こんにちは、梅野(@kerocamera_ume)です!
一眼レフカメラを持っている方なら、もっと上手くなりたい・もっとキレイな写真を撮りたいと思いますよね。
歌や絵などは、上達したことを実感しやすいと思うんですが、写真は上達してるのかしてないのか、イマイチ分かりにくい気がします。
私はカメラをほぼ同時期にはじめた友達がいますので、その友達の写真と見比べてみて「自分は上達しているのか?それとも差が広がってしまっているのか?」判断してます。
カメラを始めて1年目のころは、写真の実力で言うとほぼ一緒だったはずです。
しかし、ココ最近はあきらかに友達の方が写真が上手くなってます。
私が思いつかない構図や、シチュエーションの写真が多くなってきていて、完全に写真の腕は差が広がりはじめていて少し悔しいです(笑)
なにか違いがあるのか?
使っている機材はほとんど同じです。
私も友達もフルサイズ機ですし、単焦点レンズが好きです。
違いとすれば私が一眼レフで彼がミラーレス。
レンズは彼の方が2本多く持ってるくらい。
なので、写真の仕上がりが違うのは機材の差だ!という言い訳はできません(笑)
違いがあるとすれば、彼はとてもアクティブな人間だという事。
行動力の差が、写真の腕の差だった。
私と友達の撮影に行く頻度をくらべてみると、大きな違いがあります。
私が写真を撮りに行くのは、休みの日ぐらいです。
しかし彼は仕事終わりでも撮影に出かけてますし、休みの日はかなり遠いところまで平気で撮影に出かけています。
行動範囲が違いすぎるんですよね。
彼は早朝から夜中まで、色んな時間帯の写真を撮っていますし、車で2~3時間かかる遠い場所でも何回も足を運んでいます。
対して私は基本インドアな人間です(笑)
仕事終わりの時間帯に「撮りに行こうぜ!」と誘ってくれるんですが、私は一度家に帰ってきてしまうともう家から出たくないのですw
まとめ
結局は「行動力」と「撮影した回数」の違いで、写真の腕の差がで始めてしまったのでしょう。
いくら本やネットでカメラの技術や知識を勉強しても、実際に経験しないくては身に付かないんです。
写真が上手くなる近道があるとすれば、ただただ色んなシチュエーションで数多く撮影する事。
今から彼に追いつくためには、行動しもっと頭をつかって考えながら撮ることを実践する。
これしかありませんね。
私は大人しい人間ですが、非常に負けず嫌いですw
これ以上、実力が離れてしまう前に
自分のインドア過ぎるところを改善しなくてはいけませんね(笑)
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