMIX GH5」「LUMIX GH5S」

フルサイズセンサーでは4730万画素を誇る「LUMIX S1R」

シネマクオリティの動画性能を持った「LUMIX S1H」

-

と、主役級のカメラが何台も存在しています。

 

フルサイズミラーレスには参入したばかりですが、3社協業によってレンズラインナップはすでに豊富と言っても良いほどそろっていますので、あとはどれくらいシェアを伸ばせるか楽しみですね!

 

 

LUMIX G9 PRO(DC-G9)

LUMIX G9 PROの画像

 

これまでLUMIX(ルミックス)のフラッグシップモデルと言えば「GH」シリーズでした。
そこに割って入ってきたのが、静止画のフラッグシップモデルとなるLUMIX G9 PROです!

 

LUMIX G9 PRO(DC-G9)

  • 発売当時、世界最速約0.04秒でピントが合う爆速オートフォーカス。
    AF固定連写60コマ/秒・AF追従連写20コマ/秒の連写性能を持って登場しました!
     
  • 120fpsのフレームレート表示が可能な高精細368万ドットOLEDファインダーや、後にOLYMPUSに抜かれるまでは世界最高だった6.5段分のボディ内手ブレ補正を装備し、ミラーレスの中では最強のカメラでしたね。
     

 

そして何故かお値段が安かったのも魅力の1つ。

人気のあったカメラなのですが、あれよあれよと値下がりし続け、半年もしない内に3割から4割も値下がりしました。

現在の実売価格は113,000円前後となっており、メーカーのフラッグシップモデルとしては破格のお値段となっております!

 

発売日 2018年1月25日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ マイクロフォーサーズ
画素数 2033万画素
高感度 標準:ISO200~25600
拡張:ISO100
連写速度 メカシャッター/電子先幕:12(AFS/MF)9(AFF/AFC)コマ/秒
電子シャッター:60(AFS/MF)20(AFF/AFC)コマ/秒
シャッタースピード 1/32000~60秒(シャッター方式自動切換)
AF測距点 225点
液晶モニター 3型(インチ)・104万ドット
ファインダー倍率 1.66倍
ファインダー視野率 100%
撮影可能枚数 ファインダー使用時:360枚
液晶モニタ使用時:380枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
Wi-Fi
Bluetooth
NFC ×
本体サイズ 136.9(幅)x97.3(高さ)x91.6(奥行) mm
重量 586g
実売価格 113,000円前後(ボディのみ)

 

 

SIGMAのフラッグシップモデル

 

サードパーティのレンズメーカーとして有名なSIGMA(シグマ)

他を犠牲にしても解像度を高めると言う特化したレンズを開発しており、ファンもとても多いです。

レンズメーカーとしてのイメージが強いですが、実はこれまで沢山のカメラも販売してきました!

世界唯一の三層構造垂直色分離方式を採用した「Foveonセンサー」を搭載し、多くのカメラファンから注目を集めています。

 

Foveonセンサーは解像度が高い上に、偽色が発生しないためローパスフィルターも必要がありません。

「空気感まで写し出す」と言われており、デジタル写真なんですが実際にその場で景色を見ているような感覚になるほど、生の表現をしてくれます!

 

現在は中止状態ですが、フルサイズでのFoveonセンサーに期待が高まっており、フルサイズFoveonセンサーを搭載したミラーレスを登場させると、フルサイズミラーレス業界の勢力図が変わるかも知れませんね。

 

 

SIGMA fp L

SIGMA fp Lの外観

6100万画素フルサイズ 裏面照射型CMOSセンサー搭載

 

世界最小のフルサイズミラーレスなのが、SIGMAのfpシリーズ。
SIGMA fp Lは6100万画素センサーを搭載した高画素モデルとなっています。

 

SIGMA fp L

  • Foveonセンサーは採用されていませんが、本格的な動画撮影が可能なカメラ。
     
  • 際立って高いスペックがあるわけではありませんが、豊富なアクセサリーが用意されており、撮影の用途に応じてカメラをカスタマイズすることが出来ます!
    またカメラの小ささもあり、静止画ではスナップ撮影やお散歩用として需要がありますね。

 

発売日 2021年4月16日
タイプ ミラーレス
センサーサイズ フルサイズ
画素数 6100万画素
高感度 標準:ISO100~25600
拡張:ISO6、12、25、50、51200、102400
連写速度 最高10コマ/秒
シャッタースピード 電子:1/8000~30秒
AF測距点 49点
液晶モニター 3.15型(インチ)・210万ドット
ファインダー倍率 -
ファインダー視野率 -
撮影可能枚数 液晶モニタ使用時:240枚
記録メディア SDカード
SDHCカード
SDXCカード
外部SSD(USB3.0接続)
Wi-Fi ×
Bluetooth ×
NFC ×
本体サイズ 112.6(幅)x69.9(高さ)x45.3(奥行) mm
重量 375g
実売価格 250,000円前後(ボディのみ)

 

 

まとめ

 

梅野
メーカー最高の技術を詰め込んだカメラですので、とてつもないスペックですね!
また撮影する性能だけでなく、カメラ自体の耐久性もかなり高いのも特長。

 

砂漠から雪山、果ては宇宙まで。

 

過酷な環境でも安定して動作するのが、フラッグシップモデルの何よりの性能ではないでしょうか。

 

フルサイズセンサーを搭載したフラッグシップモデルは、700,000円オーバーのモデルも多く、なかなか手が出るカメラではありませんが、APS-Cやマイクロフォーサーズのモデルだとフラッグシップモデルでも100,000円台のカメラもあり買いやすいですね!

「写真が上手くなりたければ、始めからフラッグシップモデルを買え!」と仰るプロカメラマンの方も居ますし、エントリーモデルとかすっ飛ばして、初めてのカメラがフラッグシップモデル!と言うのも良いと思います。

 

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2015年からカメラを始めました。使用しているカメラはNikon Z6・D750。 ブログでは一眼レフ・ミラーレス関連の記事を更新中。 コンテスト入賞を目指してカメラライフを楽しんでいます。 詳しいプロフィールはこちら

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