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■一眼レフと一緒に買いたいカメラアクセサリー9選

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こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!

一眼レフやミラーレスを購入するとき、カメラって値段が高いので予算ギリギリだったりしますよね?

カメラ本体以外にも必要な物があるので、予算をカメラだけに割いてしまうと後々困ることもあります。

出来ればカメラ以外に20,000円は、カメラに必要なアクセサリー代として構えていた方が良いんです!

 

 

一緒に購入したいアクセサリー

 

カメラやレンズセット品を購入しても、撮影に必要な物が足りないので取ることが出来ません!

カメラと同時に買った方がいい周辺機器をご紹介します。

 

 

●SDカード

 


【Amazon.co.jp限定】Transcend SDHCカード 16GB Class10 (無期限保証) TS16GSDHC10E (FFP)

 

これは絶対に要ります!

一眼レフやミラーレスは内蔵メモリーが無いので、SDカードを指していないと写真が保存出来ません。

 

SDカードとひと口に言っても色んな種類があり迷いますが、見るべきポイントは「転送速度」「記録容量」

 

Classと言う項目があり、ここで「Class10」と書かれている物を選びましょう。

 

これ以下の物は値段が安いですが、写真を撮ったあとの処理が遅かったり、パソコンへ写真を移すときに時間がかかります。

それに連写も止まってしまうデメリットがある。

 

 

容量は人によるとしか言えませんが、初めて購入される場合。

マイクロフォーサーズ・APS-Cのセンサーを搭載したカメラなら8~16GB。

フルサイズのカメラなら16~32GBあれば、とりあえずは困ることは無いと思います。

私は8GB・16GB・32GBと買い足してきたので、長く続ける気持ちがあるなら初めから容量の大きい物をオススメします!

 

 

●ドライボックス

 


HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L スモーク KMC-39

 

 


東洋リビング オートクリーンドライ 防湿庫 77L ブラック ED-80CATP(B)

 

カメラやレンズは湿気に弱い!

そのまま部屋に置いているだけだと、カビが発生してしまい最悪使い物にならなくなってしまいます。

しかも湿度が低すぎる時にも発生するカビもあるので、空気が乾燥しすぎていてもダメ。

なので湿度をコントロールしてくれる箱の中に保管する必要があるんです。

 

 

まずおすすめしたいのはドライボックス。

密封出来る容器のなかに、乾燥剤を入れて湿度を一定に保ってくれるアイテムです。

機材が増えてきたり、乾燥剤の入れ替えを忘れてしまいそうな人には防湿庫がおすすめ。

こちらは乾燥剤要らずで、防湿庫に収納し電源を入れれば1年中湿度を一定に保ってくれます。

消費電力もごくわずかで、価格も買いやすい値段なのでいずれは手に入れたい。

なによりも見た目がカッコイイ(笑)

 

 

●レンズ保護フィルター

 


HAKUBA MCレンズ保護フィルター 58mm ブラック CF-LG58

 

レンズの先端に取り付けるフィルターで、キズや汚れから守る役割があります。

 

カメラを買ったばかりのころは、撮りたいものとレンズの距離感が分からず、うっかり木の枝とかが当たったりする事がある。

赤ちゃんや子供を撮りたいと思っている方なら、彼らは容赦なくレンズに触ってくるので絶対に保護フィルターを付けていた方が良いですよ!

 

レンズのスペックに「フィルター径」という項目がありますので、その大きさと同じフィルターを購入しましょう。

 

●液晶保護フィルム

 


HAKUBA デジタルカメラ液晶保護フィルムMarkII Nikon D5600専用 DGF2-D56000

 

バリアングル式モニターのカメラなら、撮影しない時は液晶画面をカメラ側に向けておけばキズが入ることは少ないですが、チルト式モニターやカメラをよく持ち歩くなら保護フィルムをしておくべきです。

 

何かが当たってキズが入ることより、カメラと自分の服とかで擦れて小傷が入ることが多いですね…。

液晶保護フィルムを貼っていると、買取金額が上がるという話もありますので、貼っておいて損はありません。

 

 

 

●カメラバッグ

 


[チャムス] カメラバッグ Small Camera Shoulder CH60-0806-A054-00 A054 Blue Cave/Lt-Gray

 

普通のバッグやカバンと違って、カメラバッグはクッションが厚くて衝撃から機材を守ってくれます。

内部は細かく仕切りで分けられているので、移動中にカメラとレンズがぶつかってキズが入ったり破損する恐れも無くなる!

 

それに中の機材も取り出しやすいよう作られているので、撮影の時にはとても便利です。

ふだん男性はカバンを持ち歩かない人が多いですが、スムーズな撮影・機材保護のためにもカメラバッグは使った方が良いですよ!

 

 

 

●レンズフード

 


BlueBeach HB-46 レンズフード 置換 Nikon ニコン AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G(他のレンズモデルには対応していません)

 

ほとんどの場合は付属しているのですが、キットレンズは付いていないの事があります。

「見た目がダサくなる」と言う理由で付けない人もいますが、フレアやゴーストの余計な光を防ぐ役割がありますし、レンズ部分を木の枝や尖ったものから守ってくれます。

もしレンズに付属していなければ、買い足した方がいいですね。

 

 

クリーリング用品

 

外って思っている以上にホコリやチリが舞っているもので、1日のあいだ屋外で撮影するとレンズ(保護フィルター)はホコリだらけ、カメラも手汗が付いて汚くなります。

余計なトラブルを避けるなら、使ったあとはカメラとレンズはお掃除してあげましょう!

 

●クリーニングクロス

 


業務用 大判 厚手 ソフト スエード クリーニング クロス スーパークリン DX 40×40cm ブルー ( メガネ ガラス 洗車 液晶 スマホ レンズ 等に) 3085-01

 

柔らかい布で出来ているので、カメラの液晶画面や本体の汚れを拭き取るのに使います。

特に液晶部分は指紋や花粉とかのゴミが付いてしまうと、汚れがなかなか落ちないですがクリーニングクロスを使えば楽にお手入れ出来る。

 

●レンズペン

 


HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズ用】 ブラック KMC-LP12B

 

超有名な商品で、使っている方はかなりいらっしゃると思います。

 

レンズをキズ付けることなく、汚れやホコリを掃除出来るので1本は持っていて欲しいアイテム。

レンズだけでなく保護フィルターの汚れも落とせます。

 

●ブロアー

 


HAKUBA メンテナンス用品 ハイパワーブロアープロ L ブラック KMC-61LBK

 

風の力でレンズやカメラに付いてしまった、ホコリやゴミを吹き飛ばすために使います。

屋外でカメラを使うと、細かい砂も付着してしまうのですが、そのままクリーニングクロスで拭くとキズが入る原因になってしまう。

なので、まずはブロアーを使って表面に付いたホコリやゴミを吹き飛ばしてあげるわけですね。

 

 

まとめ

 

こうやって文字で書くと、カメラ以外に必要な物が多く感じますね(笑)

全部揃える必要はもちろんありませんが、SDカードは買い忘れないよう気をつけてください!

 

私がこれだけは持っておいた方が良いとオススメするのは、ドライボックス/防湿庫・クリーニング用品3点・カメラバッグですね。

ドライボックスはカビから守ってくれ、クリーニング用品はカメラのメンテナンス。

カメラバッグは衝撃から守ってくれます。

 

過去の記事にも書きましたが、私が岩肌を転げ落ちた時に、私自身はあちこち怪我をしてしまいましたがカメラ機材はバッグに守られてノーダメージでした。

カメラバッグは要らないと軽視されがちですが、ぜひ使ってもらいたいです!

 

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    カメラ歴9年目、高知県在住のアマチュアカメラマン。本ブログはカメラ関連の記事や撮影テクニックなどが中心の内容となっております。その他、youtubeチャンネルでは初心者向けカメラ講座も更新しているので是非ご覧ください!
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