カメラとレンズの記事 カメラ FUJIFILM (フジフィルム)

ズームも出来るし動画も撮れるチェキ「instax SQUARE SQ20」登場!

本ページはプロモーションが含まれています

広告

 

こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

 

FUJIFILMの人気商品「チェキ」に、新型モデルが登場しました。

 

カメラ業界は売上の伸び悩みが続く中、チェキだけは年々売上を伸ばしており、2018年には1000万台に到達するバカ売れ状態。

チェキもハイエンドモデルが登場しており、今回は発売されるinstax SQUARE SQ20も、高級チェキシリーズの1つです。

※画像引用元:Amazon(https://www.amazon.co.jp/ref=nav_logo) こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! デジタルカメラの全盛の時代に、あるフィルムカメラが売り上げを伸ばしています。 それが「チェキ」と呼ばれるカメラ! いまやコンパクトデジタルカメラの売り上げを抜いてしまったと言うのですから、凄い人気っぷりですね。私も欲しくなった時期がありましたが、ある事を理由にいまだ買っていません。 その理由はのちほどで。  そもそもチェキとはどんなカメラなのか?インスタントカメラと言えば...
※2020年2月29日に内容を更新しました。 こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です! もはやブームではなく定番となりつつあるインスタントカメラのチェキ。初登場したときや2次ブームの時と比べても、現在は比較にならないほどの販売台数でノリに乗っています! チェキ本体もかなりのバリエーションがありますが、チェキに使うフィルムも多くの種類が販売されています。今回はチェキ用フィルムを全種類まとめてみましたので、フィルム選びの参考にしてください! ※かなり数が多いので、下の目次から飛んでいった方...

 

 

instax SQUARE SQ20の魅力


※画像引用元:富士フイルム(https://fujifilm.jp/index.html

 

instax SQUARE SQ20はSQUAREシリーズなので、真四角の写真が撮れる人気商品。

写真が正方形なだけで、オシャレに見えるメリットがあります。

 

今回のチェキはinstax SQUARE SQ10をベースとし、さらに改良が加えられています。

 

 

チェキなのにズームが出来る

 

これまでのチェキは単焦点レンズでしたので、ズームが出来ず撮影者が動いて構図を決めていました。

 

instax SQUARE SQ20では、チェキシリーズでは初めてズーム機能を搭載!

最大で4倍のデジタルズームが可能です。

 

デジタルズームですので、あまりズームし過ぎると画質が悪化してしまいますが、これまでよりも撮影出来る幅が広がったのは嬉しいですね。

 

 

チェキなのに動画も撮影できる

 

 

モーションモードと呼ばれる、15秒間の動画を撮影できる機能が追加されました。

撮影した動画の中から、気に入った場面をプリントアウトできる機能です。

 

チェキはふつうのカメラと違い、連写することが出来ないので、一瞬の良い表情を撮影することが難しかったのですが、このモーションモードを使えば友達やお子さんの1番良い表情を選んで、写真にすることが出来るようになったんです!

 

 

多彩なフィルター機能


※画像引用元:富士フイルム(https://fujifilm.jp/index.html

 

instax SQUARE SQ20は、全部で19種類のフィルター機能を内蔵。

フィルムの質感にフィルター効果が加われば、より印象的な写真に仕上がりますので、思い出を写真として残すのなら、スマホカメラより楽しめるはずです!

 

スマートフォンのカメラも進化し、とても高画質に撮れるようになっていますが、フィルムのレトロな雰囲気も楽しみましょう。

 

 

instax SQUARE SQ20のスペック

 

発売日 2018年11月
使用フィルム インスタントフィルム instax SQUARE
センサー 1/5型CMOS 原色フィルター
記録画素数(ピクセル) 1920×1920
記録メディア microSD/microSDHCメモリーカード
液晶モニター 2.7型TFTカラー液晶モニター
モニター画素数 約23万ドット
レンズ焦点距離 33.4mm固定(35mmフィルム換算)
レンズF値 F2.4
撮影可能距離 10cm~∞
オートフォーカス(静止画) シングルAF(TTLコントラストAF、AF補助光付)
オートフォーカス(動画) コンティニュアスAF
シャッタースピード 1/7500秒~1/2秒(自動切換)
高感度性能ISO ISO100~1600(自動切換)
撮影モード 通常、二重露光、バルブモード、分割撮影、コラージュ撮影、時間差撮影
フィルムサイズ 86mm×72mm
プリント画面サイズ 62mm×62mm
プリント画素数 800×800
ドットプリント解像度 12.5ドット/mm(318dpi、80μmドットピッチ)
プリント階調 RGB各色256階調
プリント可能画像フォーマット JPEG(画像編集・加工ソフトで保存したJPEGファイルの一部は、表示・プリントできない場合があります)動画から静止画を切り出してプリント可能。
プリント出力時間 約12秒
プリントタイミング 撮影直後プリント/選択後プリント
プリント機能 本体内メモリー画像+micro SDカード内画像
プリント可能枚数 約100枚(フル充電から)
充電時間 約2~3時間(0.5A USBポート使用時)
サイズ 119mm×127mm×50mm
重量 390g(本体のみ)

 

 

まとめ

 

チェキはシンプルなインスタントカメラでしたが、近年のブームのおかげで液晶モニターが付いたり、Wi-Fiでスマホに写真が送れたりと進化してきました。

instax SQUARE SQ20では、ついにズーム出来たり動画機能が付いたりし、インスタントカメラの枠を超えてきています。

 

あまりにもハイテクになり過ぎると、チェキらしさが無いような気もしますが、昔ながらのシンプルなチェキも販売されているので、好きなタイプを選べば良いですね。

 

まだまだ右肩上がり中のチェキ。
一体、いつまで売れ続けるのでしょうか。

広告

お問い合わせ

    広告

    おすすめブログ

    • この記事を書いた人
    • 最新記事

    梅野

    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
    お問い合わせはこちら

    -カメラとレンズの記事, カメラ, FUJIFILM (フジフィルム)